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(01)地域文化
(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
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検索結果:8511件(271〜300件を表示)
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書名:
ローズ・ド・サハラ
[(8208) 14019](ID:13704)
著(訳)者:
ノマドイシイ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
苛酷な自然環境・食糧不足・医療施設皆無というサハラ砂漠の状況の中で、夢と希望を胸に逞しく生きる少年少女たちの生長物語。彼らをとりまく遊牧民の家族愛・夫婦愛・郷土愛・師弟愛・動物愛。そして彼らの友情・恋愛が広く目まぐるしく展開する。全編を通し、戦争を憎み、平和を愛する心情が静かに語られている。
書名:
諏訪大社のカエル
[(8207) 14018](ID:13703)
著(訳)者:
守屋武宣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
自分の住んでいる地域と諏訪大社との関わりを、今を生きている自分の目で俯瞰しようとした試みである。古代中世を通じて諏訪信仰を経糸・ミシャグジ信仰を緯糸として編み上げるため文献資料等を広く渉猟した心算であるが、返ってそれが視点を敬漫たらしめていると云われても仕方ない。欲張った努力の結果であると云いたい。
書名:
日本の鳥
[(8206) 14017](ID:13702)
著(訳)者:
浅見ベートーベン
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
この写真集には日本に一年中生息している野鳥写真が載っています。ハヤブサの写真は神奈川県の海岸で繁殖している家族の生態をまとめたものです。タンチョウの写真は長年北海道に通って撮りためたものです。これから野鳥撮影を始めたい読者のために撮影方法、データ、器材をご紹介いたしました。
書名:
リンゴがリンゴであるためにー子どもたちの「今」に寄り添うー
[(8205) 14014](ID:13699)
著(訳)者:
道前弘志
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
小中学校校長や教育委員会課長職を歴任した著者が、現象学、教育学、看護学等の多彩な視点を用いた37のエッセイを通し、教育現場の在るべき姿を明らかにする。同時に「ポスト働き方改革」に向けて、苦難の「今」を生きる子供たちに寄り添い、
信頼関係を築いていく方策を教師の身近なところに見出し、具体的に示す。
書名:
負の烙印・自死
[() 14010](ID:13695)
著(訳)者:
佐々木時雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
気鋭の学者が舌禍事件により教授に辞職を強いられ、親友の診察を受けることになる。病に見舞われながら生きぬこうとするが苦痛のあまり、自死を選ぶ。親友として苦痛に寄り添ったつもりだが学者の妻の辛辣な言葉に自己嫌悪に苛まれる医師の苦悩を描く。
書名:
島根の民謡・労作歌
[(8204) 14005](ID:13690)
著(訳)者:
酒井董美
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
島根県で昔、労働作業や嫁入り道中などでうたわれていた、石臼挽き歌、地搗き歌、田植え歌、苗取り歌、木挽き歌などで、県下三地区(出雲地方、石見地方、隠岐地方)それぞれ三十曲、合計九十曲である。QRコードがつけてあるので、スマホで聞けば、当時の古老伝承者の歌声が聴け、全てに解説やイラストがついている。
書名:
別冊 小児歯科医 こころの声
[(8203) 14002](ID:13687)
著(訳)者:
堀江保男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
八十八歳になる母を八年前に在宅で看取りました。その時のこころの揺らぎ、葛藤、懺悔、後悔を文字に残すことが母の供養になると考え折々に残したメモと記憶をたどりながら、母が残していった川柳と共に一冊の本にまとめました。大切な人を亡くした悲嘆を乗り越えるグリーフケアの一助となれば幸いです。
書名:
続 小児歯科医 こころの声
[(8202) 14001](ID:13686)
著(訳)者:
堀江保男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
子ども達とのやり取りの様子を切り取り、あたかも一枚の絵はがきを見るように映像として伝わるといいな。こんな想いを込めて文字を起こしました。こんな伝え方があってもいいのかな。いろんな歯医者さんがいるけどこんな歯医者さんがいてもいいのかな。子ども専門の歯医者さんの日々の出来事を一冊の本にまとめました。
書名:
エピローグ 小児歯科医 こころの声
[(8201) 14000](ID:13685)
著(訳)者:
堀江保男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
私の小児歯科人生も第4コーナーを回りバトンを次の世代に繋ぐ時期にさしかかっている。想いを繋ぐ目的でより実践に即した小児歯科医の仕事の世界といった内容を終章とした。あれもこれもという想いのせいでちょっぴり分厚い本となった。より分かりやすい言葉でより具体的により面白可笑しくエピソードを添えて記述した。
書名:
虹の皇帝 ー光武帝ー
[(8200) 13998](ID:13683)
著(訳)者:
間木 通元
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
還暦の記念に何か残るものをと考えていたが、昔から後漢の光武帝の物語を書きたいと思っていたので、一念発起して書くことにした。
何故、光武帝なのか。
光武帝の名は、『漢委奴国王』の金印を下賜した皇帝として良く知られているが、その事績はあまり良く知られていない。
どちらかと言えば、日本では人気の無い皇帝である。
しかし、この皇帝の活躍は、曹操や唐の太宗に勝るとも劣らず、英雄、豪傑の人間模様は漢初に匹敵する。
小生の愚作が、その一端でも皆様に伝えることが出...
