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検索結果:8932件(3841〜3870件を表示)
[(5092) 05524](ID:5204)
著(訳)者:
丹下 丘子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
永遠のような一瞬、記憶に刻まれた風景を俳句にしてきました。春の雪(ぼたん雪)から、ふたたび翌年の春の雪(枝垂り雪)まで、春夏秋冬をつないだ句集です。移ろう季節を和紙と色インクに映し、一冊ずつ和綴をしてお香の移り香で仕上げました。
[(5091) 05523](ID:5203)
著(訳)者:
山本 志家
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
地区の民生委員をやっている頃、ひとり暮しの人達に配るお弁当の上にかける紙に花や野菜の絵を描いたのがきっかけとなり、絵を描くのが趣味の一つとなった。90歳を越え、900点以上にもなった作品から約250点を抜粋し、画集を出版した。全ての作品には描いた時の気持ちを文章で表し、絵も文も楽しんでいただいている。
[(5090) 05522](ID:5202)
著(訳)者:
海南市立海南市高等学校閉校記念誌作成委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
校舎が取り壊され、記念誌しか残るものがない完全閉校の記念誌。心の糧になる記念誌をと、座談会で思い出を語り、校舎の組み立て模型本を付録に付け、卒業生と職員の想いを1030点の写真で綴り、残すべき資料を加え236頁。閉校を知るように雄花と雌花が一斉に咲き、沢山の実を付けた玄関前の蘇鉄。貰い受けた蘇鉄の実は芽を出し、しっかりした蘇鉄の葉になっている。
[(5089) 05521](ID:5201)
著(訳)者:
大成高校記念誌編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
『はばたけ大成』は、大成高校存続運動や図書館の地域開放など、学校と地元が一体となり大成高校を盛り上げていこうとする熱意を込めた記念誌。大成高校の85年とこれからの大成というテーマで記念誌を編集。大成高校は、野上高女が地域に嘱望されて村立で誕生してから地域文化の中核として地域に育てられて来た高校です。
[(5088) 05520](ID:5200)
著(訳)者:
吉田 武彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
限界集落の再生をはかる綾部市。東綾中学校の地域の人々と繋がった未来に生きる豊かな学びを紹介。その学びが高校生段階で楽学塾を結成し、地域マップを作り、朝鮮のサムルノリと地元の和太鼓のコラボを創り出した。校区の農山村の歴史、文化、自然にもふれ、過疎地域の教育、本来の教育のあり方を提起している。地図参考。
[(5087) 05519](ID:5199)
著(訳)者:
武藤 茂樹
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
若狭は古くから大陸や都とのつながりを持ち、海上交通の中継地としての役割を担っていた。そのためであろう、多くの古社寺や伝統行事が残されている。この伝えられてきた古社寺、仏像、文物を若狭の四季の風景と共に一冊の写真集にし、あいだや重なりを意味する「あわい」という言葉を手掛かりにして、若狭の風土を表現した。

<第13回(2010年)日本自費出版文化賞・一次選考通過作品>
[(5086) 05518](ID:5198)
著(訳)者:
清杉 憲仁
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 不透明感漂う今の時代に生きる指針を、東洋、日本の先達の知恵と勇気に学びたい。彼等は知恵の源・事業の基を人に置いた。本書は、仏教・儒家他、諸子百家の先哲に日本の歴史を導いた指導者の76人、20余の文献からリーダーに多くを示唆する名言を、仁義礼智信に、現在強く求められる公と勇を加えた七つの徳で紹介した。
[(5085) 05517](ID:5197)
著(訳)者:
浅野 初子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私は誰?という意識が常にあって暮らしているような気がしています。あなたは誰?かもしれません。そういう問いに答えるような気持ちで書いていた詩と思っています。尊敬していた詩の先生に跋文を書いていただきました。その中の〝たとえ一握りの読者であっても……〟というところを大切に受け止めさせてもらっています。
[(5084) 05516](ID:5196)
著(訳)者:
安達甫朗
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
生きることは面白い-老年期の日常や世相を、明快な表現で切り取った著者の第三詩集。老いと死を見つめながらも、その筆致は暖かく、ユーモアにあふれている。
[(5083) 05515](ID:5195)
著(訳)者:
三浦 元美
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
春、夏、秋、冬…。切り絵による季節の草花、動物たち。みんな何をするのかな?
