2020.9.16 ～ 2023.12.31
今回の応募総数603点の中から二次選考を通過した70作品を最終選考委員７名にて審査し、
以下の作品が大賞・部門賞・特別賞に選ばれました。おめでとうございます。
★最終選考委員
鎌田 慧 選考委員長（ルポライター）
中山千夏（作家）
秋林哲也（編集者）
佐藤和夫（哲学思想研究者）
藤野健一（編集者）
小池一子（クリエイティブ・ディレクター）
成田龍一（大学教授）
★第23回日本自費出版文化賞
【大 賞】
「故郷の記憶 上巻 祈りと結いの民俗/下巻 生業と交流の民俗」 那賀 教史（宮崎県宮崎市）
【部門賞】
〈地域文化〉
「生きる －窪川原発阻止闘争と農の未来－」島岡 幹夫（高知県高岡郡）
〈個人誌〉
「また「サランヘ」を歌おうね」山本 友美（福岡県八女市）
〈小 説〉
「猋風」竹本 真雄（沖縄県石垣市）
〈エッセー〉
「私の出逢った詩歌 （上・下巻）」進士 郁（東京都世田谷区）
〈詩 歌〉
「カロートの中 －佐藤武 詩集－」佐藤 武（北海道札幌市）
〈研究・評論〉
「東洋日の出新聞 鈴木天眼～アジア主義 もう一つの軌跡」高橋 信雄（長崎県長崎市）
〈グラフィック〉
「天国へのパスポート －ある日の阿波根 昌鴻さん－」張ヶ谷 弘司（千葉県柏市）
【特別賞】
「北海道の森林鉄道」松野郷 俊弘（北海道旭川市）
「リンケージ外交戦術 －アラビア湾の架け橋となった日本人－」中村 公也（神奈川県横浜市 ）
「古閑章 著作集 第一巻 －小説１ 短篇集 子供の世界－」古閑 章（鹿児島県姶良市）
「童話は甘いかしょっぱいか －出版までの長い道のり－」浜尾 まさひろ（東京都板橋区）
「手のひらの海」平山 繁美（愛媛県今治市）
「別冊 会津学 VOL.1 -暮らしと繊維植物－」菅家 博昭（福島県大沼郡）
「 レシピのないレシピ」BitBeans、藤野嘉子、中本浩平、金井美稚子（東京都千代田区）
★入選作品は、「過去の日本自費出版文化賞」ページをご覧ください。
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