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検索結果:8931件(3091〜3120件を表示)
[(5841) 07282](ID:6967)
著(訳)者:
内藤 章
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
いまも民衆の心に生きている親鸞の姿を求めて、流刑の地・越後から「被爆の親鸞像」のヒロシマ、「平和の使者」として渡ったニューヨークの親鸞像にまでつながる思いを、ゆかりの人びとへの取材を通してジャーナリズムの目で活写したルポ。越後に残る親鸞伝説を網羅し、その跡を追って親鸞への人びとの思いをはせた高著。第7回新潟出版文化賞優秀賞を受賞。
[(5840) 07275](ID:6960)
著(訳)者:
アルトン・プライヤー著/ヒロ・せきね訳
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ハワイは日本人なら誰しも行ってみたい観光地として有名ですが、その観光は、ビーチリゾーとで休暇を楽しむことが目的のようです。しかし、ハワイの歴史深い過去を知っている人は少ないものです。
神話が数多く残されるハワイの歴史は、ポリネシア人の航海、ハワイ王国、日本人の移民、アメリカ併合、真珠湾攻撃、そしてフラダンスの歴史など、知っているようで知らなかった知識がたくさん載っています。
この本は各章ごとに簡潔にまとまっていますので、とても読みやすく、楽しい本です。
私自身、こ... 続きを見る
[(5839) 07273](ID:6958)
著(訳)者:
寺井 稔
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 主人公の正夫少年は昭和20年3月10日の東京大空襲で焼け出され、葛飾区の家を借り家族で住んでいた。本土空襲が激しくなる中、新潟県へ学童疎開に行き集団生活をする。昼間は農家の手伝いに行き、勉強を
するいとまもなく書物に飢えながら過ごした。終戦を迎えたが10月末にようやく帰京できた。父親の発案で宮城県の元演習場の農地化にともない開拓団の一員として入植した。苦しい生活の中初めての農業を体
験し、そこで知り合った友達との交流を経験しながら成長していく姿を、自己体験を元にし... 続きを見る
[(5838) 07271](ID:6956)
著(訳)者:
飯沼一元
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
会津飯盛山で集団自刃した白虎隊。隊士はなせ自刃したのか?
奇跡的にただ一人生き残った隊士飯沼貞吉が手記を残していた!
奇しくも祖父と同じ通信技術者の道を辿った孫、飯沼一元が、
新たに発掘した資料に基づき、克明に跡付ける。
悲劇の家老西郷頼母を叔父とし、東大総長山川健次郎を従兄弟
にもつ貞吉の数奇な生涯の全貌が今明らかにされる。 
[(5837) 07268](ID:6953)
著(訳)者:
丁 路
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
毛沢東率いる中国共産党の下、1966年から約10年間、中国で行われた「文化大革命」。この間「下放」によって約2000万人の中学生、高校生は進学できず、農村へ行った。
中国の広大な大地で一体何か起こっていたのかー。農村へ行った「知識青年」らは何を経験したのかー。現在は日本に住む著者の、青年期の日記をもとに描かれた小説。
書名:懸ける女
[(5836) 07267](ID:6952)
著(訳)者:
西 炎子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 現代アート作家の雨宮俊太は秋山夏美、恭平の姉弟と知り合うが姉弟は彼の作品と人間性に魅せられる。「いつか雨宮俊太を世界のアーチストにする!」と恭平と約束した夏美は、銀座のギャラリーを俊太のアートで埋め尽くす計画を企てる。計画遂行のために夏美は大手新聞社、一流美術評論家、県立美術館長たちを向こうに回して次々と策略を巡らし仕掛けていく。
美術界を巡る一連の事件に奔走する仕掛人・夏美の痛快活劇。






[(5835) 07265](ID:6950)
著(訳)者:
いけだ さぶろう
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
2011年の東日本大震災を、被災地以外の人びとにも長く記憶にとどめ、その惨状をそして被災者の悲しみを共有してもらいたい、と書かれた物語。亡くなった人と生き残った人との魂の交流、祈りをやさしくファンタジックに描き、かけがえのない人を失った人には癒しとなる。大人にも読んで貰いたいので読み聞かせ、とした。
[(5834) 07261](ID:6946)
著(訳)者:
下之坊修子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 「カフェ放送てれれ」は、一般の人から集めた短編の映像作品を約1時間につないで、関西を中心とした喫茶店やコミュニティカフェなど人が集まるところで隔月定期上映している。大阪で生まれた小さな市民メディアの10年の試みをまとめた。
 参加→制作→発信という個(人)の映像表現がひらかれるプロセスと、つながりを生み出す上映会の即興性・創造性といった、場がひらかれるプロセスにそって目次を構成し、活動にかかわった50人以上の人びとが執筆している。また巻末には、これまでに上映した50... 続きを見る
[(5833) 07258](ID:6943)