絵本を読みながら、子どもの成長も感じることのできる一冊。
[(5082) 05514](ID:5194)
著(訳)者:
横山 純子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
今回は『頑張れおばさんエイエイオーリターンズ』となり2冊目です。第一章エンターティメント、第二章家族、第三章旅とゴルフにまとめました。私が考えていることや、感じていることを正直に書き、なおかつ何かピリッとした鋭さも欲張って書いてみました。読まれた後、「元気になったかしら」と感じて頂きましたでしょうか。
[(5081) 05513](ID:5193)
著(訳)者:
河野 坦司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ロータリアンである著者の100クラブメークアップ達成に続く、163クラブ達成・第二弾。「メークアップを私のライフワークにと決意させてくださった全国の親切なロータリアンに、改めてありがとうと申し上げたい-(あとがきより)」。今回は海外3クラブ訪問も含み、さらなる研鑽を積んでゆく様子が納められている。
[(5080) 05512](ID:5192)
著(訳)者:
河野 坦司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ある一人のロータリアンがなんと100クラブメークアップを達成!自己研鑽の為全国30都道府県、1海外のロータリークラブを訪問、100クラブ達成迄の訪問記録。決意から実質3年、数々の出会いを通じ研鑽を積んでいく著者の学びと感動が伝わってくる。またその土地の観光名所や新聞記事、ガバナー月信等の紹介もあり。
[(5079) 05511](ID:5191)
著(訳)者:
若槻 武雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
能因・西行・芭蕉の跡を辿る、平成の歌枕行脚。歌の紹介は勿論、知る人ぞ知るユニークなエピソードなども織り込まれている。実際に筆者と共に訪ね歩いていくような展開で、歌碑をはじめゆかりある橋、街道、神社紹介など、周辺情報の細やかな描写と共に、カラー写真もふんだんに取り入れている。其の一福島編に続く第二弾。
[(5078) 05510](ID:5190)
著(訳)者:
佐野 史人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
明治から現在までの道南(渡島・桧山支庁)に於ける弓道の歴史を調査し一冊にまとめた。昭和初期に活躍した人々の足跡や廃止となった道場についても取り上げ活動を紹介している。昭和初期の女学校や現在の高校や大学の活動も掲載。大正・昭和時代の新聞や雑誌や校誌等のほか昭和初期からの各種大会記録も調査掲載している。
[(5077) 05509](ID:5189)
著(訳)者:
みなもと ふみこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
全3章にわたり、山の思い出、短歌、エッセイ、文章、川柳を紹介。優しかった主人と三人の子供たち、社会的には、各方面ともに優秀な恩師と、心から信じ合える大勢の友達のお陰で、いつも心は温かく幸せな人生だった事を作品を通して表現しています。
[(5076) 05508](ID:5188)
著(訳)者:
額田 雅裕・芝田 浩子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
城下町和歌山の庶民の暮らしと景観の変遷を色あざやかに復元。紀州の名勝を紹介したモノクロの江戸時代の地誌書『紀伊国名所図会』を、わかやま絵本の会の芝田浩子さんがカラーに彩色し、歴史地理の額田雅裕さんがわかりやすく解説。史料や現在の写真・地図を加えて今と昔の城下町和歌山の風景をカラーで楽しめる本。
[(5075) 05507](ID:5187)
著(訳)者:
宝田 克志
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
妻の元子が私達家族に限りなく美しくあふれるほど優しい思い出を遺し、この世を去ってから、すでに6年と11カ月になる。妻と共に生きた証としての歳月を記すことで、充分に言い尽くせなかった感謝の思いを感傷に陥らないように残しておきたい。(前書きより)
書名:
[(5074) 05506](ID:5186)
