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検索結果:8932件(3721〜3750件を表示)
[(5212) 05652](ID:5332)
著(訳)者:
服部 仲範
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
・「もし日本で戦争が起きたら→逃げる」と言う子ども達の存在に驚き、改めて平和教育のあり方を反省し、国旗・国歌の教育を学校独自の教育計画を作成し実施した。
・教師にとって、研究・研修は権利であり義務であるとの立場から、学校課題にもとづく全校研究を推進した。
・ひとり一人の子どもの心にひびく教育推進に努めた。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
書名:晩節の罠
[(5211) 05651](ID:5331)
著(訳)者:
小野 三蔵
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 平凡ながらJR北海道職員生活を最後の勤務地苫小牧駅で終えた深見亮太に、思いもよらぬ大きな罠が待っていた。それはいくら単身赴任が長かったにせよ二人の息子を育て結婚させ、これから夫婦二人の生活が始まろうとしていた矢先に妻亜紗子の失踪だった。失踪原因を掴めぬ亮太の先に次々と訪れる大小の罠があった。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5210) 05650](ID:5330)
著(訳)者:
榎戸 政次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 松尾芭蕉の「おくのほそ道」の全行程を、妻と愛犬との同行二人一匹で辿った紀行文集・評論集・吟行句集です。テーマは「おくのほそ道」の文芸作品としての「虚」と現場の「実」とを対比して芭蕉の詩心を解明することです。結果として芭蕉の「不易流行」の理念が見えてきました。「古希」記念の自費出版です。
[(5209) 05649](ID:5329)
著(訳)者:
合田昌文
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
公的年金の責任準備金、厚生年金の収支相等原則に関する批判的解説及び現状の分析。
[(5208) 05648](ID:5328)
著(訳)者:
三上ヒサミ
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
新卒者の就職難が社会問題になっていますが、その陰で年齢のハンデがある中高年者も就職難に苦しんでいます。新卒者よりも厳しい雇用情勢の中で、中高年者が就職に成功するための秘訣を記述しました。主な内容は[01]方向性(希望業種・職種など)の決め方[02]商品力の高め方[03]商品力の伝え方。特に、「[01]方向性の決め方」は多くの中高年者が苦手にしている部分であり、簡単な手順で納得できる結論を出せるよう、「就職力診断テスト」とともに、就職セミナー講師の筆者が独自に考案したもの... 続きを見る
[(5207) 05647](ID:5327)
著(訳)者:
椿本 九美夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 竹内街道は堺市から竹内峠を越えて奈良県葛城市の長尾神社へ至る街道で、「日本書紀」に記載された「大道」のルートと大部分が重なる。飛鳥時代、中国や朝鮮半島のすぐれた技術や文化は、この街道を通じて難波から飛鳥の京に伝えられた。本写真集は、この地の失われつつある風景や歴史の香りの、最近10年間の記録である。
[(5206) 05646](ID:5326)
著(訳)者:
渡部 允
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 日本の近現代史の中で、沖縄ほど「国益」の名のもとに翻弄されている地方はない。それは島津の琉球入りから始まり、琉球処分・太平洋戦争の「鉄の暴風」、米軍支配、そして今も、普天間問題などで続いている。本書は、長年沖縄問題を取材してきたジャーナリストが、内なる植民地支配とも言えるこれらの問題を解き明かす。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5205) 05645](ID:5325)
著(訳)者:
武井学術振興会会長 武井たつ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 日本育英会の奨学金のお陰で現在の私がある。その感謝の気持を形にしたのが武井学術振興会の創立で、本会は学術の振興と人材の育成が目的で、身心共に健康で学術優秀な高校生に授業料贈呈、一般著書出版、講演、女性科学者の質や地位向上、若い科学の目を育てる実践を目指す。応募自費出版書はその20周年記念誌である。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5204) 05644](ID:5324)
著(訳)者:
遠藤 康子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 明治から昭和という激動期を生き抜いた祖母の半生の聞き書きです。父の死で12歳の時に大阪の質屋にもらわれ、そこでの13年間の苦労。大正時代には幸せな結婚をしますが、夫のケガや子の病気と苦難が続きます。それも乗り越えます。空襲に遭い疎開生活も体験しますが、戦後は大阪へ戻り商売を始め、96歳で天寿を全うします。
[(5203) 05643](ID:5323)
著(訳)者:
又野 京子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 信州信濃のふるさとへの想いを 実家の直族を中心にノン・セクションを通して書き込みました。塩問屋であった家の古文書を調べ、大地を摺り足で生きてきた伯母(きん)の一生を悔恨を書いた物語です。叙事体による叙情詩の文体で書きました。
[(5202) 05642](ID:5322)
著(訳)者:
赤沼 侃史
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
頭が良い子に育てるには、心が元気な子どもにする必要があります。子どもが辛い大人の要求を受け入れて伸びていくためには、その辛さを楽しさで解消する必要がある。子どもが楽しく遊んで、失敗を含めて沢山の経験をさせる。そうすれば子どもの方で効率的に勉強をし、大人の要求も受け入れて、ますます頭が良い子に育つ。
[(5201) 05641](ID:5321)
著(訳)者:
砂金 理心
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 現代の疲れ切ってしまった中年世代(自分たちの世代)に少しでも元気と勇気を持ってもらって、三歩前進二歩後退でも良いから進化しつづけられるカッコイイ「オジサン」になって欲しいと願って書きました。加筆や続編も書きたいと思っている。
[(5200) 05640](ID:5320)
著(訳)者:
高橋 嘉彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書中巻は、多摩川、鶴見川水系内の文化圏の歴史と川崎幸区、中原区を中心とした歴史書。下巻は、川崎区の江戸時代、川崎宿、明治大正期の京浜工業地帯がどのように造りあげられ、その歴史の中で農民漁民、労働者がどんな闘いをなしたか等近現代の川崎を「働く者」の視点で書き上げた。
<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
なお上巻は第4回(2001年)日本自費出版文化賞・入選作品(ホームページBook1912に掲載)。
[(5199) 05638](ID:5318)
著(訳)者:
中川原 正美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 琵琶湖湖畔にある田中村の大日池には、近江妙蓮と呼ばれる蓮が生育する。妙蓮とは、花弁のみが数千枚集まる花を咲かせる奇妙な蓮である。妙蓮の生物学的特性を、常蓮との比較調査によって解明している。室町時代から妙蓮を育成してきた田中家に残る多数の古文書を解読し、妙蓮が育んできた比類のない歴史を詳記している。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5198) 05637](ID:5317)
著(訳)者:
國見 慶英
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
地名は言葉より後から好字を当てたものが多く、必ずしも原意を表しているものとは言えません。地名解説は全国に共通しているものであり、地域の歴史の根幹をなすものですが、難解な為に避ける状態です。本書は現地の地理・文化等に重点を置いて、現地調査を繰り返し、興味を持って読み且つ理解できるように問答式の解説を致しました。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5197) 05636](ID:5316)
著(訳)者:
森田 繁昌
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 マツダの前身・東洋工業を創立し広島に一大自動車産業の基礎を築き上げた松田重次郎翁をモデルに描いた企業小説。職工から身を起こし、あらゆる困難をものともせず、自分の信ずる道を突き進んだひとりの企業家の半生を描く。
[(5196) 05635](ID:5315)
著(訳)者:
武内 和子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
一生を通じて一つの職業を貫くことはできなかったが、いつもその時の自分にとって一番大切なものの為に生きてきた。幾つもの街で生き、幾つもの出会いに支えられ励まされ……それらのすべてが今、老いの時間を輝かせてくれる。本書は、子育てを終え再就職してから、老母の介護を終え独立するまでの折々に綴ったエッセー集。
[(5195) 05634](ID:5314)
著(訳)者:
梅澤 鳳舞
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
今までに自費出版で出した三冊の詩集の合本詩集大成プラス資料。内容は小学生でも中学生でも読める平易簡明な詩で、現代詩にありがちな難解な詩ではないと思っている。読者対象は専門詩人ではなく、小学生・中学生・若い人たちと考えている。
[(5194) 05633](ID:5313)
著(訳)者:
田中 操
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 明治、大正、昭和という激動の時代を、中国大陸や植民地台湾で働き激しい浮き沈みを体験した父母や祖父母の生き様とそのルーツをたどり、植民者の二世として台湾に生まれ育った著者の「引き揚げ」までの思い出と植民地時代末期の日本人庶民の生活を、贖罪の思いを込めて記録した一族史。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5193) 05631](ID:5311)
著(訳)者:
中野 陽子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
突然に夫が亡くなり、20年間二人でしてきた仕事の継続と縮小とに走り回る感じで過ごした日々を書いたものです。別れの苦痛以上に責任の大きさを意識し、生活の変わりようが客観視できるよう続けてみました。
