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検索結果:8495件(3601〜3630件を表示)
[(4895) 05309](ID:4989)
著(訳)者:
茅間 正善
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
意志薄弱をなげいている人がこの世には多い。その結果、他人のエゴに振り回されたり、同じ型の失敗を繰り返したりしている。充実した人生を送るためには、その原因である負のメカニズムを解体し、潜在意識の中から自己実現型にすることが必須だ。そのためには今日から何をどう実践したら良いのかが、明示されています。
[(4894) 05308](ID:4988)
著(訳)者:
佐橋省三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職後に料理学校に通った著者による、簡単に作れる家庭料理からおもてなしの献立までをカバーする料理本。栄養面からも丁寧に観察されていて、男性は勿論、主婦にも活用して欲しい一冊です。
[(4893) 05307](ID:4987)
著(訳)者:
鷹野 良宏
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
西相模の二宮・秦野は落花生や煙草が栽培されたが、今や老人の記憶も薄らぐ。日清・日露両戦争の戦費調達で強化された専売制で煙草農家の労働は過酷だ。昭和の戦時に至るこの地域の日常生活や二宮・秦野間の馬車鉄道が軽便鉄道を経て自動車に替わるなど地方産業の激しい変貌を画文で記し、学童の郷土史学習に供するものである。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4892) 05306](ID:4986)
著(訳)者:
斉藤和夫、斉藤カネコ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
19歳で結婚、翌年長女を出産後に結核を発病し、10年余り自宅の隔離病室で療養いたしました。
句作をその時16歳の少年に勧められました。
私と同時に夫も作り始めました。
後年、当時86歳の渡辺一夫氏が奥様の看護をされながら手作りで編んで下さったのがこの二人句集です。

 杣山の夫も昼餉か秋しぐれ
 日傭のおのれあざけり冬至暮る
 いまは今の人と親しみ秋桜

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(4891) 05305](ID:4985)
著(訳)者:
杉浦 貞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本で最後のプロ街頭紙芝居師がつづった約30年の足跡。勤めていた会社の倒産を機に紙芝居の世界に入る。雨の日以外は休むことなく毎日紙芝居を上演し続けてきた。紙芝居を通じて子どもたちを教育し、生きる力を身につけさせる。紙芝居を日本独自の文化と評価し、命をかけて打ち込む姿に読者は心打たれる。教育者必読。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4890) 05304](ID:4984)
著(訳)者:
梶原 晴美
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
テディベア作家・梶原晴美氏のオールカラーのフォトメッセージ集。一体一体個性ある愛らしいベア達とやさしいメッセージに癒される作品です。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4889) 05303](ID:4983)
著(訳)者:
久替&#23468治
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
枯淡清冽なエッセイ集。56歳のとき脳卒中により半身麻痺となり、ショックと苦痛の5年を経て再起した著者が、四季に合わせ、徒然草、論語、風姿花伝、方丈記、奥の細道、鹿苑日録、一編聖絵、良寛詩集等の名句名場面を想起しながら眼前の事象を観照する。静かな諦観がにじみ出る好エッセイ。雨休窩とは著者の書斎の別称。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4888) 05302](ID:4982)
著(訳)者:
遠山義樹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が中山道を実際に歩いて往復し、分刻みの記録を多くの写真とともにまとめました。今に残る昔のままの景色や、歴史ある建物などが紹介されています。人と人をつなぎ、時代を超えて「生きている」道、中山道。その魅力やウォーキングの楽しみが大いに伝わってくる一冊です。
[(4887) 05301](ID:4981)
著(訳)者:
山田志彗子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私の歌は、子育ての頃の思い出、戦争への怒りと憎むこころ、友のこと、お世話になった人のこと、子ども達が家を離れていった後の主人との暮らしの日々、旅行、住んでいる所の自然、庭や畠のことなど社会、戦争、自然、家族を詠んできました。
[(4886) 05300](ID:4980)
著(訳)者:
寒川靖子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
生涯の集大成と思って作成した。長い年月を書いて来た作品の中から自選した。特に戦前戦中の記憶を残したいと願って書いた。やがて絶えるであろう生家の思い出も書いておきたいと思った。まとめることが出来て今はほっとしている。これからは、このような著書を作ることはないと考える。大切な本である。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4885) 05299](ID:4979)
著(訳)者:
鶴見 勝四郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 月曜日の朝、全校児童に話した三分間スピーチの内容です。身近なことを、一年生から六年生までの子どもに分かるように話すのは難しい。でも、月曜日のこの三分間のために、毎週悩んでいたけど、後で思うとこの三分間が私にとっては至福の時でした。拙い話に、いつも目を輝かせて聞いてくれた子どもたちに感謝しています。
[(4884) 05298](ID:4978)
著(訳)者:
品川 洋子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 昭和の戦中、東京で十歳から少女(私)が日記を無心に楽しみながら書き続けた。戦後の二十一歳までの十年間を六十年後に取り出し、テーマごとに、日記本文に補足、解説を加えてまとめた。
 戦争が庶民や子供に迫る不幸な時代であり、一方父母・教師と熱い絆があり、今日失われた「昭和のよさ」があった。
 個人の日記を超えて、戦争の昭和史の具体的な記録、「警世の書」との評あり。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4883) 05297](ID:4977)
著(訳)者:
伏谷 勝博
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
さまざまな歴史の舞台となった河内。豊かな自然と文化を育んできた河内。日本のふるさとでもある河内……。失われようとしている懐かしい風景と記憶がここにある。郷土への思いをエッセイで綴った「河内風土記」です。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4882) 05296](ID:4976)
著(訳)者:
東野位来子(著)、藤田史郎(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
季節の移ろいのなかで見た草花の絵に暮らしに係わる想いを添えて心痛むことの多い現代に優しく強いメッセージとしている。絵ははがき絵の他は玉ねぎの皮や紅茶、くちなし等で染めた木綿に描いた絵である。肉親と別れる年齢になって周囲に感謝の意をこめてまとめたものである。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4881) 05295](ID:4975)
著(訳)者:
小林 博
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦前戦後を体験した人達も少なくなった。いつの時代も親子の情愛、絆を信じ合うほど美しい世の中は無い。苦難に遭い悲惨な戦争ほど愚かである。国民全般、食糧統制で日々困窮した。空腹で火の中を逃げ迷い栄養失調、流行病でバタバタと逝く人々もいた。我が母は毎日創意工夫しながら食事に精を出してくれた。現在も快挙な生活に感謝している。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
書名:路傍の詩
[(4880) 05294](ID:4974)
著(訳)者:
伊藤 觀司
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 己の生き様を詠った詩

