自費出版 書籍データ検索

検索結果:8960件(1〜30件を表示)
[(8945) 15377](ID:15062)
著(訳)者:
大隅紀和
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 著者が生まれ育ったのは、京都の下町ともいうべき下京区の松原通商店街。家業は小さな電機店。四条河原町などから少し離れた、四条大宮に近い小さな商店街には、ご近所さんが肩を寄せ合って暮らす、濃密な人と人との繫がりがあった。
小学生となったのは昭和21(1946)年で戦後の復興期。貧しかった戦後すぐの世相を背景に、商店街あげての歳末大売り出し、大晦日の八坂神社の「をけら参り」、身近な「壬生狂言」、嵐山への「十三参り」、鴨川や蹴上の疎水での水泳、京の町を駆け抜けた学級対抗駅伝... 続きを見る
[(8944) 15376](ID:15061)
著(訳)者:
海老原 正人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 多分に自分史的な内容で、4部構成の本。1部は俳句と生業の焼き物作品の写真、2部はエッセイ、3部は詩、4部は郷土史を基にした戯曲の脚本。よって応募分類としてはいずれの部門にも関わりますので、取り合えず「エッセー部門」に応募ということにしましたが、柔軟に見ていただければ幸いです。
[(8943) 15375](ID:15060)
著(訳)者:
柴田望海
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
いまや、誰しも簡単にインターネットに作品をあげることができる時代。
そんな中で、奥底に埋まった原石を掘り出しました。

著者は蒸発しましたが、今までにない壊現的な本をつくるべく立ち上げた葦柱出版の第1作目です。
[(8942) 15374](ID:15059)
著(訳)者:
藤井弘幸
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
日常の営みの中で、ときどき起こり得る不思議なことや説明しがたい体験、UFO(未確認飛行物体)やUMA(未確認動物)が目の前に現れるオカルト(神秘的)的な体験、太古からの記憶や宇宙観や突拍子のない出来事なども、詩の力を借りれば、その出来事すらも自然と人間賛歌に感じられてしまう。そんな未知の世界が心地良く、自分という存在認識であったり、癒しを感じたり、力を得られる時もあり、皆さんに少しばかりご紹介させていただきたく、作品を厳選して詩集を創りました。目次:1.わたしはここにい... 続きを見る
[(8941) 15373](ID:15058)
著(訳)者:
柴田望海
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
いまや、誰しも簡単にインターネットに作品をあげることができる時代。
そんな中で、奥底に埋まった原石を掘り出しました。

著者は蒸発しましたが、今までにない壊現的な本をつくるべく立ち上げた葦柱出版の第1作目です。
[(8940) 15372](ID:15057)
著(訳)者:
奥山宗思
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
107年の歴史を持つ長野県出身者の学生寮「千曲寮」。令和7年3月に閉寮が決まり、30代若手OBたちを中心に制作されたものが、この記念誌です。
千曲寮は、東急グループの礎を築いた長野県青木村出身の五島慶太などが発起人となり、「学校教育だけでは得られない人間教育」や「郷土の絆」を大切に思い、それを実現する場として東京都千代田区に創立されました。以後、震災・空襲による再建や、三鷹市への移転などを経験し、長きにわたり多くの上京学生を支え、多分野で活躍する長野県人を社会に輩出し... 続きを見る
[(8939) 15371](ID:15056)
著(訳)者:
新崎宏
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、草ひもづくりを「遊び心」と結びつけ、自然と文化を取り込みながら、その魅力を広げていこうとするものである。主目的は、明治~大正期に農家の副業として盛んに制作された「麦稈真田」の技法を読み解き、自ら復元する中から、その魅力と喜びを見出そうとする試みである。明治期の農村は識字率が低く、麦稈真田は農民の副業として商品化されただけで、農民自らの技法の記録は殆ど残されていない。幸いにして私は数十種の現物を所蔵しており、試行錯誤しながら復元に取り組んできた。完成品を鑑賞するだ... 続きを見る
[(8938) 15370](ID:15055)
著(訳)者:
虹乃ノラン
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
――死について考えている人ほど、「生きる」ということの意味を真剣に考えているのではないか――あなたが失ったものは、いまどこにありますか。

