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検索結果:8473件(151〜180件を表示)
[(8296) 14166](ID:13851)
著(訳)者:
田中司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―謎多き一族の知られざる歴史―
室町時代から戦国時代にかけて飛騨北部を支配し、戦国時代に姉小路氏に敗れて滅んだと伝えられる江馬氏。
その江馬氏の城館跡は国史跡に指定されているが、飛騨入りの経緯については今も明確になっていない。
本書はこの謎多き飛騨江馬氏の足跡を、飛騨から愛知、そして発祥の地と思われる伊豆まで史料と現地調査によって追った記録である。
四条頼基という江馬氏の家臣を手がかりとした独自研究も含め、飛騨江馬氏の歴史を解明するうえで示唆に富む一書。"
[(8295) 14165](ID:13850)
著(訳)者:
青木匡光
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―人生の主役はあなた!―
「自分」という会社が企業と契約して共存共栄を目指す。それは仕事も人生も自分らしく幸せに生き抜くことである。では、魅力的な「自分」会社に必要なことは何だろうか?「現状打破への心掛け」「相手の得も考える思考」「自分資産の把握」「人脈のつくり方」など、あらゆる場面で必要なこれらの能力はEQ(感情指数)を高めることで身に付く。本書では、EQ型人間の実例も交え、実践できる具体的な方法を提示している。感情コントロール力やコミュニケーション力の高さの指針... 続きを見る
[(8294) 14164](ID:13849)
著(訳)者:
赤井励
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"日本の音楽史の中で、これまであまり脚光を浴びることがなかったオルガン。しかし実際には、日本が西洋音楽を受容するうえで中心的な役割を果たしてきたことはあまり知られていない――。明治から昭和20年ごろまでを対象に、国産オルガンの製造やオルガニスト・島崎赤太郎の事跡など、綿密な取材と膨大な資料をもとに、様々な視点から日本の洋楽文化の源流ともいえるその歴史を明らかにした、類書のない日本オルガン史。
"
[(8293) 14163](ID:13848)
著(訳)者:
森下和彦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―時代の潮がみちたとき、彼らは何処へ行くのか―
天文12年に種子島にはじめて持ち込まれたと言われる鉄砲は、時流にのって根来にも伝わり、根来・雑賀・堺の地は全国に先駆けていち早く鉄砲の生産地となった。そして今、鉄砲に魅せられ運命の出会いを果たした二人の若者が、ここにいる。ひとりはいずれ雑賀衆を束ねる鈴木一族の頭領、ひとりは尾張の実力者である織田信秀の嫡男、後に雑賀孫一と織田信長として戦国の世を駆け抜けるふたりの物語が、幕を開けるーー豊かな想像力と綿密な時代考証で、群雄... 続きを見る
[(8292) 14162](ID:13847)
著(訳)者:
斉藤剛
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
幕末から激動の昭和に至る日本の近代国家形成とアジア主義そして熾烈な覇権争いを展開する欧米列強が衝突して生じた大東亜戦争。また分裂から国共合作した中国と闘いつつ、ヒットラー、スターリン、ローズヴェルトの権謀術数・情報戦と向き合った日本の姿を、最新の研究成果を交え克明に描く渾身の歴史大作。
[(8291) 14161](ID:13846)
著(訳)者:
徳岡秀雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―将来のために今を犠牲にする生き方は、長続きしない―
太陽はそこにあるけれど直接見ることはできず、一方で雲や虹は見ることはできるけれどそこにはありません。あなたが鏡に自分の姿を映すとき、そこに映っている姿はあなた自身ではなくあなたが周囲から見られている姿です。セミは夏になると地上に出てきますが、他の季節を知らないセミにとって夏は夏ではありません。このように、ものや世界を正しく見ることは簡単ではありません。こうした事情は、倫理と宗教の間に大きな隔たりがある聖書やコーラ... 続きを見る
[(8290) 14160](ID:13845)
著(訳)者:
勝田健
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
"―つれづれに人を想い、世を想う―
風光る絵馬の願いの親子づれ
献花にはひまわり他に死を悼む
名月やうさぎ追しは忘れてる
凍土中眠る兵士の姿あり
愛とは何か、人の情が乾ききった現代社会の中で十七文字の文学が改めて問いかけるーー人生の四季、そこにあるリアルを見つめ続けた渾身の句集。"
[(8289) 14159](ID:13844)
著(訳)者:
氏家富緒
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―「路の傍らに落ちし種」とならないために―
神の姿に似せ、理想的な像として造られたとしても、人類は他の動物と同じように被造物の一種であり、大自然の中で生かされている存在であることに変わりはない。しかし創造神に生かされていることを忘れ、自己本位な欲望に支配されている現在の世界は、その結果として環境汚染や異常気象、社会不安など様々な問題に晒されている。
