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書名:
索々たる五合庵ー良寛の愛語を語るー
[(8472) 14529](ID:14214)
著(訳)者:
黒羽由紀子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
良寛は、生涯乞食僧を貫きそこから世間を見続け、愛護の行で悲しみと苦悩の人々の
そばに居続けた。その愛護の精神には、挫折や痛みをともなう悔やみなどの背景があっ
た。さらにその愛護の精神が、どのように確立され、現代人へのメッセージとなって
いったのかを「五合庵」を起点とし、病と遺偈までを辿っていった。
書名:
小説・最後の大老
[(8471) 14528](ID:14213)
著(訳)者:
河野愉一
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
旗本の身から突如姫路藩主を相続し、瓦解寸前の幕府において困難極まる舵取りを委ねられた、主人公・酒井忠績の目を通して描き出すもう一つの幕末史。
書名:
AKB48グループと出会って!!
[(8470) 14527](ID:14212)
著(訳)者:
寺村浩司郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
私は、卒業生含むAKB48グループ全員に感謝の気持ちを綴ったエッセーになっており、1番の目標はそれぞれのメンバーに届けるという目標を目指しています。また、編集者さんとの打ち合わせも何回もしながら約1年弱かけて制作した作品になっております。ぜひよろしくお願いします。
書名:
台湾は台湾 ー台湾の本音
[(8469) 14525](ID:14210)
著(訳)者:
手塚 幸男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
本のテーマは台湾独立です。
台湾人として独立した国をもつために闘った人達の歴史を中心に書きました。
台湾人の本音は、TAIWANというパスポートを持ち、国際的にも台湾人として認められたいという願いであることを理解して頂きたいと思います。
書名:
新ふるさとの風物詩 ー諏訪地方とシルク・養蚕業のいま
[(8468) 14524](ID:14209)
著(訳)者:
細川 伸吉
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
長野県は古くから「養蚕業」が盛んな土地柄でした。
ふるさとの見過ごしがちな風物を日々撮影する中で、「養蚕」と「製糸」の現場を」記録することができました。
昭和から平成・令和へと元号も変わり、諏訪地方の産業形態の大きく変わる中で、現在の脈々と続いている「養蚕業」に携わる皆様の継続の力に敬意を表すものです。
書名:
追憶のホアビン ーあの三つの戦争を越えてー
[(8467) 14520](ID:14205)
著(訳)者:
金子しげる
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ベトナム戦争下、解放部落での取材中米軍の攻撃で大怪我を負ってから一ヶ月間の記憶を失った福島。38年の時を経て、残された命が短いと在住する盛岡の高齢者専用住宅で知った後に蘇ったのは、野戦病院で彼の命を助けてくれたひとりのベトナム人医師とその家族の記憶だった。福島が住む住宅で働く大学生源太とその友人たち、住宅に住む友人達に連れられ行きついたベトナムホアビンで、福島はついに世話になったチュック医師を探し当て、感激の対面をした。帰国後、福島の容態が癌の進行で悪化していく時、チュ...
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書名:
檀一雄の従軍日記を読む
[(8466) 14518](ID:14203)
著(訳)者:
山城 千恵子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
小説『火宅の人』を著した作家。
檀一雄が昭和19年、陸軍報道班員として中国で従軍した際の遺した日記をはじめて全文翻刻し、同時期に描かれたスケッチ帳の内容とともに注釈を付して刊行したもの。
全集未収録である。
主に陸軍航空隊の生活の記録であるとともに、戦後の作品へつながる記述など、壇の内面が詠み取れる。
書名:
和人は舟を喰う、アイヌは踊る~文学の中のアイヌ像【近世篇】【近現代篇上下】(全3巻)
[(8465) 14514](ID:14199)
著(訳)者:
清水 三喜雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ボクは、和人(マジョリティとしての日本人)の「民族意識」を考えたかった。
書名:
「家紋の国」はいかに西欧化したのか
[(8464) 14512](ID:14197)
著(訳)者:
安田裕貴
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
西洋紋章学において日本はヨーロッパ以外で唯一の紋章文化を持つ「家紋の国」として特筆される。本書はその日本が西洋文明と邂逅した鉄砲伝来から今日のクールジャパン戦略に至るまでの日欧交流500年史を紋章から紐解き、その歴史的・社会的意義を明らかにする。特に本書が最大の関心を寄せているのが明治時代の西欧化である。世界に目を向ければ、同じ時代にオスマン帝国やシャム、ハワイ王国といった他のアジア・太平洋諸国も西欧化に邁進していた。そうした中、アジアで唯一の列強となった日本は彼らとは...
