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検索結果:8506件(391〜420件を表示)
[(8070) 13742](ID:13427)
著(訳)者:
尾堂 昭雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は、昭和6年9月1日、現在の鹿児島県日置市伊集院町郡(こおり)で生まれ、父親の仕事の関係で、幼少期から中学校までを北朝鮮で過ごした。本書は、第二次世界大戦の終戦を機に38度線を越えて北朝鮮から日本に引き揚げてくるまでの苦難を綴ったドキュメンタリーである。実体験した本人でなければ書き記すことができない稀有の出来事と、生と死、権力者と国民にまつわる率直な思いが記されている。「戦争をするのは兵隊だけではない」「偉い奴ほど真っ先に逃げる」「戦争という運命の濁流」「子育てに国... 続きを見る
[(8069) 13739](ID:13424)
著(訳)者:
関根 則男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
新潟県上越市にある関根学園高等学校の創立者、関根萬司。その関根萬司が自らの親族であることを知ると共に、夏目漱石の代表作『坊っちゃん』のモデルの一人ではないかと言われていることを知り、その人物の足跡を辿る。
家族や周囲に支えられ教育者として懸命に生きた関根萬司の人物像とその生涯に迫る作品。
[(8067) 13730](ID:13415)
著(訳)者:
伊川 穰
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「法廷撹拌機」の異名を持つ追川清昭と「法廷の舞姫」と呼ばれる追川美紀の夫婦弁護士が奇妙天烈な手法を駆使し、検事をも操作して、法廷を思いっきり引っ搔き回し「法廷の冤罪斬り」を断行する痛快な法廷ミステリアスコメディ。
朴訥な田舎人とのユニークな掛け合いのエピソード2作品と2編の余談閑話の計4編を収録。
[(8066) 13722](ID:13407)
著(訳)者:
水野 信義
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人生七十八年、見たこと、経験したこと、思ったこと、生き物の話など、ジャンルにとらわれず、気ままに書いたものです。
[(8064) 13717](ID:13402)
著(訳)者:
福永 大和
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
自分で数独を研究をして、考えて作り上げました!!
説明を入れているので、よろしくお願いいたします。!!
[(8063) 13716](ID:13401)
著(訳)者:
高橋 政之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和50年代後半、寂れた長花浜を何とかしようと「長浜21市民会議」を発足した際、会長となった私は北陸本線の直流化を始めとする3本の柱実現に向け奔走した。
取り崩しのニュースが流れた黒壁にも出資、多くの町衆とともに歩んだ長浜のまちづくり運動を振り返ると共に、次世代へのメセージも込めた渾身の一冊。
[(8062) 13708](ID:13393)
著(訳)者:
藤村 尚彦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
時代は縄文、幼い頃に父を亡くし、母、弟と暮らす引っ込み思案なナルが、各地を訪ね歩きながら成長する姿を、自然と共存しながら生き抜く縄文人の風習や哲学、恋愛とともに描く。教員として子供たちに関わってきた著者が、少年の逞しさ、見守る大人の寛容の大切さをこの縄文物語に込めた。
書名:みるいろ
[(8061) 13707](ID:13392)
著(訳)者:
山本 惠子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
母である著者は、他の人なら見逃してしまう、気にもとめない何気ない日常の生活の一場面を、彼女独自の感性と視点で丁寧にひろい出し、それを生き生きとしたみずみずしい表現で文章化することにより、平凡と思われる毎日の中に、感動や喜び、楽しさがみちあふれていることを、静かだが力強い言葉で語っている。
[(8060) 13706](ID:13391)
著(訳)者:
本間 健彦
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
小さな雑誌の編集者を長年務めてきた筆者が出会い、心惹かれた人物・本・映画などについて綴った文集。歌手河島恭吾の「時代おくれ」という歌に「人の心を見つづける好きな誰かを思いつづける時代おくれの男になりたい」と歌っているフレーズがありましたが、そんな思いで綴られたエッセー・コラム・論票集です。
