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検索結果:8932件(7501〜7530件を表示)
[(1432) 01481](ID:1434)
著(訳)者:
モハンダス・カラムチャンド・ガンジー、ハリバーウ・ウパッデャイ 訳者 池田 運
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は1956年、27歳でインドに渡り、ガンジー運動のサルボダヤ(全体的向上運動)に参加しました。約10年位のインド滞在で覚えたヒンディ語で、1998年のガンジー50年忌に合わせて、ガンジー自叙伝とその補完ともいうべきパープー(父さん)物語を、どちらもヒンディ語から日本で和訳をして、自費出版しました。
[(1431) 01480](ID:1433)
著(訳)者:
上杉 有
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
昭和2年5月~7月の若山牧水の朝鮮揮毫旅行を、牧水の日記や手紙を中心にたどった読み物。<br>一つひとつのエピソードが丁寧な語り口で描かれ、京城放送局で生涯一度のラジオ放送に出演した時の様子や、朝鮮人が次第に好きになっていく牧水、金剛山探勝など興味深い。また真鶴の舞う海岸でのおおらかな万葉長の歌をはじめ、牧水夫妻の和歌が随所にちりばめられて、歌集としても楽しめる。<br>著者は沼津市所在であり、沼津には牧水記念館もあるところから、今までほとんど取上げられなかった牧水の朝... 続きを見る
[(1430) 01479](ID:1432)
著(訳)者:
田中昭史
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は37年間、教職にあった私の教育に関する研究や講演記録、感想文、紀行文、随想、自分史などを四部に分けて整理し、退職後4年目に出版したものです。<br>第一部「心をたがやす」─ 中学校PTA新聞や同窓会新聞などに載せてきた意見や挨拶文をまとめたもの。<br>第二部─「夜明けの道」─ 本書の中核。夜明けの道を歩く自分の心の叫び、父の記憶と自分の半生、妻と北海道へ行った紀行文。<br>第三部「これからの道徳教育」、第四部「道徳教育研究論文」。中学校及び教育研究所での実践に... 続きを見る
[(1429) 01478](ID:1431)
著(訳)者:
安竜昌弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1971年の夏、甲子園で準優勝した磐城高校の過去と現在を追ったルポルタージュ。1971年という時代と1953年(昭和28年)生まれにこだわり、地域における磐城高校準優勝の意味、メンバー達のその後を丹念に追いかけました。<br>いわきという地域は名門校指向が強く、中学浪人が珍しくもない土地柄です。「小さな大投手」として話題を呼んだ田村投手もそんな1人で、学力で頂点の磐城高校が準優勝し、地元がどう大騒ぎしたか、田村のその後の人生にも言及しています。
[(1428) 01477](ID:1430)
著(訳)者:
徳永弘倫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
人間は古代から自然をどのように認識してきたのか。また人間の精神は科学から見てどのように遍歴したのか。更に未来は?<br>目前の変化に目をうばわれずに、世界の資源、人口、環境と社会の現状と将来を、科学の変遷を通じて考えてみました。
[(1427) 01476](ID:1429)
著(訳)者:
池上真弓
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
17年3ヶ月生活を共にした愛犬タンタンとの折々を俳句に詠み、大人も子供も外国の人にも楽しんでもらえるように英訳もつけた今までにないスタイルの俳句絵本です。
[(1426) 01475](ID:1428)
著(訳)者:
鈴木郁子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
19世紀末のウィーンを舞台に、ドイツ人とユダヤ人の2人の少年の友情と葛藤を「交響曲」という形式を借りて描いたコミックです。<br>19世紀末ウィーンから20世紀末ベルリンの壁崩壊までの約1世紀にわたる激動の時代を、グスタフというひとりのユダヤ人に狂言回しを演じさせ、ドイツの歴史の中でも特に重いユダヤ人問題を縦糸に、音楽、文学、哲学、美術などさまざまな芸術を横糸に織り込んで、私の世紀末文化へのオマージュと言うべき作品に仕上げました。
[(1425) 01474](ID:1427)
著(訳)者:
安部泰夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1974年、小児科医の私は、ヒマラヤの麓で、母に死に別れて家出していた12歳の少女、ドゥルガに出会い、養女として日本に伴う。若い女性が身売りされる習慣のあった村では、誰も私を信じない。それから16年、私とドゥルガは少しずつ村人の心を溶かしてゆく。ドゥルガは成長し、砂漠化した村で植林を始めた私を手伝った。1990年初めて植えた5千本の苗は、9割以上が枯れずに育つ。私を許した村の人々が半年の乾季に水をやりつづけ、苗を守ったからだ。日本の子供達が牛乳パックを集め、15枚で1本... 続きを見る
[(1424) 01473](ID:1426)
著(訳)者:
牛嶋浩美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
8人の小人がおりなすゆかいな冒険。<br>私達の目にはうつらない(見えない)小さな世界を彩やかな色彩と、ほのぼのとしたストーリーにのせてお届けいたします。<br>友情の大切さをそっと伝えてくれます。
[(1423) 01472](ID:1425)
著(訳)者:
荒木英健