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書名:
BCGの闇
[(8463) 14511](ID:14196)
著(訳)者:
美馬 聰昭
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
BCGは結核予防の切り札とされているがその裏には隠された真実がある。本書は、モルモットとされた実験対象が実際には人間であり、人体実験が行われていた事実を明らかにした。1931年中国の背䕃河で始まった実験は終戦直後まで続き、子供を含む7000人以上が犠牲となった。これらの成果は結核予防会や軍の報告書などにまとめられたが、BCGの効果と安全性は治験で確認されておらず、倫理違反である為即刻中止すべきである。
書名:
稚児今参り研究(増補版)
[(8462) 14507](ID:14192)
著(訳)者:
片岡麻実
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
稚児今参り研究(増補版)の紹介文
『稚児今参り(ちごいま)』は、内大臣家の姫君を垣間見した稚児が女装して内大臣家の女房となり、姫君と恋愛する珍しいお伽草子です。尼天狗の助けを借りて二人は困難を乗り越えていきます。
本書では『源氏物語』『狭衣物語』『平家物語』『とりかへばや物語』等の受容を通して、絵巻や奈良絵本を制作する際に本文と挿絵がどのように創作されていったのか、そして中世の尼天狗像はどのようなものだったのかを考察します。
書名:
誰も知らない夢の果てから 関係と情報の哲学の体系的記述
[(8461) 14506](ID:14191)
著(訳)者:
松笠 遥
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
それが自明なものとして扱われ、おそらく今まで哲学においてあまり問われることのなかった「関係」という概念を改めて問い直し、「関係」と「情報」と「比較」がいかなる関係性にあるかに光を当てて、それらが「知」にとっていかなる意味を持つかを論じたものです。端的に言って「関係」とは人間の「知」そのものであり、「関係」の限界が人間の限界そのものだと論じています。正直尖ったことを言おうとして無理をしているところが結構あるのですが、「知」とは何かという問題について、本質的なものをつかんで...
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書名:
名湯に浸って認知症を予防しよう
[(8460) 14505](ID:14190)
著(訳)者:
西田 雄三
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
洋の東西を問わず、古くから温泉は体によい、と言われてきました。日本でいえば、武田信玄、上杉謙信、などの名だたる名将が、温泉を好んだとの話が広く伝わっています。 もちろん 今のような暖房装置のない時代、上杉謙信が春日山城(現在の新潟県上越市にある)で、極寒の冬を過ごすには暖かい温泉が必須であったろうと思われる。 しかし、温泉の効能は、この暖房効果だけではない。 よく言われるように、温泉は古来から、傷を治す、感染症を防ぐ、リュウマチに効く、肌に良い、などいろいろとその効能が...
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書名:
小川由廣のライオンたち
[(8459) 14502](ID:14187)
著(訳)者:
春口 敏栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
新潟県 上越市文化財 旧直江津銀行「ライオン像のある館」。建物の名にもなっている千草石で彫られたライオン像は、百年以上もの間、直江津のシンボルとしてここに佇んでいる。この像の作者は、柏崎市の彫刻師小川由廣。直江津では、柏崎市の名工として讃えられて名を残す由廣。しかし、柏崎市民の認知度は皆無に近い。しかし、柏崎市には彼の作品であるライオン像を始め、約60もの石像が埋もれていた。見る者を驚かせずにはいられない作品の数々を、柏崎市のエッセイスト春口敏栄が発掘し、5年の歳月をか...
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書名:
折にふれてーふとしたことからおもわずみがまえてしまったことまで
[(8458) 14501](ID:14186)
著(訳)者:
羽鳥修平
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
この本は、私が生きてきた中で、何かに突き当たったり、何かが気になったりしたときに、あれこれ巡らせた私的な思索を綴った小文に、一部新たに手を入れて、時間の順序を意識して並べ替えてまとめたものです。もともとこれらの小文は、私自身のホームページに、コラムとしてばらばらに掲載されていました。一部の小文は、検索エンジンによってウェブページに登録されたようで、キーワード検索で検索できる状態になっています。
書名:
埼玉の石段60選
[(8457) 14500](ID:14185)
著(訳)者:
関根 一昭
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
埼玉県は西に山地、中央に丘陵、東に台地や低地があります。その多様な地形を生かして、多数の石段がつくられています。石段はおもに寺院や神社に付随して築造され、長い歴史があります。本書は埼玉県にある60余の個性的な石段に焦点をあてて、詳細な調査を行い、それをまとめたものです。石段に視点をおいた書物は、全国的に非常にめずらしく、類書はあまりありません。本書には約600枚の写真、約300枚の図が掲載され、そのほとんどは著者によるオリジナルなものです。一見地味な石段にスポットをあて...
