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検索結果:8506件(361〜390件を表示)
[(8102) 13804](ID:13489)
著(訳)者:
杉山 元治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
三文字屋は元禄元年、初代杉山甚右衛門が山口で和紙問屋元締として創業。
六代大吉は自前の船で良質の紙を浪速へ移出し、天下の相場を左右した。
幕末には政府人宿、政務座として志士達が来訪・止宿し、松陰三秀と言われ京池田屋事件で落命した吉田稔磨もその一人で、明治四年、木戸孝允より三條実美公の報奨御品を賜った。
[(8101) 13802](ID:13487)
著(訳)者:
世田谷 きのこ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
34歳まで実家暮らしをしていた私。
結婚するでもなく何をしたいのかも判らず、何もできない事に気付き、一人暮らしに挑戦します。
生活もお金も食事も自分で管理する生活は、自分を大きく成長させてくれました。
変な大家のじいさんや、もともと想像力豊かな私の暮らしなど、平凡な生活の楽しさを、フルカラーの本にしました。
[(8100) 13801](ID:13486)
著(訳)者:
五穂 耕作
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸初期の男尊女卑の世の中にあってその頃から安曇野に男女の神様が肩を組み手を握り合う睦ましい姿の双体の同祖神が祀られています。
稀にみるその像は長野県下に約三千基ありその内四百基が安曇野にあります。
本書はどの様にして双体の道祖神が造立されるようになったのか郷土の文化資産を物語風にして紹介したものです。
[(8099) 13800](ID:13485)
著(訳)者:
高田 宗彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の住む本宮市は奈良時代に軍馬の産地としての役所が在り、本牧(ほんもく)と呼ばれ、その後、神社を遷宮して本宮(ほんもく)に変った。又、江戸時代に子供の健康を願って干支の民芸品を集める風習を知ってから蒐集に拍車がかかり、全国の馬の民芸品を入手して、この本の出版に至り、ふるさとの紹介につとめている。
[() 13799](ID:13484)
著(訳)者:
幸田 進
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
河井継之助は諸国遊学で培ったグローバルな視野で藩政改革実行。
時流は薩長の倒幕運動増す。
彼は横浜滞在中、外国商人や宣教師らとの交流。時には娘と淡い恋心を抱く。
薩長に対しては武装中立、和平を主張。
応じられずやむなく挑戦、傷つき倒れた彼は娘からもらった一冊の聖書と共に茶毘に付された。
武士の意地と和のはざまを描く。
[(8098) 13793](ID:13478)
著(訳)者:
土井 章寛
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ヘレンケラーの家庭教師、サリヴァン先生の人生を、出生からヘレンケラーに会いにゆくまでを描いています。
資料が無いため、幼少期の育ち、パーキンス盲学校での生活は全て創作であり、特に父親に関しては、霊的な遺伝を強い印象として残しました。
史実では、のんべえ、のんだくれとありましたが、違うとおもいました。
[(8097) 13791](ID:13476)
著(訳)者:
原 一夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は八十路に入った僕が、遺書代わりにと思って、誕生、サラリーマン生活、定年、老人ホーム暮らしに至るまでを振り返り綴ってみた。
タイトルの「ザ・ビリヤード」は、自分の人生を緑のビリヤードテーブルになぞらえたものである。即ち、横から斜めからと白い手球の僕に当たって、人生の方向を変えてくれた幾つかの球を思い出して書いた半生記である。
おおよその結論は…(本文より)僕の半生も妻を筆頭にいい人達と、いい機会に巡り合えた面白い人生であった(過去形が妥当だろう)。奇異な結婚、迷... 続きを見る
[(8096) 13790](ID:13475)
著(訳)者:
山谷麻也
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
盲導犬ユーザーとなって3年。施術業の傍ら、残された視力を駆使し、執筆活動に励んでいます。
本作は日夜生活を共にしている盲導犬・エヴァンを観察することによって発見した、その個性や犬に共通する特性などを数々のエピソードを交えて綴っています。また、盲導犬のみならず、ほかの補助犬(介助犬・聴導犬)の活動も取り上げ、ラストではペットブームの問題点などについても言及しています。
[(8095) 13789](ID:13474)
著(訳)者:
まつやみさと
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
クラウドファンディングで誕生した絵本が、2年で重版出来に!
静岡・神奈川・愛知・兵庫・オーストラリアの書店で販売中。
口コミで子育てママさんにジワジワ広がり
「読み聞かせて1週間でトイレが成功しました!」
「あんなにパンツ嫌いだったのに、あっさり娘のオムツが取れました!」
「息子と大爆笑!パンツくんで免疫力があがりそうです。」
「読んだ翌日にパンツを履きました!」
「パンツくんがきてから、わが家にハグが増えました。」など
喜びの声が続出しています。
[(8093) 13787](ID:13472)
著(訳)者:
岡田美幸
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
第二歌集。
船橋市文学賞の短歌部門の大賞作
『アルマジロの電話』
も収録。
現実寄りかつユーモラスな短歌群が特徴。
[(8092) 13786](ID:13471)
著(訳)者:
村上 稱美
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
本書は西洋美術史上の重要地点・作品を著者が実際に訪れて、その印象を紀行文としてまとめたものである。
その際、教科書・概説書とは異なる自分の観点から、いわば素人目線で美術の流れを見ることにより、自分なれいの美術史を書いたことにになった。
本書はルネッサンスまでとなっているが、続編は今後刊行する予定である。
[(8091) 13785](ID:13470)
著(訳)者:
和泉守 青木俊介兼定
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
老人になってもう一度海外にいってみたくなった。
近くて安い所、ソウルに決まった。
友とゆく(海外の旅)
[(8090) 13784](ID:13469)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼定
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
笑うこんちきしょう   こんちきしょうか こんちくしょうか ?
 その定義からはじまる。
 読んで笑っていただきたい。
[(8089) 13783](ID:13468)
著(訳)者:
八巻 多鶴子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
デザイナーやプロデューサーとしてファッションの世界でマルチに活躍する著者が、
猫に学んだ美しく生きる哲学を綴るフォトエッセイ。

