自費出版 書籍データ検索

検索結果:8960件(271〜300件を表示)
[(8671) 15008](ID:14693)
著(訳)者:
平松達夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
重要無形文化財保持者、灰外達夫の没後十年を記念して、ご遺族の全面的な協力の下、亡くなる直前まで続いた作品への挑戦と決断の人生を紹介します。この一生は、わたしたち一人一人の生きる「大切な鑑」であることを訴え、生きることは不断の挑戦であり決断であることを一人でも多くの人に知ってもらうのが狙いです。
[(8670) 15007](ID:14692)
著(訳)者:
安岡隆昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、家族や友人、知人、社員や仕事に関わる人達等に話した事を書いたものです。内容は人生の中で教わり想い考えた事を諺ではなく実例をあげ自分の言葉で書きました。書き方は表題と2行の副題、内容と結論の69章を社会編・仕事編・我が人生編に分け、語録集として読んで若い人達の人生に役立てて欲しいと思っています。
書名:飛び立つ
[(8669) 15006](ID:14691)
著(訳)者:
小松 當
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
著者の子三人ともに統合失調症。生きる支えは短歌。鉛筆画を添えた息子の生きがいは絵。本書出版は突然死した次女への鎮魂歌となった。子らの苦しみを嘆き自らを責める母の心情のみならず、ささやかな喜びや願い、自然や人への温い眼差し。誰しもが抱く心のざわめきが飾らない素朴な言葉で詠まれており、共感と安らぎを与える。
[(8668) 15005](ID:14690)
著(訳)者:
井田順一
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
15才でサナトリウムに入った僕はそこで長い休暇を過ごした。少年少女と過ごした青春の日々。僕は恋を知り生死をかけた手術を経験する。不安に満ちた性的な夢も見た。記憶刻印者として渡されたノートには未成熟であるまま生きようとした言説が書かれていた。囚われた青春であったが確かに生きた少年たちの群像が描かれている。
[(8667) 15004](ID:14689)
著(訳)者:
西大寺 洋
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
苦痛から逃れるために妄想に身を委ねてマラソンに挑む男を描いた表題作をはじめ、自分の存在意義を見つけられないまま、人生の意味を問いかけながら、懸命に明日を生きようとする人々を写した短編集です。
[(8665) 15002](ID:14687)
著(訳)者:
富山陽子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
一生き残って申し訳ない。閉店間際に1個のエクレアを求める老女の秘められた過去に主人公の女子高校生が思いを重ねる「フラミンゴのピンクの羽」、沖縄を訪れた女性がかつての恋人とその父親との断絶を解消していく「菓子箱」など5作品を収録。沖縄の戦後史と現代の青春を結んだ短編小説集である。
書名:沈下橋
[(8664) 14999](ID:14684)
著(訳)者:
金原信彦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
プロジェクトリーダーとして新薬開発を率いていた葛岡哲也は、開発最終段階で浮上した副作用の懸念から、左遷を言い渡される。その夜自暴自棄になり泥酔した哲也が目を覚ますと、そこは自分が生まれる前の故郷・高知の沈下橋だった。そこで出産後まもなく命を落としたはずの母と再会し、彼女を救うため現代医療で病を治そうと奔走する。
一方、現代では、競合チームが開発した新薬が、不正を隠して強引に上市されようとしていることを疑い、仲間とともに悪事を暴こうとするが―。
[(8663) 14998](ID:14683)
著(訳)者:
松下 健治
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
イギリス経度法の賞金獲得にかけた幻のタイムキーパーを多角的にみる試み。発明者自身による説明文と実際にそれを作った本人による構造解説という稀にみる貴重な資料。王室付き時計師としての栄華から凋落した父親と、全財産を投じて親の名誉回復に身を投じた弁護士の息子の生々しい実話。唯一無二のルモントワール構造のすべてと、権力との闘争劇の真実に迫る。2016年初版のオンデマンド化。
[(8662) 14997](ID:14682)
著(訳)者:
松下健治
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
1820年アブラハム・リース編纂『百科全書』より抄訳。『時計』の複雑機構の代名詞リピーターについて分解図をつかった詳しい解説。リピーター発明の歴史をたどりながら、初期の典型的な2つのメカニズム=フレンチモーション(仏式)とストックテンモーション(英式)を徹底的にひもとく。2018年初版のオンデマンド版。
[(8661) 14996](ID:14681)
著(訳)者:
松下 健治
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
1747年スイス生まれ、フランスで活躍した時計師アブラハム=ルイ・ブレゲの時計を世界で初めて収集し、その美術的かつ技術的意義を世界に知らしめたサロモンズコレクション誕生秘話を晩年のサロモンズ卿自らが語った貴重な資料の初邦訳版。2021年、『アンティーク時計学』叢書第三弾のオンデマンド提供開始。
[(8659) 14993](ID:14678)
著(訳)者:
浅野 幸治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職後の第二の人生、団塊フリーターの芸術学の7年間の成果と活動を自分史として取りまとめた。
① 巨大壁画芸術の一考察-芸術面の「公共性の構造転換」はミロから始まった-
② 現代における「奇想の系譜」の位相=村上隆・五百羅漢を基軸に=
③ <Anyアート>の受容探索=地域アートはどこに向かうのか=
卒論と修論など、通信制大学での現代アートの研究と実践が柱となっている。
また、「アートな生き方」として己の関心と行動をSNS(FaceBook)で発信したものを記... 続きを見る
書名:月の夜
[(8658) 14992](ID:14677)
著(訳)者:
望月 弘
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
平成11年から始まった「平成の大合併」により淘汰されたのは社会の変化に対応出来なかった財政的に弱小の自治体だけではなかった。それは戦前戦後を通して日本の地方政治を支えてきた政治風土の淘汰であり文化の終焉でもあった。主人公蓮井はこの風土の中で政治を志し、あげくその風土に見放された。蓮井はその風土の非合理を恨みながらも、自らの非合理にのめり込んで行く。人の行いは所詮は非合理と誤謬の彼方に希望を見つける哀しみに充ちている。
[(8657) 14991](ID:14676)
著(訳)者:
田中精夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この冊子は、鳥取鹿野城主亀井玆矩の大陸出陣について書いたものです。玆矩は文禄・慶長の役で秀吉の命を受けて韓国に出陣し李舜臣と戦いました。その活躍を小説と韓国で取材した紀行文で表しました。海外雄飛の夢を持ち理想の国を鹿野に築いた玆矩の治世の原点を知っていただき、日韓関係の発展に役立つことを期待します。
[(8656) 14988](ID:14673)
著(訳)者:
坂本博子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
明日香村の南に位置する栢森、芋峠を越えると吉野へ繋がる奥明日香と呼ばれるこの地域で、村起こしからそれを引継いでの食事処「奥明日香さらら」を開いて今に至る、合わせて22年の記録を本にまとめました。過疎化とどう向き合っていくか?ここで生まれ育った長男へ嫁いだ立場からも考えてみました。
[(8655) 14987](ID:14672)
著(訳)者:
山本 朱美
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
2002年10月次男が不慮の事故で10日間意識不明のまま旅立ちました。
私は身を切られる思いでした。長い間引きこもりが続き次男は向こうの世界から見るに見かねていたのでしょう。
夢や現実の不思議な事象が度々起こり、次第に次男が母を案じて送ってくれるメッセージであると確信しました。
またその後ご縁を頂いた方々の周りでも起こる不思議な事象に目には見えない世界からの愛を感じました。
それらの“奇蹟”を書いています。
前に『タツロウ君どうしていますか』『天国のタツロウ君... 続きを見る
書名:変遷
[(8654) 14985](ID:14670)
著(訳)者:
つのだもか
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
詩人つのだもかの1st詩集。17歳から25歳までの間に書き溜めた詩の中から、40数篇を収録。
作者自身の心、そして言葉の変遷とともに、受け手もさまざまな景色と巡り会える一冊。

