| 書名: |
カミとヒトとセカイを考える -若者のための哲学的物語 - |
| 著(訳)者: |
中 倶夫 |
| 発行社(者): |
三浦 宏一 |
| 印刷所名: |
法規書籍印刷㈱ |
| サイズ: |
A5 |
| ページ数: |
216 |
| 発行年月: |
2012(平成24)年07月02日 |
| 分類: |
(06)研究・評論部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)2000円 |
<内容紹介>
「永遠の経済成長がおとぎ話だった」とグレタさんは語った。
≪裸の王様≫の少年のように・・・ 人間が天地自然の主人公だとの
思い込みが生んだ原発、戦争、環境破壊などの危機を、児童文学、生物学など
による平易なエピソードを交じえて説く。寄しくも最終章の執筆中、原発事故
をともなう大震災が起った。