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検索結果:8495件(3811〜3840件を表示)
[(4685) 05090](ID:4770)
著(訳)者:
久保田 紺
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
[(4684) 05089](ID:4769)
著(訳)者:
千葉 茂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 英国留学時の見聞をもとに、ヨークシャーを中心としたイギリスの歴史と文化を広範囲に記述しています。
 上巻では、ヨークシャーの地誌やそこに所縁のある作家や画家の物語、各地の歴史やエピソードを紹介。また、イングランドの古代史、城の歴史とその廃墟について記述。下巻では、リチャード3世の物語、スコットランド女王メアリーの物語、修道院の歴史とヨークシャーにあるその廃墟、イングランド建築の歴史、マナー・ハウスやカントリー・ハウスとそこにまつわるエピソードなどを記述しています。
[(4683) 05088](ID:4768)
著(訳)者:
久場政博
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 この本は、「野の花と語る」26編(カラー挿画26および植物用語カラー図解3付)と、「日日を旅する」23編(モノクロ挿画18付)の随想2章から成り立っている。いずれも、平生は見過ごしてしまう、野の花(たとえばオオイヌノフグリ、シロツメクサ、メマツヨイグサ)や日々の出来事を、精神科医の目をとおして綴っている。野の花画集として、図鑑として、あるいは一精神科医の随想として、道草をしながら様々な読み方をしていただけたら幸いである。
[(4682) 05087](ID:4767)
著(訳)者:
水上 英
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 戦禍によるPTSDから自棄的刹那的になった父を支え苦しんだ母の姿を忘れまい、妹達にも忘れて欲しくないと言う気持ちが書くきっかけとなりました。
思い出や感じたことを書き上げたことで父母に対する理解も思いもいっそう深まったように思えます。

 時として地下にもぐり、またある時は地上に顔を出し流れを繋ぐ伏流水のように、戦禍もまた何処か子や孫の世代に引き継がれていく根深いものだとも思いました。

 思い出すことそれ自体自分の心証による選別や脚色に成り立つものだと思う... 続きを見る
[(4681) 05086](ID:4766)
著(訳)者:
冨永 滋
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
■1982年~2007年までの詩、以下16篇を和本にまとめました。
視界へ/雪線/蜘蛛の行い/現況有姿/融通/ある日の食生活/
いい天気/鈍い鏡/万力/桔梗よ/卵は生きている/動的現在/
すおう/空室あり/行く川/南平台

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・特別賞作品>
[(4680) 05085](ID:4765)
著(訳)者:
編著者  森 安彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
今から140年前の明治3年、東京武蔵野新田12ヵ村の農民達が品川県役所へ門訴という手段の百姓一揆を起こしました。それは社倉という名の増税への反発でしたが、リーダーの名主井口忠左衛門を始め数名が過酷な拷問により命を落としました。これを地元では御門訴事件と呼んでいます。そこで、忠左衛門の140年回忌を記念して、この事件を後世に伝えようと、子孫である井口良美が研究者の森安彦に編集を依頼して制作されました。