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は初め、この半分の分量でした。カラー写真も数点の予定でした。ところが、制作を進めるうちに、それらはどんどん増え始め、ついには420頁ほとんど全頁カラーという大作になりました。<br>著者が己の一生の全てを、思いの全てを注ぎこんだ本です。ただの自分史ではありません。
[(1422) 01471](ID:1424)
著(訳)者:
浅川清栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
信州高島藩については、郡史や市町村史等で、かなり研究が進んでいる。しかし江戸の藩邸や藩の江戸での動向については諏訪十八家の存在は知られていたが、各家筋や宗家高島藩主家との係りも研究されていなかった。<br>本書は高島藩主と諏訪一族の屋敷と菩提寺の所在地とその変遷を明らかにし、研究の基礎を固めることに重点を置いた。その上で藩邸の機構、幕府との関係など浮上した事項について述べた。不充分な点もあるが、研究の端緒になると思う。
[(1421) 01470](ID:1423)
著(訳)者:
駒研出版会(代表・北田義之)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「将棋の駒」という特殊な分野をつきつめようと、創った本です。<br>昨今の名駒をカラーで紹介し、駒の作り方も初心者でも分かるように細部にわたり解説しています。また将棋研究会の会の活動内容、座談会等も載せ、『楽しく読ませる』をモットーに工夫しました。必ずや駒に関する本の中でバイブル的な存在になると思っています。
[(1420) 01469](ID:1422)
著(訳)者:
吉川隆久
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ペン画に魅了され、大帆船や軍艦の姿に憧れ続けた著者入魂の作品集。<br>繊細な描線で描き出された一作一作は、見た人を驚かせ、目を捉えて放しません。
[(1419) 01468](ID:1421)
著(訳)者:
林 宣子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本銀行で貯金箱を調べて9年後、1989年3月23日付日本経済新聞文化欄に「貯金箱ブタ君にも歴史あり」を発表し、日銀を退職。その後ナポリ国立考古学博物館、中国河南省博物館ほか4箇所に貯金箱を尋ね、ヨーロッパのコレクター6人を訪ねてコレクションを見せてもらい、アメリカはメカニカルバンコレクターズの大会に出席。スティルバンク・コレクターズクラブの会長宅に宿泊。貯金箱をヨーロッパではマネーバンクと言い、アメリカはバンクと言う。第1章「破戒と忘却の最後の瞬間に守られるもの」が示... 続きを見る
[(1418) 01467](ID:1420)
著(訳)者:
竹間久江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の「とんぼの眼」は、私の個人ミニコミ情報紙を集めたものです。足掛5年分、月1回ワープロで原版を作りコピー機にかける手作り新聞です。60号分をまとめたら、原稿用紙で500枚以上になりました。内容的には5部門すべてにわたっております。<br>若き日、新聞記者を夢見た見果てぬ夢、とんぼのように自由に取材をした軌跡です。
[(1417) 01466](ID:1419)
著(訳)者:
牧野恭子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ここ15年程の間に、千葉県の児童文学同人誌「小さな窓」と文学同人誌「槙」に発表した作品をまとめました。前者を創作一、後者を作品二としまし、児童詩と短歌少々を加えました。ワープロは68歳の時に覚えましたが、原稿をまとめるまで2年余り費やしました。表紙の図柄や色は平成5年に亡くなった主人の描いたものや、子供や孫の幼い頃の作品を使いました。
[(1416) 01465](ID:1418)
著(訳)者:
小原 清
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
北海道、日高の小さな牧場で生まれたサラブレット“ユーリー゛。北海道の大自然とあたたかな人々との触れあいの中でユーリーは成長していく。4歳馬となったユーリーはともに育った牧場の娘ミッチーの手綱のもと、日本ダービーを制するのである。サラブレットと一人の少女の成長過程を描いた物語の中に、本当の愛のかたちとは何かというメッセージも込められている。<br>著者自身の焼き絵が全体のイメージをあたたかく、やさしいものにしている。
[(1415) 01464](ID:1417)
著(訳)者:
遠藤 栄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
昭和20年8月、ソ連軍の旧満州進入から約1年間の自己の体験をもとに戦争に巻き込まれた一般市民の生命や衣食住がどうなってゆくのかを18歳の少年の少年の視点でとらえて見た。平和に馴れて、戦争を知らない人々に戦争とは何か、その本質を知って貰うのが、本書のねらいである。
[(1414) 01463](ID:1416)
著(訳)者:
新里恒彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現在沖縄県で巡回教育相談員をつとめる著者が、過去7年間の問題を抱えた子ども達との関わりを描きながら、本当に大切なのは親と子、先生と生徒との心の交流であると訴えかける。<br>これからの時代に必要不可欠なものを語りかけてくる書。
書名:MEMOIRS
[(1413) 01462](ID:1415)
著(訳)者:
田中洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