A5版変形/全108ページ/ドイツ装/
表紙は透明箔押しの文字がうっすら光ります
[(8653) 14983](ID:14668)
著(訳)者:
宇崎 翔
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
母と亡き父の親友である高園、そして本編の主人公である生後8ヶ月の翔のスリーショットの写真が見つかる。
 高園家の関係者達が翔を不憫に思い、何かと気にかけてはいるが真実を隠そうとしているように思われる。そこには大きな秘密があるようだった。母と高園が不倫をしていた事実を匂わせながらもそうではないようにも思われる。その謎がどんどん深まっていくという手法が興味を唆るフィクションである。
 ある種のサスペンスタッチを盛り込みながらも壮大な愛の物語が詩情豊かに繰り広げられ、10... 続きを見る
[(8652) 14982](ID:14667)
著(訳)者:
まりあじょさんし
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
子どもたちが抱く、いのちやからだの不思議や疑問に向き合い、家族で考えられる絵本『いのちずかん』を作りました。無知や興味から子どもが加害者・被害者になるリスクを防ぎ、また自分らしさを模索する中で『自分は自分で良い』と思える子どもを増やしたいと願っています。この絵本を通じて、いのちの大切さや自分らしさについて多くの人と共有し、社会全体で一人ひとりが生きやすい世の中にしていきたいと思っています。
[(8650) 14976](ID:14661)
著(訳)者:
小原 瑞樹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
【内容紹介】
 太古の時代に竜が生きていたという伝説の眠る竜王国の王宮に盗賊が入り、姫が人質となる事件が起こった。ショックにより声を失った姫のため、王が宝玉を探すよう命じる。依頼を受けた兵士・滝葉は水の宝玉を探しに行くが、それは彼が経験することになる激動の物語の序章に過ぎなかった。RPGを模した世界観で描かれる、構想から完成までに10年を費やした壮大な長編ファンタジー。
【著者コメント】
 小さい頃からゲームが好きで、ゲームを小説で再現したいと思ったのが執筆のきっ... 続きを見る
[(8649) 14975](ID:14660)
著(訳)者:
河野平紀
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
この混沌とした時代の中で、
佇み、身動きの取れない人が
いるとしたら、
僕の「書と言葉のメッセージ」で
少しでも心が軽くなり、踏み出す
きっかけになってもらえたなら嬉しいです。

