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検索結果:8495件(3721〜3750件を表示)
[(4775) 05184](ID:4864)
著(訳)者:
あまはねきこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 2006年11月、ピースボート第55回クルーズに再乗船した。今回の船旅は辛い思いをすることもあったが、それらを上回る寄港地での体験や感動、そして世に知らせたい人たちとの出会いがあった。
 どんなに心に残ることも文章化しない限り、時間とともに消え去ってしまう。それら壮大な旅を風化させるのは忍びなく、今回も書物として残したいと思い、帰国して一段落した六月末から半年かけて、ゆっくりと思い出を綴っていった。
[(4774) 05183](ID:4863)
著(訳)者:
堀川裕子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 この本は、雅の独立を記念して、篠崎友照先生がプレゼントして下さったものです。本当に有り難く心より感謝し、お礼を申し上げます。篠崎先生には、雅が小学校へ入学する前にご指導をいただいたのですが、当時の雅は自傷行為も激しく血だらけになって大変な時期でした。そんな雅を熱心に指導されている姿に、教育に対するものすごい情熱が伝わってきて、私たちは感動していました。
[(4773) 05182](ID:4862)
著(訳)者:
久保しづく
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 句集名は〈初鴉へひかりこぞりて氷湖の讃〉から付けた。結婚前、蕪城師のお住いの近く、諏訪湖に下りたった時の作で、氷湖の輝きに胸をときめかせた感慨をまとめた、私にとっては記念すべき句である。
[(4772) 05181](ID:4861)
著(訳)者:
大澤秀章
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 1994年8月に初めての自分史『菜の花の咲く頃』を出版しましたが、その後、新たな文友さんが数多く出来ましたので、この度、再び刊行しました。内容はほぼ同じですが、いわゆる再版ではなく、補遺ということで出版しました。当時の世相などを思い出しながらご拝読くだされば幸甚です。
[(4771) 05180](ID:4860)
著(訳)者:
佐藤久男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
倒産如きで死ぬことはない。5年で30%の自営業者の自殺が減った秋田県での、経営者と家族の自殺予防対策。中小企業の経営者と家族のいのちを救う。
[(4770) 05179](ID:4859)
著(訳)者:
山暦俳句会大宮支部
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 発足25周年を記念して合同句集を発行。
見沼野に名乗りあげたる初ひばり
の句は宮下とおる氏の作で、この句集を言祝いでいるような句で誰言うこと なく『見沼野』と決まりました。
[(4769) 05178](ID:4858)
著(訳)者:
筧和子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 歌集の題の『宝鐸草』は「ホウチャク草」と呼びます。宝鐸は仏堂や塔の四方の軒に吊るして飾りとする、大型の風鈴のことです。
 草丈は4、50センチ、花は3センチと小さいのですが、ぶら下がると雰囲気が宝鐸を思わせるのでこの名が付いたそうです。(中略)
 決して派手ではないのですが、楚々として咲く花の姿に、私は惹かれるのです。
[(4768) 05177](ID:4857)
著(訳)者:
武井千鶴子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 安中在住の堀口星眠先生、そしてご家族のご支援、又良き友人に恵まれまして今日まで俳句を楽しく学んでまいりました。思いがけなく句集のお話をいただきまして、ためらいもありましたが、一つのけじめと思いまして決心いたしました。句集上梓にあたりまして堀口星眠先生にはお忙しい中ご選をいただき、ご序文と句集名『花御堂』を賜りまして厚くお礼申し上げます。
[(4767) 05176](ID:4856)
著(訳)者:
「つむぎ」の会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 特集テーマ「忘れじの故郷」とした『つむぎ』5号、無事刊行。次号特集は 「我が学び舎よ、永遠に」に決定。20世紀の記憶とともに綴ってください。
[(4766) 05175](ID:4855)
著(訳)者:
「つむぎ」の会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 「我が師」を特集テーマとした『つむぎ』4号、お陰さまで無事に刊行できました。原稿をお寄せくださった著者の方々に心から感謝いたします。次号のテーマは投票の結果、「忘れじの故郷」に決定しました。故郷の思い出を20世紀の記憶とともに綴ってください。
[(4765) 05174](ID:4854)
著(訳)者:
斎藤愼一郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 本書は夫・斎藤愼一郎が2007年11月19日から12月4日の間に、多くの部分を書き上げたものです。寝たきりなので資料を探すこともままならず、文献にきちんと当たる時間も不足しました。彼の没後、私(斎藤好子)が手書き原稿や既に書いてあったものを入力、補足し、注をつけました。この作業は時間がかかりましたが、夫とお喋りをしているような気分で行えました。
[(4764) 05173](ID:4853)
著(訳)者:
佐藤富美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 おいらく山岳会(OMC、四十歳以上が入会条件)五十周年記念を迎えるに当たり、長年お世話になった証にと考え、毎月発行される「山行手帖」に載せて頂いた「花だより」をまとめたくなりました。
