書名: |
フック博士の天体観測 |
著(訳)者: |
松下 健治 |
発行社(者): |
フュゼ |
印刷所名: |
株式会社ブックフロント |
サイズ: |
A5 |
ページ数: |
197 |
発行年月: |
2021(令和3)年12月16日 |
分類: |
(06)研究・評論部門 |
定価(本体): |
定価(本体)1635円 |
<内容紹介>
イギリスを代表する大科学者ロバート・フック。多岐にわたる業績から天体観測にフォーカスして、フック自身が書いた本である1665年の『ミクログラフィア』と1676年のカトラー講義『ヘリオスコープ』、加えてリチャード・ウォラーが編纂した『遺稿集』の中から天体観測についての王立協会での1687年の3講義録を抄訳。30余年にわたるフックが天空に見たものを、彼自身の言葉で辿る試み。