PARALLERA(並行世界)× MORTEM(死)。
交わらぬ線上にある死と喪失。その12の断章。
虹乃ノラン/編
[(8937) 15369](ID:15054)
著(訳)者:
庄司 進
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 日本の補助金制度の歴史、その功罪、問題点を考察する。
 日本の補助金制度は日本的なシステム、日本的な考え方に規定されているので、その問題解決の処方箋もまた日本的なシステム、日本的な考え方のなかにある。補助金の整理、縮小に向けての区分や、支給後の効果測定など解決策を提言する。
[(8936) 15368](ID:15053)
著(訳)者:
柳澤浩
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高校時代の日記を基に、約5年かけて少しずつ書き溜めたエッセー風、私小説風個人史。最初は高校生の拙い日記をリライトしただけのものでしたが、登場人物でもある同級生や先輩からの助言、提供してもらった当時の資料などにより、次第に作品の体裁が整っていきました。彼らへのお礼の意味で上梓に至った次第です。
[(8935) 15367](ID:15052)
著(訳)者:
今堀匡佐子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
北海道新聞夕刊で連載した(2012年6月~2023年9月まで11年3カ月)バスガイドのコラム「発車オーライ」。全261話のうち200話を厳選。バスガイド制服小史や北海道のバスガイド第一号の謎、師弟対決、同期対談なども収録。
人口減少、新型コロナの影響でバス利用者は低迷。燃料代の高騰、運転手不足でバス運賃は値上げ、減便、運休、路線廃止。観光バスも最近はワンマン運行が多く、バスガイドの需要は減りガイドは高齢化…。1925年、東京乗合自動車で第一号のバスガイドが誕生し今年で... 続きを見る
[(8934) 15366](ID:15051)
著(訳)者:
森石 武士
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
教職を退官後、ライフワークとして良寛研究を行う。また顕彰活動のため岡山県良寛会に所属。同会会長(平成30年〜)、同顧問(令和3年〜現在)を勤める。顧問就任後は地区内小中学校、各種市民団体にて出前授業及び講演活動を行う。本書はその集大成として玉島時代の良寛に纏わる事象、作品を整理したものである。
[(8933) 15365](ID:15050)
著(訳)者:
むぎわら
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
魔法使いみならい「ビビ」の小さなお店には、動物たちが”こまりごと”を抱えてやってきます。

ビビは、魔法を使って彼らの”こまりごと”に一生懸命向き合います。

はじめてのことにドキドキしながらも、自分のちからを信じて、少しずつチャレンジしていくビビ。

優しさと魔法が混ざりあう、温かくて不思議な世界。

読んだ後、心がぽかぽかして、優しい気もちになれる絵本です。
[(8932) 15364](ID:15049)
著(訳)者:
今中 章弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 日本では世界でも稀にみるスピードで高齢化が進んでおり、誰もが認知症と向き合う時代、言い換えれば「認知症新時代」がやってくる。
 私は診察室で認知症の患者さんを診ることが多いが、この病気のほとんどは数週間とか数か月前からではなく、驚くなかれ、実は既に四十代前半からその歩みが始まっている。四十代というと、仕事や家事、育児に追われ、時には無理をして睡眠を削りながら、身も心も負担の多い時期である。ライフスタイルのシフトチェンジを行うのは、この四十歳前後だと私は考えている。
... 続きを見る
[(8931) 15363](ID:15048)
著(訳)者:
伊古井みき
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「今作では、難しい言葉で感情を表すのをやめて、悲しかったことを「悲しかった」とだけ書くようにした。悲しかった、悲しめなかった、悲しいと思ってしまった――そのすべては自分の感情で、誰にも奪うことはできない」(本書「はじめに」より)

