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検索結果:8495件(31〜60件を表示)
[(8430) 14435](ID:14120)
著(訳)者:
松尾月乃
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
主人公の大河朔空は親友の芦田涼と共に卒業旅行でクルーズ舩「はるかぜ」に乗る。
そこで突如始まった命の交換ゲーム、すなわちライフスワップゲームにて次々と乗客たちが命を落とす。スマホにダウンロードした謎のアプリ、それぞれの乗客に割り振られたアルファベット.ハラハラドキドキの心理戦を勝ち抜くのは誰か!?
[(8429) 14429](ID:14114)
著(訳)者:
阪野 優
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
2016年母が亡くなった。母は父と農業を営み、私を大学まで進学させてくれた。両親への感謝の気持ちをこめて、歌集を出版することとしました。「教育文芸みえ」「年輪」「未来」「津市民文化」などに掲載された短歌から百首を選択し出版。題名は父さんと私は同じ旅好きとさらりと言ひし子どもいとしきからとりました。
[(8428) 14424](ID:14109)
著(訳)者:
荒木かほる(文)、サンドラ ウィン トゥン(絵)
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
舞台はミャンマーのヤンゴン。平和だった街が一変して大騒ぎがあちこちで起こり始めます。外に出て帰り道に迷った子猫が、ある一軒の家の中に熱心にお祈りをする女の人を見つけました。子猫が思い切って家の玄関に座ると、女の人は優しく子猫を迎え入れ仲良く過ごし始めました。
そこへある日別の黒猫が。毎日やってきては餌をもらい続け、黒猫は3匹の赤ちゃんを産みます。女の人は赤ちゃんのためにベッドを作り、黒猫も一生懸命に子育てに励みますが、ある時赤ちゃんを置いて出てゆきました。でもそれ... 続きを見る
[() 14419](ID:14104)
著(訳)者:
益田和則
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ボクシングに賭ける三人の若者と彼らを支える人達の絆の物語。漫画や映画では表現することが難しい戦いの場に臨む人の心の動きが克明に描かれている。どこにでもいそうな等身大の若者が、悩み、コンプレックスを克服し、リングに立つ姿が清々しく描かれている。「なぜボクシングをやるのか?」と問い続ける中で、どう生きて行くかを見つけ出していく。読後に爽快で前向きになれる青春小説。
[(8427) 14417](ID:14102)
著(訳)者:
冨樫デザイン冨樫直美
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
山形県庄内地方では
ふきのとうの事を「ばんけ」と呼びます。
そんなばんけちゃんと共に兄弟を探すお手伝いをしたふくちゃん
何が待っているか、一緒にドキドキしてくださいね。
[(8426) 14416](ID:14101)
著(訳)者:
木痣間片男
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
地方公務員の父親をもち、福島県磐田市で平凡に暮らす中学生、水沼祐一郎のもとに、父親の腎透析クリニックの開業のために東京から新田智宏が引っ越してくる。同期の浅川珠恵を慕いつつ、いつしか祐一郎も医師を志すなかで、友情や恋、進路などを通じて人生を実感していく――。現役医学生たちによる瑞々しい青春群像劇。
[(8425) 14414](ID:14099)
著(訳)者:
美伶
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
いつのまに家建った?
って街を歩けばいつも思っていて、どういう順番でいつごろ?
わたしが気が付かない間に確かに作られていたあの家も、あの家が知らない間に積み重なっている私たちの時間もとにかくほんと、ここにあるってことを。2022,2023年の頃、瞬間の詩集
書名:烏少年
[(8423) 14412](ID:14097)
著(訳)者:
ひろさん
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
この世界は、たくさんの時を重ね様々な発展をとげてきました。そんな世界に人から人へと移り命までうばう恐ろしい病気がはやり出したのです。しかしこれは病気ではなく、妖怪の仕業だったと言う事を唯も知らなかったのです。選ばれた少年は妖怪の仲間と共に立ち上がり、元の暮らしを取り戻そうと妖怪を退治しに行く物語です。
書名:京都の春
[(8422) 14409](ID:14094)
著(訳)者:
青木一浩
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
京都芸術大学(旧、京都造形芸術大学)通信教育部、陶芸コースでのスクーリングのことや、日頃考えている事などをまとめて本にした。大学では卒業制作に向けての様子や他の人とのことも書いた。大学の卒業式のこと、大学院の入学式、そのスクーリングのことも書いた。また、美術館などへ行ってのことや、それ以外のことも書いた。
[(8421) 14408](ID:14093)
著(訳)者:
たかはしゆみこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
右開きは童話「メタセコイアの精メタグランマ」の絵本。左開きは「未来へ伝えたいーメタセコイアは平和の木」で、メタセコイア発見命名者三木茂博士の資料編のリバーシブル本。この絵本がきっかけで、郷土の偉人の功績を伝えるドキュメンタリードラマ「メタセコイア・三木茂博士物語」を制作。没後50年の本年上映予定である。
[(8420) 14407](ID:14092)
