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検索結果:8102件(211〜240件を表示)
[(7838) 13196](ID:12881)
著(訳)者:
崎山 紀興
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この道はどこへ通じているのか
 八王子城のメインの道(現代でも歩きが可能)は前川實氏により「八王子城防衛戦略構築図による城・謎・夢案内」として平成17年にすでに発表されている。
 それ以外に軍事・伝令・輸送・伝馬・兵站等の目的で城内の兵士の駐屯所・曲輪(陣地)・見附(見張り台)・狼煙台等に多くの枝道が城内に張り巡らされたと考え調査しまとめた。八王子城は推定400hと広大で記載された古道はほんの一部でしかない。
[(7837) 13194](ID:12879)
著(訳)者:
岩田 乃子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
身軽になった私に与えられた休みの日の過ごし方は、母の介護、病院の付き添いだった。

幼い頃から病弱の母の姿を見ていた私は、自分の老後の道しるべにしようと思って綴ったエッセイ。

どんな大人になれば、人様に甘えず暮らせるのかを、自身と葛藤し、明日の栄養剤を求め続けた働き盛りのエッセイ。
[(7836) 13192](ID:12877)
著(訳)者:
清藤 耿介
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸時代、室蘭を旅した紀行文にはチリベツの地名が多く登場するが、歴史上の謎も多い。
本書はそれらの不明点について、武四郎の著書を始めとした実録史料を綿密に精査した所、これ迄軽視されがちな同史料には多くの重要情報が包含されていることを突き止めた。
この郷土史再発見の解析過程と結果をまとめたものである。
[(7835) 13191](ID:12876)
著(訳)者:
福島のエートス
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
福島県いわき市末続地区は、東京電力福島第一原子力発電所から27kmに位置する。
2011年3月11日の原発事故により、地域の暮らしは大きな混乱に巻き込まれた。なにもかも見えないなか、地域のなかから起きた暮らしを取り戻すための小さな動きが、しだいに輪を広げ、国外の専門家も巻き込む活動になっていった。
中心にあったのは放射線を測定すること。かんたんに思えるこの営みが、地域に暮らす人たちにとってどのような意味をもっていたのか、生活の回復のためにどんな意味があったのか。
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[(7834) 13190](ID:12875)
著(訳)者:
渡辺 正司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 岐阜県御嵩町にある願興寺は、伝教大師最澄が815年に建立したと伝わる古刹である。願興寺は二度火災に遭い、その都度民衆の力によって再建された。現在の本堂は1581年に再建されたが、民衆の寄進によって建てられたため、普通大きな寺の建築には使われないような雑木や曲がった柱が使われたりしている。本堂は国の重要文化財に指定され、平成・令和の大修理工事が2026年に完了する予定である。
 この寺には江戸中期に書かれた「大寺記」という寺伝が残る。「大寺記」は、書かれた当時地に落ち... 続きを見る
[(7833) 13189](ID:12874)
著(訳)者:
河野 秀夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
親と島から離れて50年余。
何をしたいのか、どう生きるのか不安だった20ぢ代、証券会社を経て公務員で定年を迎えられるなんて思いもしませんでした。
還暦と定年とコロナを機に振り返ると、改めて両親に愛され、人に恵まれ、大島で育ったからこそ今があります。
その感謝の気持ちを「ヒデの履歴書」というう形で表現しました。
[(7832) 13179](ID:12864)
著(訳)者:
堀内善弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
15年ほど書いてきた。書き出すことで気持ちがどんなに解放されたかしれない。
赤裸々にも書けないが気持ちは込められたと思う。

エッセイ、コラム、投稿、童話やら、とにかくアウトプットが好きで、自分好きだなあと感じた。

[(7831) 13178](ID:12863)
著(訳)者:
堀内善弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
教育の世界から警備会社へ、社長になるも、本来の自分は何か。
自分探しに宗教の修行にも身を投じ、所帯替えや引っ越しをこんなにした。