本書は、それでも尚失われることのない父なる神の慈愛について、キリスト者として信仰への思索を深めてきた著者が、イエス・... 続きを見る
[(8288) 14158](ID:13843)
著(訳)者:
野尻眞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―オンリーワンではなく、ベストワンの病院になろう―
「郷里の白川町をユートピアにしたい」「白川町すべての人々の生命と健康を守る理想の地域医療を実現したい」、そんな思いから生まれた「シラトピア構想」は、地域の人々の人生それぞれのシーンに応じて医療や福祉などを提供する、これからの日本の社会に必要な総合サービス体系を目指している。高齢化社会と地域医療の現場で理想の医療を提供すべく奮闘してきた、二代目白川病院院長の半生記。"
[(8287) 14157](ID:13842)
著(訳)者:
生沼芳弘
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―大相撲も日本社会も、遡れば「家」にたどりつく―
江戸時代の勧進相撲がプロ化する過程に形成され、師匠である親方とその弟子による生活共同体である「相撲部屋」。この世界でも類を見ない制度はいかなる特質、いかなる社会構造を持っているのかーー伝統的な大相撲の世界を「部屋制度」と「家」の枠組みから捉え、実際に高砂部屋で2年にわたり力士たちと寝食を共にしてフィールドワークを重ねた自身の先行研究をもとに、ライフコースをはじめとする社会学的な切り口で考察したユニークな論考集。"
[(8286) 14156](ID:13841)
著(訳)者:
川瀬雅喜
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―人は人の言葉で磨かれる。そして本書の言葉は、きっと貴方のためにある―
社会人あるいは企業人となった多くの人は、組織の中で日々成長し有用な人材を育成することを求められる。しかし限られた時間のなかでそれらのヒントを掴むことは決して容易なことではない。そんな自己研鑽に悩む諸氏のために、本書にはこれまで著者が学び指針としてきた古今東西の先哲の言葉がまとめられている。ビジネスから政治、そして人生まで、成長し幸せに生きるための金言・名言集。"
[(8285) 14155](ID:13840)
著(訳)者:
新堀孝志
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
小学校で習う分数はじつは数学の基本ともいえる概念であり、その後の数学の学習にとても大切となる分野です。しかし生徒たちの多くは分数をただしく理解しないまま進級し、やがて中学や高校で成績が伸び悩むことになります。本書は、こうした問題意識のもと、これから数学を学ぶために最低限知っておくべき分数の知識を、分かりやすく丁寧に解説した分数の教科書です。中学・高校の授業の副読本として、大人のための再入門書として、お薦めの一書。
[(8284) 14154](ID:13839)
著(訳)者:
清水征政
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―継承し、未来へ活かす。それが歴史―
地球上の全ての国家にはそれぞれの歴史があるが、中でも日本は祖先が上陸して以来約4万年という長い歴史を築いてきた。人類そのものに存亡の危機が迫る現在、日本のその歴史と経験は、世界に大きく貢献できる貴重なものである。しかしそのためには先ず私たち日本人が過去と現在に向き合い、未来のための真の歴史の創造に取り組んでいかなければならないーー歴史の階層を見直し、古代から近代までの日本の歴史の立体像を探究しようとする新・日本史論。"
[(8283) 14153](ID:13838)
著(訳)者:
卯木照邦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―日本犬、この日本の宝を未来へとつなぐために生きてきた―
日本固有の犬として認められている六犬種は、柴犬をのぞき今衰退の危機に晒されている。特に四国犬、紀州犬、甲斐犬、北海道犬は絶滅危惧種に近づいており、先人たちが多大な労力をかけて繋いできたその血統を絶やすことは、日本の文化にとって大きな損失に他ならない。本書は、これまで長く保存会の一員として日本犬の保護と育成に携わってきた著者が、本部事務局長として30年以上にわたり機関紙に書き続けてきたあとがきを中心に、海外の状... 続きを見る
[(8282) 14152](ID:13837)
著(訳)者:
浅井壮一郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―騙される方が悪いなら騙されるな。そして戦え!―
海外においてビジネスは戦場そのものであり、そこでは安易な遵法精神は通用しない。特に悪徳行為がはびこるアジアでのビジネスは、戦う意志がなければ足もとを掬われ立ちどころに敗者となってしまう。本書は、ある華僑に「できない悪はない」と言わしめたフィリピンを舞台に、ビジネスの悪徳の側面に目を向け、清廉潔白で和を貴ぶ日本人が海外ビジネスを生き抜くために必要なものとは何かを浮き彫りにした、日本人のための「ビジネス不道徳講座」である... 続きを見る
[(8281) 14151](ID:13836)
著(訳)者:
大橋英雄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―植物から本来の地球の姿と人のあり方を考える―