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書名:
突然の余命宣告にはメニュー表があった
[(8199) 13997](ID:13682)
著(訳)者:
石島 嘉人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は、パニック障害の息子が、父親の突然の余命宣告に悲嘆に暮れながらも残された貴重な時間を有効活用し、認知症の父親の最期を看取るドキュメンタリー。死の隠ぺいやタブー化が日常化した昨今、いざ父親の死を目の当たりにするとそのショックは計り知れない。果たして私たち家族がとった終末期医療は最善のものであったのだろうかなど、いろいろな思いが頭をよぎる。それらを医学的見地から切り込み検証もしたが、いざ人の死の問題を取り上げると死生観とは百人百様であり軽々には語れないことに気づく。父...
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書名:
祇園祭ものがたり
[(8198) 13989](ID:13674)
著(訳)者:
薄雲鈴代
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
日本三大祭のひとつで、平安時代より京の都でおこなわれてきた祇園祭。千年以上つづくその祭りは、素戔嗚命(スサノオノミコト)に、悪霊を追い払ってもらい、暑い夏を無事に越せるようにという、疫病退散の願いがこめられています。
毎年七月、一か月にわたって繰り広げられる祭を、京の町家の屋根にいる鍾馗さんの目を通して見ていきます。迫力ある色彩豊かな絵は、染色家・内藤英治氏による型染で描かれたものです。
祇園祭に出かける前に、まず大人の方々に読んでもらいたい絵本です。そして祭...
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書名:
梁塵記
[(8197) 13987](ID:13672)
著(訳)者:
福地順一
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
平成九年三月、私は教職を定年退職した。その後折々の記を主に函館の「街」や札幌の「札幌市民文芸」などに発表してきた。それをそのままにしておくのもどうかと思い、一冊にまとめてみたいと思うようになった。それがこの「粱塵記」である。Ⅲの「啄木小論四題」は私の啄木研究から北海道に関係する四編を選んで掲載した。
書名:
「がく」と「しゅう」ー江戸時代の思想家、安藤昌益をめぐる物語ー
[(8196) 13986](ID:13671)
著(訳)者:
江森葉子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸時代中期、陸奥の国八戸で町医者から思想家へと変貌をとげた安藤昌益。引き金となったのはイノシシ飢饉という特異な出来事だった。史実を参考にし、農民の子がくと医者の子しゅうの友情と成長を描く。「人間は自然の一部」「人からも自然からも奪い取ることをしない暮らし」など昌益の思想がいきいきとよみがえる。
書名:
美術教師として~澤芳郎作品集~
[(8195) 13984](ID:13669)
著(訳)者:
澤 芳郎
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
