| 書名: |
最終バスのお客さん |
| 著(訳)者: |
小西 ときこ<著>、信濃毎日新聞社<編> |
| 発行社(者): |
小西 ときこ |
| 印刷所名: |
信毎書籍印刷 |
| サイズ: |
A5 |
| ページ数: |
122 |
| 発行年月: |
2024(令和6)年02月15日 |
| 分類: |
(03) 文芸=小説部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)1000円 |
<内容紹介>
長野県の山多い千曲市の、田んぼや花、いなかの生活の中から生まれた童話です。自分の近所の方、亡き父母の思い出の中から、物語がいくつもわきあがりました。例、「最終バスのお客さん」は私と夫が夫の育った北海道の炭鉱跡に行った実際の経験です。夫が10歳の時病院で他界した母のかわりのように鹿が私達を見つめていました。