この作品集が、沢山の人に伝わると
心から信じています。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。
[(8648) 14974](ID:14659)
著(訳)者:
太田三四郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1 歴史・郷土史の門外漢である一住民が作成。
2 古津村やその周辺地域というごく狭い地域に絞って近世古文書を整理。
3 村のしくみや百姓達のくらし、災害、訴訟・事件など、テーマ別にQ&A形式にして分かりやすく記載。
4 可能な範囲で、江戸時代と現代とを比較。 
5 古津村に焦点を当てながらも、江戸時代における「越後の平均的な百姓村」が浮かび上がるようにした。
6 一般の方でも読みやすいように、本文や巻末資料の中で、翻刻文に読み仮名(読み下し文)を付した。 
... 続きを見る
[(8647) 14972](ID:14657)
著(訳)者:
岩木讃三
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
1989年に創刊し現在も続いている文芸同人誌「風」の中から、自分の古い短編小説11編を収録したものが本書です。書名は、全編の最後に配した作品の題名と同名のものです。ただ、「武蔵野」とあるように、どの作品も東京・武蔵野地域、とくに小金井と国分寺に因んだものであり、そのうちの数編は国木田独歩『武蔵野』との関連性を持ったものです。ストーリーはどれも特に大きな展開のあるものではなく、日常的なものから題材を集めてきていると言ってよいです。
[(8646) 14962](ID:14647)
著(訳)者:
武田正義
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
一級建築士でもある筆者が住環境計画の自身の経験を生かしながら、計画・設計・建設をして家族と共に住む実験住宅の実現へのプロセスから始まる。そしてそこから派生してきた地域コミュニティ住民との関わり、周囲の環境の変化への対応をまとめ、人生における住宅の役割は何かというものを体験的につづったもの。
書名:ハル
[(8645) 14961](ID:14646)
著(訳)者:
武田正義
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
愛犬ハルと日々の生活を過ごしながら、ハルが家族や友人、犬仲間などそれぞれと交わる中で、人間社会のコミュニティとの対応にどう考え、答えているのであろう等、視点を低く犬に置き換えながら見た身近な風景をつづる。
[(8644) 14959](ID:14644)
著(訳)者:
杉野六左衛門
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
昭和十八年、戦火に揺れる長崎。
県立長崎高等女学校の専攻科に進んだ朋は、友人たちと合唱に励みながら、束の間の青春を謳歌していた。
響き合う歌声は、希望の象徴だった。
だが、戦況の悪化とともに、彼女たちも容赦なく戦争に巻き込まれていく。
それでも朋たちは声を合わせ、互いを支え続けた。
そして、運命の夏。閃光がすべてをのみ込んだ――。
戦争という嵐の中で、少女たちが紡いだ友情と歌の記憶は、今も静かに響き続ける。

