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検索結果:8999件(3091〜3120件を表示)
[(5909) 07488](ID:7173)
著(訳)者:
松村順
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
40年を経てよみがえる素朴で不器用な恋の記憶。
炭坑が栄え,閉山した後にボタ山が残された,九州の小さな町の中学に通う二人の淡く切ない半年の思い出を淡々と綴った物語。
[(5908) 07487](ID:7172)
著(訳)者:
永田 潔
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 本書は11年間シベリアに抑留された筆者が退職後、ボランティア活動として視覚障害者の方々に体験を語るために書かれた覚え書きが元である。
 高校の同窓会でたまたま同席した戦後生まれの後輩たちが、90歳になろうとしてなお矍鑠とした筆者の人物に惚れ、書籍化を発案。元原稿のリライト、挿絵作成(筆者同様にシベリア抑留体験を持つ画家をネットで探し出す)、編集を行う。
 独自の視点で淡々と語られるシベリア抑留談は、風化させてはいけない戦争体験としてもちろん一読に値するが、出版にい... 続きを見る
[(5907) 07485](ID:7170)
著(訳)者:
藤谷 静香
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
私が生まれ育った広島や暮らしていた東京などの風景や日々の思い出を詠んだ昭和の頃の詩です。何かかなしく仄かな趣のようなものがあらわれていることを願っております。定年の六十歳までどうにか働かせていただき、また捨てられず長い間何となく気掛りになっていたものを出版できたことをうれしく思っております。
[(5906) 07484](ID:7169)
著(訳)者:
今里 哲久
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「人はなぜ生きているのか?いかに生きるべきなのか」と、人の道を求めて思い悩んだ青春時代。それに続く京都大学で若い人達と過ごした40年の海洋物理学の研究教育。定年後に出会った手織と竹筬作りの日々。人の道78年の人々との出会いの大切さを心に刻みながら生きる、一人の後期高齢者の生き様をふり返った。
[(5905) 07483](ID:7168)
著(訳)者:
緒方 昭一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 死を深く考えている人は少なく、堅い信仰のない人が多いからか、死が間近に迫っての取り乱しがよく見られる。だがここに、近い死を予告された筋ジストロフィーの子ども達が、死で自分が無にはならないと自覚し、明るく活動的に変っていった事実がある。これに学び、誰もが死を考え、自分の生を充実されてはと提言する。
[(5904) 07473](ID:7158)
著(訳)者:
川村一彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本人の古代や起源を解くにあたり、「記紀」を無くして語ることはできない。
特に『古事記』の「奇想天外」な神話の世界に、一つ一つ古代の謎を鍵が秘められている。驚天動地の説話の展開にも古代史実への暗示がある。また『古事記』が献上されて1300年、今、改めて『古事記』を解き読むことで、古代社会の情景や心情、時代の趨勢と背景を、徐々に解き明かされて行くと思われる。

今後の発掘と記述の検証によって未知の古代世界を切り開き、謎を解き明かす時が来るだろう。
『古事記』を読み... 続きを見る
[(5903) 07471](ID:7156)
著(訳)者:
澤田石 司
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
この本は絵手紙の介護記録です。美しい絵と文字だけでは、絶対に語れない真実です。絵手紙に毎日の想いをぶつけながら、切手を貼って送り続けた記録です。頑張ってと言われるよりも、一緒に泣いてほしい時がある。在宅介護の現実を知ってもらい、共感してくれる人を求めて、この本を出版しました。
[(5902) 07470](ID:7155)
著(訳)者:
朝比奈 純子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
両親介護の不安で押し潰されそうだった私が、フッと 出会ったのがハーブ。
フレッシュハーブの香りがなんと優しく清々しいこと。
フレッシュハーブのティーも私の心をフンワリ深く包んで沁みわたりました。
ハーブって何?
実はよく判らないまま使っていた私の「ハーブの素晴らしさ再発見」エッセー風ご紹介です。
[(5901) 07469](ID:7154)
著(訳)者:
原賀貫人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
本書は、個人の体験誌と言えるものですが、そこには、現代の家族が抱える相続の問題、
それに係わる現在の民法や、後見人制度の問題、そして、生活遺産の継承という問題などなど、
多くの人に考えてもらいたい、多くの課題が含まれているように思います。

