| 書名: |
旭泉亭方孔銭譜第2集 |
| 著(訳)者: |
加藤大扶 |
| 発行社(者): |
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| 印刷所名: |
有限会社国宗 |
| サイズ: |
A4 |
| ページ数: |
280 |
| 発行年月: |
2025(令和7)年05月 |
| 分類: |
(01)地域文化部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)3000円 |
<内容紹介>
本書は、「①明治~大正期まで流通した寛永通寳を主体とする銭貨群について、使用されなくなったまま物置などに保管されていたとみられるロットを古物業者などから買取り、その内容物を詳細に分類することで、当時の流通状況や種類毎の存在割合などを明らかにしようとする継続的な試み(4~14項)」と「②それら銭貨の鋳造工房における作業工程について、これまであまり活用されて来なかった日銀貨幣博物館所蔵の1次資料群などを紐解き、史料相互の比較を通じ詳細を明らかにした(15項)」ほか、「③石巻鋳銭場(=銭貨鋳造工房)で使用されたと伝わる、塩竃神社所蔵の鋳銭釜がどのように使用されたのかについて、上記1次資料内の記述と鋳物関係文献などを基に整理し、当該鋳銭釜が幕末期の石巻鋳銭場で、鉄材熔解のために使用されたものであることを明らかにした(16項)」ものです。なお、銭貨蒐集に馴染みの無い人にも読み解けるよう、基礎用語についての解説も加えました(2項)。