[(8058) 13698](ID:13383)
著(訳)者:
許 旭蓮
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
舞台は横浜、戦前から戦後までを通し当時の日本、台湾、中国の関係が市民目線で書かれていて、フィクション
でありながら史実に基づいており、歴史的価値もある小説です。
戦争という巨大な暴力の奔流に巻き込まれながらも台湾と日本、二つの祖国に揺れる女性の自立した生き方とまっすぐな愛情が本書には描かれています。
[(8057) 13697](ID:13382)
著(訳)者:
内野 畊一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今、最も恐れられる病ー認知症。
最愛の妻がアルツハイマーと告知されたのは2013年夏だった。
徐々に失われる生活管理能力の進行を止めるべく生活改善で挑むんで9年間の介護録を縦軸に、治療法のないこの病の原因や加療、その本質、国の施策等の現状や課題を検証し、この難病とのポジティブな日々の暮らし方を提唱する。
書名:婚活小説
[(8056) 13692](ID:13377)
著(訳)者:
森重 良子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
美和音46歳。
独身。
普通に働き、友人と趣味を楽しむ日々を送っている。
結婚願望も人並みにありコツコツ婚活を続けているが・・・。
いつまでも相手が見つからないまま時が過ぎ結婚相談所の見合いにも慣れてしまった。
独身女性の本音を浮き彫りにした小説。
[(8055) 13691](ID:13376)
著(訳)者:
川上 徹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
中学生向けのオリジナル舞台演劇脚本集。
童話をモチーフにした「赤ずきんと七ひきの子おおかみ」「マッチ売りとお姫さまの物語」思春期の屈折した心理を描いた「Injurytime」三部作、サスペンスタッチの学園吸血鬼もの「ブラット」。
これまでの学校演劇向け脚本にないスパイスのきいた短編脚本集です。
[(8054) 13690](ID:13375)
著(訳)者:
岩佐 和幸 (編集委員長)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
70年第から有機農業を実践している生産者を、高知大生を含めた若者が取材しました。
この会の歴史が単なる思い出話にならないよう、読む人が楽し役に立つ「高知のいいもんリスト」「コラム」を充実させました。
小さい団体ですが、食・農・環境を守る活動は今も続いていることを知ってほしくて出版しました。
[(8053) 13681](ID:13366)
著(訳)者:
たかたちはる
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
磯の潮だまりで家族と暮らすナマコのマナくんが主人公。はやく動けないし、人気もないし、おしゃれでもない。引っこみじあんのマナくんが、大切なプレゼントを隣の潮だまりまで運ぶことに。「ボク、できるかな…」と不安がるマナくんは、無事にお届けができるのか。
主人公が挑戦を通して成長し自己肯定感を高めていく姿を描きつつ、海の生物の生態や、助け合いの精神、ジェンダーや性自認にも触れ、今や生活に欠かせない運送業の仕事や家族愛も考えるきっかけにもなる、子どもから大人まで様々な読み方をし... 続きを見る
書名:極東素描
[(8052) 13680](ID:13365)
著(訳)者:
岡村多希子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
ポルトガルの文人(海軍士官のち神戸領事)、ヴェンセスラウ・デ・モラエス(1854~1929)の最初の作品集である『極東素描』は、東洋についての異国情緒豊かな印象記をまとめたもので、前半部と後半部に分けられる。前半は22編の短編からなり、主としてマカオとその周辺の広東などを舞台にしている。後半は、「日本の追慕」と題される中編1つと「付記」から成る。執筆されたのは、マカオ赴任後の1888年から1894年にかけてである。のち日本に移住し、昭和4年に徳島で没するまで『おヨネとコ... 続きを見る
[(8051) 13672](ID:13357)
著(訳)者:
鳩崎エリ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
来ない手紙を待ちつづけるような、そんな人生だった。
交通事故で両親を亡くした須藤桃。
ショックで自分を失っていく桃のもとへ突然、同級生の久松ヒロキが現れる。傷んだ心をかき乱すヒロキに、やがて心を解かされた桃は……。
(帯より抜粋)
[(8050) 13670](ID:13355)
