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(01)地域文化
(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
(05)グラフイック
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検索結果:8506件(31〜60件を表示)
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書名:
しずり雪
[(8441) 14452](ID:14137)
著(訳)者:
小網春美
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
朱里は勤めていた会社の社長立花が余命宣告を受けたのを期に、看護人として共に暮らし始めた。が、やがて立花への尊敬は愛に変わっていく。彼の死後、思いがけずしずり雪を目にした朱里は、死に真摯に向かう彼の姿を重ねて、悲しみに沈んでいくのだった。表題作「しずり雪」を初め、金沢と能登を舞台にした五編の小説。
書名:
佐藤春陽子との世界
[(8440) 14451](ID:14136)
著(訳)者:
伊藤和夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和40年代の高度成長期時代を過ごした、私とある後輩との青春時代をベースに、物語は展開していきます。
若くして亡くなった後輩は、私に呼び掛けてきます。「先輩、何しているのですか?私は、待っていますよ!」
後輩との交友関係を通じて、私の人生の一コマを子ども、孫達に伝えたいと思います。
書名:
干支の植物 木版画の三十六年
[(8439) 14450](ID:14135)
著(訳)者:
臼井 恵
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
学生時代から植物に関わり、始まりはたまたまだった干支に関係ある植物を木版画の年賀状にして、いつの間にか三十六年。
現在では絶滅危惧状態となっている木版画を描く・彫る・刷るをひとりでこなして干支を三廻り。
この間に激しく進行した人間の身勝手な都合による自然破壊への警鐘にもなってほしいと願っております。
書名:
俳諧宗匠 花の本聴秋
[(8438) 14449](ID:14134)
著(訳)者:
上田千秋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
俳諧宗匠・花の本聴秋の評伝。大垣藩士として育ち、京都へ出て俳諧宗匠となり、明治、大正、昭和と五十年にわたり「鴨東新誌」を主宰、発行した。「月瀬紀行」、句集「鶴鳴集」などの著作のほか、書家としても優れ、多くの掛軸、短冊を残した。門弟三千人ともいわれ、後年は全国を行脚し、各地に句碑四十四基が現存する。
書名:
花の本聴秋とその時代
[(8437) 14448](ID:14133)
著(訳)者:
上田千秋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
前著「俳諧宗匠 花の本聴秋」で書き漏らしたことを拾い集め、その後に入手した掛軸や短冊を紹介し、新たな資料にもとづき、前著で触れなかった聴秋の作風、名士や門弟との交遊、広島、山口、道後温泉への行脚などを補った。
本書だけを手にする読者の便宜をはかるため、前著での記述の一部を反復し、援用したところがある。
書名:
こぎん誕生ーもめん・からむし・ゆきのはなー
[(8436) 14447](ID:14132)
著(訳)者:
工藤武四
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
柳宗悦はこぎん刺しを、世界の農民が残した服飾文化の頂点と絶賛した。弘前藩が木綿の着物を華美として禁ずる中、白神山地東麓の奥目屋で、過酷な自然を生き抜く為、木綿糸を手にした人々がいた。この地は江戸期九ヶ所の鉱山が盛衰をくり返す地でもあった。彼等異郷の人々との互恵の暮しの中で、木綿糸は秘密のうちに授った。
書名:
議員宿舎の青春
[(8435) 14443](ID:14128)
著(訳)者:
畔蒜正雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
青春時代、思いもかけず未知の世界へと足を踏み込んでしまった雄太。キラキラと輝くばかりに想える女性と接点を持った。
議員宿舎という世間とはかけ離れた世界を赤裸々に綴る。かつて同じ空気を吸って過ごした人たちも次々と人生の幕を閉じ