時代は変わってきていますが、社会の基本をなす「家族」と「家庭」というものを、
そして「家族の絆」と「家庭の絆」ということを、みんなで再考して、
よりよき社会が、よりよき方向に発展してゆくことを、本書では願っています。
[(5900) 07467](ID:7152)
著(訳)者:
岩本 重喜
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
宮崎県中央部高鍋平野に位置する独立峯尾鈴山には数多くの植物が自生しています。尾鈴山々系より麓の里山に自生している貴重な植物や絶滅・準絶滅危惧植物そして野山等でよく見かける植物166種類が掲載されています。又、貴重な植物のひとつで地球上で尾鈴山々系の谷間にのみ生育するキバナノツキヌキホトトギスの花や宮崎県の固有種等も掲載してあります。
[(5899) 07464](ID:7149)
著(訳)者:
優美 ジュン
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
気がつくと薄暗い場所に居て振り返ると見覚えのある風景があった。それは主人公麻美の記憶のはずなのにどこか違っていた。不思議に思いながら1台のバスに乗り込み今までの人生の巻き戻しの旅に出る。それは20年前のでき事から始まる。ストーカー、いじめ等麻美は過酷な人生に子供達を守りながら立ち向かっていくのだが、
書名:粘土
[(5898) 07461](ID:7146)
著(訳)者:
齋藤 芳郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
作者が第二次世界大戦後、シベリアで送った抑留生活の体験をもとにした小説である。表紙の絵は故佐藤忠良氏による作品。抑留生活は、旧軍隊の階級がそのまま残る。
極寒の地での重労働、兵士を苦しめている根源や人間性を取り戻す中で「民族主義」とは何かを学び、ひとり一人の旧帝国兵士をリアルに活写した

≪復刻版≫
[(5897) 07460](ID:7145)
著(訳)者:
上森 恵美
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
生まれて8ヵ月で両足と右手に障害を負い、内向的で友達も少なく、恋愛・結婚等は諦めていた私が、30歳で健常者の男性と出会って恋愛をし、結婚。ようやく幸せになれたと思ったのも束の間、免疫疾患で入退院を繰り返す様に。そんな私を励まし、支え続けてくれる主人が表紙と挿し絵を描いてくれます。
[(5896) 07454](ID:7139)
著(訳)者:
大東京竹橋野球球団 S・ライターズ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
(1)謎多きベースボールの起源をまったく新たに解明した米書(Baseball in the Garden of Eden=2011年刊行)を本邦初翻訳して9人9イニング90フィートに至る細部経緯を分析した(2)明治20年代における本格野球報道の嚆矢とした新聞紙面の筆者と記事詳解(3)大正9年~昭和4年、日本中はおろか渡米して野球を探求・実施してファンを沸かせた「大毎野球団」はプロ同然だった真実(4)日本職業野球揺籃期から戦後にかけて球趣を躍動させた数奇な人物伝(5)セ・... 続きを見る
[(5895) 07453](ID:7138)
著(訳)者:
佐藤 有
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
利根川下流域の船の交通が、多くの橋が架けられるようになり、陸路の交通に交り、農業では人力や畜力による作業が機械化により、水郷と言われた地域の水路は耕地整理され埋めたてられ農道と変化した。写真は今は写せるが過去は写せない。今を未来に伝えられる写真で昭和中頃の利根川下流の姿を記録したものです。
書名:雪笛
[(5894) 07450](ID:7135)
著(訳)者:
高橋 貞
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
古希から書き始めた小説が8編になった。友人知人の好評価の4編をこの度個人誌として自費出版した。本題を「雪笛」とした理由、それは僕にとって一番思い入れが強い作品だったからだ。昨今、日本人の純血意識が希薄になった様に思う。だが頑存に血筋を重んずる人も多い。「雪笛」の主人公、梨絵に投影した僕の思いです。
[(5893) 07442](ID:7127)
著(訳)者:
赤松 愛子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
鎌倉時代から続く旧家生まれの著者が、80余年という個の歴史を背にして現代を生きる折りふしの事柄をテーマとした50編からなる随筆集である。日本の文学として日本人の心を後世に伝えたいという願いから消えやらぬ人生の道ふるさとの道など、熊谷直実にかあkる自らのルーツの考察を加えながら、随筆の味を存分に生かした編集。
[(5892) 07441](ID:7126)
著(訳)者:
齋藤 隆
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
1936年、東京とマドリッドで血生臭いテロがおきる。どうしようもない閉塞感と抑えきれない憎しみが人々を悲惨な運命に追いやる。しかし彼らは必死に激動の時代を生き抜く。・・・時が流れ、やっと平和な日々が戻ってきた。日本で、スペインで、そしてアルゼンチンで育まれた愛の結晶が軽井沢で産声をあげる。
[(5891) 07436](ID:7121)
著(訳)者:
大崎 和男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
コラムを書きませんか? とある新聞社の記者から声がかかった。一瞬ためらったが新たな自分を発見できるのは、と書き始める。気付くと3新聞社、10年余りの月日が経っていた。少しでも時代の変遷を書くことができたと思う。後期高齢を前に拙い文であるが個人誌として出版したものである。
=器でないぽっぽ発刊初期かり=

