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検索結果:8932件(3151〜3180件を表示)
[(5782) 07014](ID:6699)
著(訳)者:
赤松 菊夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 昭和53年2月、北九州市制15周年を記念して、ふるさと讃歌『合唱組曲「北九州」』が初演された。その後地道な演奏活動で歌い継がれ、平成4年には常設の「北九州をうたう会」が誕生し、毎年定期公演されている。舞台には老若男女の合唱団員と祇園太鼓など約500人が上る一大イベントである。今年の市制50周年記念事業では、そのトップを飾っての公演が決まっている。この曲の誕生と歌い継ぎに関しては、かつて北九州市が文化砂漠と言われたことをなんとしても払拭したいとの市民の気概が根底にある。... 続きを見る
[(5781) 07013](ID:6698)
著(訳)者:
福田 緑
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
前書『祈りの彫刻 リーメンシュナイダーを歩く』を出版してから4年が経過した。前書巻末に載せた作品一覧は本やパンフレット、インターネットなどからの様々な情報をとりまとめたもので、本当にその場所のその美術館や教会にその作品があるのかどうかを知りたくて2009年1月からさらにドイツの小さな村の教会や、アメリカ、ヨーロッパの各地に散らばる美術館を訪ねて回った。この間に確認した情報を作品一覧に加筆修正し、今まで自分自身で撮影した写真をまとめて続編を出版することにした。リーメンシュ... 続きを見る
[(5780) 07012](ID:6697)
著(訳)者:
斎藤秀樹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
高度経済成長期に入ったとはいえ、まだ、世の中に「ゆるみ」や「すきま」の多かった60年代。それは、今から思うとある意味「古き良き時代」ともいえる気もします。そんな時代を背景に、子どもたちなりの精一杯のがんばりと彼らの友情を描いた、ちょっと甘酸っぱい5つのエピソードをお楽しみください。
[(5779) 07011](ID:6696)
著(訳)者:
川村一彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。」この名文は誰もが知っている芭蕉の『おくのほそ』の冒頭の名文である。
 感銘ある言葉の響きは、哲学を秘めた生死観であり、凝縮された人生観である。
紀行文は見聞録として江戸時代中期の陸奥、北陸などの地方の世相、世情を後世に伝える歴史の確認の指標である。
古人の足跡と古歌、神話の説話や西行の歌枕を辿りながら、時には杜甫の漢詩の一節を思い出しながら、俳諧の人脈を通じて名所、古跡の奥州と、その時代の情景、日々の暮らしとそ... 続きを見る
[(5778) 07010](ID:6695)
著(訳)者:
小野俊一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「南相馬で七・五メートル以上の津波が発生しました。」と、テレビで第一報を聞いたのは、一週間おきに往診している患者さんを訪問した金曜日のこと。これは、とんでもないことになる・・・原発が危ない。対応不可能だろう。日本はこれからどうなるのだろうと震えが全身に来ました。その時に震える手で書いたのが医師専用のSNSでした。
 東電原発の現場および安全部門に7年半勤務し、その後医師になって約10年の知識で、フクシマで何が起きたのか、その放射能被害はどの程度の規模に及ぶのか、そして... 続きを見る
[(5777) 07007](ID:6692)
著(訳)者:
大塚俊明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
15歳で小児がんの一種であるユーイング肉腫を発病し、21歳で亡くなった娘の治療の記録です。
あふれる情報中での親としての悩み・葛藤、「重粒子線」「WT1ペプチドワクチン」「丸山ワクチン」など話題の治療の現実をまとめてみました。
[(5776) 07006](ID:6691)
著(訳)者:
フォトクラブ彩光
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
私たちフォトクラブ彩光は、四季折々にさまざまな花を咲かせる、山野草の写真撮影を愛好する写真グループです。2004年11月にグループを結成して8年になりました。2005年から毎年「花の賛歌・野の花からのメッセージ」をテーマにした写真展を開催させていただきました。今年でちょうど8周年にあたり、記念として写真集を発行することになりました。
 