るなか、嬉々として歩んだ世界も懐かしく想えてならない。
書名:
ブラウニー・ホワイト/ブラウニー
[(8434) 14442](ID:14127)
著(訳)者:
小山幸生
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
混血の女子高生ゴルファー・ブラウニーがボクのクラスに転校してきた。
ボクはゴルフなんてわからないけど、あれこれ思いついたことを言ってあげたら、ブラウニーはヒラリと飛び越して進化していく。やがて、ブラウニーは全米女子オープンに出ることになり、そして最終日、最終ホールでクライマックスが・・・。
書名:
母と子ー語り継ぐ戦争絵本シリーズ/番外編戦後の再生ー
[(8433) 14439](ID:14124)
著(訳)者:
こばやしひろえ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
足は不自由であったが温かな家庭で幸せに暮らしていたテツヤ少年が、太平洋戦争の中、東京大空襲により独りぼっちとなり終戦。そんな折、母親によく似た「かあさん」と出会い一緒に暮らすことに・・。
実の母子以上の絆で育まれ、青年となったテツヤは夜間中学の教師となり貧しくても向学心のある子ども達に、生き方を伝える。
書名:
にゃんこといっしょ
[(8432) 14438](ID:14123)
著(訳)者:
辻村琴美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ぼくはつじむらたろう、おいらは六兵衛。にゃんこと家族が織りなす不思議な出来事。先代のこももも登場します。にゃんこが教えてくれた自由でのんびりした安心感が、びわこから世界へ羽ばたく可能性を教えてくれます。にゃんこと一緒に徒然なるままに書き記し、楽しんでいただけたかなあ。
書名:
過程・旅・変化ーPROCESS・JOURNEY・TRANSITIONー
[(8431) 14437](ID:14122)
著(訳)者:
藤内達彦
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
本書は私の50数年の制作期間の中の後期の約30年間の作品制作と発表活動の記録集として製作した。
世界各地で行ったインスタレーションの現場写真、その記録と記憶をもとに描いた鉛筆素描と油彩画を各章ごとに掲載した。作品写真の他、田中修二氏の論考と私自身のコメント等を加えた。全ページを和文英文の併記とした。
書名:
ライフスワップゲーム
[(8430) 14435](ID:14120)
著(訳)者:
松尾月乃
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
主人公の大河朔空は親友の芦田涼と共に卒業旅行でクルーズ舩「はるかぜ」に乗る。
そこで突如始まった命の交換ゲーム、すなわちライフスワップゲームにて次々と乗客たちが命を落とす。スマホにダウンロードした謎のアプリ、それぞれの乗客に割り振られたアルファベット.ハラハラドキドキの心理戦を勝ち抜くのは誰か!?
書名:
歌集 いとし子
[(8429) 14429](ID:14114)
著(訳)者:
阪野 優
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
2016年母が亡くなった。母は父と農業を営み、私を大学まで進学させてくれた。両親への感謝の気持ちをこめて、歌集を出版することとしました。「教育文芸みえ」「年輪」「未来」「津市民文化」などに掲載された短歌から百首を選択し出版。題名は父さんと私は同じ旅好きとさらりと言ひし子どもいとしきからとりました。
書名:
しあわせのまよいねこ
[(8428) 14424](ID:14109)
著(訳)者:
荒木かほる(文)、サンドラ ウィン トゥン(絵)
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
舞台はミャンマーのヤンゴン。平和だった街が一変して大騒ぎがあちこちで起こり始めます。外に出て帰り道に迷った子猫が、ある一軒の家の中に熱心にお祈りをする女の人を見つけました。子猫が思い切って家の玄関に座ると、女の人は優しく子猫を迎え入れ仲良く過ごし始めました。
そこへある日別の黒猫が。毎日やってきては餌をもらい続け、黒猫は3匹の赤ちゃんを産みます。女の人は赤ちゃんのためにベッドを作り、黒猫も一生懸命に子育てに励みますが、ある時赤ちゃんを置いて出てゆきました。でもそれ...
