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検索結果:8495件(3751〜3780件を表示)
[(4745) 05154](ID:4834)
著(訳)者:
池田 和夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 近代の西洋に発達した実証科学の文化と五感覚を閉じて精神を内面に集中して体得する東洋の三昧実証の文化を合一大成しようとする宇宙の大精神の発露ともいうべき光明主義による霊性開発の時代の宗教であり哲学でもある光明主義をわかりやすく毎月講話した1年間の記録である。
[(4744) 05153](ID:4833)
著(訳)者:
埼玉中小企業家同友会女性経営者クラブ・ファム
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
埼玉の女性経営者19人の豊富な経営体験報告と経営者人生にかける熱い心をまとめたもの。全編へこたれない諦めない精神に満ち、必ず理解者応援者が現れる、経営指針づくりが拠り所との共通性がある。最終章では「20人目はあなた」と、起業のための夢実現シートや経営理念検討シートを添えて起業家へエールを送っている。
[(4743) 05152](ID:4832)
著(訳)者:
かとうさとる
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
1970年代前後から登場したいけばな運動と作品を一般に「現代いけばな」と呼んでいる。本書は地方からこの現代いけばな運動に身を投じた かとうさとる といういけばな作家の仕事を検証するとともに、現代いけばなの全体を考察するテキストとして自費出版したものである。
[(4742) 05151](ID:4831)
著(訳)者:
著者:橘川 孚・橘川敦子 監修者:橘川眞弓・橘川光義 
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書は仙台藩に仕えた武士橘川一族の今にいたる四百年の記録である。著者の家には砲術の印可皆傳書など多くの古文書と由来についての言い伝えがあった。本書はその言い伝えを実証して、古文書を通して感じられるそれぞれの時代を生きた父祖の姿を、これからの人々に伝えたいとの思いから、原資料のすべてをカラーで示している。
[(4741) 05150](ID:4830)
著(訳)者:
原京子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
傷病名をすり替え虚偽の診断書を書き続ける清和総合病院脳外科の医師。カルテを改ざんしますが、不自然な診断書を巡って真相を調べる二人の女性。家族内の絆、職場に於ける人間関係、絡み合う愛憎が、カルテ改ざんから連続殺人へと流れる。登場人物が自分で作った迷い道を歩き、人生が狂った分岐点は何かを描いた作品です。
書名:近江漫遊
[(4740) 05149](ID:4829)
著(訳)者:
菊池光治
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
平城、平安に隣する淡水湖の地、近江では歴史上の幾多のドラマが生まれ、消えていった。数多い史跡があるが主に琵琶湖の湖北、湖東地方の過去から現在に連なる史跡を歩き、折々の古歌をたずね、また写真を添える。
[(4739) 05148](ID:4828)
著(訳)者:
杉本尚司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ナザレのイエスの神性を世界の人々に客観的に証明する唯一の方法が、処女降誕説の実証とメシア誕生を告げる星の出現(東方の三博士による礼拝)である。世界平和を維持していくにはその再臨のキリストを全世界の中心に据えることであり、本書は難解と思われがちな神学を簡明に解釈しながら、国家への提言をまとめた。
[(4738) 05147](ID:4827)
著(訳)者:
神山奉子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
すべて花の名をタイトルにした、長短さまざまの14の物語を収める短編集。比較的長い「梨花(リーホア)」は、戦争末期、足尾銅山に強制連行されてきた中国人の若者長志(チャンジ)と日本人の娘三輪(みわ)を軸にする物語。「立葵」は、数奇な運命を背負いながら、「自分として生きる」生き方を真岡木綿(もうかもめん)の復興に求める木綿(ゆう)の物語である。その他童話も多い。
[(4737) 05146](ID:4826)
著(訳)者:
小川静代 
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 戦後「天の河」松花江(スンガリー)河畔で俘虜生活を送り、その後八路軍の機関で働いた挺身隊員の一少女が、時代の激流に呑まれそうになりながら、侵略戦争が残した数々の過酷な現実に遭遇し、中国人、残留日本人たちとの触れ合いの中で悩み傷つきながらも一歩ずつ成長していく。特異な体験の中から人生の意義を追求する青春物語。
書名:焼玉伍平
[(4736) 05145](ID:4825)
著(訳)者:
八條かおる
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 昭和二十年頃、瀬戸内海の漁船は、未だ動力のついた船は少なく、風と潮流を利用しての打瀨船が多かった。その後次第に機械が付くようになり、その主流が現在では見ることもない焼玉エンジンだった。絵本の主役、伍平が、その焼玉に憧れる物語で、廃船になった今も、漁師たちに語り継がれる話です。
1997年香川県で開催された「第12回国民文化祭」全国応募作品、手作り絵本部門で「文部大臣奨励賞」を受賞。
浦安市郷土博物館で、焼玉エンジンが、動くまま保存される。