“存在価値の大小や優劣にかかわらず、百人の人は百通りの人生があり、そのひとつひとつには貴重なその人だけの情報がある゛薬剤師をしていた著者がこれまで歩んだ60年を振り返る。<br>自分を取り巻いていた周囲の出来事や背景、そこに息づいていた人々の姿などを有りのままに描写すると同時にプライベートな心の歩みを冷静に分析している。
[(1412) 01461](ID:1414)
著(訳)者:
木村竜也
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
高校中退17歳、完璧な孤独を患って・・・。<br>自殺へ至る苦悩を綴り、その克服を綴った作品です。
[(1411) 01460](ID:1413)
著(訳)者:
戸川昭夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
あとがきにもありますように、70歳にして心につまっていたものをようやく吐き出すことができました。異国の古里の山が人間形成に少なからず影響を及ぼし、精神の原点になっていたような気がします。朝鮮人小学校でただ1人の日本人として少年時代を過し、50数年ぶりで訪れた島は四・三事件で皆殺しにされ、1人の同級生もいませんでした。在日朝鮮人の知議人と共に鎮魂碑の建立を企画しています。
[(1410) 01459](ID:1412)
著(訳)者:
四間隊慰霊碑奉賛会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
隊長の遺児として、母の遺志を継ぎ、ビルマの戦闘地から焼骨の砂を持ち帰り、戦没者の33回忌にやっと慰霊碑を建立。中隊の碑は全国で只一つと言われ、家族のようであったと言う154柱の霊を祀り、慰霊を続け、わずか13名の生還者が遺族に語った亡き戦友の面影や事柄。<br>今尚肉親の消息を「いつ、どこで・・・」と案じ続けられる「長い銃後」の遺族の方々にも、過酷な事柄ばかりでなかった事も知っていただき心から安らいでいただけたら、そんな想いで50回忌の節目に自費出版し、国会、全国の国立... 続きを見る
[(1409) 01458](ID:1411)
著(訳)者:
桑原杏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦後の苦しかった時代を通り、現在の水商売に到り、哀しみと苦しみ、水商売では、税務署の不意の摘発での税理士との戸ばさみ又飲めぬ酒を飲んだ日の次の日のあがき、店の女性達とのすっぽんを食べに行った時の表情。最後は壺の中からさまざまの想定を繰り広げて、設定して有様等々。
[(1408) 01457](ID:1410)
著(訳)者:
伊集院昭子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代詩を書いていない人達にも、目に触れて欲しいと思っていても、なかなか現実は難しい。打開できないまま書き続けている今、貴募集要項目的にうなずき昨年まとめた本を応募致します。<br>7年前、夫と死別して、立ち直るのに時間がかかり、やっと「パラソル」という作品が出来ました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
[(1407) 01456](ID:1409)
著(訳)者:
篠田秀美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
多くのストレスを抱えた物質主義のこの社会、今日陥ってる混迷を前にした時、21世紀、未来を生きる子供達のために、そして同じ時を分かち合う大人達が定められた現実の中でも幸せを感じていただきたいという私の心の中からのメッセージです。<br>“みんなが幸せになれるように゛を合言葉に大変微力ではありますが、少しでもお役に立てるように努力してまいります。
[(1406) 01455](ID:1408)
著(訳)者:
北條喜八
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
資料集めに5年近くかかりました。郷土が生んだ超傑物「三嶋一聲」に光を当てたいと執念を燃やしました。作業が進むにつれて、一聲の魅力にとりつかれ、著者、編集者が見解の相違から激論をたたかわしたり、地域、その他からの強力な支援者があらわれたり、充実したとりくみとなりました。
[(1405) 01454](ID:1407)
著(訳)者:
吉田ひさ江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
重い障害をもって生まれたわが息子。悩み、苦しみ、たたかい、励ましあい生きてきた道のり。<br>「息子よありがとう」この一言に現在の思いを込めたつもりである。あなたのおかげで人の心の痛みのわかる人間になれた─ 。<br>いま、この本を出してよかったと、切に思う。
[(1404) 01453](ID:1406)
著(訳)者:
舟後のはた音 編集グループ 東世
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
舟後は、“舟後ちりめん゛の一大産地であり、日本のちりめんの生産の6割以上を占めている。ところがいま、不況。<br>この業者を支えて来た女たちの記録を残しておかなければ─女性のグループのやさしい人間愛と郷土の産業の重要さを痛感する女性の粘り強さでまとめ上げられた貴重な記録である。
書名:第一滴
[(1403) 01452](ID:1405)
著(訳)者:
黒坂紫陽子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
逃水や武蔵の国といま言はず<br>夕立の第一滴のつきささる<br>同じこと言ふに耳かす敬老日<br>こけももの雨雲となる槍ヶ岳<br>臘梅の蝋となりつつ傾く日<br><br>地域の四季の見える県別句集シリーズを企画し、自らも参加したもの。

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