 あらためて、この冊子をまとめるに当たり、膨大な記録や古い写真を、二月の寒い納戸でひっくり返していて感じたことは、若い時の写真の方が美しく迫力があることでした。カメラをかまえて花にひれ伏していた、若かりし頃の自分を思い出して懐かしかった。
[(4763) 05172](ID:4852)
著(訳)者:
伊原正江
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 作品の多くは、与えられたテーマで書きおこした習作である。熊本の作品は、あるサークルで合評を受けたものである。
 一九八五年、「朝日カルチャーセンター立川」が、通信文章という講座を開設。私はその第一期生として、マンツーマンの添削指導を受ける「六百字」の文章を書くこととなった。テーマがあることで、一人では書き得ない世界にも踏み入れたかもしれない。又、六百字という枠は、私の肺活量にちょうどよい長さであったようだ。
[(4762) 05171](ID:4851)
著(訳)者:
森屋誠
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 二〇〇七年三月、かつて居住していた古い家の中を整理していたところ、古々しい紙包みを発見。開けて見ると、それは江戸時代から明治にかけての古文書でした。
 亡父より、先祖代々にわたる墓誌の改築を託されており、参考になるのではと解読に挑戦しました。部分的に解るものもあり、位牌などに書かれていた庄助母(元禄六年没)・貞右衛門内(元禄八年没)・定七(享和三年没)・彦太郎(明治六年没)などあり、正に先祖が残してくれたものと判断されました。しかし、私の解読は遅々として進まず、四苦... 続きを見る
[(4761) 05170](ID:4850)
著(訳)者:
三浦克子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 父の本棚からそっと抜き出した本を開き、ふり仮名をたよりに字を追ってみてさっぱり解らないちんぷんかんぷんに本当にがっかりしたのは、小学校六年の頃。いつか読めるようになりたい、読んでみたいと、その希いが叶ったのは三十年後の昭和三十九年春「目黒区成人学校古典講座、源氏物語」だった。それまで家事と育児に明け暮れて、殆ど家に籠っていた私は、衝かれたように受講を申し込み、おずおずと参加したのであった。
 その後も、常に『源氏物語』は座右の書であり、繰り返し繰り返し、未だに読み続... 続きを見る
[(4760) 05169](ID:4849)
著(訳)者:
ひまこうざん
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 30年間「こころのこやし」をたった一人きりで必死になって12冊書いて来た。そのおかげでたくさんの素晴らしい人々に出会うことが出来たが、どんど ん悪くなる日本社会、これ以上悪くしないために自分にできることは物を言 うことぐらいしか出来ない。
書名:月の夜
[(4759) 05168](ID:4848)
著(訳)者:
櫻田陽子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
蒼い月夜のファンタジア。破綻寸前の儚さを水色の言葉で綴り、心の深層部に問いかける珠玉の作品。そしてそれは、安易な破綻に対するアンチテーゼ。
[(4758) 05167](ID:4847)
著(訳)者:
大賀美智子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 久しぶりに自画像を描いた。74歳の自画像……まだ達観していない。灰茶色の瞳は遠くを見つめている。自信なげだ。
 気弱な自信のない私、開き直ってふてぶてしい私、どちらも私に違いない。
 『74歳の自画像』は文字で書いた自画像、どちらの私も登場する。あまりにも普段着姿で恥ずかしい……でも読んでください。
[(4757) 05166](ID:4846)
著(訳)者:
「市民の写真集 八王子の今昔」刊行会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 ここに収録された昭和の風景をみると、暮らしの中に、まだ清らかな広い空と土と水があったことを思い出させてくれる。元々私的な写真も、時代の瞬間と限られた空間を切り取って、昭和の八王子の姿を描き出してくれる。
[(4756) 05165](ID:4845)
著(訳)者:
くだら・やすし
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
  この物語に出てくる八人の王子は、ずっと昔から伝わってきたものではなく 、お伽話として童話にしたてたものです。わたくしは八王子に生まれ、小学 校に入って卒業するで八王子という地名は変わっているなと思いつづけてい ました。そこでいろいろな人に聞いてみたのですが、知らないという返事ば かりでがっかりしていました。
[(4755) 05164](ID:4844)
著(訳)者:
櫻田陽子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
世の中不思議だらけ!幼い瞳が映した感動の連続。あなたも、あの頃へもう一度、旅だってみませんか? あなたもこんなにドキドキしていたはず。
[(4754) 05163](ID:4843)
著(訳)者:
橋本豊治
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 この絵本では、臨済宗専門道場廣園寺開山峻翁令山和尚の事跡を紹介します。内容は、一部の挿話を除いて「廣園寺誌『令山峻翁和尚行録』読み下し文」を原典としています。
 この絵本の目的は、多くの方々が開山さまを通じて、関東地方に根づいている仏教と禅文化を見直され、親しみをもって、身近に寺を訪れていただきたいことにあります。
[(4753) 05162](ID:4842)
著(訳)者:
皆川幸紀
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 内容の概略は序論に記述してある。原子核質量の推算法の提示はノーベル物理学賞のそれとは異なり、高校生でも理解出来るものである。又、典型元素のイオン化エネルギー値の不思議発見があった。さらにポーリングの化学結合論への挑戦も試みた。又、気体状金属イオンの水和熱の推算法を提示した。不思議発見こそ生きがい!