散々だった転職面接三選、本当にあった中学受験の怖い話、友達の出産祝いで抱いてしまった気持ち、生理痛とピルの話など、湿っぽい話が多めのエッセイ集。※前作『暗くないエッセイが読みたい』で人気だったモロッコ旅行記の番外編や、コビトカバの赤ちゃん... 続きを見る
[(8930) 15362](ID:15047)
著(訳)者:
伊古井みき
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「人生いろいろあるけれど、楽しかったこと、面白かったことを書き留めて、反芻して生きていきたい。いつも暗い話ばかり思い返してしまう私にとって、この本に載っている三十八編のエッセイを書いた四か月は、矯正のような、リハビリのような日々だった」(本書「はじめに」より)

しんどかった時期に、暗くないエッセイが読みたくなって作った本です。
着ぐるみの中の人だった話、同じ内容の手紙が二通届いた話、趣味の編み物やヨガの話、モロッコ旅行記など、エッセイ全38編収録。
[(8929) 15361](ID:15046)
著(訳)者:
小島ともゑ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
台湾、満州、そして日本……満州で「異国の孤児」となり舞鶴に引き揚げてきた女性が見た「戦中」、そして「戦後」……視能訓練士だった筆者だったからこそ聞き書きできた歴史的に貴重な記録!

目の前で恐ろしい惨劇が起こっている。次々と人が亡くなっていく、それが戦争だ。

【著者メッセージ】
少女の澄んだ目で、中国で見たことが語り継がれています。

子どもだから、良いことも悪いこともじっと見ている。飢えや寒さもあっただろうに、心に刻まれた事を淡々と語ってゆく。これは語... 続きを見る
[(8928) 15360](ID:15045)
著(訳)者:
片岡麻実
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
小学生のまさとくんは真夏の公園でやきいも屋のおじさんに出会いました。おじさんは暑い中、なぜやきいもを売っていたのか。まさとくんの目線を通して、働くこと・お金を稼ぐ意味を考えるピクチャーブックです。
[(8927) 15359](ID:15044)
著(訳)者:
伊藤 俊行
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
現役の公証人が「娯楽として一気読みして、遺言、相続、任意後見、家族信託などの法制度の仕組みが頭に入り、勉強にもなる。」とのコンセプトで執筆した公証役場が舞台のミステリー小説の第3弾。(あらすじ)認知症の高齢者の世話をする鹿児島市在住の2つの家族が、何度も公証役場を相談に訪れた。よくある遺言、任意後見、離婚などの相談だが、不審な点があり、公証人は、どちらの家族も、認知症の高齢者に関わる大変な問題を隠し、苦しんでいることに気づく。それらの問題を解決しようとすると、次々と難問... 続きを見る
書名:中埣の風
[(8926) 15358](ID:15043)
著(訳)者:
三浦正惠
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
素晴らしき校歌を誕生させたその背景にあるものは? 
奇跡的に残っていた作詞者のメモをたよりに、
村の歴史や文化、人の想いを和尚が炙り出す。
三浦和尚『陽のあたる丘』に続く渾身の第三弾!
[(8925) 15357](ID:15042)
著(訳)者:
松岡夢哉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2024年夏に1人でアメリカ横断した時の雑誌を作りました。