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書名:
聴こえない世界に生きて〜沖縄風疹児55年間の軌跡〜
[(8456) 14497](ID:14182)
著(訳)者:
沖縄風疹聴覚障害教育を記録に残す会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1965年から1965年にかけて.沖縄で風疹の大流行が発生した。多くの妊婦が風疹に感染し400人を超す先天性風疹症候群の子どもが生まれ、その殆どの子どもたちには聴覚障害があった。当時沖縄は琉球政府時代で米国民政府の管理下に置かれていた。風疹児発見の経緯やその後の前代未聞の聴覚障害教育に取り組んだ親や教師たちの苦悩の記録を掘り起こし、現在の風疹児たちの声にも迫る。
書名:
君ならできる!資格と遊ぶ? まずは宅建
[(8455) 14495](ID:14180)
著(訳)者:
叶 龍次郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
難関国家資格の宅建(宅地建物取引士)をはじめ、土地家屋調査士、管理業務主任者、2級ボイラー技師などの資格を取得した著者が、それぞれの資格取得にまつわる準備や勉強法を伝授。
これからはもちろん、もう一度チャレンジする人まで国家資格を取りたい人へ送る応援歌。
書名:
神経疾患と金属イオン 第2版
[(8454) 14494](ID:14179)
著(訳)者:
西田 雄三
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
人間の生命活動において非常に重要な作用を行っている酸素分子。 その酸素分子の正確な作用機構を皆さんはご存じだろうか。この分野に関して従来から非常に多くの研究成果が発表されてきた。 筆者は、ここ半世紀におよぶこれまでの酸素分子の作用機構に関する常識を否定した、酸素分子の反応性に関する画期的な新概念を提案し、それをガン・アルツハイマー病・認知症・うつ病・多発性硬化症などの発症機構解明に適用し、この新概念でのみ、ガン・認知症・うつ病・ALSなどのすべての発症過程をきちんと解...
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書名:
大雪をあおいで~『三年目のナナカマド』その後
[(8453) 14493](ID:14178)
著(訳)者:
原田芳子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
下手でも書いたものは残って良かったです。力不足ですが、私自身、祖父母の生存中に、尋ね、知ろうとしなかった悔恨から、子や孫が読んでくれたらと願っています。
気になるのは、敗戦後二度と戦争はないと信じていたのに、近年の暗雲に再び戦前になりかねないこと、加えて天災、人災が多いことで犠牲者を弔う残された遺族たちの消えることのない悲しみ苦しみは辛いことです。 平和が続くことを祈ってやみません。
書名:
高校生のためのALS入門
[(8452) 14492](ID:14177)
著(訳)者:
西田雄三
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は上位および下位運動ニューロンが選択的かつ系統的に傷害される代表的な運動疾患で、ホーキング博士(表紙)でご存知の高校生も多いかとも、思う。 ALSがおよそ120年まえに一疾患単位として確立されてから多くの研究がなされているにもかかわらず、病因に対する定説は未だにない。筆者は、ALSのほとんどは孤発性であるが、5~10%が家族性に発症すること、家族性ALSには原因遺伝子が複数存在することが指摘された事実に基づいて、その原因遺伝子と発症機構との関...
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書名:
高校生のためのうつ病入門
[(8451) 14491](ID:14176)
著(訳)者:
西田 雄三
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
現在でも子供たち(小学生・中学生など)の「うつ病・キレル症候群・統合失調症」が大きな社会的な問題になっている。さて、このような事態に対して、日本政府・公共機関・教育機関はそれなりの対応策を実施してきている。その多くは、いわゆる「カウンセラー」といわれるものである。 筆者は、カウンセラー法を否定するものではないが、それよりも、まず「うつ病とはなにか」、を科学的に解明し、それへの対策を科学的に行うことのほうが、より重要だと、考え、 本書で ドーパミン・セロトニンなどの脳での...
