| 書名: |
作家・奥田継夫とわたし |
| 著(訳)者: |
安江 俊明<著>、小山 哲夫<編> |
| 発行社(者): |
みる会有志代表 星加すみ子 |
| 印刷所名: |
ウィルダイレクト |
| サイズ: |
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| ページ数: |
351 |
| 発行年月: |
2021(令和3)年12月17日 |
| 分類: |
(01)地域文化部門 |
| 定価(本体): |
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<内容紹介>
2025年3月13日、代表『ボクちゃんの戦場』で学童疎開を描いた大阪の作家・奥田継夫氏が肺炎で亡くなった。奇しくもその日は大阪大空襲最初の空爆から丁度80年の日だった。作品は氏を囲む「みる会」という会の記録である。会は主に古代神話を氏が講義する形で進められ、著者はその運営と議論に参加した。