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検索結果:8999件(3451〜3480件を表示)
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書名:
井口次夫写真集 諫早湾干拓地と消えた干潟
[(5548) 06303](ID:5983)
著(訳)者:
井口次夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者が約30年前から撮り続けてきた諫早湾と周辺の風景である。諫早湾は干潟の海・有明海の奥部に在る。周囲の山からは多くの河川が注いで豊穣の海を育み、かつての湾内には豊かな干潟の漁場があった。しかしながら、国営干拓事業により干潟は消え川は干拓地のダム湖に閉ざされた。湾の環境は一変し干拓の問題は訴訟へと進展した。本書は干拓地のダム湖に閉ざされている川の風景、干拓事業が始まる前の湾の様子、および干拓地の3部構成で湾の移り変わりを紹介している。地域が誇るべき干潟の海が干拓事業によ...
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書名:
洋画家南薫造 交友関係の研究
[(5547) 06298](ID:5978)
著(訳)者:
南 八枝子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
明治40年に東京美術学校西洋画科を卒業後、すぐにロンドン・パリに留学して、43年の帰国直後より文展で毎年高位受賞するなど、恵まれた画家人生を歩んだ南薫造の生涯にわたる交友関係を、本人の残した日記・書簡等からまとめた。明治・大正・昭和を生きた画家達の交流のあり方を浮きぼりにすることができたと思う。筆者の夫は南薫造の孫。
書名:
365日、花に会える─ブログに綴ることば書きに寄せた、北関東の花の名所紹介
[(5546) 06297](ID:5977)
著(訳)者:
枝松 美紀子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
北関東を中心とした花景色の記録です。2002年から休日を活かして群馬県・栃木県を中心とした花めぐりの一人旅を始め、早春、春、夏、秋、それぞれの季節の美しさと、心身によぎったあるがままの想いを綴ったブログ「365日、花に会える。」(http://blogs.yahoo.co.jp/lavender1829blue)をWebのみならず常に手にとれる形で残したいと考え書籍にしました。
書名:
旅 人
[(5545) 06296](ID:5976)
著(訳)者:
山崎 芳信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「人生という旅路を 遥々と歩んできた 旅人してのわたし……
どんな人生を、何を思いながら生きてきたのだろう?」
胃がんで胃を全摘出した病室で思い立ってスタートした自分史……
「自分の歩んできた人生を、その時々の時代背景と対比させながら振り返ってみよう。きっと楽しいだろうし、それはまた生涯学習の絶好のテーマともなり得るのではないか。まず自分のことをよく知ること、再確認すること、その確認した自分というものを愛する家族に伝えよう。今までの自分自身を見つめ直すということは...
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書名:
帝国陸軍 高崎連隊の近代史 -下巻 昭和編-
[(5544) 06293](ID:5973)
著(訳)者:
前澤 哲也
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「富国強兵」の一翼を担って高崎に設置された陸軍部隊はやがて歩兵第十五連隊となり、日清・日露戦争、シベリア出兵に派遣される一方、秩父事件や足尾暴動鎮圧にも出動する。地方連隊の盛衰から近代軍事史を考察し、また日中戦争以降の大軍拡で誕生した兄弟連隊も含めて昭和20年の終戦までの動向を追った。
書名:
帝国陸軍 高崎連隊の近代史 -上巻 明治大正編-
[(5543) 06292](ID:5972)
著(訳)者:
前澤 哲也
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「富国強兵」の一翼を担って高崎に設置された陸軍部隊はやがて歩兵第十五連隊となり、日清・日露戦争、シベリア出兵に派遣される一方、秩父事件や足尾暴動鎮圧にも出動する。地方連隊の盛衰から近代軍事史を考察し、また日中戦争以降の大軍拡で誕生した兄弟連隊も含めて昭和20年の終戦までの動向を追った。