<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(4679) 05084](ID:4764)
著(訳)者:
松本 繁樹
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 かつて日本の山地で広く行われていた焼畑について、その実際の姿や焼畑文化、それが消滅していった過程などを一般向けに分かり易く述べたものである。とりあげた地域は赤石山地で、大井川源流の井川などのいわゆる隔絶山村である。焼畑と諏訪信仰との関係や、出作りと耕作民の往来・定住化などについて述べている。
[(4678) 05083](ID:4763)
著(訳)者:
三島善蔵
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
中国山脈の麓に点在する掛合町佐中集落。そこには、保育所・小学校・中学校・そして高校さらに公民館が集中する、生涯学び続ける拠点が集まる場所である。この集落に生まれ育ち、そしてこの集落で老いていく自分のなすべき仕事は、古きを知り新しきを求め後世に伝えることである。この学びの地を見守るべく、集落の中心に位置しているのが、由緒ある狭長神社である。この神社を中心に、集落の歴史を紐解いてみたものである。
[(4677) 05082](ID:4762)
著(訳)者:
谷本 蝉丸
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
近頃、坂道を行きますと左足に踏んばりがききません。昔痛めた脊椎間板ヘルニヤのせいです。挿絵を彫りながら山もだんだん遠くなっていくなあ、と思いました。
わずか百三十頁の小冊子ですが、季節の中を歩いた山便りです。私家版でもあり、製本は素朴に仕上げました。
[(4676) 05081](ID:4761)
著(訳)者:
吉留 要
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 ニューヨークに滞在中、美術品を見る日本人の多くが、作品内容よりも知名度や経歴等を重視することを知り、作品自体にも関心を、と各展覧会で見た作品の解説、評伝、作家訪問をもとに日系新聞に載せた文章を、本書出版に際し、各新聞社の承諾を得て大幅に書き直したいわば「紹介文」である。終わりにエッセイを数篇加えた。
[(4675) 05080](ID:4760)
著(訳)者:
小山田四郎(著)、小山田 達(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
太平洋戦争で召集を受けた著者が、ビルマ・インパール作戦に従軍し想像を絶する苦難の日々を克明に詳述。その戦地にあって「もしも神が私を必要とするならば、私に命を与えて下さい」と祈りつつ幾度の死線を乗り越え奇跡的に終戦を迎える。復員後、生まれ故郷の秋田に帰って、政治家として郷土のために献身する。
[(4674) 05079](ID:4759)
著(訳)者:
久重 忠夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
若年時、筆者は、非行のため、三人の人を不幸にした。そのために生じた罪悪感を中心に、誕生から現在に至るまでの自分史として執筆したのが本書である。倫理学の拙著『罪悪寒の現象学』がなぜ書かれなければならなかったかを現実の記述によって照射することが必要と考え長年の課題としてきたが、その結実が本書である。
[(4673) 05078](ID:4758)
著(訳)者:
藤本 千弥子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 還暦を過ぎたおばさんが、日常起こる些細な事をキッカケに、自分の過去や身のまわりに起こった出来事に思いを馳せ書きあげたエッセイ集です。価値観、こだわり、物の見方など共感して下さるエッセイがあるがずです。
 文中に出てくる友、Mさんとの会話は大阪人同士のかけあいとして、笑っていただければうれしいです。
[(4672) 05077](ID:4757)
著(訳)者:
忽那祐三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
南朝の終焉まで、その旗印を掲げ続けた一族。瀬戸内の忽那諸島海域を所領とする忽那水軍が、弱肉強食の中世にあって、何故五〇〇年余も存在し得たのだろうか。守るに易く、攻めるに難しい島嶼の領地ではあるが、生き残る為には、敵に勝る精鋭の兵を養い、多大の軍船・武具・軍馬、の確保が必要であった。貨幣経済が未だ未成熟の中世(平安~鎌倉初期)において、経済は物々交換が基本で、経済価値の基本は米であった。 西瀬戸の忽那諸島、この地の利は、海運・交易を以って、米の確保を容易たらしめた。
し... 続きを見る
[(4671) 05076](ID:4756)
著(訳)者:
金田敏郎(著)、ロマノフ王朝秘録刊行会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 帝政ロシアは世界一の強大国として華麗な宮廷文化を誇ったが、その終焉は呆気なかった。崩壊誘因について医学的な面より検討した。ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ二世の皇太子は、日常生活でみられる異常出血症状から血友病の疑いが濃厚であった。これは曾祖母ヴィクトリア女王が血友病保因者であったためと推測された。
[(4670) 05075](ID:4755)
著(訳)者:
与田和之(著)、大西梨恵(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「定年祝いに海外旅行にでも行ってきたら」。妻の一言に背中を押されてニューヨークへ一ヶ月の一人旅に出掛けました。青春の夢-世界放浪-の片鱗でも味わえるかと胸を熱くしました。しかし、想定と現実は大きく違い、焦りと戸惑いのスタートとなりました。オロオロ、ウロウロとマンハッタンを歩き回った老人の旅行記です。
書名:おくさん
[(4669) 05074](ID:4754)
著(訳)者:
松田 純子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
新婚さんの女性「奥さん」の日常生活に溢れる日だまりのような喜び、水たまりのような切なさ、を描いた詩集。個々の詩のタイトルは、布団干し、掃除機かけ、洗濯物たたみ、お料理、針仕事……といった家事の色々。お菓子みたいに甘い詩、甘酸っぱい詩は、時の間でお菓子をつまむ感覚の《お菓詩》。
[(4668) 05073](ID:4753)
著(訳)者:
文館 輝子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 コーヒーブレイクの間に読める珠玉の掌小説24編。一話毎に味のあるイラストがついているのも楽しめます。「カンナの花は空高く」を始め「雇われたバク」「ポリネシアの夢」「隣りの天才」等主な作品の題を見ても小説のエッセンスが感じられるでしょう。後半は青春前期に過酷な時代を生きた少女の戦争悲話(中編)です。
[(4667) 05072](ID:4752)
著(訳)者:
沖郷 村人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 昭和43年から燻り続け、翌44年に全国に広がった高校紛争は八百校に及んだと言われている。
 札幌E高校も例外ではなかった。
 この書はそうした世相の中で、戦後民主主義の中で風化した現実を自己の全存在をかけて問い質をうとした高校生の記録である。
[(4666) 05071](ID:4751)
著(訳)者:
木村 邦弘(著)、グリーン・プラネット(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
妻が〝若年性アルツハイマー病〟と診断されたのは、平成15年春で、今まで普通にできていた家事や言葉がどんどんできなくなり、食事やトイレなど生活のすべてに介助が必要となりました。しかし、家族や回りの多くの人に支えられて、彼女らしい笑顔と優しさを取り戻しました。認知症を生きる妻の還暦を記念し、「失われた記憶」を写真集に残しました。
[(4665) 05070](ID:4750)
著(訳)者:
平川弥太郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
関ヶ原の戦いの後、雌伏する毛利輝元のもとに、豊臣秀頼から味方を要請する密使が来た。輝元は味方することを決意し、密かに毛利の旧臣に呼びかけて大坂城に送り込み、その統率を従兄弟で重臣の内藤元盛に命じた。元盛は輝元の危険な賭に危惧の念を抱いたが、君命黙しがたく、佐野道可と変名して大坂城へ入った。大坂の陣秘話、佐野道可事件の真相を新たな史料で明らかにした歴史ロマン。
[(4664) 05069](ID:4749)
著(訳)者:
八代 素子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
約15年間で訪れたフランスのカテドラル210を所在地の歴史やアクセスと共に紹介。カトリック信者でなく、歴史、建築、語学を修めていないので趣味の域を出ていないが、フランス全土に現、旧、元聖堂を訪ねる旅で、日本では紹介されていない町や村を知り、広く知ってもらう目的で、旅行案内書としてまとめてみました。
[(4663) 05068](ID:4748)
著(訳)者:
蛯原 啓世
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 現在の主として小学校の種々の側面について、寺子屋・尋常小学校・国民学校にまでさかのぼって取り上げています。具体的には、寺子屋や小学校の名称・就学期間・教科書の内容や価格・教育観や教育法・試験や競争・女子の教育・校舎や文房具・服装などにわたり、その起源や変遷について言及しています。
[(4662) 05067](ID:4747)
著(訳)者:
岡田 裕子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 半生を振り返る年齢になり、年ごとの思いを季節に託して書き続けた詩を、四季別にまとめてみました。本当に気ままに、日々の暮らしの中で溜め息がこぼれるように書いた詩です。一冊の本にすることができて、とても幸せを感じています。
[(4661) 05066](ID:4746)
著(訳)者:
豊田 幸治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
アメリカ東海岸の旅を八話構成でつづる。アーリントン墓地の意味するものは。ベトナム戦争慰霊。建国400年を記念して、アメリカは昔の街の復元が進む。70年前に旭川は……。インディアンとアイヌ民族。ボストン美術館の日本美術。魔女狩りとイラク戦争。一話ごとにアメリカと日本が対比されながら、話はつづいてゆく。
[(4660) 05065](ID:4745)
著(訳)者:
佐光 千尋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今迄に描き貯めた油絵やパステル画の数々に、人生折々に懐いた夫々の思いを綴った随想を添え、我が生き様を見詰め直した画文集。敗戦の廃墟に始まる激変の半世紀を生き抜き、映画に溺れ、パリに恋し、愛に翻弄され、絵に縋った我が68年の心模様を、絵と文章で色濃く熱く描く自分史であり、我が芸術論、我が旅行記でもある。
[(4659) 05064](ID:4744)
著(訳)者:
葉木京花(著)、暮しの手帖社(編)
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ある日突然、命に限りがあることを知る。命は生かされて有るものだったのです。お母さん大丈夫、僕達未だ小さいからやる事いっぱい有るよ。そう言って励ましてくれた子供達、生きる希望を与えてくれた家族、縁ある人々。人は一人では孤独の闇に漂うばかり、互い寄添い感謝し日々を生きてほしいとの思いを綴りました。