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書名:
大暴走
[(8450) 14489](ID:14174)
著(訳)者:
荒木高志
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
宗教的権威が大嫌いだった筆者は、自らが体験した超常現象により、エンジニアをやめて霊性修行を迷走、ついには悪魔憑きとなって教祖を目指すという大暴走を引き起こしてしまう。尊神サティヤ・サイババ様のお導きなくば、今こうしてはいられなかったであろう。拙書は、もし自分と同じ過ちを犯す可能性のある人々に、自分の経験が解決の一助になればと思い、書いたものである。
この本は
結婚=>不思議現象体験記=>旅行記=>ヒーリング=>起業顛末記=>精神世界=>霊能開発=>大暴走=>神体験=...
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書名:
5ケ国8都市20年
[(8449) 14488](ID:14173)
著(訳)者:
上田達夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
海外勤務、海外移住する為のヒント及び基礎知識
書名:
続・呑んべぃ親父の独り言 上巻
[(8448) 14486](ID:14171)
著(訳)者:
春口 敏栄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
好評を得た「呑んべぃ親父の独り言」の続編。新潟県柏崎市で発行されている日刊紙「柏崎日報(柏崎日報社)」。こちらの紙面にて、2021年2月~2023年3月の間、連載されたコラム全100話と、連載外の随筆7話をまとめたものです。柏崎日報やFMピッカラで活躍するコラムニスト「呑んべぃ親父」が、出歩く先々で見つけた歴史や風習に思いを巡らせ、懐かしい思い出の一コマなども自由気ままに綴っております。更には読んだ後に誰かに話したくなる様なウンチク話も満載で、飽きなく読めると好評です。...
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書名:
日本漢詩の声ー千三百年の歴史を語るー
[(8447) 14481](ID:14166)
著(訳)者:
齊藤正幸
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
これは日本漢詩千三百年の歴史を紹介し記録するための創作物語である。敗戦後、公用の文語文がなくなり、同時に漢文教育が制限された影響もあり、日本漢詩はその生命を失っていった。だが少なくとも私の中で生きている。己はここにいると呼んでいる声を書き留めた物語である。
書名:
子ども達の絵画から読み取る絵画心理と色彩心理学事例集ーイジメ、ひきこもり、不登校、ガン病、その他病気、家庭内悩みー
[(8446) 14478](ID:14163)
著(訳)者:
清水敬由
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
幼児期での個々の夢やイメージ(想像力)を大切にしたい子供対象のあすなろ絵画工作教室を開いて40年、子供達が描いた絵画から心理状態がわかる長年子供と関れることで経験統計独学で学んだ児童心理学、画一的ではない個性の伸張を重んじる指導を身につけた描いた絵は、ほめるいい色いい形現在の子供達に足りないのは自信
書名:
デザイン き 木下勝弘
[(8445) 14472](ID:14157)
著(訳)者:
木下勝弘
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
木下勝弘がグラフィックデザインを学び始めた1973年から、仕事として携わった2023年までの半世紀の間に制作した主なデザインを、図版を中心に構成しつつ発想やエピソードの文章を添えた、著者自身によって編集・デザインされた個人誌的作品記録集。
書名:
鯨 敏枝 詩画集ー春・夏・秋・冬・ときどき猫ー
[() 14471](ID:14156)
著(訳)者:
鯨 敏枝
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
日常の身近な自然の中で出会った、感動や気づき、思いを直感的な短い詩にした。そこに直感的な絵をつけて綴った作品集。季節の移り変わりの中で、花や木、猫、鳥虫など身の回りの生きものとも当り前にかかわりながら共に生きていく命の讃歌でもある。一瞬の気づきを長い年月に渡って作りためた詩と絵を一冊の本にした。
書名:
カラスのラスカはスからでてー京・洛西 四季おりおりー
[() 14468](ID:14153)
著(訳)者:
みかみさちこ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
故郷、京洛西ニュータウンは緑の街として計画され、今では緑豊かな街に多様ないきものが共存。初夏には珍木ナンジャモンジャ雪花となって街を彩り、歩けば四季折々、ワクワクの出会いがあり家族の支えや長年の絆で結ばれた事を感謝してこの一冊にまとめました。
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