| 書名: |
後藤明生を読む |
| 著(訳)者: |
後藤明生を読む会 |
| 発行社(者): |
学術研究出版 |
| 印刷所名: |
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| サイズ: |
四六判 |
| ページ数: |
437 |
| 発行年月: |
2024(令和6)年02月20日 |
| 分類: |
(06)研究・評論部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)4180円 |
<内容紹介>
後藤明生を読む会は「内向の世代」の小説家であり、『挾み撃ち』『吉野大夫』(谷崎潤一郎賞受賞)、『首塚の上のアドバルーン』(芸術選奨文部大臣賞)などの著書を発表した後藤明生(1932年~1999年)の作品を読み解く研究会として、2009年、生前の後藤明生の薫陶を受けた歌人の小林幹也、日本近代文学会・昭和文学会・日本文学協会会員の乾口達司、第35回新潮新人賞(評論部門)を受賞した松井博之の3名が発起人となって発足した研究会です。以来、大学教員、学生、出版社勤務の編集者、美術家、会社員など多彩に富んだ有志が参加しています。
本書では、後藤明生を読む会の有志による論考のほか、後藤明生の出身校・福岡県立朝倉高校で発見された後藤明生の初期詩篇(単行本未収録)の紹介とその解説、後藤明生の弟・後藤忠彦および息女・松崎元子による手記なども収録しており、いまだ途上にある後藤明生の文学を研究する際に手引きとなる解説書となっております。