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検索結果:8451件(151〜180件を表示)
[(8273) 14143](ID:13828)
著(訳)者:
山浦愚草
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―人生を、「良し」と言えるようになりたい―
フォークの女王・ジョーン・バエズの美しい歌声に、ギターを弾きながら歌えるようになりたいと思った中学の夏。学生時代にはまり卒論のテーマにもし、自分の人生に最も影響を与えた哲学者・ニーチェのこと。今日の曜日を訊くためだけに、急な坂を登り訪ねてくるすず婆さんの元気な声ーー飯山の山奥に隠棲した私は、今日も目が覚めてはギターを弾き、時をさかのぼるようにエッセイを書き、お金を貯めてヨーロッパを巡り、海へのあこがれから自転車と列車で海辺... 続きを見る
[(8272) 14142](ID:13827)
著(訳)者:
工藤一紘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―反骨の秋田文学、それは小林多喜二だけのものではない―
フィリピン収容所で朝日新聞記者と手書き新聞「曙光新聞」を出した中川利三郎、日本の保守的な慣習をアイロニカルな文体で批判する柏谷正子、『監房細胞』で1930年代の監獄を舞台に獄内メーデー闘争を描いた鈴木清など、秋田には反骨の精神に満ちた民主主義文学の大きな潮流があった――工藤一紘という類い希な読み手が、秋田に縁のある文学者を通じて紡ぎ出す秋田文学の普遍的な可能性と至福の文学論。"
[(8271) 14141](ID:13826)
著(訳)者:
榎戸正人
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本には日本の気候風土に合った材料の選択と家の建て方がある、耐久性があり、住んでいる人が健康を害することなく生活し、一生住むことが出来る本当に良い家を作るために必要なこととは・・・木材のスペシャリストである著者が現在の木材業界、住宅業界へ辛口にメスを入れ、木材を選ぶ大切さや住宅に本当に必要なものは何かを家を建てる施主、施工者に説明し問いかける一冊である。高温多湿の日本の気候風土で木造住宅を建てるときには、適した工法を用いて、風土に合った木材の種類を選び、「適材適所」の言... 続きを見る
[(8270) 14140](ID:13825)
著(訳)者:
橋元慶男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―ストレスは「人生のスパイス」、とはいえ何とかならんかと思う貴方へ―
WHOは健康を「身体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であって、単に病気がないとか虚弱でないというだけではない」と規定している。
つまり真に健康というためには、身体的、精神的、社会的にバランスが取れた、人間に相応しい生活を送ることができなければならない。では健康的な生活を送るためにはどうすれば良いのか。その答えが「笑い」である。人間は笑うと前頭葉が刺激され、免疫活性ホルモンが分泌されリラック... 続きを見る
[(8269) 14139](ID:13824)
著(訳)者:
吉田泉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―大国を治めるは、小魚を煮るが如く―
福島県いわき市に生まれた著者は、市民運動から政治の世界に飛び込み、民主党の国会議員として長く国政に関わってきた。本書は、「思索する哲人政治家」の理想を胸に、総合的な思索による人間社会を運営する知恵という意味での「常識」を競い合う政治という場で、著者が何を感じ、思い、行動したのか、その10年の軌跡を、毎月発行していた「国会だより」を中心にまとめた作品である。大震災後の福島で緊急対策本部や福島復興局で仕事をするなど、東日本大震災、そ... 続きを見る
[(8268) 14138](ID:13823)
著(訳)者:
千早保之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―苗木の廃仏運動、その真実を掘り起こす―
明治初頭、徹底した「廃仏毀釈」が推し進められた地として知られる美濃国苗木藩。その歴史は、現在に至っても苗木城城下には住職が営む寺が存在しないという事実によって、静かにこの地に語り継がれている。本書は、その苗木藩の廃仏毀釈がなぜあのように強行されたのか、その過程を当時の資料を丹念に読み解きながら跡付ける。廃仏毀釈が強行される土壌と運動後の歴史にも目を向けた、「苗木の廃仏毀釈」を鳥瞰する一書。"
[(8267) 14137](ID:13822)
著(訳)者:
榎戸正人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―コラムは小粒でピリリと辛い―
木材のスペシャリストである著者が贈る「林材新聞人気コラム辛口の酒」シリーズの番外編登場! 今回は家と木材だけでなく、テレビ番組から新型コロナウイルスまで20のテーマで世の中を斜め斬りします。環境破壊、エネルギー問題、女性の社会進出など目まぐるしく変化する世界を辛口で論じた、面白くも味わい深いコラム集。"
[(8266) 14136](ID:13821)
著(訳)者:
森脇昭介
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―その風景は、遥か万葉へとつながってゆく―