著(訳)者:
上野勝幸
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四年余の歳月と二百万歩の足跡をかけて成就した、歩き遍路旅の物語。四国を数珠のようにつなぐ千古不易の道で抱いた思いを、ジョン・レノン「IMAGIME」の詩と対話する形式でまとめられている。写真やイラストとともに詩情に満ちた文体で構成。現代社会に一考を投じた内容もみられる。著者は少年サッカーの指導者。
[(8418) 14403](ID:14088)
著(訳)者:
柏井良友
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
夫の絵と26年間のノートをまとめた画文集です。絵についてのものを「平面ノート」としました。セザンヌ以後の絵画の表現の可能性を考えていました。「線はどこに引かれるか。いかに引かれるか」「終生、形を求めてゆくには違いない」と。
平面の作家として何ができるかを考えていました。時に哲学的に、また詩的表現を交えて。
[(8417) 14401](ID:14086)
著(訳)者:
でにさくらい
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
いろいろな小噺を1話1~5頁の絵で表現して、各章の間に都都逸を挿んだ絵本
[(8416) 14397](ID:14082)
著(訳)者:
花岡 紅
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
母、花岡紅が「俳誌萬緑」「森の座」にと投句した、平成22年から令和5年までの俳句をまとめたものです。残念ながら、遺句集となりましたが、40年近く俳人として歩んできた母の記念として、句集「柳は緑 花は紅」を出版することができました。親子三人の記念すべき最初で最後の一冊です。
[(8415) 14393](ID:14078)
著(訳)者:
石橋直子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
学校の「今」を、島根の現役教員が綴ったコラム集。定期的に沸き起こる席替えコール、学食バイキングでの温かい交流、総体出場メンバー選抜前のギスギス感。センター試験前にフェリー欠航の危機!?緊急事態宣言、そのとき島根では……?誰もが懐かしめる学生時代の思い出も、島根ならではエピソードも詰まった一冊です。

「書くことへ私を向かわせた力の一つには、このコンプレックスがあったのかもしれません。隣のクラスでは、同期採用の先生が生徒たちに、ときに面白い話をし、ときに自分の思いを熱... 続きを見る
[(8414) 14392](ID:14077)
著(訳)者:
金田誠
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
長野県の南端で室町時代から続くといわれる豊年予祝の祭り「新野の雪祭り」を6年に渡って取材、写真を通して多くの人に興味を持っていただきたくて撮影を続けました。
小正月、1月14日深夜。屈強な男たちが激しく壁を打ちつけ、大声で「らんじょう、らんじょう」と叫ぶ。大松明に火が点けられると鈴が鳴り、笹の葉が擦れる音が境内を跳び回る。祭りの最高神「幸法(さいほう)」の登場を促しているのです。
厳寒の夜を徹して行われる「新野の雪祭り」。面を付けた神々の化身が次々と舞を披露する、そ... 続きを見る
[(8413) 14390](ID:14075)
著(訳)者:
樋浦知子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
練馬区に広徳寺という都内でも有数の大きなお寺があります。元々は上野の下谷にあったのですが関東大震災で焼失、現在地に移転しました。広大な敷地には加賀前田家などの大名や徳川将軍の剣道師範柳生宗矩などのお墓が並んでいます。臨済宗大徳寺派なので和尚さんは生涯独身です。海雲和尚さんは、頻発する泥棒除けとして犬を飼いました。柴犬の黙念(もくねん)です。粗相する黙念を叱りつけた日の夜に、黙念は失踪していなくなります。黙念を本当は可愛がっていた和尚さんは、必死に探し回りますが杳として見... 続きを見る
[(8412) 14389](ID:14074)
著(訳)者:
垣見 玄吾
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
10年間のシンガポール駐在、その後10年間の中国駐在での経験から解ることである、現在の中国はシンガポールをモデルとして大躍進したということが言える、その詳細をまとめた。
今、世界で最も注目されている国、インドについても述べた。そのように発展を遂げている国があるにもかかわらず、我が国はほとんど発展しなかった、いわゆる日本には失われた30年であったことを分析して、それについてもまとめた。
ある会社の中国ビジネスの為の教育の教科書としてご購入いただいたり、沢山の方に読んで... 続きを見る
[() 14381](ID:14066)
著(訳)者:
原田芳子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
『三年目のナナカマド』の発刊(二〇〇三年五月)から二十年の年月がすぎました。その間思いつくままに、拙い文に託して書いたものがいつしか枚数が増えました。年を重ねわが身の先を思うとき、散逸しているものをまとめたいと思うようになりました。
岐阜県岐阜市生まれの私が北海道旭川市に縁があったのは、終戦直後、夫が生地・旭川に復員できたからでした。二人は生計をたてるために商いに仕事に何度も失敗を繰り返しの日々でした。ある秋ばれの日配達の途中でした。橋の上から見たのは青空に映える鮮や... 続きを見る
[(8411) 14380](ID:14065)
著(訳)者:
佐々木時雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