自分はいったい何者なんだ、そう問いかけが出来たのは還暦を過ぎ、無職になってから。

何も出来ない自分、もがいて何をかして来たつもりの自分。

けじめつけのため新しいスタートへの波瀾の自分史。

働き方を変え、自らを役立つ生き筋を見出したと思う。
[(7830) 13173](ID:12858)
著(訳)者:
森田 嘉彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
1963年、忘れ難い人が続けざまに亡くなった。
ケネディ、力道山。
明けて1月ある喜劇役者の突然の死に私は泣いた。
八波むと志、37歳。
浅草フランス座からテレビ、丸の内劇場へと展開、東京喜劇のど真ん中を駆け抜けた男。
八波むと志の短い生涯を軸にエノケン、三木のり平、渥美清・・・逸話で綴る昭和の喜劇人たち。
[(7829) 13168](ID:12853)
著(訳)者:
まるおか かずこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
憧れの絵本ギャラリー実現までの夫婦の奮闘記。
「いちか里山に絵本ギャラリーをつくりたい」--夢を抱く私が出会ったのは、曼殊沙華の群生で有名な巾着田の地。
夫と二人、時には子どもたちを巻き込んで、土地をならし、木を植え、念願の伝統構法の家を建てる。
埼玉屈指の行列店・中華そば専門とんちばの母が綴る16年の軌跡。
[(7828) 13167](ID:12852)
著(訳)者:
朝隈 純博
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人と接する様々な場面において、心を込めて一生懸命に話したつもりでも信頼を得られていなったり、理解されていなかったりというケースはすくなからずあるはずです。
こういったことを出来るだけ減らし、更にこちらの思う方向に相手を動かすことが出来るようになるコツやポイントを読みやすい文体で紹介しています。
書名:道なかば
[(7827) 13166](ID:12851)
著(訳)者:
間根山 泰一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この文は、弟に導かれ「もの作り」「リーダーとは」考え共に歩いた道。
「自分探しの旅」で友人と共に歩き、びわのみ文庫のおじさんおばさんに背中を押していただいあ道。
(自立、自律)をたどる物語りです。
私は、道なかばを思い、今をあゆんでいます。
書名:テスト
[(7826) 13164](ID:12849)
著(訳)者:
テスト
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
テストテストテストテストテストテストテスト
[(7825) 13162](ID:12847)
著(訳)者:
福田 昌義
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は筆者の様々な「越境」の経験を踏まえたグローバルリーダーのための「教養」の書である。
その骨子は、益々グローバル化が進展する中で、日本の将来への道標を「日本文明・歴史・文化の重層」の視点から探ったもので、自国の固有の文化の価値を改めて見直し、その真の魅力を海外に向け発信することの大切さを提言している。
[(7824) 13161](ID:12846)
著(訳)者:
木戸敦子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
春夏秋冬120句を収録したてのひらサイズの句集。コロナとの闘いが始まった2020年。歴史の潮目だったかもしれないこの年に、小さな記録をまとめられたことに感謝している。
〈作品より4句〉セーターの袖つかまれて母となる/喉二つ欲しき今宵のビールかな/生き抜くは息抜くことか温め酒/街灯の雪滾るさまあぶり出す
[(7823) 13160](ID:12845)
著(訳)者:
編集者 近藤 佳樹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2020年11月2日、妻が自宅で亡くなりました。
朝、妻の寝室を開いたら、虫の息でした。
本編は、その妻への追悼画文集です。
妻は水彩画やパステル画を描き、手作り絵本で我が子等に詠み聞かせ、詩文や新聞投稿記事を残して逝った。
これらの遺作遺文を、私がまとめました。