書名:
海に墓標を -父の最期の地ベトナムへ-
[(5542) 06291](ID:5971)
著(訳)者:
中元 輝夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
赤紙一枚で父は戦場へ駆り出され戦死。母も亡くなり子供たち6人で銃後を守らねばならなかった。戦時下の父のこと、家族のことを書き残すことで、当時の農村に生きる人々の実態を一つの歴史の記憶として後世に残すこと。とりわけ、父の最期の死地ベトナム沖で非業の戦死を遂げた真相にたどり着くまでの、66年を要した戦争とは。
書名:
山河遥かに -城ノブ 尋究の旅-
[(5541) 06290](ID:5970)
著(訳)者:
梨畑 麦秋
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
郷里の偉人、城ノブの生涯を尋ねる。彼女が生活した地に赴き謎をとき明かすと共に記念碑を建立する。夫は社会主義者で追われる身で海外に逃亡、離別。ノブは一子をかかえ平和、友愛、男女平等、弱者の幸せを求め時代を切り拓く。弟は秋山好古が校長をつとめた北予中学校の創設者。ここにもう一つの『坂の上の雲』がある。
書名:
山ながし -ある和算家の生涯-
[(5540) 06279](ID:5959)
著(訳)者:
一木 壽一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
著名な和算家関孝和の養子、新七郎については、不祥事を起こして「山ながし」(甲府勤番になる)されたという以外、殆ど資料が残されていない。長年甲府で高校の数学教師を勤めていた著者が、新七郎の生涯を探ると共に、江戸時代の優れた和算の光を当てて、小説という形で描き出した。
書名:
新版新潟明和騒動文献資料集成 -民衆こそが歴史を動かす原動力である-
[(5539) 06277](ID:5957)
著(訳)者:
齋藤 紀生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本において民衆の力で町民自治を実現した歴史的事件である新潟明和騒動とは如何なる事件だったのか、それを解明するため今日までどのような研究実績があったか、新潟等の現地調査と図書館等を訪問しながら収集した文献資料を整理したもので、自分のみならず後々の人々の研究に役立つことも想定して整理したものである。
書名:
眼
[(5538) 06276](ID:5956)
著(訳)者:
法邑 美智子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
7年間、さまざまなジャンルの芸術展を開催した「茶廊法邑ギャラリー」の記録。芸術文化を多くの人により身近に感じてもらう為にも、芸術への想いが凝縮された著者独自の視点から、それぞれの作家・作品への想いを綴った。7年間のDMをすべて掲載し、ギャラリーと作家との触れ合いが茶廊法邑で一つになった本です。
書名:
游於藝 -茨城新聞「茨城文芸・俳壇」入選作品集-
[(5537) 06275](ID:5955)
著(訳)者:
永井 弘子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
平成16年から平成23年までの7年間に茨城新聞「茨城文芸(俳壇)」に入選した251句を筆者が毛筆手書きした第一句集で、平成16・17年18年19年20年21年22年23年の7章より成る。題は平成18年新年文芸(金丸鐡蕉選)第一席の句「『游於藝』てふ願ひ込め初硯」からとり「学問武芸に凝り固まらず悠々楽しみながら勉強する。」意である。
書名:
山を歩いて病を治す
[(5536) 06272](ID:5952)
著(訳)者:
伊澤康夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
病名不明で肛門に激痛。「いつまで続くんや!」我慢の日々が・・・。年間発生率、100万人に0.9人と報告されている、直腸粘膜下腫瘍と判明。直腸の腫瘍は野球ボール大だった。人工膀胱、人工肛門を覚悟。しかし、くよくよ考えては弱気になる。体力を維持するため私は歩いた。病院の内外、自宅周辺、さらには好きな山を。「俺はできもん(腫瘍)と闘うぞ!」、なんて宣戦布告はしなかった。「まあ、このさい、のんびり付き合おうか」と、どこかで楽天的に考えていた。激痛・暗雲・自問自答と大きく揺れ動い...
