書名: |
小説 月影の歌──吉良忠臣蔵の真実 |
著(訳)者: |
中津攸子 |
発行社(者): |
22世紀アート |
印刷所名: |
Amazon POD |
サイズ: |
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ページ数: |
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発行年月: |
2024(令和6)年07月 |
分類: |
(03) 文芸=小説部門 |
定価(本体): |
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<内容紹介>
―「この世の最後のお点前……」―
元禄14年(1701)3月14日、吉良家第17代の当主・吉良上野介義央は、江戸城内の松の廊下で突如、赤穂の藩主、浅野内匠頭長矩により斬りつけられた。幸い傷は浅手で済んだものの上野介によれば、浅野長矩に斬りつけられるような覚えはないという。果たして浅野長矩をこの事件に導いたものとは、いったい何だったのか。ーーいわゆる「赤穂事件」に続くこの一連の事件に関わった人々は、混沌とした幕藩体制の中でどのように翻弄されたのかという問いと、上野介の後継者でもあり、若くしてこの世を去った吉良義周の無念の生涯を堅実な史実と豊かな創造力を織り交ぜながら見事に描きぬいた傑作の歴史小説。