書名: |
越後國蒲原郡古津村にみる江戸時代の百姓村~住民が古文書を読む~ |
著(訳)者: |
太田三四郎 |
発行社(者): |
太田雄二 |
印刷所名: |
富士印刷(株) |
サイズ: |
B5 |
ページ数: |
193 |
発行年月: |
2025(令和7)年01月31日 |
分類: |
(01)地域文化部門 |
定価(本体): |
非売品 |
<内容紹介>
1 歴史・郷土史の門外漢である一住民が作成。
2 古津村やその周辺地域というごく狭い地域に絞って近世古文書を整理。
3 村のしくみや百姓達のくらし、災害、訴訟・事件など、テーマ別にQ&A形式にして分かりやすく記載。
4 可能な範囲で、江戸時代と現代とを比較。
5 古津村に焦点を当てながらも、江戸時代における「越後の平均的な百姓村」が浮かび上がるようにした。
6 一般の方でも読みやすいように、本文や巻末資料の中で、翻刻文に読み仮名(読み下し文)を付した。
7 読者が記述内容を追跡できるよう、その根拠となる個々の古文書の出典を詳しく記載。