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書名:
いちにの山ぽ
[(5535) 06271](ID:5951)
著(訳)者:
伊澤康夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
海をまたげるくらいの広~い心に育ってほしいなぁ。そんな願いからはじめた、子育て家族登山。人生いろいろ、山あり谷あり。いろんな困難にぶつかっても一歩一歩前進してほしい。山歩きを通じて自然とのふれあい、人々とのふれあいから、優しく、そしてたくましい心を育んでほしい。長女は背中でヨイチョ、ヨイチョと言っていたのが懐かしい。子育てが一段落してしばらくすると孫が生まれ、孫も一緒に山歩き。こんどは孫が背中でヨイチョ、ヨイチョ。長女の幼いときを思いだし、ジジババの顔はゆるんでばかり。...
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書名:
自分史 航跡
[(5534) 06260](ID:5940)
著(訳)者:
林 晃弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
65歳を迎えた時、何か新しいことに挑戦と自分史教室に通い始めた。古希になったことを一つの区切りとしてその証しに自分史を出そうと思った。わずか4年余の経験しかない故、文章も稚拙で一代記というには程遠い内容だが私の自分史は記録ではなく記憶に残ったことを書き綴ったものと思っている。
書名:
HIQ & ARMMY ヒックとアーミー
[(5533) 06259](ID:5939)
著(訳)者:
篭橋 亜沙美
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
大切な人がくれたものと、自分が残すものをテーマに、私が想う輪廻転生を描きました。
書名:
新・信長公記 -信長の生涯を再考する-
[(5532) 06258](ID:5938)
著(訳)者:
高澤 等
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦国時代の幕を引いた英雄織田信長は、日本史上稀有な天才と云われる。しかし一方で冷酷・残酷とも云われ、現代日本人は「天才と冷酷」という二面性で信長を見る。本書は信長の業績を精査し、天才でもない冷酷でもない、人間信長の実像を明らかにする一書です。
書名:
道中記 卑弥呼の都 邪馬薹国
[(5531) 06257](ID:5937)
著(訳)者:
八尋 秀喜
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
魏志倭人伝に描かれた女王・卑弥呼の都は、近畿なのか九州なのか?
歴史学者、民間研究者が様々な解釈を試みてきた日本古代史の最大の謎に定年退職した測量士二人が挑む!!
プサンからソウル、そして対馬、九州……
「南至邪馬壹國女王之所都水行十日陸行一月」の真実を求めて、近年の研究成果も検証しつつ、
男二人がたどる酒と笑いの道中記。
真面目で面白い読み出したら止まらない邪馬台国の謎解小説。
書名:
秘められた邪馬台国
[(5530) 06256](ID:5936)
著(訳)者:
やひろ ひでき
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「邪馬台国」の場所が特定出来ない最大の理由は、邪馬台国に至る「南へ水行十日、陸行一月」の解釈です。
本書では、この十文字の謎を古代船『地球号』の実験結果と大宰府天満宮の史書『翰苑』を駆使し、「魏志倭人伝」を可能な限り忠実に読み解き、古代日本の「邪馬台国」を突き止めます。
書名:
星の卵(らん) -岡 貴子歌集-
[(5529) 06242](ID:5922)
著(訳)者:
岡 貴子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
著者の第三歌集。著者は終戦の年の生まれ。戦後何年が年齢と重なる。 焼け跡の光景が生身の記憶として残る最後の世代だ。そんな著者が、戦後という窓に映る光と陰を、三十一文字でリリカルに歌う。20世紀と21世紀、昭和と平成という戦争と平和が複雑に絡まる二つの時代、そして東日本大震災までをも、幅広く歌材としている。
書名:
真金路
[(5528) 06241](ID:5921)
著(訳)者:
大高 カヨ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一番楽しいはずの青春時代を、戦争によって変えられてしまった一人の少女。
次々に降りかかる過酷な運命の仕打ちにも負けず、明るく生き抜く姿を、生を受けた古き良き昭和の新橋・東京の姿とともに、両親への感謝を込めて綴られた真心の1冊。
書名:
句集 月の舟
[(5527) 06240](ID:5920)
著(訳)者:
池上 千鶴子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
亡き妻が職を退いてさてこれからというとき、突然膵臓癌が見つかり、予後一年余りと告げられました。その闘病中もペンと句帳を手離さず、最後まで句作を支えに生き抜きました。本句集はその足跡です。身はずたずたに苛まれていましたが、病に負けず、強くて心に響く句を多く遺し、周囲の者に生きる力を与えてくれました。
書名:
ママ見てて
[(5526) 06239](ID:5919)
著(訳)者:
新庄 すがえ・えみま
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ママの優しい眼差しの中、成長していく子どもの姿を描いた絵本です。
書名:
ありふれない日常
[(5525) 06238](ID:5918)
著(訳)者:
桜 さがみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一人の人の人生にこれでもかと襲いかかる災い、珍事件。患った病でさえ、また珍しい。ありふれた日常を夢に見るワタシのありふれない日常。ドラマよりもドラマな現実をたくましく生きる半生を綴る。
書名:
夏の墓標
[(5524) 06232](ID:5912)
著(訳)者:
名和 文彦
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
戦時下東京での幼少年時代から敗戦後の青年期に至る間の消し難い記憶「生い立ちの記」、国交回復直後の中国訪問記「1972年の中国」、父親を戦争で失い大陸から引揚げてきた兄妹が懸命に生きようとする中で、被爆後の広島を見て兄が自殺する小説(表題作)「夏の墓標」、その他エッセイなどを遺稿集のつもりでまとめた。
書名:
『インドネシアに住みました』 -人々のざわめきが聞こえる-
[(5523) 06231](ID:5911)
著(訳)者:
松原 泰子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
1992年から1998年の6年間、商社マンの夫と二人で、インドネシアのジャカルタに住む。
モスクからガーガーとイスラム教の祈り。ざわざわと人々が道路を渡る。家で働いているメイドと運転手たちも熱心なイスラム教徒だ。午前はゴルフ、午後はインドネシア語の修得に、アトマジャヤ大学に通っていた。
書名:
『ア・フ・リ・カ! ザンビアの青い空』
[(5522) 06230](ID:5910)
著(訳)者:
松原 泰子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
家族5人が、イギリスの駐在地から、アフリカのザンビア共和国に転勤。近所にはスーパーが1軒だけ。食品その他無いない尽くし。治安も悪く、緊張の連続。唯一の楽しみはディスコダンス・コンペティションにも出場。アフリカのダンスを通して、生きている!私は今、他国にいる!と意識し続けて、2年半、楽しく過ごせた。
書名:
『アフリカ ライオン』
[(5521) 06229](ID:5909)
著(訳)者:
松原 泰子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
商社マンの夫と、家族5人がイギリスの駐在地から、アフリカのザンビア共和国に転勤。2年半ロンドンに住んでいた。空港に着き、すぐにハプニングの連続。非凡な日々。家の敷地3000坪。ルサカ空港から1時間で、大草原。百獣の王、ライオンが凄い迫力で闊歩している。動物の世界に魅了され続けた私がそこにいた。
書名:
「だんぶり長者の遺産」 -北東北の古代伝承を追って-
[(5520) 06228](ID:5908)
著(訳)者:
加藤 美南子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
岩手に住む古代史好きの主婦遥菜は北東北に継体天皇がらみの伝承があるのを知り興味を持つ。京都生まれの若者がだんぶり(トンボ)のおかげで東北一の長者になり、娘が天皇の妃になったという。天皇と妃の間に生まれた皇子はなぜか東北の山中で行方不明になったままだ。その謎を探りに遥菜は文献を調べ、現地へ足を運ぶ。
書名:
句集 泡沫
[(5519) 06227](ID:5907)
著(訳)者:
忍 正志
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
1994年以降の句を文芸社の勧めにより選句し出版。7章立てとし、それぞれに一人称の「私」とか「俺」とかを付し、英語の俳句・漢俳も工夫してみた。人生の喜怒哀楽を越えて生き抜いていく道を模索する一つの方法としての作句姿勢で従来の伝統にとらわれない「人間派俳句」のつもり。文芸社から全国販売中、購読期待、在庫有。
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