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書名:
明日を打つ
[() 14419](ID:14104)
著(訳)者:
益田和則
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ボクシングに賭ける三人の若者と彼らを支える人達の絆の物語。漫画や映画では表現することが難しい戦いの場に臨む人の心の動きが克明に描かれている。どこにでもいそうな等身大の若者が、悩み、コンプレックスを克服し、リングに立つ姿が清々しく描かれている。「なぜボクシングをやるのか?」と問い続ける中で、どう生きて行くかを見つけ出していく。読後に爽快で前向きになれる青春小説。
書名:
ばんけちゃんのひみつ
[(8427) 14417](ID:14102)
著(訳)者:
冨樫デザイン冨樫直美
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
山形県庄内地方では
ふきのとうの事を「ばんけ」と呼びます。
そんなばんけちゃんと共に兄弟を探すお手伝いをしたふくちゃん
何が待っているか、一緒にドキドキしてくださいね。
書名:
医者になると決めた僕らの人生(学生編)
[(8426) 14416](ID:14101)
著(訳)者:
木痣間片男
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
地方公務員の父親をもち、福島県磐田市で平凡に暮らす中学生、水沼祐一郎のもとに、父親の腎透析クリニックの開業のために東京から新田智宏が引っ越してくる。同期の浅川珠恵を慕いつつ、いつしか祐一郎も医師を志すなかで、友情や恋、進路などを通じて人生を実感していく――。現役医学生たちによる瑞々しい青春群像劇。
書名:
いつのまに家建った?
[(8425) 14414](ID:14099)
著(訳)者:
美伶
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
いつのまに家建った?
って街を歩けばいつも思っていて、どういう順番でいつごろ?
わたしが気が付かない間に確かに作られていたあの家も、あの家が知らない間に積み重なっている私たちの時間もとにかくほんと、ここにあるってことを。2022,2023年の頃、瞬間の詩集
書名:
烏少年
[(8423) 14412](ID:14097)
著(訳)者:
ひろさん
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
この世界は、たくさんの時を重ね様々な発展をとげてきました。そんな世界に人から人へと移り命までうばう恐ろしい病気がはやり出したのです。しかしこれは病気ではなく、妖怪の仕業だったと言う事を唯も知らなかったのです。選ばれた少年は妖怪の仲間と共に立ち上がり、元の暮らしを取り戻そうと妖怪を退治しに行く物語です。
書名:
京都の春
[(8422) 14409](ID:14094)
著(訳)者:
青木一浩
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
京都芸術大学(旧、京都造形芸術大学)通信教育部、陶芸コースでのスクーリングのことや、日頃考えている事などをまとめて本にした。大学では卒業制作に向けての様子や他の人とのことも書いた。大学の卒業式のこと、大学院の入学式、そのスクーリングのことも書いた。また、美術館などへ行ってのことや、それ以外のことも書いた。
書名:
メタセコイアの精 メタグランマ・未来へ伝えたい メタセコイアは平和の木
[(8421) 14408](ID:14093)
著(訳)者:
たかはしゆみこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
右開きは童話「メタセコイアの精メタグランマ」の絵本。左開きは「未来へ伝えたいーメタセコイアは平和の木」で、メタセコイア発見命名者三木茂博士の資料編のリバーシブル本。この絵本がきっかけで、郷土の偉人の功績を伝えるドキュメンタリードラマ「メタセコイア・三木茂博士物語」を制作。没後50年の本年上映予定である。
書名:
風へんろー「IMAGINE」との遭遇
[(8420) 14407](ID:14092)
著(訳)者:
上野勝幸
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四年余の歳月と二百万歩の足跡をかけて成就した、歩き遍路旅の物語。四国を数珠のようにつなぐ千古不易の道で抱いた思いを、ジョン・レノン「IMAGIME」の詩と対話する形式でまとめられている。写真やイラストとともに詩情に満ちた文体で構成。現代社会に一考を投じた内容もみられる。著者は少年サッカーの指導者。
書名:
柏井良友 絵と詩文と平面ノート
[(8418) 14403](ID:14088)
著(訳)者:
柏井良友
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
夫の絵と26年間のノートをまとめた画文集です。絵についてのものを「平面ノート」としました。セザンヌ以後の絵画の表現の可能性を考えていました。「線はどこに引かれるか。いかに引かれるか」「終生、形を求めてゆくには違いない」と。
平面の作家として何ができるかを考えていました。時に哲学的に、また詩的表現を交えて。
書名:
あっーおしゃれな小噺と都都逸の絵本ー
[(8417) 14401](ID:14086)
著(訳)者:
でにさくらい
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
いろいろな小噺を1話1~5頁の絵で表現して、各章の間に都都逸を挿んだ絵本
書名:
句集 柳は緑 花は紅
[(8416) 14397](ID:14082)
著(訳)者:
花岡 紅
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
母、花岡紅が「俳誌萬緑」「森の座」にと投句した、平成22年から令和5年までの俳句をまとめたものです。残念ながら、遺句集となりましたが、40年近く俳人として歩んできた母の記念として、句集「柳は緑 花は紅」を出版することができました。親子三人の記念すべき最初で最後の一冊です。
書名:
おしゃべりな出席簿
[(8415) 14393](ID:14078)
著(訳)者:
石橋直子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
学校の「今」を、島根の現役教員が綴ったコラム集。定期的に沸き起こる席替えコール、学食バイキングでの温かい交流、総体出場メンバー選抜前のギスギス感。センター試験前にフェリー欠航の危機!?緊急事態宣言、そのとき島根では……?誰もが懐かしめる学生時代の思い出も、島根ならではエピソードも詰まった一冊です。
「書くことへ私を向かわせた力の一つには、このコンプレックスがあったのかもしれません。隣のクラスでは、同期採用の先生が生徒たちに、ときに面白い話をし、ときに自分の思いを熱...