[(4735) 05144](ID:4824)
著(訳)者:
牧野恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
両親の離婚で別れ別れになった双子の姉私が養父母の元で跡取り娘として育てられましたが次から次と起きる出来事に迎い東京へ家政婦お手伝いの住み込みで生計を助けふしぎにも双子で産れた孫を育て観光地郡上八幡で二代目団子家を継ぎ亡き実父を忍びつつ養家を立ちもどし 頑張っていきつつある63才現在の私の話しです
[(4734) 05143](ID:4823)
著(訳)者:
青木薫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
八尾市は大阪府の東部にあり人口27万人の都市ですがおいしいお店がたくさんあります。市内53軒と市外、13軒のお店を、エッセーを交えて紹介しました。玩物図鑑というモノへのこだわりと、血染めの食卓というエッセーも合せて収録しています。
[(4733) 05142](ID:4822)
著(訳)者:
本田智容子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 此の世に生を受けて75年。多くの出合いの中で得た喜びや涙、家族への愛の証を、自分史エッセーにして 一部[私] 二部[初孫みやちゃん] 三部[おばあちゃんと二人のベビーギャング]と物語り風に書いたものです。
[(4732) 05141](ID:4821)
著(訳)者:
山田千代子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 岡山県内で受賞した5作品の一部を改稿し、童話集とした。引っ込み思案の少女が、家族や転校生、老人ホームのおばあさんと関わり、徐々に変わって行く。人間は成長する過程で、大小の困難を乗り越えながら自己実現をする。「人間にはその人だけがもつ才能と無限の可能性がある」と信じ、その思いを生活童話にして綴った。
書名:碧い空
[(4731) 05140](ID:4820)
著(訳)者:
前田千加
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
分相応の生き方をしていた時代から、昭和中期にかけて200年近く続いた鍛冶屋の長女として育った私。肩を寄せ合い生きていた大家族の幸福なひと時を書き残すことにより、現在、市民グループで環境問題に取り組む中で、迷い悩みながらも私の存在を確かめることができました。なお、カバーはカレンダーを再利用しました。
[(4730) 05139](ID:4819)
著(訳)者:
関本 由紀子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
仲良しのグッチとモッチに大問題が発生。それはモッチの引っ越しでした。すっかり元気を無くしたグッチでしたが周囲の人の力を借りて少しだけ大人になりました。
そしてお別れの日、二人はお互いにプレゼントを交換しました。また会う日を約束して・・・
書名:木洩れ陽
[(4729) 05138](ID:4818)
著(訳)者:
寺尾楠美
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私は、昭和57年頃から短歌を詠み始め、窪田章一郎先生主宰の「まひる野」に作品を発表させていただくようになりました。本書は、昭和57年から昭和62年の間に詠んだ歌百六十七首が掲載されています。最初の二首は、晩年の父の姿を詠んでいます。孫に関する歌も多く、初孫が長男夫婦とともに米国に住むようになったことなどが歌の背景にあります。
[(4728) 05137](ID:4817)
著(訳)者:
丸浦 正弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ほっかいどうの狛犬たちは、なにゆえ、姿、かたちが面白いのか?そんな疑問の芽生えから、北海道中の神社を訪ねて8年。その数なんと2300ヶ所。出会った狛犬は、900対。思わずハマるおもしろ顔の狛犬たち。北海道の狛犬には、江戸時代の場所請負制や明治時代後期頃までの北前船が関わり、移住や開拓の軌跡が反映さえ、炭鉱をはじめとした産業の諸相が刻まれ、あるいは制作者たる石工職人たちが偲ばれるなど、実に多くの事象が含まれている。
[(4727) 05136](ID:4816)
著(訳)者:
吉田貴広
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
JAPAN BLOG AWARD2008 スポーツ部門ファイナリストに選ばれたブログをベースにしたもの。「私のブログは、水泳指導の中で日々感じた、ほんとうにありふれた日常の話題ばかりです。しかし、そのあたり前のように過ぎていく日常にこそ、チャンスが溢れていること。毎日の中で、自分ができうるベストを尽くすこと。これこそが夢の実現に最も必要だと思うのです。少しでもたくさんの方に水泳を身近に感じてもらえたら そして少しでも前向きな気持ちになっていただけることができればと願って... 続きを見る
[(4726) 05135](ID:4815)
著(訳)者:
若林 滋
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
薩長権力への痛烈な告発。三沢毅の生きざまを根幹に据え、幕府崩壊の顛末と戊辰戦争の勃発、あるいは薩長藩閥主導の明治政府、開拓使官有物払い下げなど詳細な資料をもとに語られている北海道開拓裏面史でもある。
[(4725) 05134](ID:4814)
著(訳)者:
吉澤兄一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
政府や役所、および企業や私たち個人個人において、いつも問題となるのは繰り返される偽装やごまかし、虚偽といったスキャンダルだ。「2007年問題」を始めとし、露呈した数々の問題を著者のブログから妙録した渾身の一冊。
