書名: |
初心者のための法華経のあらすじ |
著(訳)者: |
小池ひろみ |
発行社(者): |
みのぶの集い |
印刷所名: |
大宣堂印刷 |
サイズ: |
257x183 |
ページ数: |
104 |
発行年月: |
2000年4月8日 |
分類: |
(04)研究・評論部門 |
定価(本体): |
定価(本体)1200円 |
<内容紹介>
日本は仏教国でした。人々は幼いときに両親や祖母や祖父のひざに座って仏壇に手を合わせたり、お地蔵さまにおままごとの泥で作ったお団子や野に咲く花を進ぜたりする日常の中で仏教の心を学びました。家の中に仏壇がなくなり、道端にお地蔵様がなくなった頃から仏教を知らない日本人が増えてきました。仏教とはお釈迦様がすべての人の平安を願って説いたおしえです。その教えの真髄は『法華経」という経典に説かれています。『法華経」を読めば、いじめの問題も、カルト教団の問題も解決されます。この本は『法華経』のあらすじが4時間で読める本です。