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書名:
乱声 − 南信州 新野の雪祭り
[(8414) 14392](ID:14077)
著(訳)者:
金田誠
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
長野県の南端で室町時代から続くといわれる豊年予祝の祭り「新野の雪祭り」を6年に渡って取材、写真を通して多くの人に興味を持っていただきたくて撮影を続けました。
小正月、1月14日深夜。屈強な男たちが激しく壁を打ちつけ、大声で「らんじょう、らんじょう」と叫ぶ。大松明に火が点けられると鈴が鳴り、笹の葉が擦れる音が境内を跳び回る。祭りの最高神「幸法(さいほう)」の登場を促しているのです。
厳寒の夜を徹して行われる「新野の雪祭り」。面を付けた神々の化身が次々と舞を披露する、そ...
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書名:
名刹広徳寺お犬騒動記
[(8413) 14390](ID:14075)
著(訳)者:
樋浦知子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
練馬区に広徳寺という都内でも有数の大きなお寺があります。元々は上野の下谷にあったのですが関東大震災で焼失、現在地に移転しました。広大な敷地には加賀前田家などの大名や徳川将軍の剣道師範柳生宗矩などのお墓が並んでいます。臨済宗大徳寺派なので和尚さんは生涯独身です。海雲和尚さんは、頻発する泥棒除けとして犬を飼いました。柴犬の黙念(もくねん)です。粗相する黙念を叱りつけた日の夜に、黙念は失踪していなくなります。黙念を本当は可愛がっていた和尚さんは、必死に探し回りますが杳として見...
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書名:
シンガポールをモデルとして大躍進した中国 日本の失われた三十年
[(8412) 14389](ID:14074)
著(訳)者:
垣見 玄吾
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
10年間のシンガポール駐在、その後10年間の中国駐在での経験から解ることである、現在の中国はシンガポールをモデルとして大躍進したということが言える、その詳細をまとめた。
今、世界で最も注目されている国、インドについても述べた。そのように発展を遂げている国があるにもかかわらず、我が国はほとんど発展しなかった、いわゆる日本には失われた30年であったことを分析して、それについてもまとめた。
ある会社の中国ビジネスの為の教育の教科書としてご購入いただいたり、沢山の方に読んで...
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書名:
大雪をあおいで 『三年目のナナカマド』その後
[() 14381](ID:14066)
著(訳)者:
原田芳子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
『三年目のナナカマド』の発刊(二〇〇三年五月)から二十年の年月がすぎました。その間思いつくままに、拙い文に託して書いたものがいつしか枚数が増えました。年を重ねわが身の先を思うとき、散逸しているものをまとめたいと思うようになりました。
岐阜県岐阜市生まれの私が北海道旭川市に縁があったのは、終戦直後、夫が生地・旭川に復員できたからでした。二人は生計をたてるために商いに仕事に何度も失敗を繰り返しの日々でした。ある秋ばれの日配達の途中でした。橋の上から見たのは青空に映える鮮や...
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