著(訳)者:
佐藤 利夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者自身が修行と言うスキー。コブへの挑戦で培った技術的、精神的な面からコブへの対処法を記録した教本です。
[(5832) 07257](ID:6942)
著(訳)者:
小針 靖
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
今まで20点以上自費出版をしている著者が、自からの年齢であり履歴書であると語る人生のメモ帳。それが純粋な自分誌でなかろうか。
[(5831) 07237](ID:6922)
著(訳)者:
青木 ガリレオ&出泉 アン
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
本書は東日本大震災のエピソードを元に命の尊さと絆、鎮魂の願いを描いた童話「つなみ」他、生と死をみつめる短編8話を収めた童話集である。
[(5830) 07198](ID:6883)
著(訳)者:
山口 勝久
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
民話の中でも特に有名な「桃太郎」。桃太郎のお腰にはなぜきびだんごなのか、なぜ猿が登場するのか。そんな疑問が、やがて桃太郎伝説、五行説、十二支へとつながる、奥の深い学術書です。恩賞がきび団子だった理由、文字の語源と由来、等々、多肢に渡って詳しくご紹介致します。
[(5829) 07188](ID:6873)
著(訳)者:
本田 剛彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ある日、それは突然起こった。それまで運命は自らの手で開拓するものでと思っていた。それが、「自らの意思によっては如何ともし難い”天命”があるのではないか」と思わなければ、我が観念とは相いれないと思うようになった。津波から命からがら逃げのび、避難所生活を余儀なくされた著者。ボランティア、周囲の人、その後の心境。
[(5828) 07170](ID:6855)
著(訳)者:
若林 滋
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
“囚人が死ねば経費節約になる”北海道開拓史上の拭いきれない一大汚点を集治監、監獄をめぐる逸話で明らかにした一冊。
[(5827) 07156](ID:6841)
著(訳)者:
西谷 隆義
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
神奈備の山に暑された高僧徳一の軌跡を追う―古来、筑波山は神の宿る山であった。平安時代、奈良より一人の僧が山林修行に訪れる。僧の名は徳一。法相宗の徳一は、最澄と「三一播実論争」を戦わせ「仏教雲伝」を行った。爾来、
常陸から会津にかけて、数多くの寺院を創建。図面に薬師観音を配し、筑波に知足院中禅寺を建立―。
[(5826) 07154](ID:6839)
著(訳)者:
薛 吉浩
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
神経症は病気ではなく精神の発育不足なので治療という方法はそぐわない。仏教を信仰するものではなく、哲学ととらえ、精神発育の方法論として利用することで自我を強化し、神経症から離れることができる。
[(5825) 07153](ID:6838)
著(訳)者:
山崎 政城
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 この本は亡き父の言葉を胸に診療室から見えてきたものを書いたものです。知って欲しい医療情報、たけのこ医者の意見、思い、私の出会った患者さんの話をまとめたものです。各項目を短い文章にして読みやすくしました。本の表題の「たけのこ医者」というのは藪医者より医療能力が低いということで母が私に言った言葉です。
[(5824) 07152](ID:6837)
著(訳)者:
角谷 勝司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「組織」をテーマとした評論。著者は一代で組織を築いた創業者。長年にわたって社員が正しい帰属意識をもてるよう心を砕き、組織のあるべき姿を追求。大規模な分割や統合を行うなど、一枚岩となる難しさも痛感している。本書はその教訓から生まれた。理念の共有を訴え、組織力向上に向けた16の具体的指針を提唱する。
[(5823) 07148](ID:6833)
著(訳)者:
桜谷 翔
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
希望の灯りを灯そう。いのちの光を灯そう。誰かのために灯そう。神戸を忘れない。あの日から始まる。人の子の哀しみが・・・この物語は阪神淡路大震災で遺児になった美衣の「小さな恋」による魂の癒しの物語である。
二人は今は更地になった美衣の両親の家の跡を訪ね、亡き両親に結婚の許しを乞うのだった。

[(5822) 07147](ID:6832)
著(訳)者:
角谷 勝司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
舞台は戦後まもない地方都市。裕福ではない家庭に育ったひとりの少年が、商家で見習い奉公を始めたものの、気弱さゆえになじめず自己嫌悪に苦しむ。無力感と敗北感に打ちひしがれるなか、彼はふとあるものを見つけた。その日を境に少年は変わっていく。非凡な人生を生きた実業家が自らの体験を題材に綴った実話物語。
