| 書名: |
船乗り百年 |
| 著(訳)者: |
赤瀬光男 |
| 発行社(者): |
あうん社 |
| 印刷所名: |
遊文舎 |
| サイズ: |
A5 |
| ページ数: |
296 |
| 発行年月: |
2026(令和8)年月 |
| 分類: |
(02)個人誌部門 |
| 定価(本体): |
非売品 |
<内容紹介>
著者の赤瀬光男氏は、昭和2年生まれの100歳。石船を営む貧しい家に生まれ、一念発起して中堅の海運会社に成長させた立志伝中の人物だ。
幼い日々を山口県徳山(現周南市)沖の小さな船の上で過ごし、伯方島と大津島での小学校生活。卒業後は父の船を手伝い、太平洋戦争が始まると軍属として17歳で徴用されている。中国で終戦を迎え、徳山に帰郷。復員後には再び船乗りとなり、職場で知り合った女性と結婚。これを機に打ち上げられていた船を再生して一杯船主となった。一生懸命働いて、伯方島で会社を設立した。平穏な時代も、嵐の時代も、それらを力の限り頑張って乗り越えてきた氏の生き方は、現代を生きる人々にも爽やかな感動を運ぶことだろう。
氏の半生と海運業の変遷をわかりやすく綴った本書『船乗り百年』が、愛媛の人たちの記憶に留まることを期待している。