[(4658) 05063](ID:4743)
著(訳)者:
葉木京花(著)、暮しの手帖社(編)
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
ある日突然、命に限りがあることを知る。命は生かされて有るものだったのです。お母さん大丈夫、僕達未だ小さいからやる事いっぱい有るよ。そう言って励ましてくれた子供達、生きる希望を与えてくれた家族、縁ある人々。人は一人では孤独の闇に漂うばかり、互い寄添い感謝し日々を生きてほしいとの思いを綴りました。
[(4657) 05062](ID:4742)
著(訳)者:
大西良夫/大西きみ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 父大西良夫の十三回忌を迎えました今年、母大西きみ子(83歳)が子どもや孫に呼びかけ皆で協力し合いながら父の遺稿集を作りました。元気であった頃の父が、地元の市民新聞に約七年間投稿しましたエッセイ69編と、子や孫、妻(母)がそれぞれの思いを綴った文章とでまとめられているものです。
[(4656) 05060](ID:4740)
著(訳)者:
一宮 唯雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ご飯は炊きたて パンは焼きたてがおいしい ご飯は米を炊いたもの パンは麦の粉を焼いたもの コーヒーはコーヒーチエリー(果物)の種を焙ったもの 全て植物の種を熱処理した生鮮食品です。コーヒーの本当の賞味期限は焙煎後、豆で7日、粉で3日です。コーヒー業界の公表レギュラーコーヒー1年間は真に食の偽装そのもです。

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