[(5821) 07146](ID:6831)
著(訳)者:
角谷 勝司
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
ゼロから起業し、ヒット商品を続々と考案。斜陽の地場産業を革新し、地域経済を牽引。そんな実績をもつ実業家が、自らの失敗や挫折体験をも踏まえて綴ったエッセイ。いつの時代にも通用する人生の黄金律を提唱。目先の損得に惑わされず、見せかけの成功を追わず、真の幸福につながる堅実かつ積極的な生き方をしようと説く。
[(5820) 07145](ID:6830)
著(訳)者:
角谷 勝司
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
世の中の酸いも甘いも噛み分けた著者が放つ豪放磊落な川柳集。クスッと笑える一句から、こうしちゃいられないと奮起させられる一句まで。電車の中やベットの中、トイレの中で読むのにちょうどいいハンティな1冊ながら、世渡りのコツ、ライバルとの闘い方、お金の扱い方、失敗しない財産形成まで、その内容は示唆に富む。
書名:裏庭
[(5819) 07141](ID:6826)
著(訳)者:
今村 方好子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
1945年、終戦を朝鮮の平穣で迎えた11歳の洋子が半世紀以上70年近くの月日を経て現在に至る迄の一家の歳月を辿った連作。時代の波に流れながらも親達の頑張りもあって故郷喪失の思いにかられた時期もあったが辿り辿って今いる場があることに感謝。裏庭で背にあたる日差しは暖かく、まさにこれぞ帰郷の思いがとふと思う。
[(5818) 07139](ID:6824)
著(訳)者:
池之端 文
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
母親の志乃子は両性具有で生まれた娘の陽乃子の将来を憂い、一諸の死のうとするが、陽乃子は自分の意志で生きる道を選ぶ。成長した陽乃子は女性からラブレターをもらい、自分の中にある男の部分を自覚し苦悩する。性別という概念に苦しみながらも、ひとりの人間として前向きに生きる陽乃子とそれを知り囲む家族の物語り。
[(5817) 07135](ID:6820)
著(訳)者:
江口 宏
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
「言葉の意味を目で見る」をテーマに製作した作品の写真集。
言葉の意味の意味内容を説明するだけでなく、洒落、皮肉、茶化す、言葉遊びなどの要素を加え、ユーモアを軸に表現し、見て愉快、面白しい、考えさせられる作品集。
[(5816) 07134](ID:6819)
著(訳)者:
角谷 勝司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
半世紀あまりにわたる企業の挑戦を、地域の歴史とともに綴ったもの。地場産業の衰退に危機感を抱いた若者が、常識を破る新しい商売・新しい事業を発案。それが挑戦の始まりだった。組織は大きく成長し、町は活気づく。だが景気の急落、市場の成熟、経営環境の激変と試練が続き、生き残りをかけた高度な挑戦が展開される。
[(5815) 07124](ID:6809)
著(訳)者:
秋元 千穂
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
青春の日を共にした親友との約束を果たすため、修二は妻と息子を日本に残してパリへ向かった。そこで、修二の亡き母の秘密が明かされる。誰も不幸にならなくて良かったという読後感が得られる、崩れかけた夫婦の再生を描いた物語。後ろに著者の自伝的な長いあとがきつき。
[(5814) 07120](ID:6805)
著(訳)者:
吉田 昭二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸から明治の初期に藩・私札と呼ばれた紙幣が流通し、その専門書は数多くあるが、札自体の図示は誠に少ない。城州(京都の古称)で使用され、記録にすら残されていなかったそれら古札の現物を、史書の行間から拾い上げ、カラー図版で目にし、掌に載せるが如く生きた史料として活用できる図録です。
[(5813) 07118](ID:6803)
著(訳)者:
牧野 鐵五郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
92歳の白髪老人が渾身の力を振り絞って書きあげた本編200頁を越す自分史は、太平洋戦争中、学業半ばでペンを銃にもち変え特別操縦見習士官を志願し、和国唯一の滑空機部隊に配属された嘗ての学友や戦友達のうち、和若くして戦死したり、戦没した仲間の鎮魂の書を目指すと共に滑空機部隊の実在を世に訴えることを願った。
[(5812) 07117](ID:6802)
著(訳)者:
川合 正
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人生の岐路に立ち、行く道を選んだものの不安で一杯だった。そんな時この本を読んだら、大丈夫。思う存分行きなさいと背中を押してもらえた気がして心がスッと軽くなった。暖かなものに包まれたみたいだった。気恥ずかしいが、こんな感想を若い人からもらい嬉しかった。この本が未来ある若者の助けになったらと切に思う。

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