自分が撮った写真に、自分で文章、デザイン、制作しました。

色んな所で野宿して、色んな人に出会って、現地の人の車に乗してもらったり、三日間電車に乗りっぱになったり、経験したこと、思ったこと全てを書いてます。

この経験を、SNSに残すんじゃなくて、形に残る物にしたくて雑誌にしました。

SNSからの情報だけだと濃度が薄いものしか取り入れられない気がして、僕はよく本とか雑誌を買います。

そ... 続きを見る
書名:テスト
[(8924) 15356](ID:15041)
著(訳)者:
テスト
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
これは、返信メール確認用のテスト入力です
[(8923) 15355](ID:15040)
著(訳)者:
河原 由尚
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
この本は、十四の短編と若いころに書き留めていた詩集から構成されています。
短編は洋楽(特に、一九七〇年代前後のロック)にインスパイアされた内容が多く、
フィクションですが自分史に近い題材も含んでいます。
ロック黄金期の名曲を流しながら読んでいただければ幸いです。
巻末におすすめの楽曲もひとこと付きで紹介しています。
[(8922) 15354](ID:15039)
著(訳)者:
土山 正雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は昭和一桁世代である著者が、大東亜戦争、学童疎開など戦争を知らない現代の世代の方々に、自分の一生を振り返ることにより少しでも「昭和の時代」を知って頂ければとの思いで書いたものとなっております。昭和一桁世代の方々は90歳以上となり、今後この世代の方々の話を聞く機会もどんどん失われてくることになります。本書は歴史を記録しておくという意味でも、また後の世代の方々の価値観を感じる上でも、非常に有益なものになると自負しております。
また、日本の有名な洋画家である宮本三郎画伯... 続きを見る
[(8921) 15353](ID:15038)
著(訳)者:
土山 智也
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昨今の医療情勢は医療従事者の不足、地域偏在など大変厳しいものとなっております。だからこそ、信頼できる「かかりつけ医」をいち早く見つけておくことが非常に重要になりますが、インターネットや雑誌などでは、情報が溢れすぎ、極端な内容に目が映り、本当に知りたい情報を得られていないのが実情です。
本書は、大学病院・市中病院で、臨床や研究など勤務医として様々な立場を経たのち、開業医として現在まで数多くの外来診療を行っている著者が、あらゆる状況下でクリニックへ受診する時を想定して、患... 続きを見る
[(8920) 15352](ID:15037)
著(訳)者:
九天玄氣組
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 イシス編集学校九州支所「九天玄氣組」創立20周年記念とあわせて、昨年逝去した松岡正剛さん(編集工学研究所所長・イシス編集学校校長)に捧げる雑誌スタイルの書籍です。デザインは松岡さんが編集長を務めた伝説の雑誌、オブジェマガジン『遊』に肖っています。必要な経費はクラウドファンディングでご支援いただきました。
 松岡さんが執筆した「千夜千冊」の中から九州にまつわる千夜千冊をキーブックに、33冊を1セットとする「三十三冊屋」を組み上げ、1000冊のブックナビゲーションを展開... 続きを見る
書名:金星の柩
[(8919) 15351](ID:15036)
著(訳)者:
前坂 有
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
幕末明治以降、日本近代化の重要側面である機械工業発展の背景を記しつつ、その過程と見事に重なる技術者の生涯を著した「歴史小説」である。主人公は貧しい生い立ちから刻苦勉励、当時民間企業として重工業化の最先端にあった三菱の造船所から航空機に異動。航空機が戦争の最重要兵器となる時代に優秀な航空エンジンを開発。国家が日中戦争から太平洋戦争に突き進むなか、日本最大の航空エンジン工場を統括する立場にあった。著者は嘗てその生産活動に焦点を当てた学術書を上梓したが、今回、学術書では描きき... 続きを見る
[(8918) 15350](ID:15035)
著(訳)者:
百瀬 隆
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 後期高齢者となった身、いつ天命がくだるか分からない。そこでこの10年間で 新聞に投稿し、掲載された約140点の意見とエッセーを一冊にまとめました。
 政治・社会への発言、若者への励ましを意見として投稿しました。また人生の歩みの中で感じた思い出や、日々の思いをエセーとして筆にまとめました。
 投稿した文章の一つひとつが私の分身であり、生きてきた小さな証だと思っています。鄙(田舎)の片隅にひっそり生きてきた名も無き庶民の言葉を編んだつもりです。
 
[(8917) 15349](ID:15034)
著(訳)者:
栗原靖弘
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ロシア戦争を背景として、バルチック艦隊を壊滅するため、海軍士官の日本人男性がインド人女性と繰り広げる諜報活動の物語。
輪廻転生を信じ、永遠を誓った二人の心は、時代を超え、国を超え、ある一つの奇跡を起こす。
バルチック艦隊を日本海に派遣したロシア、迫り来る脅威に対峙する日本、激動する時代をゆったりとした筆致で綴った愛の物語。
[(8916) 15348](ID:15033)
著(訳)者:
楓しゅん
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
幕末、開港した箱館に村垣範正が奉行として赴任する。さっそく寿都に赴く。ここで歴史的なアイヌの集団接種を行う。アイヌの青年を通して開拓と伝統の狭間に蝦夷地の未来に懊悩する姿をコミカルに描いた時代小説。

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.