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検索結果:8999件(6301〜6330件を表示)
[(2699) 03002](ID:2703)
著(訳)者:
立田正雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今時大戦後、戦記物の発刊は数多く見かけるが、本書は戦後54年目に、かっての敵であり、著者乗艦の軍艦日向を爆撃した米海軍飛行少尉夫妻が来日来宅し、海軍中尉であり、来襲する米軍機を攻撃した著者と戦闘状況などについて対談した記録を冒頭におくなど希に見る内容である。
[(2698) 03001](ID:2702)
著(訳)者:
遠藤めぐみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
HONGは、著者が文京区本郷界隈に20年暮らしたなかで出会った人や本や文化についての回想記で、年1回発刊。本年は、古書の土屋書店で長尾辰夫の『シベリア詩集』を買った話と、本郷の学生時代に留学したイギリス・ケンブリッジ大学で出会った作家ジャック・ズーネベルトの翻訳。
[(2697) 03000](ID:2701)
著(訳)者:
荒木忠夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人の心の中には風景がある。その風景が見えるから、心のふれ合いがある。家族の心の風景は、家族文化である。この家族文化が、今、日本の家庭の中で失われつつあるのではないか。そして、それが今の日本の子供達の心の喪失につながっているのではないか。親子は理屈ではない。
[(2696) 02999](ID:2700)
著(訳)者:
小田桂三郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
1999年12月に家内(当時74歳)が脳梗塞で倒れ左の手足が不自由になった。退院後3年半の在宅リハビリテーションの中で特に有効と思われる折り紙作業と公園散歩について、同じ悩みを持つ人々に少しでも関心を持ってもらえたらという思いでこの写真集を企画した。<BR>
[(2695) 02998](ID:2699)
著(訳)者:
免出至範
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
地球開国 オープンコンタクト始まる!<BR>今、地球と人類は、7回目ラストチャンスのアセンションに向かう重大な時期に来ている。これまで非公開であった宇宙からの情報が遂に一般公開されることに…<BR>日本の霊成型(ヒナガタ)修正神業から世界人類の進化、覚醒へ!
[(2694) 02997](ID:2698)
著(訳)者:
渡部貞治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
社会の現実に直面して悩む地域の若者の姿を著したものである。東京の商社マンが、両親を火災で亡くしたのをきかっけに、故郷の友人や若者との交流を再開させるというストーリー。商社マンは地域特有の現実に悩みながら、豊かな未来をつかみ取ろうとする若者の意欲を肌で感じ取る。
[(2693) 02996](ID:2697)
著(訳)者:
上村英夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大作曲家ブラームスの、全声楽曲のドイツ語の原詩と対詩を左右のページに振り分け、必要に応じて訳註を小文字で原詩に付加した。上下2巻からなり、上巻に独唱曲を、下巻に重唱曲、合唱曲などを、それぞれ作品番号順に収め、また巻末には索引を設けた。
[(2692) 02995](ID:2696)
著(訳)者:
上村英夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大作曲家ブラームスの、全声楽曲のドイツ語の原詩と対詩を左右のページに振り分け、必要に応じて訳註を小文字で原詩に付加した。上下2巻からなり、上巻に独唱曲を、下巻に重唱曲、合唱曲などを、それぞれ作品番号順に収め、また巻末には索引を設けた。
書名:千島
[(2691) 02994](ID:2695)
著(訳)者:
木村 正孝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「Курилы ? острова в океане проблем」(1997年)の全訳。いわゆる「北方領土」はロシアの視点にたってみるとまた別の方ができる。重要なこの問題を歴史的、地政学的な方向から考える際の貴重な1冊。「領土論争の観点だけに留まらず、ロシアと日本のみではなく、全人類にとっても、千島問題は、将来の世界秩序の問題解決の、新しいアプローチと方法の完成の為の実験場になり得る」(本書)。訳者は民間の研究者で、独力での翻訳である。
[(2690) 02993](ID:2694)
著(訳)者:
小山内俊隆
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
40歳となった記念に、学生の頃から考えてきたことや、20歳代半ばに小学教員という仕事を通して社会に参加し、子どもたちや保護者、同僚との出会い。共働き生活でのつれあいとの娘2人の子育て。それらの時間の流れの中で感じ、考えてきた僕自身のことなどを、30篇余の詩にしました。
[(2689) 02992](ID:2693)
著(訳)者:
橋本二三男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
