Book No.12299
書名: 母・茂子の遺した日記 ー皇国女学生が迎えた終戦・戦後 ー
著(訳)者: 小野 茂子
発行社(者): 山吹文庫
印刷所名: やしろ印刷工房
サイズ: 四六判
ページ数: 102
発行年月: 2021(令和3)年09月11日
分類: (02)個人誌部門
定価(本体): 定価(本体)1500円
<内容紹介>
昭和二十年七月、福井空襲で自宅を焼失。
疎開先での小さな家の建設のため荷車を引いた日々。
家族と力を合わせ働いた茂子十七歳のノオト。
サンゴ歌謡、北原白秋の写しなど文学へのあこがれ、進駐軍の英会話文も。
別に続編「~子育て、日々の思い出~」があり、母から渡されたバトンで、息子の詩集「わ音の風景」に続く。

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