2018.9.6 ~ 2021.12.31
第21回日本自費出版文化賞の最終選考会が5日に開かれ、
以下の作品が大賞・部門賞・特別賞に選ばれました。おめでとうございます。
【大 賞】
「石川啄木と北海道―その人生・文学・時代―」福地順一さん(札幌市)
【地域文化】
「佐野掛地祝い絵図鑑―下野とちぎの民画―」藤田好三(栃木県壬生町)
【個人誌】
「ピンクの車いすを街の風景に」宮城永久子・川手晴雄(東京都三鷹市)
【小 説】
「ハイネさん」住田真理子(愛知県豊橋市)
【エッセー】
「いつか見た青空」黒沢絵美(茨城県取手市)
【詩 歌】
「もう一度かあさんの聲が聴きたい」法邑美智子(札幌市)
【研究・評論】
「茶の湯 文様ものがたり 五十帖」木下宗周(千葉県茂原市)
【グラフィック】
「三〇周年大百科」株式会社パレード(東京都渋谷区)
【特別賞】
「幕末・維新と仙台藩始末 雲水の行衛はいつ古」千葉茂(宮城県大和町)
「篠山の鼠草紙―現代語で楽しむ絵巻の物語―」愛原豊(神戸市)
「おーい、中村くん~ひきこもりのボランティア体験記~」中村秀治(長崎県佐々町)
「天狗壊滅」広田文世(茨城県土浦市)
「謡跡探訪」清藤幸一(京都府宇治市)
「句集 姉妹アルバム」鳥越やすこ・浅野なみ(神戸市、兵庫県宝塚市)
「『はさみ』『のり』『くれよん』三部作」こばやしゆか・平松尚樹(東京都杉並区)
表彰式は10月6日(土)、アルカディア市ヶ谷にて開かれます。