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検索結果:8570件(1〜30件を表示)
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書名:
Tanzanite Sunrise
[(8532) 14658](ID:14343)
著(訳)者:
雨津 秋
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
大らかな夢を持ち、羽根を広げ飛ぶ。 キラキラ彩る一瞬を追い求める。
咲き誇る花々は、きらびやかな緑の
絨毯を飾り、眼下の世界で一体感を持ち浮かぶ。彼女が微笑む時、蒼空は確かめるように撫で、山は守るように被い癒してくれる。小刻みに震える心の感性の鈴が、道(とおり)通る透ける音色達の振動のビブラート(微生物)をしっかりと伴って、樹や壁、空を洗い掃き純研いて行く。優しく柔らかな向かい風を浴びて、蛍、輝きだせ!翔び立って、遠く霞雲をめざせ!
書名:
呪詛と鎮魂のユニコーン
[(8531) 14657](ID:14342)
著(訳)者:
紫水晶
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
警察庁の自殺統計によると、2003年、全国の自殺者数は統計開始以来最多の34,427人であった。ある遺族は、大切な家族の死を統計上の数字でまとめられたくはない、と言った。
「ガラスの動物園」の中でしか生きられなかった母に捧げるレクイエム。鉄格子の中に閉じ込められた詩人から端を発する物語。
謎と科学の大好きな少女、晶の前に現れた、ぬいぐるみの姿をした少年神、にゃん太。研究者となった晶の前に立ちはだかるのは、過酷なアメリカ留学、セクシャルハラスメント問題、マンション...
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書名:
鳥取が飛んだ 平井県政の風景
[(8530) 14654](ID:14339)
著(訳)者:
毛塚正夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大手新聞社記者として鳥取支局での取材を土台に退社後に書き下ろしました。平井伸治・鳥取県知事や、ゆかりの人物、歴史、風土にインスピレーションを受けて、新聞紙面では表現しきれない大きなストーリーにしたいとの思いが高まって作り上げました。ダジャレを駆使したユニークなキャラクターを演じている知事のその思想・哲学を掘り下げて描き出しているほか、人口最少の県の現実、地域創生に取り組む県や地域企業・人物を取り上げ、原発問題などへの考察を盛り込んでいます。鳥取県選出で初の総理大臣となっ...
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書名:
まらそん漫遊記
[(8529) 14653](ID:14338)
著(訳)者:
近藤隆夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本の帯に、「海外マラソン旅」を楽しむための極意と「その国のかたち」がわかる体験本、と紹介されました。35才から健康回復のためにランニングを始め、38才で「いぶすき菜の花マラソン」を初完走し、64才の時「ホノルルマラソン」にてフルマラソン百回完走を果たしました。本の内容としては、この間の国内のランナーたちとの出会いと交流、また海外においては「フランシスコ・ザビエル」の軌跡を訪ねた「パリマラソン」を始め、東南アジア外のマラソンにて感動した出来事を著したものです。
書名:
進化と言う名の病
[(8528) 14648](ID:14333)
著(訳)者:
流星 純矢
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
統合失調症を発症した、気象予報士の物語です。
主人公の神成楓に届いた、謎の一通のメール。
書かれていたのは、「宇宙猿の教授」。
差出人も良く分からないまま、月日が流れると、楓は統合失調症を発症していた。
楓は長きに渡る闘病生活の末、訓練を重ねることで、遂に超覚醒してしまう。
「天才と分裂病の進化論」という本があるように、この本でも統合失調症を進化と捉えています。
統合失調症を発症すると深い絶望に襲われますが、進化というと希望の光が見えます。
楓...
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書名:
あきれたぼういず活動記
[(8527) 14647](ID:14332)
著(訳)者:
胡弓かなた
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
伝説のコミック音楽グループ「あきれたぼういず」。
当時の報道記事やメンバーの言葉から、彼らの“生”の記録に迫る、87年越しのファンブック。
1937(昭和12)年。
浅草に出現したこの4人組ヴォードビリアンチームは、ジャズコーラスに漫才、古今東西さまざまな歌と笑いをコラージュした斬新かつハイセンスな芸風で話題を呼び、類似グループが続々と出現、社会現象となった。
ここから「ボーイズ」と呼ばれる演芸ジャンルが生まれ、現在まで続く。
引き抜き騒動、戦争、戦後...