[(5775) 07004](ID:6689)
著(訳)者:
上田一成
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
原子力利用の始まりから現在に至るまでの歴史と、日本の原子力発電の実情を説明。更に廃炉を含めて国内すべての原子炉を詳細に解説している。
国家リスクの観点から、国家備蓄の問題点をデータで示し、原子力発電の当面の重要性を主張している。
更に原子力に代わる将来のエネルギー源を考察し、風力・潮流と海流・太陽光発電等の評価を行った。
また日本の東南海の海底に眠る膨大な量のメタンハイドレートを指摘し、日本の重工業がいずれ期待に沿ってくれるものと、将来の資源大国日本を信じている。
[(5774) 06999](ID:6684)
著(訳)者:
川手 晴雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
父が亡くなった後に、父のアメリカから持ち帰った皮のトランクが物置の奥から見つかった。その中から出てきたのは、私の知らなかった父の姿だった。それは、第2次大戦中に、父が収容された日系人強制収容所内での父の詳細な日記だった。ノーノーボーイ。それは歴史に封印された、強制収容に抵抗した人達であり、父だった。
[(5773) 06997](ID:6682)
著(訳)者:
谷 正人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
(上)生いたちに始まり、ひょんなきっかけから知的障害児者の福祉の世界に身を置くことになった著者が、いくつかの福祉施設を体験する中で、障害者の成長と、著者自身が成長し、現代の福祉のあり方を問うドキュメント風な記録。
(下)私的障害者施設で働くうちに、保健所デイケアの講師となり、精神障害者との出合いが運命を変えた。施設を39歳で飛び出し、保健所デイケアのプロを目指すが、思わぬ展開で精神障害者との数々のかかわりがあり、精神科病棟の改革など、精神障害者の福祉と医療のありかたを... 続きを見る
[(5772) 06993](ID:6678)
著(訳)者:
たかはし よーこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ネコのキャラクターのポストカードブックです。
コミカルなネコの行動のイラストを見てクスッと笑っていただけたらと思い作成しました。
メールではなく 手書きでお便りを送ってみるのはいかがでしょう?

書名:回生
[(5771) 06982](ID:6667)
著(訳)者:
田月 隆治
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
あのオリンピック当時の、老朽校舎ばかりの地方高校を舞台に、高二で出会った「わたし」と美貌の彼との、少々変態的、呆れた交渉を中心に、名物教師や溺愛の母親の姿も交え、女に悩まされ、部活動に挫折する高校生活を描く。死を思いつめる迄に惨めな中学生活を送った少年の回生の物語。ユーモアでつなぐ、エッセイ風小説。

[(5770) 06981](ID:6666)
著(訳)者:
橋本 升治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
中世には益田氏の城下町として華やかな時代を経験した島根県益田市。いま5万市民の大半は自分たちの町を、「何もない田舎まち」としか認識していない。こうしたうしろ向きの文化風土は何に原因があるのか。隣接の観光のまち津和野や山口県萩市などと比較しながらそれぞれの歴史・文化を分析し。その真因に迫った著作である。
[(5769) 06977](ID:6662)
著(訳)者:
西本 唯信
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
世界一の“大和撫子”の魅力をいま一度見直し、その女性を愛し守るべき日本男子がより精力的に、かつ自信と活力に満ちた人生を送るための指南書。欲望につきストレートな表現もあるが、型破り風流人が真面目かつ本気で世の男性の奮起を240ページにわたって呼び掛ける渾身の一冊である。読者に希望・自信・勇気付与は必定。
[(5768) 06975](ID:6660)
著(訳)者:
小川 野菊
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
江戸文化期にダシジャコを作り京大坂へ売り出した、著者四代前の先祖の発明について跡づける語りを中核に置く。野菊や彼岸花に夢を託し、遊び友達を引き連れお転婆に親を怒らせながら手伝いにも逸る小女を露払いに。水仙や百日草を愛惜し、お地蔵さんに語りかける少女の薄幸な命を締括りに物語る。大人のためのメルヘン集。
書名:MESSGE
[(5767) 06974](ID:6659)
著(訳)者:
藤森 咲子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
神様は本当にいらっしゃる!
2年間毎日撮り続けた写真とその背景。
虹、彩雲、光、オーブ。
導きの先にあったものは・・・。

