書名: |
BCGの闇 |
著(訳)者: |
美馬 聰昭 |
発行社(者): |
東京図書出版 |
印刷所名: |
株式会社ブレイン |
サイズ: |
四六判 |
ページ数: |
122 |
発行年月: |
2024(令和6)年11月08日 |
分類: |
(06)研究・評論部門 |
定価(本体): |
定価(本体)1200円 |
<内容紹介>
BCGは結核予防の切り札とされているがその裏には隠された真実がある。本書は、モルモットとされた実験対象が実際には人間であり、人体実験が行われていた事実を明らかにした。1931年中国の背䕃河で始まった実験は終戦直後まで続き、子供を含む7000人以上が犠牲となった。これらの成果は結核予防会や軍の報告書などにまとめられたが、BCGの効果と安全性は治験で確認されておらず、倫理違反である為即刻中止すべきである。