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書名:
お呼びでしょうか 私は死神でございます
[(8526) 14646](ID:14331)
著(訳)者:
永井 治郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
自殺もしくは自死専門のエリート死神。五つの挿話の主人公に本編の死神が絡み、物語が展開していく。それぞれの挿話の主人公はすべて六十五歳以上の老人で、これまで懸命に生きてきたが、ときには運悪く、あるいは不条理な定めに翻弄され自ら死を望む。そのシグナルを天上の死神がキャッチし、娑婆に降りてきて、苦しみの負担を取り除き、心安らかに天上に導いていく。五つの物語に登場する老人たちの悲喜こもごもの人生の終活に、あるときは積極的に、あるときは少し傍観的に、死神が絡み合うという娯楽作品である。
書名:
あきれたぼういず活動記
[(8525) 14645](ID:14330)
著(訳)者:
胡弓かなた
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
伝説のコミック音楽グループ「あきれたぼういず」。
当時の報道記事やメンバーの言葉から、彼らの“生”の記録に迫る、87年越しのファンブック。
1937(昭和12)年。
浅草に出現したこの4人組ヴォードビリアンチームは、ジャズコーラスに漫才、古今東西さまざまな歌と笑いをコラージュした斬新かつハイセンスな芸風で話題を呼び、類似グループが続々と出現、社会現象となった。
ここから「ボーイズ」と呼ばれる演芸ジャンルが生まれ、現在まで続く。
引き抜き騒動、戦争、戦後...
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書名:
開業!トラブラドバイス株式会社
[(8524) 14643](ID:14328)
著(訳)者:
ケビン小竹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
『人助け』をテーマに、主人公権堂が設立した何でも屋を舞台に、さまざまな
困り事を解決していく様を痛快に描いた、笑いあり涙ありの物語。
権堂の経営理念を理解した個性豊かで魅力ある従業員らが、互いに協力しながら
チームワークと発想力を駆使し依頼者に寄り添って行動して、決して簡単にあき
らめることなく、次々と結果を出していく。
あらたなアイデアを題材に盛り込み、続編の執筆にも挑戦したい。
書名:
あきれたぼういず活動記
[(8523) 14642](ID:14327)
著(訳)者:
胡弓かなた
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
伝説のコミック音楽グループ「あきれたぼういず」。
当時の報道記事やメンバーの言葉から、彼らの“生”の記録に迫る、87年越しのファンブック。
1937(昭和12)年。
浅草に出現したこの4人組ヴォードビリアンチームは、ジャズコーラスに漫才、古今東西さまざまな歌と笑いをコラージュした斬新かつハイセンスな芸風で話題を呼び、類似グループが続々と出現、社会現象となった。
ここから「ボーイズ」と呼ばれる演芸ジャンルが生まれ、現在まで続く。
引き抜き騒動、戦争、戦後...
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書名:
カラスと少年 愛しき11種の動物とのふれあい物語
[(8522) 14641](ID:14326)
著(訳)者:
飯塚 舜介
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
カラス、フクロウ、キジバト、アオダイショウ、黒毛和牛、キジバト、ニワトリ、文鳥、ウズラ、イノシシ、クサガメとのふれあい物語です。困難なことに出会っても、それを乗り越えてしなやかに回復する力をレジリエンスといいます。私たちが長い人生を生きていく間には良いことがたくさんありますが、社会が大きく変化している現代は危険も潜んでいます。ストレスやプレッシャーで押しつぶされそうになっても、折れない心を持って立ち直る力が期待されています。言い換えればレジリエンスを高めることに関心が集...
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書名:
信州川中島平にみる名主の一生~退職科学者が挑んだ古文書解読~
[(8521) 14640](ID:14325)
著(訳)者:
小林啓二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸時代後期に松代藩配下の村を治めた名主・小林家に伝わる古文書を解読することにより、四代当主・小林健治の一生を跡付けた。家長、名主、蔵元、在郷足軽など、また、幕末には藩士並みの役職も勤め、それぞれの立場で関わった現場のリアルを浮かび上がらせ、無名の一庶民の生涯にも歴史ドラマがあることを示した。
書名:
音を楽しむ(抄)
[(8520) 14638](ID:14323)
著(訳)者:
伊藤光洋
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
職場を還暦で定年退職した時、人生を振り返ると音楽が中心だったので、地元新聞に「私の音楽人生」としてエッセイを寄稿した。その後「私の見たあの人」等で出会った音楽人、文化人を書く。10年が経ち古希となった時、それまでのエッセイの中から(抄本)として一冊の本を上梓した。著名人も多数登場する。
書名:
サシバのさっちゃん親子の琉球ワタイ旅
[(8519) 14637](ID:14322)
著(訳)者:
入野正明
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私が住んでいる栃木県市貝町には絶滅危惧種のタカの仲間であるサシバが日本一の密度で生息していると学術書で紹介されました。その親子が沖縄県を経由して渡っていくのですが、沖縄戦のことを母鳥が子鳥たちに教える中で、平和の尊さを読者にも知ってもらおうというもの。再び沖縄を戦場にしてはいけない思いを伝えた。
書名:
心の窓
[(8518) 14635](ID:14320)
著(訳)者:
鶴田静枝
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
句集「心の窓」は私の初めての句集です。通常の句集より多く701句を収録しておりますのは、どの句も思い出深くて捨てきれなかった由です。その分、日記のようになっているのだと感じております。平明な句なのでどなたでも分かりやすい内容だと思っております。私という一人の人間の日常が浮かび上がっております。お読み頂けましたら幸いです。
書名:
俺のミッション 中国ビジネス三都物語
[(8517) 14633](ID:14318)
著(訳)者:
はやぶさ ひろ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
著者の13年に及ぶ中国駐在経験を凝縮したモデル小説です。
主人公が不正と対峙しながら中国法人の経営を正常化していく姿を描き、「中国ビジネスのバイブル」と評価されています。
日中間の考え方の差異を背景に、中国文化と日本文化の違いを反映させた章タイトルを中国成語など中国語句で統一した点に工夫を凝らしています。外国での成功には「日本人の考え方が正しい」という偏見ではなく、その国の文化を受け入れた上で、本気で事業に取り組むことの重要性を訴えています。
同時に、ぶら...