多彩に表情を変える愛猫ディアモンのポートレート写真に、
レオナルド・ダ・ヴィンチやジャン・コクトーなど、
猫を愛する先人たちが唱えた格言や著者自身のエッセイを添え、
ディアモンに学んだ美しく生きる7つの哲学を綴っている。

著者は、共に過ごした時間の中で、幸福感が増し、人生が豊かになったと云う。
自然や本能に従って生きる身近... 続きを見る
[(8088) 13781](ID:13466)
著(訳)者:
佐々木信敬
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
令和4年は、黄檗宗開祖であり中国出身の隠元禅師の350年大遠忌で、且つ日中国交回復50周年の年でした。筆者は同宗の一末寺住持ですが、これらを記念に、日中国交の改善化を願い、禅師が開創された大本山である黄檗山萬福寺の歴代住持(初期は中国僧)及び高僧、計75名の僧籍名・下賜号を詠み込んだ奉賛漢詩(七言絶句)集の作成を思い立ちました。各句、冒頭4文字は固有名詞のため他の文字に変えられないので苦慮しましたが、各句の冒頭は「陰陽不問」という決まりのお蔭で、無事約90編を作成し、主... 続きを見る
[(8087) 13779](ID:13464)
著(訳)者:
宮崎 周子,宮崎 健創
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 ドイツアルプス地域の町や村を訪れると,建物の破風や軒下の壁に描かれている色鮮やかな絵が目に飛び込んできます。窓や戸口周りの装飾模様をはじめ,聖母マリアやキリスト,カトリックの聖人,聖書の場面,伝統的な仕事や生活の風景など,様々な題材が描かれています。”Lüftlmalerei”(リュフトル画)とよばれている外壁画で,18世紀半ばに描かれ始め,この地域特有の芸術・文化として受け継がれてきています。
 日本ではほとんど知られていないこの絵画文化に魅せられ,40年余の間,... 続きを見る
[(8085) 13777](ID:13462)
著(訳)者:
ゆーいち
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「たからもの」の、種。
 サブタイトルは、「人に寄り添う心の物語」です。
 様々な苦難を乗り越えての生命の誕生、老いと病そして死、心の病、複雑な家族関係、お酒の問題、繊細な心と生きづらさ等、様々な場面における「人に寄り添う心」について描いてみました。現代社会において、それは、目には見えない「たからもの」のようなものだと感じています。
 そんな心の物語を、七粒の「種」で表現しました。種から芽が出て、花が咲き、さらに新たな種が作り出されるように、私たちは、この社会で種... 続きを見る
書名:桜ロンド
[(8084) 13776](ID:13461)
著(訳)者:
小池奏多
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
金沢そして東京…桜を介して繋がっていくそれぞれの人生を描いた作品です。4編からなる短編集で、一話ごとに完結していますが、第一章の主人公、奏太と早紀を軸にすべての物語が繋がっています。どの章も感極まって涙したりハラハラドキドキするような内容ではなく、どちらかと言うと淡々と流れて行く普通の恋愛小説です。
自分らしく生きるをテーマに、悩み戸惑いながらも前に進もうと今を生きていく人々に、エールを送りたいと言う気持ちも込めて書き上げました。読み終えたあと何となく心地よい気分なっ... 続きを見る
[(8083) 13775](ID:13460)
著(訳)者:
山口 裕一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
太平洋戦争への前段として、日中戦争開戦の経緯こそ詳細に検証されるべきである。何が戦争を推進したのか。止めることはできなかったのか。当時の日本政府、陸海軍、中国関係者の発言を記した書籍、日記等を引用し分析する。
[(8082) 13767](ID:13452)
著(訳)者:
山田正彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
かつて富山県南砺市福野には、杜甫の「飲中八仙歌」の一句「李白一斗詩百篇」に因んだ酒があり、広く親しまれた。本書は「清酒詩百篇」の明治の店開きと昭和の店じまいを通した、一族の近現代の物語である。