[(4752) 05161](ID:4841)
著(訳)者:
井上弘行
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 妻は不治の病・脳幹膠細胞腫に突如襲われ「痛いことはせん」と言う言葉通り、積極治療は否定し「自然死」を選択した。発病から死まで自宅療養介護、医療機関での処置で家族の苦闘、父娘との確執、舅姑の養子いじめに家族間の憎悪は極地に至った。が、夫は妻のサラ金地獄をも責めず、病気の妻を支えた情愛の記録である。
[(4751) 05160](ID:4840)
著(訳)者:
早川博信
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 登山と仏教と旅は著者をこれまで支えてきた三つの柱である。生まれてきたこと、やがて死ぬこと、これらの周辺を巡るテーマが山と旅と仏教から素材を借りて語られる。親しい人に話しかけるように、無窮の自然に問いかけるように言葉は自由に飛翔する。仏教と異文化体験と山の楽しさが混在してある良質のエッセイ集である。
[(4750) 05159](ID:4839)
著(訳)者:
森峰子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
聴覚障害を持つ著者本人が、様々な偏見やハンディを乗り越え、バイオリンやフルート、声楽、そしてボランティアなどの音楽の自主的な表現活動を行い、その間に最愛の母を亡くし、母への想いを綴りながら、カトリックの一信徒として、神父との関りや祈りを通して霊的に成長していった作品
[(4749) 05158](ID:4838)
著(訳)者:
東 道
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 2004年夏、世界遺産となった熊野と高野山への参詣道。著者がNHK文化センターの歴史散歩の講師としてまた語り部として20年ほど熊野古道や高野山町石道を歩き、地元の人の声を聞き、集めた資料等により得たことは、熊野は日本に初めて人が住み始めた時代から、海外からの渡来人の漂着地点であり、日本古代文明の玄関口であったということです。現地に残る伝説や風習と日本神話との一致を探求し、さらに海外の神話伝説との合致を探り、日本民族の源流とのいうべき熊野のルーツを、ガイドブック風に英語... 続きを見る
[(4748) 05157](ID:4837)
著(訳)者:
澁谷朗
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和40年代初め、トヨタ自動車の発展と共に急速に都市化した豊田市は、メディアから医療砂漠、文化不毛と揶揄される歪を露呈した。本書は市の保険医療福祉と市民文化に大きな足跡を印した医師澁谷朗の仕事をとおして、こうした豊田市の保険医療福祉と市民文化の変遷を史として概観するため自費出版したものである。
[(4747) 05156](ID:4836)
著(訳)者:
河原五郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
連合赤軍の流れを汲む過激派事件に連座した医学生の逃避行と贖罪の旅。そして、失踪した兄を捜し求める弟との時を越えた再会の物語。国王と毛派共産ゲリラの紛争に揺れ動くネパールに命を捧げた兄。その胸中に去来するものは、西チベットの山峡に如来のごとく鎮座する聖山カイラスであり、真のシャングリラだった。
[(4746) 05155](ID:4835)
著(訳)者:
高橋竹四
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職後は、趣味を愉しみながら、マイペースでのんきに毎日を過ごそうと考えていた著者は、その準備として定年前から、趣味の一つぐらいは、ある程度マスターしておこうと、地元の文化センターで囲碁講座を受講する。そこで囲碁を学ぶ様子や囲碁を通じてできる地域の人たちとのつながりなどをほのぼのとした雰囲気で描く。

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