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検索結果:8495件(61〜90件を表示)
[(8401) 14339](ID:14024)
著(訳)者:
蕗 童子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
著者は創作人形作家です。人形のモデルの「アイヌさん」に出会うためにアイヌの旅をしました。文献頼みの時空を越えた歴史旅です。アイヌ文化の誕生から現在に至るまでの旅で、折々に出会った人たちの魂に触れ、思いを膨らませ、人形を完成させていく過程を綴ったものです。
[(8400) 14338](ID:14023)
著(訳)者:
御木平輔
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ミュージカルは自分を映す鏡であり、時代を映す鏡であると思います。同じ作品でも再演のたびに、新しい発見に驚き、新たな感動を覚えます。その時々に心躍ったものを中心に書き留めてきました。するとまた劇場に足を運びたくなるのです。
拙著は2005年から千葉日報社に今も連載中のコラムを一冊にまとめたものです。
[(8399) 14332](ID:14017)
著(訳)者:
大西嘉一郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
中世以降の節句行事の変遷とその内容の研究。今後、五節句の行事を「文化」としてどのように継承していったらいいのかを問いかけます。節句に関連しない伝統工芸はほぼ存在しませんが、そうした業界の方、また、伝統文化、工芸、行事に興味のある方々への内容です。
書名:苔の下道
[(8398) 14326](ID:14011)
著(訳)者:
松井浩一
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
拙著「苔の下道」は、古語と現代語訳で綴った現代の恋愛小説です。古語は和漢混交文以前の平安中期の文体を用いています。源氏物語などの文体です。所々に和歌も織り交ぜておりますので歌物語という形にもなっています。右ページに古文、左ページに現代語訳という構成にして、双方を参照しながら読み進めることが出来ますので、古文の内容もわかりやすくなっております。古語は私たち日本人の母なる言葉、お読みいただいて、なにか懐かしい感覚とともに、古語の美しい調べ、語感を感じていただけたら嬉しいです... 続きを見る
[(8397) 14322](ID:14007)
著(訳)者:
Kisaragi
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
今でもTVで話題にある『自閉スペクトラム症』の息子が通っていた2000年代の多摩ニュータウンの小学校の『特殊学級』はこんなんでした!
と同時に実家の親が70代になった途端に病気しまくりでその都度呼び出されて「参っちまうよ~」の愚痴を日記形式ブログで吐きだしました!(2005年~2010年分のブログを相当圧縮)
[(8396) 14317](ID:14002)
著(訳)者:
谷口千夏
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
わが家やその周りの身近な花を、月ごとに名前の由来・花言葉・暦などを交えて紹介した植物誌です。花や暦に合わせてはり絵や墨彩画を添えたり、豆知識的な小文をコラム風に枠で囲ったりして、楽しく読んでもらえる構成になっています。お花の好きな方はもちろん、いろんな方に気軽に手にとってもらえたらいいなと思います。
[(8395) 14308](ID:13993)
著(訳)者:
原ふたお
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 本書には、短編の物語十篇が収録されております。それぞれが独立した物語で、現在・過去・未来と時空を超えた変幻自在な内容となっています。共通しているのは、各篇とも囲碁対局の場面があるのですが、囲碁の帰趨が目的ではなく、囲碁をからめた人々の人生の様々な態様を述べています。
 人の生き方を考えるうえで、何らかの興趣を持っていただければ幸いです。囲碁を知らない方でも、十分楽しんでいただけると思いますので、ぜひ一読いただければと期待しているところです。
[(8394) 14302](ID:13987)
著(訳)者:
大森拓郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
都市郊外の身近で目にする多くの植物、動物、菌類など700種以上の生き物を、9つの季節に分けて紹介しています。そのなかには、それぞれの名前の由来やエピソード、関連する詩歌や小説、子どもの文化、生き物の歴史・進化や花と昆虫の共生関係などを、1,300余枚の写真とともに具体的に紹介しました。
また、身近な自然にとどまらず、地球温暖化とその対応、生物多様性、外来種増加の問題など、地球環境全般にまで最近情報を織り込みました。
「次世代の子どもたちに引き継ぎたい」との意図から、... 続きを見る
[(8393) 14300](ID:13985)
著(訳)者:
長尾志朗