[(5890) 07428](ID:7113)
著(訳)者:
小股憲明・小股小枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
小股千佐(筆名平林豊子)は、『WE LOVE ASIAN FASHION 着こなせ! アジアンファッション』(ダイヤモンド・ビッグ社、2008年)で第14回ライターズネットワーク大賞(2009年)を受賞し、その活躍が期待されたフリーライター・編集者であったが、頭部に発症したメラノーマ(悪性黒色腫)の全身転移のため2009年11月28日享年34歳にて永眠した。本書は、両親と仕事仲間の高島正人(ダイヤモンド・ビッグ社)・長晃枝(フリーライター)・阿部大輔(デザイナー)らによ... 続きを見る
[(5889) 07425](ID:7110)
著(訳)者:
時伏 華世
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「パートおばさん奮闘記」という本は、40歳から50歳までの私の身に起きた出来事を綴った、10年間の自分史です。夫が失業して私が急遽パートで働き始め、転職を繰り返しながら10年間頑張ったけど、会社の閉鎖により失業してしまったという神も仏もないのか・・・という話です。書かずいられなかった「人生の中で最も密度の濃い期間」でした。書いているうちに全国の同じ世代のパートタイム勤務で家計を支えている主婦たちに『つらいのはあなただけじゃないのよ、あなたも私もがんばってるよね』的な共感... 続きを見る
[(5888) 07424](ID:7109)
著(訳)者:
敦澤 紀恵子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
書票(蔵書票とも言う)を製作するにあたり、テーマを日本各地のお祭りなどから取材して来た獅子頭に絞って11点を製作し纏めた書票集です。電子本の出現もあり、私は日本独自の伝統的技法の衰退と、その技術者の消滅を耳にし、是非この和本を意識し試みた本です。
本自体の布は、柄物と無地の藍があります。
[(5887) 07420](ID:7105)
著(訳)者:
三宅 武富
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
観光「スイス」ともうひとつの「スイス」。アルプスだけがスイスではない。人々は大自然と中世の歴史遺産の中で豊かに暮らしている。よく「欧米」というが「欧」と「米」は違う。スイスに住み、アメリカ化した日本の便利さを疑い、古きよき日本の良心や共生共存の心を忘れている自分を発見した。スイスの暮らしと旅の日々。
[(5886) 07416](ID:7101)
著(訳)者:
ヤマナリ サチエ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
子育てを終え、自由を再び取り戻した一人の主婦が、たまたま訪れたフィンランド。その後も「北欧」に魅せられて、スケッチブックを片手に往訪を重ねた8年間の旅の記録です。高い幸福度を誇る国々で、人々はどう暮らしどのような表情を見せてくれるのか・・・。それを垣間見て、ますます募る北欧への思いの文を書きました。
[(5885) 07415](ID:7100)
著(訳)者:
今里 哲久・会原 厚
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
手織に欠かせない道具、高品質の竹筬は作られなくなった。消えうせようとしている作り方と修理の方法は、後世に伝えていかなければならない。竹筬の作り方には、北陸系と京都系があるといわれているが、相互比較を行って、北陸系の方法が最も合理的であると結論付け。この方法を写真と図版を交えて詳細に記述した。
[(5884) 07412](ID:7097)
著(訳)者:
夢須 果里
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
東日本大震災の後、暗い世の中が射し込むようにと日本の身近な自然や旅の景色、花火会に潜む“その一瞬”を鮮やかに切りとった写真に映像的で叙情豊かな短歌を添えた。死して「野辺に逝く」命あるものは「野辺に行く」共通したことば「野辺にゆかば」のタイトルとした。
バックに入り、手軽に持ち運べるサイズとした。
[(5883) 07411](ID:7096)
著(訳)者:
山口 博孝
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
内容のメインは小生の生活を左右したともいえる少年時の恋の記録です。恋は人生勉強の生きたしるべで、途方もない事にまで導いてくれます。でも拙著の語彙や文法はじっくり読んで頂く様に構成し、読者には甘くありません。真の文学もここまできたのではとの想いで書きました。
[(5882) 07410](ID:7095)
著(訳)者:
宮田 長洋
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
作品は4編から成り立つ。作者の少年時代の回想を綴った後記も作品とするなら、5編というべきか。百枚弱の「躁鬱連盟」は、失恋が因で都下の或る精神病院に入院した若い女性の視点から病棟内の20名ほどの患者の日常が描き分けられている。「唐草模様」「入り日」と「井萩まで」は、いずれ儚い友情を描いた短編である。
[(5881) 07407](ID:7092)
著(訳)者:
清水 敬二
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
” 乗り越しに 気がつかずに観る 良い景色 ” ふとよぎる句です。美しい風景には足が止まり、絵に描いてみては風景画にならず、放浪しました。徐々に具現すべき要素が理解され、「平和の中に描く美術。美しい自然景にある。人の生活が伴う。構図を抱かせる。鑑る人に希望を与える。」を旨に描いた風景画を集録しました。
[(5880) 07406](ID:7091)
著(訳)者:
さとう 嵩士
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
小学生時代の思い出や失敗談、会計士試験受験時代のハプニング、監査及び財務捜査官というあまり知られていない職業での珍しい経験等をまとめました。
 愉快な会計的雰囲気が漂い、誰のでも気楽に読めて思わずニンマリしてしまう短編集です。不安や悩みの多い現代人のストレスの解消にきっと役立つでしょう。

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