私たちの暮らしにもっとも身近で、一年を通じて変化に富む風景を見せる田畑。本書は、日常から失われつつあるこの風景を、松山市や松前町周辺を中心に巡って写真に収め、併せて稲作や米にまつわる話題や、愛媛に所縁のある俳人や歌人、万葉集などから田畑に関する俳句や和歌を交えてまとめた、愛媛の「田んぼの四季」の記録である。風景写真集としても、農村の記録としてもお楽しみいただける内容となっている。
"
[() 14130](ID:13815)
著(訳)者:
敷村良子・曽田文子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
宇宙のどこかにあるネコの星。そこでは10歳になるとひとりで冒険の旅に出なければならない。それが大人になるための儀式だ。きららも10才の誕生日を迎え、達人にオールを作ってもらい、不安なまま、船を漕ぎ出した。なかなか船が動かなかったり、オールが手から離れたり。くじけそうになりながら、きららは勇気をふりしぼり、オールの力に助けられ、虹の世界に到達し、無事に仲間の待つ元の星へ戻ってきた。
ファンタジーの世界でのけなげな成長物語。曽田文子が病床で仕上げた遺作。
[(8261) 14129](ID:13814)
著(訳)者:
三輪真澄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―この学園歳時記は、ふしぎと笑顔がよく似合う―
イギリスの麦畑に自生している美しい花「むぎせんのう」の如く、子どもたちは爽やかに懸命に強く今を生きているーー。肢体不自由児施設である岐阜県立希望が丘学園に赴任し、豊かな環境の中で学ぶ子どもたちをスタッフと共に見守り続けてきた著者が、移り変わる季節の中で過ごした学園での日々を思い出深いエピソードとともに綴った2年間の記録。"
[(8260) 14128](ID:13813)
著(訳)者:
千早保之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―墓碑と過去帳から見える「事実」が苗木の歴史を豊かにする―
明治の初めに徹底した排仏運動を行ったことで知られる美濃国苗木藩。本書は、徹底した廃仏廃寺運動の地として知られる苗木の「運動」以前の歴史と、そこに住んでいた人々の物語の一端を、苗木に多数存在する藩主遠山家とその家臣達の墓を手がかりに、現代に再現させるものである。第Ⅰ部では調査から分かった家臣達のエピソードを、第2部では廃仏廃寺を取り扱い、第3部では高森墓地と遠山家の概容に触れる。墓碑銘と過去帳により明らかにな... 続きを見る
[(8259) 14127](ID:13812)
著(訳)者:
萱原昌二
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、戦後の新制高校発足以来の高校教育の歩みを、中央教育審議会・教育課程審議会の答申を受けた学習指導要領の変遷を主軸とし、その時々に社会から関心をもたれた大学入試・高校入試、学園紛争などに触れつつ、全国高等学校長協会の視点から記した作品である。全国の国立・公立・私立高校の校長を会員とする全国高等学校長協会の活動を、主に普通科高校を中心として紹介し、校長協会の果たした役割を教育史の中に位置づけようと試みた高校教育通史として、示唆に富む内容となっている。
[(8258) 14126](ID:13811)
著(訳)者:
田邉一廣
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―ゴーギャンの絵は、現代の私たちに何を語るだろうか―
新型コロナウイルスが重症化して入院したものの、ワクチンが功を奏してか3週間ほどで回復し退院することができた「わたし」は、自分の書斎で静養しながら脳裡に浮かぶ様々なことに思いを巡らす。感染症の蔓延、繰り返される戦争の惨禍、いたる所に見られる社会の理不尽、そして我々は何もので何処へゆくのか、とーー。人の原罪、神の摂理、善と悪、そして科学と文明への思索がゴーギャンの名作に仮託して展開される理性と精神の哲学論。"
[(8257) 14124](ID:13809)
著(訳)者:
一木保男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
スペイン東部に位置するカタルーニャ州は、独自の言語と文化を持ち、歴史的に独立意識の強い人々が多く住んでいる。そういう彼らにとって、地元のフットボールクラブであるバルサは、シンボル的な存在となっている。そのクラブの創立から100年の歴史を分析する。
[(8256) 14123](ID:13808)
著(訳)者:
梅原鎬市
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
間氷期になるとエジプトに食料争奪戦が起きる。勝者はエジプト古代王朝となり敗者はエジプトを追われ世界各地に移動し、新たな文明を起し敗戦への復讐、領土の奪還が戦争の理由となった。ローマ帝国以降は支配者の政策と意向により戦火は現在まで続いている。戦争の歴史を通観して戦火を防ぐ方策を探る。
[(8255) 14119](ID:13804)
著(訳)者:
川本剛空(空外上人奉賛会)
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―美しく躍動する書の生命力を観よ―
法然上人の歌を生き生きと書いたと思えば、「風」一文字に世界の息吹を感じさせ、漆器と書を見事に調和させたかと思えば、ワインラベルに遊び親しむ──僧侶として、その境涯の深まりを三千世界に巡らせ、観る者を新たな境地に誘う異才・川本剛空の作品集、待望の電子化。"
[(8254) 14117](ID:13802)
著(訳)者:
小林克巳
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―そこはかとなく、おもしろい―