温暖化や環境汚染、森林破壊など、私たちが直面する難問はみなヒトという生き物によって生み出されてきた。もはや先送りすることも許されない現状で、ヒトは自らの生き方を真剣に考えなければならない時期にきている。私たちは今こそ学ばなければならない。私たちの地球環境を生み出し、生態系の根幹をなす植物という生き物にーー。長年植物の研究に携わってきた著者が、前著『病める地球の救世主 多彩な植物』に続き、生物学から文学まで地球環境を植物... 続きを見る
[(8280) 14150](ID:13835)
著(訳)者:
室谷茂
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―地名がわかれば文化がわかる―
それぞれの国や地域には長い歴史の中で形成されてきた文化圏があり、そこにはルールや伝統、生き方など風土に培われた個性とも言える文化圏のDNAがある。国際社会が相互理解を深め平和を実現・維持していくためには、それぞれの文化圏のDNAを尊重することが不可欠である。そこで本書では、世界の人口の約7割が含まれる北アフリカを含めたユーラシアの各文化圏を対象に、国名と地名という各文化圏の最も基本的な特徴を示す指標を使用して、そのDNAを読み解き比較... 続きを見る
[(8279) 14149](ID:13834)
著(訳)者:
都谷森孝子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―採拓は碑をうつし取るだけではなく、きっとそこに宿る心もうつし取っている―
38歳の夏に拓本と出会ってからというもの、その魅力の虜となった著者は、気づけば人生の半分以上を拓本と共に過ごしてきた。カメラマン兼運転手として支え続けてくれた夫、碑の関係者やその土地の人々、いくつもの幸運な出会いに恵まれながら30年以上にわたって続けた採拓の旅。本書は、その中から松尾芭蕉の「おくの細道」の旅を収める。旅好き、書好き、文学好きに歴史好き、様々な方にお楽しみいただける採拓紀行。"
[(8278) 14148](ID:13833)
著(訳)者:
清雄策
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―人の営みの豊かさは全てその人の思いの内にある―
33歳で夫と死別し子供三人を抱えて生きてきた母の介護、幼いころから苦楽を共にしビジネスの世界で成功をおさめた弟との突然の別れ、家庭裁判所調査官から簡易裁判所判事に転官して各地を転勤てきた自らの人生ーー年齢を重ねて振り返ったときに初めて見えるその風景を、ときに自ら体験した回顧録として、ときに見聞したことをもとにしたフィクションとして、綴りまとめた人生記。"
[(8277) 14147](ID:13832)
著(訳)者:
堀澤光儀
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―こころはね、やさしいくにから、やってくるのよ―
夜になると子どもたちのところに遊びにやってくるザシキボッコ、お山の学校に入る子ギツネの兄・コンキチのために一生懸命ランドセルに化ける妹・コンコン、誰の目にも見えず誰にも知られることなく人々にやさしさを分けてまわるやさしいおばけ、峠越えで困っている人をいつもおんぶして助けてくれるおじぞうさまの願いをかなえるために頑張る里の人たち。やさしさも、しあわせも、死んでしまった人たちも、目には見えないけれどきっとあなたの側にいる... 続きを見る
[(8276) 14146](ID:13831)
著(訳)者:
卯木照邦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―日本人の性質が反映された日本犬の魅力―柴犬、紀州犬、四国犬、北海道犬、甲斐犬、秋田犬の6つの犬種に分かれる日本犬。その歴史は古く、縄文時代に原始民族に家畜として飼われたというところから始まります。一時は外国犬種との混血が進み、一時は絶滅しそうになった日本犬ですが、愛好者によって原始的な姿を保ちながら保存され、現在は人気犬種として海外でもファンが増えています。本書は、そんな日本犬について、現在飼っている人や飼いたいと思っている人に向けて、その魅力や性質から、飼い方、交... 続きを見る
[(8275) 14145](ID:13830)
著(訳)者:
町田宗順
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―大切なものは、あなたの側にもあふれている―
熊本県立美術館へ見学に行った際に公園で見た、吉川英治の「平凡の中に」を彷彿させる老夫婦の姿。夏の盛りのある日に、友人に誘われて緑深き山原の森を抜け期待を胸に訪れたキジムナーの宿。自分にきびしく他人にやさしく、こよなく愛する琉球民謡のためなら不調をおしてでも足を運んだ愛すべき父の生き様。食事をするテーブルの側に置かれたメモやお知らせを書く「わが家の伝言板」に残してきた、子供たちへの想いとメッセージ。お茶をすすりながら新聞に... 続きを見る
[(8274) 14144](ID:13829)
著(訳)者:
株式会社しまや出版
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
株式会社しまや出版の創業50周年を記念して制作した「50周年記念誌」です。
2度と経験することが出来ない50周年を記録に記憶に残そうと企画しました。同人誌を「同人誌専門の印刷・製本会社」としてコミックマーケット(通称コミ)黎明期から陰で支えてきた会社としての歴史が詰まった内容になります。
