Book No.11779
書名: 石見銀山ものがたり: 島根の歴史小説
著(訳)者: 板垣衛武
発行社(者): 株式会社22世紀アート
印刷所名:
サイズ:
ページ数:
発行年月: 2020(令和2)年07月
分類: (03) 文芸=小説部門
定価(本体): 定価(本体)1140円
<内容紹介>
2007年に世界遺産に登録された石見銀山にまつわる3つの物語ー
石見銀山の間歩(坑道)を苦労の末に開発した尾紅孫右衛門の最期を描いた『石見銀山—尾紅間歩』、第三者の視点から銀山争奪を見る『石見銀山—須佐高櫓城と銀山山吹城』、銀の大鉱脈を掘り当てた安原伝兵衛と大久保長安の物語『石見銀山―釜屋間歩と大久保間歩』の三篇を収録。
石見銀山に惚れこみ、利用し、そして尊んだ男たちを描いた傑作歴史小説!

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