[(4724) 05133](ID:4813)
著(訳)者:
上村喜央
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ワイン好きなパリ大学大学院に留学する主人公と、日本の風景に憧れ、芸大で油絵を勉強し、シャンソンのレッスンをするパン屋の娘との恋愛小説。モンマルトルの丘に唯一残るぶどう畑。そこのガメイ種ぶどうの苗木が数本、姉妹都市を結ぶ京都にプレゼントされた。そのぶどうの成長にモンマルトルの芸術家達が関心を持った。日仏交流150周年記念・京都ーパリ姉妹都市盟約締結50周年記念出版。
[(4723) 05132](ID:4812)
著(訳)者:
宗 昭行
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 小学校入学前後のアメリカ軍機の空襲の恐怖と食糧難の空腹感を人生の原点と心得る一市民の70年の記録。
 1960年安保闘争を経験して世に出ると経済の高度成長が始まり、サラリーマン生活の最後は「失われた十年」に停滞した時代の変遷を背景に、自身の歩みを描いた子や孫たちに残す昭和庶民史です。
[(4722) 05131](ID:4811)
著(訳)者:
村松 明
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
若い時は情緒的な詩的なもの、従って色数の少ない思索的な画面でしたが、年を重ねるにつれ次第に姿を変え、単純といってもよい色使い、画面に多くを求めないホットするものがあればそれでも存在価値ありと思うようになり、色紙が登場してきたのもそんな心のありようと関係あると思うようになっております。
[(4721) 05130](ID:4810)
著(訳)者:
菅谷 美枝子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子供達の環境創りの為ゴミ拾いから発した「仁川の自然を考える会」の活動は産土への多くの共感を呼ぶ。一方自然と開発、政治経済利権等、市民目線との和は時に闘争を著しくした。市、県から表彰されるもNPO等新しい政策も浮上の折、役員会員の老境化に自らの足跡を力に産土創りの生活充実を試み、一層友好を深めるべく。
[(4720) 05129](ID:4809)
著(訳)者:
金子 隆司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
国のトップが1年と続かず変わる混迷と閉塞の今こそ国民挙って思索思案の時。百年前、国の命運賭けた戦いに際し「(国の興廃は)此ノ一戦ニアリ、各員奮励努力セヨ」と言い放った元帥の心境に共鳴し、戦後60年の軌跡を統計・データ・グラフの「一線」で表してみた。憂国の土が世に贈る極めて警世の書、一巻である。
[(4719) 05128](ID:4808)
著(訳)者:
川村 弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
第8回日本日本自費出版文化賞に応募した『すはせの里 -北須田の郷土史-』(ホームページ3744)の補足編です。本編の不十分だった点を各章に亘り補いまとめたもの。文学的知識が薄弱な私は、郷土の歴史の調査資料やデーターの解析と考察を、現役時代の技術屋として身に染みている考え方で、仮説を立てその証を引き出す手法を採り綴りました。
 特に地元の地名(能登川)由来については、種々の説が有りますがその何れも根拠が薄弱で現在の所定説が無く「能登川という川が存在しないのに、何故地名が... 続きを見る
[(4718) 05127](ID:4807)
著(訳)者:
伊東秋彦
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
万葉の宮廷歌人・額田王が残した未解読の難訓歌、第二次大戦時の碩学・折口信夫に関わる秘密、そして現代に起きた連続殺人事件――これらが時空を超えて結ばれる異色長編ミステリー。古今の学者から、あの松本清張までがその解読に挑んで、なお正解にたどり着けなかった謎の歌が、事件解明の過程で解き明かされる。若手万葉学者の不可解な死。折口から「わとそん」と呼ばれた人物は誰か? 殺人の動機は? 意外な結末とともに、現代と万葉の時代の共通点が浮かび上がる。 
[(4717) 05126](ID:4806)
著(訳)者:
中山とし子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2006年夏、くも膜下出血で倒れた母との、1年間の心の交流をエッセーとして書いたものです。関西から故郷鹿児島に2ヵ月に1回の割合で帰省し、話せず、食べられず、左半身麻痺の母が次第に弱っていく悲しみを見詰めました。団塊世代に共通の遠距離介護の問題。老人介護環境の問題。生きた屍にしか見えないかもしれないベッドの上の人たちにも、人間としての豊かな感情と一日があることを知って欲しい。戦中戦後を生き抜いたこの世代の人たちへ慈しみと敬意を捧げます。

<第12回(2009年)日... 続きを見る
書名:今恥苦笑
[(4716) 05125](ID:4805)
著(訳)者:
児玉俊史
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 腹を抱えて笑い転げてしまうエッセイは、これまでにたくさん世に出ています。
 軽妙洒脱な、あるいは皮肉の効いた辛口な川柳集も枚挙に暇がないくらい、世に溢れています。
 でも、その二つが互いを引き立て合い、不可分に結びついたものは、あまり見たことがありません。
 本書は、エッセイと川柳を融合させ、「小咄川柳」とでも言うべき新しい境地を拓いた作品集です。

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