[(5192) 05630](ID:5310)
著(訳)者:
平尾 康夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 愛知県豊橋市生まれで、朝鮮半島での幼少時から、愛知県内の教員時代、現在の快老生活までの83年間を自分史として赤裸々に綴っている。昭和25年から50年を超える熱血の教員時代と国際交流の藤ノ花女子高校時代、平成13年シルバーカレッジに入学してからの交友録、快老を楽しむ生活を詳しく記述している。
[(5191) 05629](ID:5309)
著(訳)者:
成川 順
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私は、1991年に、「海や川がきれいから」大阪から高知にIターンしてきました。当時小学生だった2人の子供たちの教育上のプラスも考えましたが、何よりも私自身の欲求によるものでした。この本は、エッセイ集となっていますが、全てに写真が添えられていることでもわかりますように、取材に基づいています。2007年5月から2010年7月までに「日本インターネット新聞」に掲載された記事の内、自然に関するもの109話を整理し、単行本化したものです。
[(5190) 05628](ID:5308)
著(訳)者:
山本 ひで(著)/山本 功(監修)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
平成21年、95歳で亡くなった母の遺品の中から古びたノートが2冊でてきました。戦中から戦後にかけて、東京での戦災・和歌山への疎開と、極貧生活の中で4人の子供を育てた日記、豊かな現代社会では考えられない涙と笑いの記録です。同時代の体験者や現在子育て中のママにも是非読んでもらいたいと監修出版しました。
[(5189) 05627](ID:5307)
著(訳)者:
木村 晃郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
思想の異なる三人の登場人物が、杯を傾け論議百出。日本再鎖国論、世界平均化論、経済格差、食糧不足とエネルギー問題……世界金融危機を予測した94歳の老翁が遺言のような気持で書いた、21世紀今後の指針となる必読の書。筆を置き、今先覚中江兆民を思うこと切。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5188) 05626](ID:5306)
著(訳)者:
菊地 誠
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
主人公の直人は恋人の瑞希と別れ、元同僚のシュリと北海道の稚内へと旅立つ。
旅先で二人は導かれるようにお互いを求めはじめる。
運命的な出会いと過去に翻弄されながらも愛を育んでいこうとする若者二人を描いた恋愛小説。
[(5187) 05625](ID:5305)
著(訳)者:
日本長春会会長 磯部荀子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 本書は、日本長春会会員87名が綴る体験記録投稿を、終戦前後の混乱・北満からの逃避行・引き揚げ・戦争体験・長春への思いなどを本文87編9章に編集して収めた。
 資料編は、新京市・満州国地図、「長春・新京の思い出-自然条件・満鉄附属地時代・歴史…」、「長春会と長春・新京の年表」、コラム・写真等貴重な資料を掲載。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>
[(5186) 05624](ID:5304)
著(訳)者:
小井 寒九郞
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
俳句雑感 -私の好きな句・自句自解-(抜粋) 
三重県全国俳句募集第15回記念事業シンポジュームに参加して、
 『湧き上がる 水の重みよ 原爆忌』
水の重みが良いと言われたが、私は世論の重みと感じとりたい。
 『終戦後 汽車で行きけり 原爆忌』
広島市に原爆が投下されてから、7・8年くらい後だったかと思う。小学生の頃広島市へ行ったことがあり、当時を思い出して作った一句である。
[(5185) 05623](ID:5303)
著(訳)者:
小田 あさ美
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
「自分が書いた本を出版する」という、長年胸に抱き続けてきた夢への扉がひらく瞬間の感動体験を、心のままに素直に書きつづった詩集。夢をもって生きることは、自分らしく生きていくことであり、人間が本来備えている、生きるチカラを呼び覚ますものであるという想いを伝えている。
[(5184) 05622](ID:5302)
著(訳)者:
齊藤 春敏
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 「子どもは悪い事もするぞおー だけどめんこいんだよなあー」子ども大好きな著者が 学担を持つ傍 部活動 生徒会顧問  生活指導と 生徒に関わりをもち 10年余り月に一度発行した 学級通信を纏めたものです 2007年1月永眠 
[(5183) 05621](ID:5301)
著(訳)者:
齊藤 春敏
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
作品のほとんどが 自然を詩っており 作者が 22歳から26歳の詩で幼い詩です 利尻 海は 30歳ころのものです。

<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>

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