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4879) 05293](ID:4973)
著(訳)者:
野口正晴(著)、野口眞弓(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正2年生まれの父が綴った「思い出の記」を、「野口一小伝」として折々の自分の暮らしも書き加えた作品が、53歳で急逝した、次男である夫の遺品の中から出てきた。2・26事件当時の両親の暮らし振りや戦後の生活、縁のある人々の記録である。併せて20歳の頃書いた小品2作を収録し遺稿集として出版したものである。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(4878) 05292](ID:4972)
著(訳)者:
猪俣 二平
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
歴史的エッセイ、随想録です。
20世紀後半を生きて、実業界で研究・開発に携わった一化学研究者が、人として過去を辿りながら、その中にある価値ある普遍的真実をとらえようと広く模索し書きまとめている。この時代の証言でもある。
そして、それらを未来になげかけ、世代をこえて伝え繋げたい、との思いが込められている。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(4877) 05290](ID:4970)
著(訳)者:
岡垣 彰
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
現在、大切な事の一つに、自分の郷土を誇りに思う心だと考えます。そのために自分の素晴らしい郷土の一部をより広く知って頂こうと出版を思い立ちました。より楽しい本にする為にその土地の昔話、八景、地名や地質の先生方に協力頂きました。また、散策しやすいように観光ガイド的な工夫もいたしました。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(4876) 05289](ID:4969)
著(訳)者:
石川正明
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
万葉集の入門と研究のための必携として「見る万葉集」です。39都道府県、著者40年にわたる取材と現地写真610点によって、万葉の風景を楽しむことができます。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(4875) 05288](ID:4968)
著(訳)者:
池田 岬
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
結婚四十周年「緑玉婚」を記念に、書名を「緑玉、ゑめらるど」とした。書帙の中は、子供三人の名前の一字を取り命名、三部作となっている。念願の処女句集で、手造りの和本(胡蝶本)が誕生。句歴だけは長く、私の俳句への生みの親、育ての親ともいえる師をはじめ、家族への感謝を込めた句集、セット本である。