[(5766) 06969](ID:6654)
著(訳)者:
法邑 美智子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
明治・大正を生ききり、亨年98年の生涯を閉じた母への思い、娘として何もしてやれなかった後悔・・。突然知らされた母の死から、目覚めた夜に走り書きしてきたことで、私の前にはいつも母がいたことに気づきました。今、学ぶべき事が沢山あるように思います。これから先の「生きる」に繋げたいとの思いから出来た本です。
[(5765) 06966](ID:6651)
著(訳)者:
森田 壽郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
これまでの五十余年の人生の中で出会った人や本からこころに響く素晴らしい「ことば」を、自分のオリジナルの「ことば」とともども拾い集めた、それにまつわる自分の思いを一冊の本にまとめたものです。名言集とか随筆というよりも、(芸人の)「ネタ帳」に近いもので、自分という人間を表現できないかと試みた本です。
[(5764) 06965](ID:6650)
著(訳)者:
久保 裕
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
常識が正しいとは限りません。医学に於いてもそれは同じです。私は喘息やアトピー性皮膚炎の対処療法に終始する常識的治療に疑問を感じ、原因に則した、治療が望める治療法に取り組み、漸く確立できました。異端との批判を恐れ、公にしないつもりでしたが、故竹内均先生の勧めもあり、世に問うことにしました。
[(5763) 06964](ID:6649)
著(訳)者:
久保 裕
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
自分が医師を目指したきかっけは、幼い頃知らされた「誰もがいずれは年老いる。」という真理に対して感じた理不尽(違和感)かもしれません。本書はその時の自分に対する50年後の自分からの解答であり、更にはその解答から導き出すことができた「老化を先延ばしする方法」を一般読者の方にも解り易く解説したものです。
[(5762) 06959](ID:6644)
著(訳)者:
八王子の今昔刊行会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
あの日の町かど、あの日のお祭り、あの日の子どもたち……。収録写真数は500枚を超える市民の貴重な写真によってよみがえる“昭和”から届けられたモノクロームのメッセージ。
[(5761) 06958](ID:6643)
著(訳)者:
宮川孝之
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
猥雑でも蓄積のある文化には魅力があります。近代化と大型店は時代の趨勢とはいえ、猥雑なものを無視し、蓄積ある営みを破壊してしまいました。破壊した挙句が「デパート」「スーパー」の撤退、パチンコ屋の林立でした。大店法は誰のためのものだったのか。衰退したのは、行政が八王子の文化の特質を考えることすらなかったためではないでしょうか。今考えなければならないのは、文化の多様性をどうしたら取り戻せるかということだと思うのです。
ここに写し出したのは、独自の文化をささえてきた八王子のア... 続きを見る
[(5760) 06957](ID:6642)
著(訳)者:
堀口進
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
わが国には、古く万葉集の頃から和歌・短歌と言われる独自の文学が発展してきています。それは、後の古今和歌集、新古今和歌集などの勅撰和歌集や山家集などの私撰和歌集に引き継がれ、現在に至るまで延々として多くの日本人に愛好され、支持されて詠み継がれてきています。 本書はこうした歌が詠み継がれてきた理由を解き明かしています。
[(5759) 06956](ID:6641)
著(訳)者:
写真同好会「同時代」
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
「同時代」の創立時の経緯は不明で、現在の講師になって新生「同時代」となり、今年で25年を迎えます。平成2年に第1回目の写真展を開催し、現在に至っています。写真展の内容も当初は気に入った1枚から始まりましたが、近年は2枚1組で見せる(語る)組み写真を全員で取り組んでいます。
[(5758) 06955](ID:6640)
著(訳)者:
鬼平一雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この冊子には、私の英語の恩師で母さちの句友鬼平一雄先生の「熊谷さち俳句百句鑑賞」が収められている。これは、母さちの遺句集『銀の匙』上梓にあたり、普段俳句に馴染みのない多くの読者のために、鬼平先生が書き下ろして下さったものである。
[(5757) 06954](ID:6639)
著(訳)者:
熊谷さち
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
母が俳句作りを楽しんでいたのは知っていたが、その作品にきちんと目を通したことはなかった。母が亡くなってはじめて母の俳句に真剣に向き合って、その瑞々しい感性に驚くと同時に嬉しくなった。そこには、母らしい自然や人々への慈愛に満ちた眼差しと、天真爛漫さ、精神の自由さ、しなやかな心の強さが満ち溢れていた。
[(5756) 06953](ID:6638)
著(訳)者:
今泉喜一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
私にとってはかけがえのない母語・日本語。その日本語のシステムが私の中で生きている。いとおしささえ感じるこの内なるシステムは、いったいどのようなしくみをもっているのだろうか。そのしくみをできるだけ明らかにしてみたい。幸い、そのための一つの方法が与えられている。
[(5755) 06952](ID:6637)
著(訳)者:
尾崎文英
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
私は幾つかの短歌結社に歌を学び歌を作りましたが、ご縁あって現在の『短歌草原』(窪田空穂系、柳瀬留治創刊)に至っております。そうしますと、私の歌作りは、今年で五十五年にもなっていることになります。これはたいへんなことだなと、正直つくづくと思うわけです。感慨無量です。
[(5754) 06942](ID:6627)
著(訳)者:
出崎 哲弥
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
幻想、耽美、怪奇のくくりで語られることの多い作家泉鏡花は、関東大震災を体験して大きく変化した。
同時代の作家・文学との関わりにも触れながら、鏡花作品および泉鏡花その人の変化をたどる。利生記とは、神仏の利益を主題とする物語である。震災後の泉鏡花は、3.11後をどう生きるかを私たちに考えさせてくれる。
[(5753) 06941](ID:6626)
著(訳)者:
鳥越 幸雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平清盛が武家政権の時代を切り開いていく過程で起った出来事を、社会背景や伝わる説話を取り入れて読み易く著した。清盛の歴史を身近に感じて振り返ることができるよう、各章節ごとに関連する京都の名所・史跡を取りあげている。訪れた地の方々との話も取り入れた説明文と現状を伝える画像で紹介している。

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