今を生きる私たちは、しあわせにならなければい... 続きを見る
[(8643) 14958](ID:14643)
著(訳)者:
北野 収
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
<趣旨>
誰でも、男女を問わず、何歳になっても、自分の中に少年少女のような感性を持ち続けています。少年とは昔の自分のことでありつつも、現在の私たちの中にある「少年」のことでもあります。職業人としての終盤を迎え、過去から現在に至る様々な時空の中にいる「少年」を掘り起こして、詩を書くように文章を綴りたい、そういう衝動にかられました。「今は喪失したけれども、かつて「あそこ」に確実にあった何か」「父親、家族・親戚、交友関係と30~40年後の人間形成とのつながり」「多(他)文化... 続きを見る
[(8641) 14956](ID:14641)
著(訳)者:
板倉隆弘
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
小説紹介

『猫おじさん』
気づけばおじさんは猫になっていた。言葉も通じず、家族にも気づかれない孤独の中、野良猫たちと出会い、猫としての生き方を学んでいく。果たして元に戻れるのか、それとも……? 心温まるファンタジー。

『縁側』
古びた家の縁側に座ると、亡き人が隣にいた。夢か奇跡か、主人公は故人と語らいながら過去と向き合い、やがて訪れる最後の対話へ――。優しく切ないノスタルジックな物語。

※2作品を1冊にまとめた本です。
[(8637) 14952](ID:14637)
著(訳)者:
庄司 三喜雄
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 この歌集は、庄司三喜雄が詠んだ短歌を娘の岩城暁子が一冊の本にまとめたものである。
 この本には、巻頭の入選歌4首を含め、地元の日刊新聞・荘内日報に掲載された短歌220首が収められている。これらの短歌は「山」「春」「夏」「秋」「冬」「飼い猫・鈴虫ほか」に分類され、あわせて妻・庄司ノリ子の短歌8首も掲載されている。書名を考えるにあたり、著者にとって最大の関心事であった「杉」を尊重し、また、収録歌に用いられている語に着目し、編者が「直ぐの木」と決めた。そして表紙の写真には... 続きを見る
[() 14950](ID:14635)
著(訳)者:
高山博通
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
浦島太郎には女房がいた。
夫が失踪し、残された女房は辛酸をなめる。
50年の時を経て再会するが……。
もし、松の廊下刃傷事件が江戸時代でなく、室町時代に起きたとしたら?
乱世をたくましく生き抜く吉良上野介と大石内蔵助が、花の都で大暴れ。誰も切腹しない忠臣蔵。
ともに「復讐」を描いた時代小説。短篇2作。
[(8635) 14938](ID:14623)
著(訳)者:
菅原 洋一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ヘドロを生産様式の矛盾の表象として捉え、それがどこから来るものなのかを哲学的観念的に追求した自らの体験記です。20歳から25歳にかけての自分史として、1970年代を振り返る構成をとっていますが、ただその時代に留まるのではなく、現代および未来に繋がる人間社会の課題として表現することに挑戦しています。           

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.