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 本書は、古代絵画のひとつ古墳壁画の解読を試みたものです。解読は考古学の担当ですが、ほとんどわかっていません。昨今の考古学は、例えばヤマト王権の伸長について、青銅器祭祀や前方後円墳、埴輪群像などの本質を不問にして立証困難な構想論を展開しています。本書は、そうした風潮に、蟷螂の斧をもって一矢報いようとするものです。
 絵画論のメリットは、論点が誰の目にも見えることで、この図像はどういう意味かという疑問の前では、プロもアマチュアもありません。信頼の程度は別にして、本書は学... 続きを見る
書名:
[(8392) 14295](ID:13980)
著(訳)者:
吉野 幸夫
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
豊臣秀次は近江八幡領主として善政を敷き、名君とされている。世の定説では極悪非道の殺生関白と言われていた秀次の実像はどうなのか? 秀吉と秀次の確執により秀次が切腹し、それが豊臣家の滅亡につながっていく。秀次の恋人、初音は秀次の死を知って、入水自殺を図るが三成に保護され、その後、菫と名を変えて三成を愛するようになる。
秀吉と秀次の間を取り持とうとした石田三成は何とか豊臣家を守ろうとする。秀次の下で三成と共に天下泰平を実現しようとした家康は、秀頼が秀吉の実子でないことを知り... 続きを見る
書名:海竜
[(8391) 14294](ID:13979)
著(訳)者:
天須次郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
老漁師の吾郎は、数年に一度出現する“潮の道”に息子の東吾と古代魚の密漁に出た。そこで、思いがけず次々と上がる古代魚と共に、突然竜に襲われ東吾が殺されてしまう。失意の吾郎と残された妻の岬の前に、地震学者の島野が現れる。島野は科学的な見地での地震予知を研究しながら、民間伝承や自然現象に潜む予兆にも興味を持っていた。吾郎の知る“潮の道”と大規模地震発生の関連性を語る島野の言葉に、岬は再び“竜=モササウルス”が現れることを確信する。
吾郎と岬は“竜”への復讐を誓い“潮の道”へ... 続きを見る
[(8390) 14293](ID:13978)
著(訳)者:
武川謙三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―愛は大切に思う人が喜んでくれる行為である―
医学を志しS大学医学進学コースに進学した竹田謙は、受験のときに目にした一人の女子学生が入学式にいることを知り、心をときめかせる。しかし出会う機会も中々ないまま想いだけが募る日々が続くなか、ついに謙はゲーテの作品に自分の想いを重ねたラブレターを彼女に渡すことを決意するがーー 青春の情熱を医学に燃やして心臓外科医となり、その手術の技術から「ゴッドハンド」と呼ばれるまでになる青年の生涯を、愛と研鑽の日々とともに描いた半自伝的小... 続きを見る
[(8389) 14292](ID:13977)
著(訳)者:
上野慎一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―歴史は繰り返す。日韓関係がその轍を踏まないために―朝鮮・李朝末期に金玉均や朴泳孝、徐載弼ら青年貴族が起こした「甲申政変」は、朝鮮政治史のうえにおいても、その後の日本と清・朝鮮の関係においても大きな意味を持つ政変だった。しかし日本の支援を受けて権力の中枢から親清派を一掃し政権を樹立しながら、僅か3日で終わったこの政変には未だに不可解な謎が多い。李朝政府を改革する志を抱いて明治維新を範に開化政策を推し進めようとした彼らは、能力も教養もあったにもかかわらず何故この杜撰な計画... 続きを見る
[(8388) 14291](ID:13976)
著(訳)者:
児島孝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"──天正一五年、大坂で開いた茶会の雑談で、利休が秀吉との美意識の違いを語った言葉「赤ハ雑ナルこころ也、〇〇ハ古キココロ也」。この〇〇に入るのは次のどれでしょうか。
1.青、2.黒、3.茶
正解は、本書「装飾は掛物と花」をご覧ください。
日本を代表する伝統文化のひとつである生け花。その歴史の中で時代とともに異なってゆく花の姿、色褪せるものもあれば連綿と受け継がれるものもあるその精神思想、本書は生け花という深く広大な世界に隠されている花の精神を発掘し、秘伝とされる形... 続きを見る
[(8387) 14290](ID:13975)
著(訳)者:
石原和昌
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―志なき時代の志なき社会で、義を貫きたい全ての方に―
「良知」に達すれば、それの実現に向けて全力を傾けるーー陽明学徒として幕末から明治の動乱の時代を義に生きた長岡藩士・河井継之助。大政奉還という国の大事に際し、その類まれな調整能力で長岡藩の存立と平和への道を模索し続けた継之助だったが、歴史の渦は長岡藩を、そして継之助を戊辰戦争へと引きずり込んでゆくーー若い頃から学才に優れ、長じるに従いその政治的手腕で頭角を現わしながらも、最期は義のために苛烈に戦い散った河井継之助の... 続きを見る
[(8386) 14289](ID:13974)
著(訳)者:
杉田達昭
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"経験の蓄積は、ときに巨大コンピュータにも勝る――。本書は、1年先の天気も80%以上の確率で当てる「お天気博士」として、地域はもちろん気象関係者の間でも有名になっている著者が、長年観測し続けたデータをもとに「潮の流れ」に着目して作り上げた天気予報の独自の理論を、日本気象協会に提出した研究論文と各種マスコミに紹介された記事で紹介した作品である。近年の専門家の研究を経験の蓄積によって先取りし、天気だけではなく災害や事故の発生までを視野に収める「杉田式天気予想」の神髄を知るう... 続きを見る
[(8385) 14288](ID:13973)
著(訳)者:
加藤幹春
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―史実は、物語の中にあるのではない―
行軍に参加した210名のうち199名が死亡するという歴史に残る悲劇として小説や映画にもなった八甲田雪中行軍遭難事件。何故これほど大規模な遭難が発生したのか、これまでその原因は山口大隊長の編成外参加とそれによる指揮系統の乱れにあると言われてきた。しかし、果たしてそれは真実なのだろうか。編成外参加と指揮系統の乱れに疑問を抱き、自衛官として青森駐屯地に勤務する傍ら調査を進めた著者は、ついにこれまでの説を覆す資料へと辿り着く――。膨大な... 続きを見る
[(8384) 14287](ID:13972)
著(訳)者:
河野眞典
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―インドは、カオスと人とバイタリティであふれている―
昭和46年8月、日本青年海外協力隊の野菜栽培指導のために派遣されたインド。アフリカに憧れて協力隊に応募したのにインド行きを告げられ、嫌々ながらインドを訪れた著者は、日本の常識が通用しないインドの農業を目の当たりにし、おおらかな村人たちと交流を深めるにつれその魅力に引き込まれてゆくーー訪れるたびに新たな一面を見せてくれる奥の深いインドという国を、協力隊の実際の暮らしや不思議と日本と似ている習慣など様々な視点で綴った... 続きを見る
[(8383) 14286](ID:13971)
著(訳)者:
箕口忠
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"江戸時代、達磨寺の接する下田街道を隔てた近くに“門前”という集落があった。そこの農家の娘・菊は、幼くして養父母と死別するが、周りの人々の温かい愛情に支えられて懸命に生きる。しかし、奉公に出た大坂で殺人事件に巻き込まれ、その際に恋心を抱いていた僧・俊信からもらった「翡翠の石」を失くしてしまう。それが思い掛けない場所で見つかり、事件はとんでもない方向に…… 薄幸の少女の数奇な運命を描いた傑作時代小説!!
"
[(8382) 14282](ID:13967)
著(訳)者:
結城散策
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
コロナ自粛で外出制限のかかるなか、自らの人生の旅でおとずれた全国47都道府県の思い出を、いろは47文字ではじまる47句(一県一句)に編んで、一句集としてまとめてみました。
[(8381) 14280](ID:13965)
著(訳)者:
玉野孝行
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
この本は、運が良くなるパターンの「考え方」を11の童話形式の現代寓話として表し、物語を楽しみながら考え方を修正するためのヒントを満載しました。そして、その「考え方」の傾向性が良い方向に変われば、その人の運勢も好転するのです。
[(8380) 14279](ID:13964)
著(訳)者:
石原興一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"大学卒業後に軽い気持ちで証券会社に入社するも、母の入院を機に実家の果樹園の仕事を継いだ著者は、収入の足しにと水商売の世界にも足を踏み入れながらも、一念発起して高校教師を目指し、出会いに導かれるように鹿児島で教師になった。35年の教職生活の中で巡り逢った人たち、家族、教育という仕事、そして夫婦にかけがえのない宝物をくれた里子タゲーのこと、これまで新聞や冊子に投稿・寄稿した文章にタイの恵まれない子供の里親となった交流の日々を併せまとめた人生回顧録。
"
[(8379) 14277](ID:13962)
著(訳)者:
青木匡光
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―「人づきあいが苦手」と思い込んでいるあなたへ― 自分のことを「つきあいベタ」だと思っていませんか。 人づきあいが苦手で、仕事やプライベートの人間関係に悩んだり、自分の殻に閉じこもったりしていませんか。 ひとりの人間が一生で人に出会うことができる人の数には、限りがあります。 その限りのある出会いを魅力的なものにすることができたなら、きっと人生は生き生きと輝くことでしょう。 本書は、長年ヒューマンメディエーターとして人間関係に悩む多くの人たちに指針を与えてきた著者が、そ... 続きを見る