 春昼の十字架背負う夢街道
 麦嵐 天が開いたかと思う
 瀧が鳴る遠い日の風のように
 遠ざくら一生懸命散るのです
 青き踏むあなたの跡があたたかい
 贅沢を知ってほた... 続きを見る
[(4874) 05287](ID:4967)
著(訳)者:
小池清通
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
米国中西部コロラド州南部に横たわる北米一高い標高にあるグレイトサンドデューンズ国立公園の大砂丘とその生態系に息づく命、そして四季天候が繰り広げる大自然、砂漠の感情表現、光と影の共演を写真作品集としてメッセージを込めて出版。2007年春フジフォトサロンで開催した写真展「大砂丘の声」からのステップ、そして2010年3月5~11日に同フォトサロン(フジフォトサロン大阪は3月26日~4月1日)で開催予定の写真展「砂漠の精霊たち」への流れを導いた作品集。

<第13回(201... 続きを見る
[(4873) 05286](ID:4966)
著(訳)者:
梅原八重子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
奥多摩三頭大滝で、撮影中に事故死した梅原春雄氏の写真集。
被写体は、日本の四季折々の風景、可憐な花々など。
撮影者の温かい気持ちがあふれる写真集である。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4872) 05285](ID:4965)
著(訳)者:
幡谷雅之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書は昭和16年12月から64年1月までの静岡新聞に掲載された水産関係の政策、事件、事故、技術等に関する県内外あるいは海外の記事を、記事の見出しに簡単な説明を加えて採録したもので、採録の範囲は魚料理、釣り、環境汚染などの分野にも及んでいる。
[(4871) 05284](ID:4964)
著(訳)者:
門前 一本松
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、今までに書かれてはいない書物だと思っております。 不思議な僧侶と出会い、信じられない、信じがたい事柄を体験させて戴きました。今の時代、科学・医学など、目を見張る程の発展を遂げ、何事でも解決出来る世の中になったのも事実なら、まだまだどんな物差しではかっても、解らない事があるのも事実だと思います。又、本人自身が思うままの人生を送れなかったり、いまだに原因の判らない病などの根源を、見つけ出す事が出来るかも知れない本なのです。信用する、しないは、皆さんにお任せ致します... 続きを見る
[(4870) 05283](ID:4963)
著(訳)者:
山下晴久
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
『うしろすがた』は、詩人の第1詩集『少年の日』に継ぐ待望の第2詩集である。今回の詩集には現代詩にただよう修辞のスタイルや難解さはない。作者はありふれた、さも使い古されたような言い回しさえ逆手に取り、楽しんで操っているところがある。26編の詩の底流にある物語性からは懐かしいロマンティシズムが感じられ、気がつくと、詩人の日々と自らが過ごす今日を懐かしく重ね合わせている。それは私たちの日々の詩集である。
[(4869) 05282](ID:4962)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
五つの作品を収録した。絵図等で福岡城天守は存在したこと、高さは四層であった可能性について言及した。五十二萬石如水庵を江戸時代まで遡り松永家から森家への博多の菓子業の一端を探求した。金箔瓦が出土した名島城跡を歴史公園にすることを提唱するため検証した。黒田二十四騎の菅和泉正利の筑前時代を飯氏・前原地域を中心に検証した。また、中世大友家加判衆でもあった臼杵氏が筑前国の支配をまかされた筑前臼杵氏一族について考察した。
[(4868) 05281](ID:4961)
著(訳)者:
松本 つな
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
極貧の家庭で育ち、小学校の卒業を待たずに織物工女として働き始める。だまされてダンスホール兼ホテルの接客婦として売られるが「足ぬけ」して結婚、しかし夫は輸送船の機関士として、南太平洋にて戦死、著者は女子軍属として上海に渡るが敗戦・地獄のような復員船や終戦後の闇市の様子が綴られています。
[(4867) 05280](ID:4960)
著(訳)者:
ふじさき正三
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
静かな山村で生まれ育った著者が、少年時代、郷里で祖父から聞いた話に着想を得て、新たに創作した童話集。心優しい猟師の親子にこうの鳥が恩返しする「こうの鳥のとうふ屋」、知恵者のもずがずるいきつねを懲らしめる「もずの仕返し」、郷里の民話に題材を得た「降り屋のおばけ」など心温まる話、ちょっと怖い話など20話を収録。この本が多くの子どもたちに読まれ、そして子どもたち自身が生きることの意味を考えてくれることが著者の願いである。
[(4866) 05279](ID:4959)
著(訳)者:
倉本 忠博
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
母子家庭の忠之と母、文子とが、けなげにも貧しい生活に負けず懸命に生きる姿を描きました。
 終戦間もない昭和21年、地震、大火、父の死という試練の連続、母、文子の教えを通して成長して行く少年忠之。将来の野球選手を目指し、豊かな、山川海の自然の中、隣近所の住民との頑強。
(第12回日本自費出版文化賞一次選考通過作品)

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