著(訳)者:
冨樫直美
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
山形県鶴岡市在住の著者が、鶴岡で日常生活を丁寧に暮らしている人を探そう!企画にて取材させて頂いた3名を紹介している著書になります。
レシピが多い内容です。鶴岡の食材(一部他県の食材もあり)を主に、昔からの食べ方を紹介しています。
梅干し作りや味噌作り鶴岡の笹巻きや赤かぶ漬け、その土地ならではの漬物達を、手描きのイラストを使いながら作り方を紹介しています。
今まで知らなかった鶴岡の食材達。在来野菜や数年後には栽培農家がいなくなる野菜など、作って美味しい!レシピです。... 続きを見る
書名:Office Girls
[(8049) 13669](ID:13354)
著(訳)者:
駿河ようこ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 男性がスマートな闘争を繰り広げるビジネス小説は面白いですが、そこに特有の認知が働いていることにはあまり関心が払われません。一方、育児後の女性は非正規雇用で復職し、意思決定に携わる仕事に就けない人が大勢います。弱い立場に墜とされたと怨嗟を吐くばかりでなく、家庭に閉じ込められた主婦は子育てを通し、人間が成長していく様を目の当たりにしてから、そこより隔絶された男性社会へと戻っています。それを忘却し、旧来の価値観に染まり直そうとする女。アッサリと同化してしまう女。それに、低賃... 続きを見る
[(8046) 13665](ID:13350)
著(訳)者:
草柳 洋一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「創業者の古事記を書いてみてはどうか」との提案を受けた昭和11年生まれの株式会社トアック名誉会長・草柳洋一氏。創業家の生い立ちから経営理念、ならびに人生の潤滑油といわれる「遊楽」(能楽、蝶の研究など)の来歴までをまとめた自叙伝。同氏は、さまざまな技術課題に挑戦し続け、新幹線にも採用されているオンリーワンの技術で、中小企業ながらトアックを世界に通用する鉄道用電源メーカーに育て上げた。2020年に80周年を迎えた同社は2040 年には100 周年を迎える。2022 年に86... 続きを見る
[(8045) 13659](ID:13344)
著(訳)者:
戒田 節子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
愛媛県にあるアマチュアミュージカル劇団「みかん一座」を作った元南海放送アナウンサーの戒田節子が、発足から定年退職時の公演までの35年の歩みを綴った。
地元の歴史や人物を取り上げたオリジナル作品は、ドイツやアラスカ公演にもつながっていった。
劇団に関った多くの人達の写真やメッセージ、裏話なども入っている。
[(8044) 13653](ID:13338)
著(訳)者:
白津守康 椎浪真平
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
仙台ジャズの始まりから、進駐軍時代、キャバレー時代までを取り上げ、200点以上の写真とバンドマン392名・ジャズの店155店名・独自制作のマップを掲載。バンドマン、ジャズ関係者を20年取材し、その音声資料を元に書き上げました。エッセー風の軽い文章で組み立てた第1部と、日本のジャズ資料を元に仙台ジャズの位置付けをまとめた第2部で構成、昭和仙台の匂いと喧噪が聞こえる1冊です。
[(8043) 13652](ID:13337)
著(訳)者:
佐藤 建三
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
タイトルは松尾芭蕉の『奥の細道』の冒頭からお借りしています。月日は永遠の旅人であるという。我々もまた、現代という時の流れに漂う旅人と言えましょう。日々の出来事も小さなあぶくにすぎず、そのあぶくの一つをすくって書き留めました。
花の好きな方には「身の廻りでの出来事」を。宮沢賢治ゆかりの花巻や世界遺産の平泉については「郷土にまつわる話」を。「なつかしい人々」は私の遠くなった思い出の中から。「報道を見聞きして」は時事ネタで評価が分かれる所ですが、私見として述べました。
特... 続きを見る
[(8041) 13639](ID:13324)
著(訳)者:
山形県立長井高等学校創立100周年記念事業実行委員会 記念誌専門部
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
−万物我に備はる−
創立100周年を迎えた山形県立長井高等学校の記念誌。
「100・長い・long」をテーマに、
高校の四季を長い紙面で掲載、100人メッセージ、
新旧OBによるロングインタビューなど
長井高校ならではの企画が掲載されている。