[(8378) 14276](ID:13961)
著(訳)者:
青木匡光
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
父親とは何か。父親として、子どもとのつきあい方がわからず戸惑うことはないだろうか。かつて父親は、家父長制の中で「家長」として家庭の中心にあり、家族をまとめるシンボリックな存在だった。しかしそうした絶対的な原理や規範が存在しない今、世の父親はそれぞれが家庭の中で主人公となり、父性のあり方を考え、その発揮の仕方を工夫していかなければならない。「子は親の背中を見て育つ」と言うように、子どもは親の「素行」を見て育つ。父親として子育てをするには、まず父親自身が自立して、人から尊敬... 続きを見る
[(8377) 14275](ID:13960)
著(訳)者:
伊藤眞作
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―「内在的超出」という心の絶景を見るために―
人はなぜ生きていかなければならないのかーー絶対的な正解のないこの問いに対して、一般論を振りかざしても何の意味もない。ではそうした「論理至上主義」では手も足も出ない矛盾を、どう解決していけばよいのだろうか。本書では、『わだちに射す陽』『またとない今を悔いなく生きよう』等の著作で人間の生を問い続けてきた著者が、矛盾の真の解決へと至る「内在的超出」をキーワードに、「人」として困難に立ち向かい生きていくための考え方を平易な言葉で... 続きを見る
[(8376) 14274](ID:13959)
著(訳)者:
桂尚樹
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―桂家の歴史から、良寛がみえる―
梅が香を麻の衣につつみてば 春は過ぐとも形見とならむ
良寛は百人一首から二つ以上言葉をとり、百人一首の内容と同じにした、自らの百人一首を作っている。また豊臣秀頼や桂譽春の歌についても同様の手法で詠んでいる。長年良寛と桂家に関する研究をしてきた著者が、その成果に基づき「良寛の百人一首」を選び本歌とともにまとめたのが本書である。良寛の歌を繙けば、そこには良寛と桂家のつながりや良寛の新たな姿が見えてくる。和歌と歴史の中にある良寛の実像に... 続きを見る
[(8375) 14273](ID:13958)
著(訳)者:
横川善正
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
19世紀末、著しい産業化とともに色彩を失いつつあったスコットランドの都市グラスゴーに、ひときわ潤いに満ちた空間をもたらした「ティールーム」。そこはまた、労働問題や女性の自立、工業化や都市化がもたらす環境公害、家庭の喪失と人間性の疎外など、一足先に近代化を成し遂げた英国が抱え未だに解決を見ていない難問が充満する場所でもあった――。テールーム誕生の物語を通じて、英国の栄光と苦悩を鮮やかに描くもう一つの近代史。
[(8374) 14272](ID:13957)
著(訳)者:
村田興亞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―険しい道の先にある風景、それは人生でも最高の景色のひとつに違いない―
議会議員定数の削減、平成の市町村合併と、太子町議会議員として全力で公に奉仕した6期24年は山あり谷ありの闘いの日々だった。主張するべきは主張し、耐えるべきは耐え、常に困難にぶつかっていたた政治家・村田興亞の人生はいかなるものであったのか――75歳となった今、あらためて人に恵まれ時に恵まれてきたその歩みを振り返る、昭和・平成の時代を映す自分史。"
[(8373) 14271](ID:13956)
著(訳)者:
坂牧志郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―困難や壁を乗り越えたいなら「パワーアップ」するしかない―
この世界にある存在はすべてが質量であり、運動体です。すべてが質量だからこそ存在は影響を与え合い、運動が関わり合ってこの世界を営んでいます。人の体も心も生活も運動体であり、力が作用することで働いています。そして私たちは、自分に備わったこの「力」を使って生きています。本書でご紹介する「パワーアップ」は、この「力の働き」に着目して力の軸を養成し、生命力を向上させ、人生をより良いものにするための運動学です。現状を超... 続きを見る
[(8372) 14270](ID:13955)
著(訳)者:
木村壮次
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―日本人の理想と経営者の理想が、ここにある―
内村鑑三が「生涯の贈物」と言い、武者小路実篤が「まるで知らないのは日本人の恥」とまで絶賛した「代表的日本人」二宮尊徳とその思想。戦後教育の道徳離れの中で忘れられてきた忠孝や勤勉を旨とするその思想や生き方の中には、今なお現代の私たちが学ぶべき多くの智慧が詰まっています。本書は、現代にも通じるその二宮尊徳の思想と生き方を、経済・経営学の研究者である著者が史料をもとに分かりやすく解説した尊徳思想の入門書です。日本人としての生き... 続きを見る

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