本篇は三部に分かる。まず衆議院議員・福野町長の山田家八代正年について述べ、繊維で栄えた福野の様子と詩百篇の創業が描かれる。次に高度成長の波にさらされた酒蔵をやむなく店じまいした九代秀徳(県公安委員長、福野町長)の覚悟と苦悩が描かれ、最後に学者、十代秀明(微生物学、学士院賞受... 続きを見る
[(8081) 13766](ID:13451)
著(訳)者:
山田正彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
かつて富山県南砺市福野には杜甫の「飲中八仙歌」の一句「李白一斗詩百篇」に因んだ酒があり、広く親しまれた。本書は「清酒詩百篇」の明治の店開きと昭和の店じまいを通した、一族の近現代の物語である。

本篇は三部に分かる。まず衆議院議員・福野町長の山田家八代正年について述べ、繊維で栄えた福野の様子と詩百篇の創業が描かれる。次に高度成長の波にさらされた酒蔵をやむなく店じまいした九代秀徳(県公安委員長、福野町長)の覚悟と苦悩が描かれ、最後に学者、十代秀明(微生物学、学士院賞受賞... 続きを見る
[(8079) 13761](ID:13446)
著(訳)者:
月舘 敏栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 平成16年指定の登録有形文化財「新むつ旅館(八戸市)」は、明治31年開業の貸座敷「新陸奥楼」が旅館転業した歴史的建造物である。
 四代目女将は、屋根までの吹抜け、空中歩廊に上るY字階段、鼻隠しの七宝紋や鱗紋、階段手摺りの蝙蝠紋などに娼妓に対する初代女将の配慮を読み取っていた。
 本書は貸座敷許可証や遊客帳など史料を残した四代目女将による歴代女将の回想に日本と八戸の遊里/遊郭の歴史を加味した地方史でもある。
[(8078) 13760](ID:13445)
著(訳)者:
牧やすこ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
花のPHOTO俳句集。俳句歳時記に合わせ、春の句、夏の句、秋の句、冬・新年の126句の花の俳句を、花のカラー写真36点と合わせて、編集したもの。写真も著者が撮影。書名は、歌人西行の〈願はくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ〉にちなんだもの。表紙は江戸小染、カバーはヴァンヌーボⅤホワイト、帯はきらびき。
[(8077) 13758](ID:13443)
著(訳)者:
藤井弘幸
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
短歌を本格的に創り始めたのは「ケアマネ川柳」の応募がきっかけで、令和元年より本格的に創り始め、その間、日本介護支援専門員協会が主催する「ケアマネ川柳」にて3期連続受賞を頂いたものの、コロナ禍等で授賞式には残念ながら出席が叶わず、そのような想いも相まって、自身の作品を厳選し、歌集「共にある声」の出版に至りました。作品はよくある日常の情景や仕事、最近の世相を切り取った歌、趣味や関心事など幅広くまとめております。
目次より:片想い、大津波、虫たちの声、老いは誰しも、忘れるの... 続きを見る
[(8076) 13756](ID:13441)
著(訳)者:
男木紗絵
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
スペイン人の詩人、ホセ・リカルド・イグレシアス・ゴメスは仲間たちと満ち足りた生活を送るが、スペイン内戦勃発により全て奪われる。命からがらフランスに逃げるも、第二次世界大戦が始まり、ナチスドイツ占領下のパリで生きることとなる。暗闇の中彼が見つけた道は何なのか。やっと手に入れた安息の日々の果てに何を想うのか……。
小説にしてはそっけない書影ですが、芝居の台本を模しています。一人の人間と、彼を取り巻く人々との出会いや別れがもたらす悲しみや喜びを、どうぞお楽しみください。
書名:人生辞典
[(8075) 13755](ID:13440)
著(訳)者:
新山 武彦
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
この本は、私の人生の体験を通して得られたインスピレーションや気づき、学びを書き記したものとなっております。
内容は哲学的エッセーとなっており、3部構成となります。