年とともに額が広くなって朝の洗顔でどこまで洗うべきか悩む今日この頃、つらつら考えてみれば顔と頭との定義がはっきりしないことに全ての原因があることに気づき、医学辞典に広辞苑に解剖学の本といろいろ調べてみたものの、謎は深まるばかりなりーー日常の些細なことから文学、歌謡曲、ゴルフに老いに人生まで、医師の傍ら文筆活動にも勤しむ著者が綴る、ユーモアあふれるエッセイ集。
"
[(8253) 14116](ID:13801)
著(訳)者:
前田慶之
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―ワクワク感がやばい、技術経営コンサルタント―

技術者不足が叫ばれているにもかかわらず、現在の日本のものづくりの現場では、多くの知見やノウハウを有するベテラン技術者を活用する仕組みが整っていない。その原因の根底にあるのは、クライアントと技術者を繋ぐコーディネートが存在しない、或いは機能していないということにある。ベテラン技術者を活用し、日本が技術立国として復活するためにはどうすれば良いのか、その答えのひとつとして本書では「技術経営コンサルタント」という道をご紹介... 続きを見る
[(8252) 14115](ID:13800)
著(訳)者:
上原忍
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―それでも、貴方は自殺しようと思いますか?―
誰にでも必ず訪れる死への恐怖は、現代人が抱える様々な問題の心理的前提として私たちの中でくすぶっています。しかしそれは死後どうなるのかが分からない不安からくるものであり、心霊研究という立場から死後存続を前提とすると、死の恐怖を克服できるばかりか人生観の変革によって今を生きる意味がこれまでになく明確に実感されます。本書では、『死んでも死なない:私が体験した死後の世界』でスピリチュアリズムの視点から人類永遠の課題に導きを示した... 続きを見る
[(8251) 14114](ID:13799)
著(訳)者:
都谷森孝子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―この旅は、出かける毎にいろいろな宝物をくれる―
「奥の細道」採拓の旅を終えた著者は、その2年後の1996年、今度は山頭火をテーマに再び採拓の旅に出る。山口県から宮崎県まで山頭火の足跡をめぐり、夫婦二人三脚のかけがえのない時間と、山頭火を愛する人々との出会いを楽しみながらーー前著「おくの細道」に続き、8年にわたる採拓の旅を収めたシリーズ第2弾。"
[(8250) 14113](ID:13798)
著(訳)者:
秋草圭介
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―骨のある生き方、してみなよ―
地元新聞社である北関東新報に⼊社して以来警察担当⼀筋の野島慶太は、実⼒派のベテラン⽥端や頼れる後輩の相川と共に、少数精鋭のサツ回り部隊として忙しく事件を追っていた。昼も夜もなく猟⽝のように事件の匂いを嗅ぎまわる⽇々ではあったが、野島は社会正義を貫くことができる記者という仕事を天職だと感じていた。ある⽇「地ダネ」のトップばかりを要求するデスクの浅井に地ダネトップを書かないことを責められた野島は、⽇頃から溜まりに溜まった不満が爆発し、強い... 続きを見る
[(8249) 14112](ID:13797)
著(訳)者:
藤井滋生
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"戦国の世、勢力を拡大する織田信長は、伊勢国司として北畠家の治める領地に狙いを定め、突如として軍勢を南下させたが、前八代目当主であり、大御所様と呼ばれる北畠具教は、北畠勢の拠点が次々と陥落する中でも、兵を起こすことなく静観していた。
やがて織田方の画策によって具教の弟である木造具政が離反し、戦は避けられないものとなった情勢の中、大河内城へ招集された杉山兵太夫は、具教の三男式部少輔の軍師として、西の丸の守りを命じられる――。
伊勢を舞台に北畠家の衰亡のときを鮮やかに描... 続きを見る
[(8248) 14111](ID:13796)
著(訳)者:
中村彰太郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
中国の古文書にも登場し、日本では「八咫烏」として、また「熊野権現」の神のお使いとして知られる三本足のカラス「金烏」。本書は、その「金烏」に魅せられた著者が、関係する資料を渉猟し、日本だけでなく韓国や中国にも赴いて取材を重ねて謎を追い求めた、15年にわたる調査研究を日々を記録としてまとめた作品である。月像に描かれた「蟾蜍」、月の中に描かれた「蟾蜍」と「白兎」、太陽信仰を暗示する「神樹」など「金烏」と「蟾蜍」と「白兎」の痕跡から見える東アジアの古代文化の変遷や、太陽と月と星... 続きを見る
[(8247) 14104](ID:13789)
著(訳)者:
八木喬
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―万世一系の天皇制の呪縛を解く、新たな日本古代史―。
朝鮮半島の南の一部と多くの島々、列島に住んでいた倭人は、共通の言語を持ち海を渡って中国や朝鮮半島の国々と交流していた。その倭人として育った応神や仁徳らは大海を渡って列島の倭の諸国と戦い、やがて統一したヤマト王朝を打ち建てた。
かつて大胆な視点で注目されながらも衰退した「騎馬民族王朝説」説の問題点を練り直し、いまだ謎に包まれている「空白の四世紀」を再構築した、新たな日本古代史誕生。"
[(8246) 14102](ID:13787)
著(訳)者:
入野守雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"借金大国“日本”それは嘘である!