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書名:
コーヒータイムによむシン・日本史
[(8516) 14631](ID:14316)
著(訳)者:
光石正幸
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
聖徳太子は存在したのか、蘇我氏は王権をさん奪しようとしたのか、道鏡は本当に天皇の座を狙ったのか、など揺れ動く日本史をわかり易く解説しました。さらに筑紫の君磐井、倭寇、法道仙人、エミシなど日本史に登場する謎の人々の正体を解明しました。
書名:
小説「雪原に咲く」
[(8515) 14629](ID:14314)
著(訳)者:
不破 裕
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
幕末の蝦夷地落部村において箱館駐在のイギリス領事館員らによるアイヌ人骨盗掘事件が起こる。訴えを受けた箱館奉行小出大和守はイギリス領事らを相手に一歩も引かず、ついに遺骨をとり返す。明治35年、同じ落部村のアイヌたちが八甲田遭難事件の捜索活動に参加する。拙作はこの2つの史実を基とする。
書名:
婚外子を生きる
[(8514) 14628](ID:14313)
著(訳)者:
佐々木時雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
婚外子として生きる女性の姿を描き、共に生人々人々による包摂がいかに大切かを強調しました。
書名:
水面を舞って
[(8513) 14626](ID:14311)
著(訳)者:
仙雫美年
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
第一章は春、高校ボート部の五人が最後の県高校総体での優勝を目指し、限界を超す厳しい練習に耐えつつ大人社会に対する不満や悩みと葛藤し、監督の中山はこれを支える▼第二章は夏、県やブロック地区での高校総体に優勝する過程において、ボート仲間との友情を育みつつ成長していく部員を描き、高校生が抱える様々な問題点も深掘りする▼第三章は秋、インターハイ制覇は叶わずとも、勝つこと以上に価値あるものを得た部員たちに、中山は伊能忠敬の生き様を例えに大人社会を生き抜くための術なるものを諭す▼第...
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書名:
読後のひとときⅦ(フォークナー研究私案)~誰も知らない日々~
[(8512) 14621](ID:14306)
著(訳)者:
呉屋良武
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
現在の混沌とした状況で、沖縄問題を考えるとき、フォークナーのテーマ(歴史風土と黒人差別)に共鳴した。そして、アメリカ文明の重厚な伝統を通じて文学面で捉えてみたかった。私が常識で見ていた社会や世界の内容についても、違った相のもとに映ってくる事を期待した。
書名:
良寛 老荘思想を実際に生きた日本人
[(8511) 14618](ID:14303)
著(訳)者:
田中 哲也
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
良寛は私たちの想像を超えた人生を生きた。彼は、天から自分に与えられた性質や資質に悩み苦闘し、その天賦を作為せずありのままそのままに活かすことを考え試み、社会的な名誉・名声・地位からは一線を引いて、自分が真に求めているものを頑固に追求した。本書は、良寛の詩歌を読みながら彼の人生をたどり、老荘思想に近い性質と資質をもって生まれ、禅僧として釈迦が行った托鉢と坐禅の生活を続け、阿羅漢を目指した。そして晩年のある時期からは明らかに、禅宗の重要なルーツである老荘思想を実際に生きてい...
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書名:
一一九の向こうがわ
[(8510) 14617](ID:14302)
著(訳)者:
永山政広
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「すべての人を助けられるわけではない。助けたときの充実感より、助けることができなかったときの罪悪感とどう向き合えるか――それが消防士の宿命だ」
レスキュー隊員に憧れて女性消防士となった福永未来は、災害現場への出動機会も与えられず、望まない指令室勤務の日々に悶々としていた。そんな未来を狙ったかのように迷惑通報をする常習者が現れた。密に燻ぶっていた事件の火種が、やがて姿を現し、とんでもない事態へと彼女らを巻き込んでいく。事件は無事解決するのか、そして未来は消防士として生き...