第一部は、人生で真っ白になった時に得たインスピレーションを、第二部は私自身が生きてきた中で得た気づきや考察を、そして第三部は、私の好きな錬金術の観点から考察を述べております。

ページ数は少なく、内容的にも未熟な部分は見受けられると思いますが、生きている中で大変だなと感じていらっしゃる方、誰かの助... 続きを見る
[(8074) 13754](ID:13439)
著(訳)者:
高森 謙児
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人気サイトの管理人としても注目を集めていた著者が、ある日、心身のバランスを崩し統合失調症と診断される。複数回の入退院を繰り返す中でも前向きに起業に取り組み、ブログの更新を続けていたが、回復まであと一歩というところまで来たところで、たまたま出会った医師に「あなたは統合失調症ではない。アスペルガー症候群とPTSDです」という診断を受ける。ところが病名が変わって薬が変わったなどの理由により幻聴や幻覚が出現。統合失調症として再入院となる。入院中の外出時、発作的に電車に飛び込んで... 続きを見る
[(8073) 13752](ID:13437)
著(訳)者:
金原 信彦
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
著者は医薬品メーカーの(株)ツムラに勤務し、MR(医薬情報担当者)として医療現場で活動しました。そこで出会った正義感の強い医師、個性溢れる医師達とのエピソードを綴りました。漢方薬が薬価収載され、医療の場で処方され始めた黎明期から現在まで、著者が出会った医師達は医学を教えてくれる”先生”であり、同志であり、仲間であり、大切な友人でもありました。そんな「医師との遭遇」を読んでいただければ幸いです。
[(8072) 13750](ID:13435)
著(訳)者:
坂口螢火
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
鎌倉時代初期、幼くして父を殺された十郎、五郎の兄弟は、故郷も財産もすべて失って遠い曽我の地へ追いやられる。涙ながらに復讐を誓う二人だったが、時の将軍源頼朝が「仇討ちは大罪」と天下に号令したために、誰一人として味方がいなくなってしまう――。
忠臣蔵と並んで「日本三大仇討ち」の一つに数えられる「曽我兄弟の仇討ち」を、古典「曽我物語」、歴史書「吾妻鏡」、現地の伝承の調査などによって現代によみがえらせた、曽我物語入門書です。
書名:小生瀬
[(8071) 13744](ID:13429)
著(訳)者:
渡邊哲男
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
慶長年間、常陸保内・小生瀬一村を消滅させた事件の定かな史料は残っていないと言われています。ただ、人々によって密かに語り継がれ、明治以降、ようやく公然と研究・探索された資料は残っています。この物語はそうした資料を頼りに綴ったフィクションです。
この事件を最初に知ったのは、山川菊栄著「覚書幕末の水戸藩」(岩波書店)の冒頭に出てくる「生瀬の農民騒動」でした。資料を読み調べ、現地を訪ね歩くうちに疑問が浮かんできました。資料等に頻出する「農民騒動」「生瀬の乱」「農民一揆」…、... 続きを見る

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