公立中学校美術教師として勤務した37年間の作品紹介です。各学校に残してきたモニュメントや共同作品、掲示用に植物を描いた色紙絵、過去の版画の年賀状等です。また趣味で作った木工のおもちゃや石作品、採集した化石を紹介しています。印刷した600部は知人や教育機関等に無料で配布しました。+印刷の色紙絵20枚
書名:
学校とは「自己」を実現する「舞台」ー子どもを主人公とした学校づくりをー
[(8194) 13982](ID:13667)
著(訳)者:
後藤竹夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
いじめ・不登校・高校中退の克服と「子どもを主人公とした学校づくり」を目標に、映画制作等の文化活動や「行事づくり」を軸に、クラスや学年の「生徒・教師集団づくり」に取組んだ報告集である。組合活動として、県下小中高生のアンケートを基に、「子どもの未来を切り開く学びにつながる学校づくり」をも提言している。
書名:
自説魏志倭人伝2ープーチンの国盗っ人物語1-
[(8193) 13981](ID:13666)
著(訳)者:
南 久和
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
魏志倭人伝のナゾが解けました。
プーチンの悪行をレポートしました。
編年の文法を解きました。
書名:
成功の人生~氣の活用~
[() 13978](ID:13663)
著(訳)者:
岡村 隆二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今年81歳になる私は、「イメ-ジ通りの‟自己実現の人生”」を送っている。長崎県平戸市大島村の浄土宗寺院の次男に生まれて、東京の寺院で小僧をしながら大正大学仏教学部を卒業した。その後、34歳で(株)海外放送センターを創業し、“合理の世界”で23年間オーナー社長として経営。その会社を譲渡してNPO氣の活用コムを設立し、“非合理の世界”へ転生。「人生二生」を謳歌してきた。私には三つの顔がある。(1)浄土宗寺院の僧侶の顔 (2)会社創業者の顔 (3)ボランティア活動のNPO創設...
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書名:
デザイナー白木幸久2023
[(8192) 13976](ID:13661)
著(訳)者:
白木幸久
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
デザインの仕事をしてきて55年、今までの作品を一冊の本にまとめました。新しく会う人に自分を知ってもらうために、名刺がわりになるようにと自費出版の形で作りました。A4サイズで作り、製本後に上方の一部を断裁して小冊子にしました。デザイン的にアイデアが詰まった本です。レイアウト、トレス、写真撮影、印刷データの作成を全部一人でやりました。
書名:
古代史眺望 ―奴国・出雲王朝・邪馬台国―
[(8191) 13975](ID:13660)
著(訳)者:
間木 通元
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
高校二年生の時、世界史の若いS先生が、「出雲には、登呂遺跡以上の遺跡がある。(地下に眠っている)」と、話された。
それが、私が出雲の古代史に興味を持った最初である。
あれから四十五年以上の時が流れた。
その間に荒神谷遺跡、加茂岩倉遺跡、田和山遺跡が発見された。
特に、荒神谷の銅剣三五八本の発見は、前例を見ない全国に注目される大発見である。
しかし、それでも注目度となると、佐賀の吉野ケ里遺跡の発見に遠く及ばない。
出雲には、まだまだ多くの遺跡が地...