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書名:
マイクロクレジットの小さな実験ーーー東ティモールにて
[(8509) 14616](ID:14301)
著(訳)者:
松葉由美子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
高度成長期に青春時代を過ごした私は、途上国の貧困こそが時代の問題の核になるものと思い、東ティモールの独立に係わった夫の跡をたどって「マツバファンド」というマイクロクレジットを立ち上げました。その10数年間の記録です。この具体的な記録が少しでも今後の途上国の問題に役立てばと記録を残すことにしました。
書名:
飛魚
[(8508) 14614](ID:14299)
著(訳)者:
白川尺庵
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
言葉の面白さを茶筅で筆で大字や細字で書きました。日常の言葉や行動を前向きに取らえ希望を持ち続ける必要があります。例え、一、二度の失敗で落ち込むことなく、自分一人の結論を出すのではなく、人との会話、本、TVからの情報を受ける。言葉にはその様な力があります。この本から元気を感じてもらえるならうれしい。
書名:
多奈川線
[(8507) 14612](ID:14297)
著(訳)者:
中村 勲
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
岬町の過疎化が止まらない。多奈川線も昼間は1時間に1本の運行に減便された。岬町のみんなが抱く不安。私はそんな気持ちに突き動かされるようにペンを取り、小説「多奈川線」が誕生した。小説では、現在と古代の岬町を舞台に少年の異性への想いと成長を軸に、「人と町の再生」を平易な文章で描いた。人は誰でも負の体験をする。奈落の底に落ちてしまいそうな時だってある。そんな時、一歩手前で手を差し伸べてくれるものがある。救ってくれるものがある。燃えるような夕焼け、日没前の海面に映る一筋の光の...
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書名:
「地の塩とならむ」川上嘉市翁の一生録
[(8506) 14611](ID:14296)
著(訳)者:
三浦 啓市
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京帝国大学を首席で卒業、明治天皇から銀時計を賜った川上嘉市は住友電線へ入社。住友での功績は顕著で取締役の地位に就いていたが、昭和初期に経営危機に陥った日本楽器製造株式会社(現在のヤマハ株式会社)から経営の立て直しを託され入社を決意。新社長に就任するや次々と社内外で改革を断行して会社を軌道に乗せ、現在の世界的大企業ヤマハの基礎を確立した。本書名の翁の座右の銘「地の塩とならむ」とは、自身の人生は「世のため人のために生きる」を意味しており、その行動規範を基に書き残された自筆...
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書名:
本物を求めた半世紀にわたる野外教育 遠足・行事・できごと
[(8505) 14610](ID:14295)
著(訳)者:
鮎澤伊江・青木久子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「ふじみっ子は優しいね。」卒業生の保護者が久しぶりに園を訪れると、よくこう言われる。昭和、平成、令和と続く富士見幼稚園。その創立者であり、82歳になった今も現役で園長を務める“子ども心”を忘れない著者が、47年間の野外教育(園外保育や手作りの遠足など)の実績と足跡を一冊にまとめた。
当園では本物体験を大切に、日々幼児教育にあたっている。本物は感動する。だからこそ、教材も新鮮なものにこだわり五感で本物を体感できる遠足はどこへでも行く。例えば、3歳児が電車で上野動物園を訪...
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書名:
現代語訳 往生要集絵相の略解
[(8504) 14608](ID:14293)
著(訳)者:
菅原義生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
往生要集の著者である源信が、当時の宮廷画家の巨勢金岡に描かせた地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天の六道の世界と念仏利益についての掛軸の解説書である。
十五幅の掛軸には、衆生が輪廻する六道の苦しみの世界が描かれている。とくに地獄と人間の世界は詳細に解説されてある。地獄には八つの大地獄があるが、このうちの等活、黒縄、衆合地獄と最下層にある無間地獄の苦しみについて解説されてある。人間の世界については、人間は不浄であり、生老病死や愛別離苦などの苦しみがあり、すべての人は無...
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書名:
木炭車の時代 −土佐・須崎の青春−
[(8503) 14605](ID:14290)
著(訳)者:
しまんと ひろし
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
太平洋戦争直前の1940年頃から朝鮮戦争が始まった1950年まで、日本の物流の末端を支えたのは、木炭を中心とした薪炭燃料車でした。日本中でおよそ5万台といわれるトラックのほとんどの燃料が、薪炭で賄われていた時代が確かにあったにもかかわらず、その実態はまったく伝わっていません。高知県の地方都市である須崎で、戦後の青春時代を過ごしたトラック運転手助手の視点からその時代の息吹を伝えます。その助手が運んでいたのは、四国西部の有力な酒蔵であった司牡丹の酒が主な積荷でした。四国西部...
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