| 書名: |
LOST AND FOUND |
| 著(訳)者: |
嶺岸 良太 |
| 発行社(者): |
リーブル出版 |
| 印刷所名: |
株式会社リーブル |
| サイズ: |
B6 |
| ページ数: |
148 |
| 発行年月: |
2026(令和8)年03月02日 |
| 分類: |
(07)グラフィック部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)1800円 |
<内容紹介>
本書に収めたモノクロームプリントは令和の今では既に時代遅れの手法で撮影、現像、プリントした私的なイメージの断片です。
30代後半の頃の作品《Afternoon~POLLYの居場所~》《Far away~いつか置いてきたもの~》は「不在」を主題とした組写真の連作です。
撮影は三脚に木製暗箱を据えて頭から黒布を被りピントを合わせ……という古典的な方法です。
これはピントグラスの隅々まで意識を集中し易く、主題を構成するモチーフにしっかり向き合えるのです。
そんな道具を愛用するのは「写真」の揺籃期に特別な魅力を感じてしまう点にもあります。
また19世紀末から20世紀初頭にかけてパリとその郊外を撮影したウジェーヌ・アジェへのオマージュ、その作品群への憧憬によるものです。(あとがきより抜粋)