昭和の中期から末期を舞台に、男性優位の社会の中で、シングルマザーを選んだ女性とその子がたくましくいきてゆく姿を描く。
[(8410) 14358](ID:14043)
著(訳)者:
小林義彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
万葉の天才歌人「柿本人麻呂」が没したとされる「石見国」は、『硯』字の偏『石』と旁の『見』を足してこしらえた『石見国』、すなわち虚構である。人麻呂とは和歌の世界における虚像であり、その実像は明日香宮廷で持統女帝を支えた若き天才政治家「藤原不比等」に他ならない。本書は、文化と政治の両輪で飛鳥時代を牽引した人麻呂、不比等という二人の天才が、実は同一人物であったことをさまざまな視座から論証する。
[(8409) 14356](ID:14041)
著(訳)者:
吉田一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
秋、稲の乾燥用の支柱とされた畔の木。日本海側気候地帯に多かったが、北近江の地で圃場整備による消滅までの30年間を追った記録集。四季の佇いだけでなく、人々の暮らしと祈りも見つめた。写真展は5千人超す入場を記録。会場では父母想い涙する人も。学校教材とするため、なぜ消えたのか、日本農業の姿も追った。
[() 14354](ID:14039)
著(訳)者:
松本 薫
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
鳥取県日野町出身で、明治末から昭和前期にかけて活躍した文学者・生田長江。その半生を、生田家の家政婦となった女性・南原律の目を通して描いた小説。「青踏」の創刊からデモクラシー運動が高まる時代の中、律は長江や「青踏」女性たちの影響を受けて自立をめざす。女性の視座から「大正」を描いた小説でもある。
[(8408) 14349](ID:14034)
著(訳)者:
三上眞知子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子供の頃から犬との暮らしに憧れていて、やっと初めての犬との生活が1年間のパピーウォーカーでした。
巣立った後、1年足らずの訓練を受け盲導犬に。引退するまでの9年間、待ちに待ってやっと我家に帰って来て、引退犬ボランティアを4年半。生まれて46日目から、旅立つまでの15年間をつづりました。
[(8407) 14347](ID:14032)
著(訳)者:
田口武翁
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
日本は仏教国でありながら、仏教の開祖ブッダ(お釈迦様)の一生を著した適当な本が見当たりません。本書はインド仏教の前身バラモン教にも触れ、もがきながらブッダが到達した精神の真髄を明らかにしようと試みました。
[(8406) 14346](ID:14031)
著(訳)者:
江畑雅子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
共に歴史を学び魅れ合っていた一之と詠子は別々の道を歩む。それぞれ紆余曲折の後結ばれた二人はその高揚感のまま二上山を目指す。途中の宿坊の岩風呂を出た時道に迷い洞窟に入り込みそこで大津皇子に巡り合う。皇子と旅をした後一之の家で己に関する本を読んで皇子は後世での自分に関する評価に苦しむ。やがて別れがくる。
[(8405) 14345](ID:14030)
著(訳)者:
中村セミ 中村憂紀
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
つづくの副タイトルを朗読短編集としたのは、つづくを含めどの作品をとっても朗読で聞いてもらえるからである。
つづくは自己の十七歳から四十歳までの人生の刹那刹那を切りとるように綴ってみた人生の一場面を重ね、小説にしたものである。短編集の方は仮面の語り部憂紀を幾年間した時の中の四編を選んでみた。
[(8404) 14344](ID:14029)
著(訳)者:
金武湾闘争史編集刊行委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
復帰直後の沖縄で、工業地帯開発構想に対し、反公害・反基地・反開発を生活者の視点で闘った住民運動の記録。暮らしを支え、命を育んだ海金武湾、自然への深い畏敬の念が運動の原動力であった。既存の組織・運動論に左右されず一人一人が代表となった住民の草の根の運動の精神は、その後の沖縄の住民運動の原点になり、現在の反基地の運動に継承されている。
付録CD 収録第2集機関誌編(524頁)、第3集新聞集成編(536頁)、第4集裁判編(380頁)
[(8403) 14342](ID:14027)
著(訳)者:
野津功
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 先に御府内八十八か所をめぐり結願した。その際、いろいろな塚に出会った。玉川上水の水車小屋で使われていた石臼を集めた「石臼塚」、戦時中、禁演落語の台本を埋めた「はなし塚」などなど。塚が建てられた背景には庶民の生活が詰まっていた。先人たちの研究、ネットから得た情報をもとに、すべて現場に足を運び、知り得た、いわば「都内版塚見聞録」です。
[(8402) 14340](ID:14025)
著(訳)者:
こまついくとし
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
76年旅した私の人生の1頁は、すでに昔話・夢のようです。私が知っている昔話や童話も意外に新しく人生の一場面や夢を書き留めたものです。諏訪盆地を範囲として文物を題材として童話・民話・伝承などの様式で創作を基本として事実・史実を脚色したお話を書き留めました。挿絵をつけ子供たちに読み易い一冊にしました。

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