書名:年輪の郷
[(7822) 13159](ID:12844)
著(訳)者:
杉内 希匠
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
100年以上使える家具作りを目指す木工家具職人たちと、儲けるためには手段を選ばない勢力の闘いを家具職人神村信二の青年期を通して描いた団塊世代に贈る物語。
[(7821) 13158](ID:12843)
著(訳)者:
藤原 啓史
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
サラリーマンの息子であった私は小さい時から何回か転校しました。
その中で鮮烈に記憶に残っている経験した実体験を自分史としてまとめ本を作成しました。
小学校の低学年頃に身の回りで起ったことや自分がした行動がいつまでも忘れられない事実として残っており子供や孫達にも伝えたい昭和時代の思い出です。
[(7820) 13157](ID:12842)
著(訳)者:
高尾 皓
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
過去を回想することも生きることである。
新型コロナウイルスの蔓延でこれまで通りの生活を営めなくなった際、先ず頭に閃いたのがこのことだった。
家に籠もりあり余る時間を使って暮らし方を振り返り行く末を見定めることにした。
そんな日常をエッセイ風に綴ったのが拙書「素敵なあなた」である。
[(7819) 13154](ID:12839)
著(訳)者:
下岡友加
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
本書は台湾の日本語文学研究者・下岡友加の第一句集である。下岡は2010年に台北俳句会主宰者・黄霊芝(1928-2016)氏にインタヴューを依頼した際、交換条件として俳句会への毎月の投句を求められた。それを機に開始した句作の集積が本書である。使用季語は黄霊芝『台湾俳句歳時記』(言叢社、2003。本書の功績により、黄氏は2004年正岡子規国際俳句賞受賞)の分類に拠る。構成は季節(新年・春夏秋冬)と「黄霊芝先生へ捧ぐ」の六章仕立てであり、台湾と日本での生活体験を詠む。タイトル... 続きを見る
[(7818) 13153](ID:12838)
著(訳)者:
X-1記念誌編集会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本誌の舞台となる神戸大学高圧物理学研究室は、遥かに六甲山を望む地で1965~1995年に存在し、231名の卒業生を送り出した。
本誌は4章構成であり1、2章は研究室を主宰した故蒔田教授に係る章である。彼の最終講義録から読めば、日本の科学技術の源泉の一つである教授の母校の京都大学理学部化学科の戦前の様子も伺える。
3章は1980~1993年の14年間に研究室から発行され、教官と卒業生が寄稿したニューズレター『Intensifier』の計46号198ページを新たに字起こ... 続きを見る
[(7817) 13152](ID:12837)
著(訳)者:
石原 健哉
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
20年ほど前から花火に魅せられ、その美しく儚く消えゆく花火をなんとか形にして残せないものかと試行錯誤をくり返し、抽象的な表現技法を会得出来るようにりました。
そして国内外で多くの作品を発表出来るようなりましたが、今回写真歴50年の一つの区切りとして写真集を発刊し出来るだけ多くの人に見て頂きたいと重っています。
[(7816) 13146](ID:12831)
著(訳)者:
三浦永光
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
年代史的に時代背景を伴う個人史です。
[(7815) 13144](ID:12829)
著(訳)者:
逢坂 みずき
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
宮城県女川町出身の若手歌人による、故郷と東日本大震災をテーマとした作品集。
短歌の他、故郷の写真や小学校~高校時代に書いた詩、2011年の日記の一部などを掲載。
[(7814) 13142](ID:12827)
著(訳)者:
木下忍
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の手元には、叔父木下恵介の辻堂の家に居た時に書いていた4歳位からのノートが数冊ある。それに加えて、6年前に亡くなった養父木下八郎が遺したたくさんの手紙や写真もある。実父木下政二や、恵介の手紙もある。
今こうして一つ一つ紐解いていくと、恵介やその兄弟たちを立派に育てた祖父母の生き方を通した、木下家の「心」を知ることができる。
手紙も写真も、このまま私と一緒に葬り去ることなどできない。過去の、ある時期のものであっても、恵介や他の兄弟たちのことを書き残すことは、私に与え... 続きを見る
書名:アイリス
[(7813) 13141](ID:12826)
著(訳)者:
伊藤 靖子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
著者 伊藤靖子が、生まれてからの折々の経験をつづったエッセイ集です。
1 福岡県八女から青森県七戸へ 2 岩手県奥中山で 3 福島県白河で 4 福岡県行橋で 5 東京都板橋で
6 ワシントン州スポケーンで7 旅 8 カリフォルニア州トーランスで 9 横浜2016 10 横浜2017 
11 横浜2018 12 横浜2019    など
[(7812) 13140](ID:12825)
著(訳)者:
藤本高士
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦時下に生を享けた筆者が、母の個人史への想いに重ねて振り返る「心の昭和史」である。
以下著者コメント「人生最初で最後の一冊、そして思い貯めていたことを書き遺したいとの思いから書き上げました。この作品が、単に自分の自己満足に終わっているものなのか、それとも第三者の読者にも伝わるインパクトのあるものなのかどうか、その客観的な評価を知りたいと思い応募しました。筆を納めた直後から、予期もしなかったウクライナ戦争がはじまり、悲惨な戦禍が拡大するのを見、この作品が何がしかの役に立... 続きを見る
[(7811) 13138](ID:12823)
著(訳)者:
佐々木 伸
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 地元住民にとっては「当り前すぎて、じつは説明できない」ことがある。仙台市を代表する「杜の都」、「伊達政宗公騎馬像」もその一つである。
 森の都から杜の都への変遷、また政宗公騎馬像建立の背景、理由、過程、関連性、現状は、これまで一つの文脈として捉えられていなかった。しかも、これを一冊で、しかも魅力的に展開できる出版物はこれまで存在しなかった。仙台市役所で広報を担当してきた筆者にとってはいわば「宿題」であり、これを謎解きとして解明したのが本書である。
[(7810) 13135](ID:12820)
著(訳)者:
黒木 なみ江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
三十七編の詩が四部編成となっている。
第一部は「ふる里の駅」から始まり宮崎の「美々津の浜」へ旅をする。
第二部は「みちなり」「空」など宮崎がふる里になっていく様を。
第三部は「フェニックスの影」「桜散る」など日常の風景。
第四部は「春の嵐」「独りぼっち」「サザンカの根元に」(今もおはようと声をかけている)
[(7809) 13134](ID:12819)
著(訳)者:
濱田 利英
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書では、物理学の知識と考え方を応用し、新しい科学的実在論を誕生させています。
この理論から、これまでの哲学や思想上の多くの矛盾や疑問が解決されます。その一つとして、「AIが人間の感情や知性を持つことはない」ことを導き、これからの本格的なAI時代における人間のアイデンティティや尊厳について述べてています。
本書は二部構成とし、第一部は理論体系を、第二部は歴史的背景や考え方を対話形式で表し第一部を補足してます。

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