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書名:
植物から、本からー植物水彩画一木一草画文集Ⅲー
[(8188) 13971](ID:13656)
著(訳)者:
村瀬 進
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
48枚の植物や山の水彩画と、それらが登場する本(小説や児童書他)や、土地等のエピソードをブックトーク風に綴りました。四季折々の自然に出会いに、本書で紹介した野や山に出掛けてみたくなる、そして紹介した本を読んでみたくなる。
手にとって頂いた方にとって、そんな新しい出会いの機会になることを願っています。
書名:
大地の響ーわたしの音楽武者修業ー
[(8187) 13970](ID:13655)
著(訳)者:
市原きみ子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
おもちゃの赤いピアノが欲しいと泣いてた少女が、あこがれの音楽の先生になり、持ち前の行動力で世界中かけまわった、私の長~い青春の記録です。世界中動き回って民族楽器を集め、日本の音楽も学びました。両親の介護をへて59歳で結婚、新しい土地で音楽教室を開いているという自伝的エッセイです。
書名:
国境は小さな橋だったー子どものころの戦争の記憶ー
[(8186) 13969](ID:13654)
著(訳)者:
河﨑かよ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は1936年に朝鮮で生まれ、元山で敗戦を迎えた。父は翌年家族を連れて歩いて38度線をこえることにした。私たちは12日間歩き通してようやく日本にたどりついた。本書は、父の記録と子どもであった私の記憶をまとめたものである。
今この時代、戦争を知らない人たちに戦争の一端を是非知ってほしいと願っている。
書名:
路地のなかの青春
[(8185) 13968](ID:13653)
著(訳)者:
中野信吉
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
戦後復興で再建された天守閣を望む街.お城本町.その路地のなかで青春を謳歌し、多くの先輩.同輩に囲まれて成長していく団塊世代の一つの自分史。
地域の文学のひろばとして創刊以来50余年月刊発行を続けている文学雑誌。師との出会いや先輩たちとの交友、業績などを活写した文学運動史でもある。静謐な自然描写(二部)もいい。
書名:
海市蜃楼(蜃気楼)ー1990年代東京の上海人と上海の街角ー
[(8184) 13965](ID:13650)
著(訳)者:
新井克英
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
30年前、中国は改革開放政策を進めていたが1992年鄧小平の「加速せよ」と檄をとばしたことで一段と拍車がかかり、日本への出稼ぎが多くなった。上海からの女性が最も多かった。その結果あちこちにチャイニーズバーが出現した。その女性たちの様子、国許の家族、変貌してゆく街の様子を追った。
書名:
いま、あなたに伝えたい。ージャーナリストからの戦争と平和.日本と世界の大問題ー
[(8183) 13955](ID:13640)
著(訳)者:
軍司達男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
NHK番組ディレクターだった著者が、定年後18年にわたって発信して来たコラム
450本の中から、次世代に伝えたい大事なテーマを55本に絞り込んで一冊にした。
混迷を深める現代において、戦争と平和.日本と世界が直面する大問題など、これ
からの世代が避けて通れないテーマを自らの取材体験も交えながら伝える。
書名:
書いて育てるふたりのシンボルツリー
[(8182) 13954](ID:13639)
著(訳)者:
藤井結花
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
本書はふたりで使用します。交換日記のように手書き文字を交互に練習しながらふたり
の仲を深めていきます。ページを進めたくなるよう章ごとに物語も挿入しました。
そして最後はふたりの今を記録し、10年後のパートナーへ手紙を書きます。今、だけで
なく10年後もふたりに寄り添う、思い出のアルバムのような一冊です。
書名:
悲しみのルシフェルス
[(8181) 13950](ID:13635)
著(訳)者:
早澤正人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ミカエル率いる天使軍と、ルシファー率いる悪魔軍の間で、大戦争が勃発する。
ミカエルとルシファーは、相反する思想を主張しており、その衝突は「いかに生くべきか?」という人間の苦悩の隠喩ともなっている。
そして、かかる戦争のさなか、天使と悪魔の間に生まれたルシフェルスという不思議な少年が登場する。少年は偉大な天使だったという父親を探しているが、物語はその少年が父親探しの過程で、次第に天使と悪魔の戦争に巻き込まれ、数奇な運命を辿っていく話となっている。
人間とは何か? 人...
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書名:
令和万葉秘帖ー隠流し、まほろばの陰翳上巻下巻、長屋王の変、落日の光芒、いや重け吉事
[(8180) 13945](ID:13630)
著(訳)者:
大杉耕一
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
万葉集は誰が何の目的で編集したのか。なぜ平城帝の御代なのか。物語は
大伴旅人と山上憶良の筑紫左遷に始まる。碩学で候の憶良は少年家持を特訓。
藤原の謀計で長屋王自死。旅人憶良は人生歌を詠み、民衆歌蒐集。
家持も歌稿を充実。このシリーズの魅力である万葉の歌の魅力を再発見し、
歴史の裏側の驚愕の真実を解き明かす。
書名:
俳の森
[(8179) 13944](ID:13629)
著(訳)者:
金子つとむ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
俳句の実作を通して、気づき考えたことをまとめた、俳論風エッセーです。千文字程のエッセーが、427編収められています。読者にとっては、実作上のヒントになるのではないかと思っています。
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