本書は、経済学を学び、各企業の代表を勤め上げた著者が、今の借金大国と触れ込む「社会」・「政治」に対して、真向から意義を唱えた作品である。
毎年貿易では黒字を出している日本が借金大国なはずがない!しかし、若者の雇用体制は派遣や契約社員が増え、国民の税制負担は増すばかり、
政府・官僚は何を行っているのか!一体国のお金は何処に使われ、何処に消えているのか!国民は国が行う所業を認識しなければならない!そして国が付いている財政に対する「嘘... 続きを見る
[(8245) 14101](ID:13786)
著(訳)者:
有角博
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―その風景の先にいるのは、かつての私だろうか―
画家はきっと、カンバスに絵具とともに自らの人生を閉じ込めている。その時間は風景の中で、静物の中で、人物の中をいまも流れている――長閑な自然や人の営み、移り変わる季節をやわらかなタッチで描く作品から、少しユーモアを感じさせるイラスト風の作品まで、今回もひとりの画家が人生の中で出会った風景をお楽しみいただける時の旅路の絵画集の第2弾。"
[(8244) 14100](ID:13785)
著(訳)者:
長谷正當
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―はたして浄土の観念は死んだのか―
時代と社会が大きく変わり、いま浄土仏教が基礎とする「浄土の観念」は多くの人にとって実感を得られない空疎な観念となりつつある。親鷲の思想を理解するうえでも重要となる「浄土」は、はたして現代では意味をもたない「無用の長物」となってしまったのだろうか。そうした問題意識を受けて、本書では改めて人間の生の根本に立ち返り、親鸞と共に思索しながら「浄土とは何か」を問い、その現代的意義を探る。自己と仏教の根源に迫る12篇の論文を収めた、示唆に富む... 続きを見る
[(8243) 14099](ID:13784)
著(訳)者:
橋元慶男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―カウンセリングは、「心の教育」を実践するための現代の必須スキルである―
年齢や性別を問わず、人が人生の発達上のハードルを越えなければならないときに、遭遇する問題の自己解決に、建設的な対象が可能なように支援する行為であるカウンセリング。いま、いじめや不登校、学級崩壊、暴力など深刻な問題が生じている学校現場において、心理臨床的な活動としてカウンセリングを活用する教育臨床への関心が高まっている。本書は、こうした成長を援助する教育活動の中で、すべての教師がカウンセリング・... 続きを見る
[(8242) 14098](ID:13783)
著(訳)者:
井上貴央
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―発見された弥生人の脳はどのように保存されていたでしょうか―
1、冷凍保存  2、氷温保存  3、ホルマリン溶液保存
正解は、本書 第3章の「弥生人の脳発見」をご覧ください。

鳥取県鳥取市青谷町に弥生時代の遺跡がある。本書は、その青谷上寺地遺跡で発掘された骨について、実際に発掘に携わった鳥取大学名誉教授の井上貴央氏が執筆したものである。青谷上寺地遺跡は、世界でも数少ない脳の発見で有名だが、本書においてはそれにとどまらず、人骨が語る戦いの傷あとや病、風習さらに... 続きを見る
[(8241) 14097](ID:13782)
著(訳)者:
小沢友紀雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―ここには子供たちの夢と笑顔と、教育という魔法を使う人々がいる―
長らく住み慣れた大学の医学部と病院の世界から、とつぜん浦和学院高等学校の校長へーー生徒数2400名あまりのマンモス学校の運営を任された著者は、若さに満ちた生徒やエネルギー溢れる教員たちの姿にまるで不思議の国に迷い込んだような気持ちを感じながらも、この教育の現場で若い生徒たちの未来を考えるという「夢」を実現させようと決意する。学校の意識改革や人材育成をはじめ、大学で培った教育経験をもとにユニークな手法で... 続きを見る

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