表紙は、校歌の冒頭「天に北斗の光あり」から
北斗七星をあしらい、
裏表紙をめくると、元校長の学生に向けた
50年前の詩を掲載し、
卒業生が一瞬でも当時の思い出に
思いを馳せてもらえるよう願いを込めている。
書名:WORK3
[(8040) 13638](ID:13323)
著(訳)者:
研攻一
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
−小さい頃の経験が集大成され
組織化されていくことを実感する喜びは、
今の時期しかないのではないかと思うようになった−
幼児教育を専門とする教育者である著者が、
日常で起こったことや、歴史、講演、論文など
7年間の著作をまとめた1冊。

3冊目の著作集なので、
カバーデザインはトレーシングペーパーに3枚を重ね合わせ、
「3」の数字が空間的に見えるようにし、
常に物事を俯瞰し組み立ててゆく様子も表現している。
[(8039) 13637](ID:13322)
著(訳)者:
研誠二郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
−教師のこと、映画のこと、小説のこと、
ノンフィクションのこと、そして
自分のこと。−
長く英語の教育者であった著者が、
生い立ちから、教師や趣味のことを、
生きた証として形にして残した一冊。
写真や挿絵も自ら制作し、紙面に彩りを添えている。

章扉にそれぞれ色の異なる色紙と、著者お気に入りの写真を挿入し
彼の語りが始まる高揚感をイメージしている。
また、著者が教師であることから表紙は、
学校の黒板、太めの帯はノートをイメージし、
彼が教師だった... 続きを見る
[(8038) 13636](ID:13321)
著(訳)者:
佐藤 建三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
柳宗悦の「見テ知リソ、知リテナ見ソ」の言葉には従わず、旅行前に私は訪れる国々の本を手当たり次第読むことにしている。
スペイン、イタリアは建築、絵画に見るべきものが満載であるが、宗教や歴史、金融業といった視点からアプローチするのも面白いと思う。
フィンランドでは、話しかけてきた地元の老人と新渡戸稲造について心通わせた忘れえぬ出会いがあった。新渡戸はこの地の国際紛争の解決に尽力したが、お互い共通の知識があったからこそで、まさに奇跡的な出来事だった。
本の海に漂い、ガイ... 続きを見る
[(8037) 13635](ID:13320)
著(訳)者:
研攻一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
−動物にとって子孫を繋いでいくことが生きていることそのものだ−
幼児教育を専門とする教育者である著者が、
山形と愛知で身近に出会えた動物たちを
あくまでも「素人目線」の体験を詳細に記した個人誌。
写真も著者本人の撮り溜めた写真をカラーとモノクロで掲載し、
さまざまな身近な動物を紹介している。

表紙カバーは、リバーシブルになっており、
たくさんの動物たちがこの本を読まれるのを心待ちにしている。
[(8036) 13633](ID:13318)
著(訳)者:
佐藤 建三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
新川家とは筆者の実家の屋号である。岩手県花巻市で代々肝煎を務めており、言い伝えや古文書が残されている。
802年蝦夷征討で坂上田村麻呂が残した手形石と縁組桜。目の前に流れる北上川の変流工事の書き留め。飢饉の折助けを求めて訪れた母子の悲話と天保八年と刻まれた阿弥陀如来像。百姓一揆の頻発したこの地で藩と百姓との間に立ち窮状を訴えた文書。これらを南部藩に残る記録と照らし合わせ検証した。
言い伝えは正史には残されない民衆の側の記憶である。その土地に染み込む声なき声として守り... 続きを見る
[(8035) 13625](ID:13310)
著(訳)者:
小室日和 小室千穂 坂本高穂 坂本節子 坂本真二
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
この本は熊本の親夫婦、愛知の娘と孫、横浜の息子の三世代五人の合同句集です。
小学生の子どもの夏休みの宿題から始まった俳句は父母へと広がりました。子ども達の成人や就職、結婚など人生の様々な時を経ても続いています。俳句を始めてから二五年間の親子の俳句に加え、五歳から投句を始めた孫の小学校三年生までの俳句を収録しました。世代にとらわれることなく、自然な流れの中でありのままの暮らしを詠み、互いの句風を大切にしてきました。
タイトルは、ラインの家族グループ名を、カバーや挿絵等... 続きを見る

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