3冊セットで専用のBOXに入っています。
1冊目はしまや出版の創業から現在までの成り立ちや貴重な関係者インタビューも収録。表紙のデザイン・加工にもこだわりました。2冊目は常連のお... 続きを見る
[(8273) 14143](ID:13828)
著(訳)者:
山浦愚草
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―人生を、「良し」と言えるようになりたい―
フォークの女王・ジョーン・バエズの美しい歌声に、ギターを弾きながら歌えるようになりたいと思った中学の夏。学生時代にはまり卒論のテーマにもし、自分の人生に最も影響を与えた哲学者・ニーチェのこと。今日の曜日を訊くためだけに、急な坂を登り訪ねてくるすず婆さんの元気な声ーー飯山の山奥に隠棲した私は、今日も目が覚めてはギターを弾き、時をさかのぼるようにエッセイを書き、お金を貯めてヨーロッパを巡り、海へのあこがれから自転車と列車で海辺... 続きを見る
[(8272) 14142](ID:13827)
著(訳)者:
工藤一紘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―反骨の秋田文学、それは小林多喜二だけのものではない―
フィリピン収容所で朝日新聞記者と手書き新聞「曙光新聞」を出した中川利三郎、日本の保守的な慣習をアイロニカルな文体で批判する柏谷正子、『監房細胞』で1930年代の監獄を舞台に獄内メーデー闘争を描いた鈴木清など、秋田には反骨の精神に満ちた民主主義文学の大きな潮流があった――工藤一紘という類い希な読み手が、秋田に縁のある文学者を通じて紡ぎ出す秋田文学の普遍的な可能性と至福の文学論。"
[(8271) 14141](ID:13826)
著(訳)者:
榎戸正人
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本には日本の気候風土に合った材料の選択と家の建て方がある、耐久性があり、住んでいる人が健康を害することなく生活し、一生住むことが出来る本当に良い家を作るために必要なこととは・・・木材のスペシャリストである著者が現在の木材業界、住宅業界へ辛口にメスを入れ、木材を選ぶ大切さや住宅に本当に必要なものは何かを家を建てる施主、施工者に説明し問いかける一冊である。高温多湿の日本の気候風土で木造住宅を建てるときには、適した工法を用いて、風土に合った木材の種類を選び、「適材適所」の言... 続きを見る
[(8270) 14140](ID:13825)
著(訳)者:
橋元慶男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―ストレスは「人生のスパイス」、とはいえ何とかならんかと思う貴方へ―
WHOは健康を「身体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であって、単に病気がないとか虚弱でないというだけではない」と規定している。
つまり真に健康というためには、身体的、精神的、社会的にバランスが取れた、人間に相応しい生活を送ることができなければならない。では健康的な生活を送るためにはどうすれば良いのか。その答えが「笑い」である。人間は笑うと前頭葉が刺激され、免疫活性ホルモンが分泌されリラック... 続きを見る
[(8269) 14139](ID:13824)
著(訳)者:
吉田泉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―大国を治めるは、小魚を煮るが如く―
福島県いわき市に生まれた著者は、市民運動から政治の世界に飛び込み、民主党の国会議員として長く国政に関わってきた。本書は、「思索する哲人政治家」の理想を胸に、総合的な思索による人間社会を運営する知恵という意味での「常識」を競い合う政治という場で、著者が何を感じ、思い、行動したのか、その10年の軌跡を、毎月発行していた「国会だより」を中心にまとめた作品である。大震災後の福島で緊急対策本部や福島復興局で仕事をするなど、東日本大震災、そ... 続きを見る
[(8268) 14138](ID:13823)
著(訳)者:
千早保之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―苗木の廃仏運動、その真実を掘り起こす―
明治初頭、徹底した「廃仏毀釈」が推し進められた地として知られる美濃国苗木藩。その歴史は、現在に至っても苗木城城下には住職が営む寺が存在しないという事実によって、静かにこの地に語り継がれている。本書は、その苗木藩の廃仏毀釈がなぜあのように強行されたのか、その過程を当時の資料を丹念に読み解きながら跡付ける。廃仏毀釈が強行される土壌と運動後の歴史にも目を向けた、「苗木の廃仏毀釈」を鳥瞰する一書。"
[(8267) 14137](ID:13822)
著(訳)者:
榎戸正人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―コラムは小粒でピリリと辛い―
木材のスペシャリストである著者が贈る「林材新聞人気コラム辛口の酒」シリーズの番外編登場! 今回は家と木材だけでなく、テレビ番組から新型コロナウイルスまで20のテーマで世の中を斜め斬りします。環境破壊、エネルギー問題、女性の社会進出など目まぐるしく変化する世界を辛口で論じた、面白くも味わい深いコラム集。"

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