山陰の貧しい家庭に野生児のように育った著者が、苦学しつつ中学・高校の国語教師、学校長、大学非常勤講師を経るなかで、伸びゆく若者とともにあった感動を、高校時代からの短歌、詩、エッセイで綴ったユニークな人間賛歌。自慢話になる自伝の欠点を避けるため、赤裸々に記述した。<BR>
書名:露と夢と
[(2688) 02991](ID:2692)
著(訳)者:
みや ひかる
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の足跡を概観的に記述。構成、内容は・創作2篇、・教育は実践記録と提言、・随筆9本は各面から、・演歌(詩)72篇、・短歌109首、・俳句100句 毎年の作から抜粋、・忘れ得ぬ方々38人 生涯係わった方からの玉稿 ・私のあしあとは 私の概史 ・忘れ得ぬ人々は 私の出自。
[(2687) 02990](ID:2691)
著(訳)者:
冨川光雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
書名にある「表象」というものは、私の歴史・文化を観る「(日本)生態史観」か<BR>らみれば「文化の遺伝子」のようなものであり、その中には当然に民族固有のものが<BR>無数にある。そして、私のフィールドである「日本」という国の歴史・文化の中で<BR>は、「表象」はそれ自体も高度な「表象」である「日本語」と共に、「国家」や、そ<BR>れを構成する「民族」のパスポートのようなものである。<BR> ところが、古来「日本人」はえてして自らの体質を知らず、列島の外から観察指摘<BR... 続きを見る
[(2686) 02989](ID:2690)
著(訳)者:
中村朋子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は2章の構成で、第1章では原爆をテーマに国内外で発行された英文文献資料446冊について(1)文学(2)児童文学(3)体験記・回想記(4)写真集・画集(5)研究・報道-の分野別に紹介。内容についても日本語と英語で解説した。第2章ではこのうち、原著を日本人が書いた283冊について、戦後から現在までを10年ごとの6期に分けて出版件数の推移を紹介。被爆50周年後も英文による原爆文献出版活動は続いており、混迷した世界状況の中でヒロシマ・ナガサキの果たす役割は終わらない事を実証した。
[(2685) 02988](ID:2689)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
聖徳太子の実弟来目皇子は推古天皇から撃新羅将軍に任命されますが、九州筑紫の糸島半島で若くして病で薨去されます。筑紫の福岡からゆかりの地である佐賀・防府・羽曳野・丹後・忍海・当麻・飛鳥久米寺等を訪ね、事実を検証します。二部では来目皇子の系譜を作成し、現在も謎といわれる600年の隋使や7世紀の東アジア状勢について考察します。兄聖徳太子との関係についても考察しています。志摩町長の末崎亨様からの「巻頭言」はすばらしく、感謝しております。
[(2684) 02987](ID:2688)
著(訳)者:
木崎武尊
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
紀伊半島の南端に位置する熊野。ここは日本の原郷とも言われている地域で、島国日本が辿ってきた海洋・山岳文化の痕跡が凝縮されている。よって、この地の歴史・宗教・民俗などを知ることは、日本の過去の歩みがわかるだけでなく、今後の日本人の生き方の一指針となるかもしれない。
[(2683) 02986](ID:2687)
著(訳)者:
代表者・佐藤祐子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
2001年4月発行の句集『青き窓』(桝井幸子著・東京四季出版)の英語、ドイツ語訳、ローマ字表記、毛筆書をまとめたものです。もとの句の忠実な翻訳、筆写というよりはむしろ各人がもとの句から受けたイメージをそれぞれの方法で表現したものの並列対比と云ったようなものになりました。
[(2682) 02985](ID:2686)
著(訳)者:
田村 正勝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一九七〇年代、欧米に追いつき、追い越せを目指した日本の無線通信技術は世界市場に進出、アジア各地で活発な展開をはかった。本書は、その第一線SEとして活躍した著者の情熱的で真摯な奮闘記録。それは現在につながる二十世紀ニッポン企業戦士の記録でもある。
[(2681) 02984](ID:2685)
著(訳)者:
山田一生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
名張出身で明治・大正・昭和初期に大阪画壇をリードしたひとり、近代の浮世絵師岡本大更の画業を掘り起こし、作品33点をカラー図版で、文展などの入選作13点をモノクロ図版で紹介。岡本大更研究唯一の人物評伝図録。その長男更生画伯や夫人の妹・更園女史の画業も併録した。
[(2680) 02983](ID:2684)
著(訳)者:
新宿高校25回幹事会
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
高校の同学年(同期会)が卒業30周年を記念し、CDに退官された先生の記念授業をはじめ、ビデオ3時間分を収録、メンバーの顔写真、当時の学校新聞、機関誌、パーティーの様子までを700MB2枚に作成した。記念誌には、書き下ろし論文、先生、生徒の投稿を記載している。
[(2679) 02982](ID:2683)
著(訳)者:
中島美澄子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
生死を分ける脳腫瘍の手術をした。まだ後遺症があるが、本気で生と死に向き合った私は、これまでの人生にけじめをつけたいと思いこの本を出版した。今まで続けてきた短歌・文芸誌へ投稿した手術前後のエッセイ、論文などを配し、半生とこれからの生きる決意を題名にこめてみた。
[(2678) 02981](ID:2682)
著(訳)者:
小出久和
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
長野県内にあるといわれる2904基の双体道祖神を、市町村別にすべて写真掲載し、国土地理院発行の地図に位置を明記している(長野県内を集大成したのは初)。石造物の学術的資料として「道祖神の戸籍台帳」との評価も受けている。道祖神巡りのガイドブックとしても使用できるようにしてある。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞・奨励賞作品)
[(2677) 02980](ID:2681)
著(訳)者:
長瀬道隆
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
美濃焼きの歴史は、古く平安時代までさかのぼる。志野・織部に代表される美濃桃山陶の発展を、土岐の妻木郷、下石・駄知・曾木・鶴里・笠原に見る。文化遺産・四季の風景、もちろん桃山の陶遺産も写真集としておさめた。
[(2676) 02979](ID:2680)
著(訳)者:
山田一生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、三重県に係わる江戸期から昭和・平成に至る3百余名の陶芸家・文人・学者・雅客の略伝である。筒井定治の伊賀焼、藤堂高次の藤堂伊賀、沼波弄山の万古不易、桑名万古の佐藤久米造、四日市万古の山中忠左衛門、藤堂高豊の安東は阿漕へ、竹川竹斎の射和万古は松阪万古へ。あまたの先覚の歴史と人物像を辞典の形でまとめている。
[(2675) 02978](ID:2679)
著(訳)者:
山崎幸江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私立高校の教員生活40年。定年退職を機に、生来の負けん気と人並みはずれた行動力で突っ走った人生60年の悲喜こもごもを綴った自分史。生い立ちから結婚、そして離婚にいたる心の葛藤。離婚を契機に、教師としてのキャリアにもう一度磨きをかけ、同時に保育運動、組合活動にも積極的にかかわりはじめ、名実ともに新しい人生を切り開いていくさまが丁寧に描かれています。
[(2674) 02977](ID:2678)
著(訳)者:
伊瀬 亘
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
約8年間、スペインの日系子会社に勤務した筆者が経験したスペインの労働事情、スペイン人気質や慣習などを歳時記風にまとめたもの。勤務時間や年間の休日、労働時間、春闘や労働環境交渉、年末のお歳暮事情などスペインの日常的なことも分かる。スペインはEUのメンバーとなったが、段々と薄れ行くスペイン独特の習慣のはさびしい限りである。
[(2673) 02976](ID:2677)
著(訳)者:
大篠原郷土史編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
古代の古窯跡と古墳、東山道と篠原駅家、鬼室集斯墓、平安より室町時代の歌と物語、多くの戦と城跡、神社仏閣の栄枯盛衰、近世以降の近江商人の活躍と金融経済史、農林業中心の人々の暮らし、絶滅が心配される諸生物など、大篠原の自然と歴史を述べる(カラー口絵20ページ付)。
[(2672) 02975](ID:2676)
著(訳)者:
松本忠久
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平安時代に元三大師が琵琶湖畔でご馳走になった「酢ムツカリ」という料理が、北関東に伝わり、「シモツカレ」などという郷土料理として現代にいたっている。その歴史を「宇治拾遺物語」「古事談」「精進魚類物語」など多数の文献や、実地調査で跡づけたエッセイ風の「食の文化史」。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞・ 地域文化部門部門賞作品)
[(2671) 02974](ID:2675)
著(訳)者:
木川恵介
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
タンチョウの凛とした姿、気品ある泣き声、愛情溢れる振る舞い。そして、昔の人が「ツルの恩返し」に思いを寄せた深い思いやりを、余すところ無く表現しました。
[(2670) 02973](ID:2674)
著(訳)者:
西村 保夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私はブナが大好きです。そのブナのある山にこだわって歩くようになり、四季折々のブナの森に魅せられて、その美しい瞬間を感動と共に写真に収めました。幸いにも広島県には西中国山地を中心に、伐採から逃れたブナの森が残っており、これ以上ブナの森が失われないように願いを込めて、広島県のブナ山(27山)を紹介することにしました。ブナの山の素晴らしさを感じていただけたら幸いです。(本書の詳細は、http://www8.ocn.ne.jp/~bunamori/)

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