2022.9.8 ~ 2025.12.31

第25回日本自費出版文化賞、大賞・部門賞・特別賞が決定いたしました!

★9/8(木)朝日新聞朝刊(25面)に掲載されています。
★朝日新聞デジタル  
https://www.asahi.com/articles/DA3S15410057.html

9月7日、第25回日本自費出版文化賞の最終選考会を東急REIホテル(東京・吉祥寺)にて開催し、
大賞、部門賞、特別賞を決定いたしました!
今回の応募総数721点の中から二次選考を通過した74作品を最終選考委員7名にて審査し、
以下の作品が大賞・部門賞・特別賞に選ばれました。おめでとうございます。

★最終選考委員
鎌田 慧 委員長(ルポライター)(1~20回まで歴史家の色川大吉氏)
中山千夏(作家)
秋林哲也(編集者)
佐藤和夫(哲学思想研究者・千葉大学名誉教授)
藤野健一(編集者)
小池一子(クリエイティブ・ディレクター)
成田龍一(歴史家・日本女子大学名誉教授)

★第25回日本自費出版文化賞
【大  賞】
「There I sense something」
寺内 ユミ(佐賀県唐津市)

【部門賞】
<地域文化>
「石鎚山に抱かれて」
一色龍太郎(愛媛県西条市)
<個人誌>
「満州・通化事件を追って 帰ってきて欲しかった父」
熊谷紀代(福岡県小郡市)
<小説>
「ハーヴェスト」
高原あふち(大阪府守口市)
<エッセー>
「水辺の街で」
本間淑子(東京都江東区)
<詩歌>
歌集「光陰」
鈴木良明(東京都稲城市)
<研究・評論>
「近世・奄美流人の研究」
箕輪優(東京都町田市)
<グラフィック>
「kesho:化粧」
UDA(東京都港区)

 【特別賞】
・「受容と信仰―仙台藩士のハリストス正教と自由民権―」
  千葉茂(宮城県大和町)
・「新見睦の記憶画 描き残したい昭和―昭和の生活あるがまま 縮刷版―」
  新見睦(神奈川県藤沢市)
・「支店長、大変です!」
  高橋健(福島県いわき市)
・「から揚げコッコ物語―令和の里の裏庭飼育―」
  陶山良子(福岡県太宰府市)
・詩集「資本主義万歳」
  畑中暁来雄(兵庫県西宮市)
・「やさしいネイチャーウォッチング―自然を守り育てる仲間づくり―」
  村上宣雄(滋賀県長浜市)
・「鉄のサムライ」
  長谷川佳江(神戸市)

★入選作品はTOPバナーから第25回文化賞結果ページをご覧ください。