著(訳)者:
歌法師
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
主人公の飛鳥はある日突然、風の少女・娑羅に出会う。しかし二人はすぐに打ち解け、限られた時間を有意義に過ごそうと心に決める。だが娑羅が元の世界へ帰らなければならない日、飛鳥は事故に遭いこの世を去ってしまう。息を引き取る間際、飛鳥が娑羅に託した願いによって、二人は共に風の世界へと飛び立つのであった……。
[(5073) 05505](ID:5185)
著(訳)者:
堀田喜久男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 文を時系列に視覚的・空間的におきかえたシンプルな絵で言葉のイメージ理解を促し、歌うことで日本語の抑揚アクセントが自然に身につき、発音も明瞭になる。
 2語文から始まり、3語文、4語文へと楽しく進められ、積み重ねにより助詞の用法も体得できる。障害児の長期の練習に耐え、大人の言葉のリハビリにも有効。
[(5072) 05504](ID:5184)
著(訳)者:
北村富巳子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 源氏物語には一切の性愛描写は無いが、その前後のラブシーンには女たちの個性や哀しみ、埋めようのない男との溝などが描かれている。私はそのラブシーンを切り取り、そこに当時の社会機構や風俗習慣の解説を加えることで、更に深く源氏物語を味わえるのではと考えたのだ。夕顔や朧月夜とのラブシーンに独自の解釈も試みた。
[(5071) 05503](ID:5183)
著(訳)者:
丸山みち子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和15年寒村の農家に6姉妹3女として生まれ、家を継ぎ百姓の母ちゃんとして土作りを基本とした安全・安心な野菜づくりと鮮度と味にこだわった漬物加工に精を出してきた。漬物加工は特産キャベツを素材に元祖キャベツキムチを開発し丸山農産漬物本舗を起業、群馬県漬物名人の知事認定を受けている。戦後の貧しい時代、家族が寄り添い必死に生きてきた。物の少ない時代だが、共に生きる信頼や喜びがあった。両親の仕事の忙しさから二人の妹を亡くす悲しい出来事もあったが、時代時代の暮らしを丹念に描き出し... 続きを見る
[(5070) 05501](ID:5181)
著(訳)者:
下房 桃菴
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 1994年から地元の新聞で連載中の「レッツ連歌」の、2001年―2003年掲載分を単行本化したもの。
 連歌(広い意味で付合文芸)は、明治以降ほとんど顧みられることがなく、したがって、複数の人が一つの作品を合作することのおもしろさを、われわれは長い間忘れていた。編著者は、1990年ころより、島根県内を中心に、大学教育や文化講演、新聞寄稿、テレビ出演等を通じて、連歌の復興、普及に努めてきた。その結果、山陰地方では、連歌の愛好者が急増し、そのレベルも飛躍的に向上しつつあ... 続きを見る
[(5069) 05500](ID:5180)
著(訳)者:
大潟八郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
”庶民が人前で話せない恥ずかしい話を温かい笑いに変えて、語り残していく”
秋田漫芸大潟八郎の待望の自叙伝である。
大潟八郎は秋田を基点に、北海道、東北、関東圏で優れた才能を発揮し、行く先々で人々を「漫芸」の虜にしていくしなやかさは、人よんで東北のチャップリンと言われた。
書名:光道
[(5068) 05499](ID:5179)
著(訳)者:
佐々木暁
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
暗いニュースが飛び交うこの時代に、
一筋の光が差し込むような心暖まる詩集。
写真をふんだんに取り入れた心に染みる、
一冊の感動の本。
[(5067) 05498](ID:5178)
著(訳)者:
白川好光
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
NHKラジオ深夜便、こころの時代「私の小さな天職」出演。
7人の父母に育てられた著者。
まだ見ぬ産みの母、育ての母を追い続ける。
幻の母にありがとう。人生感謝の生き方がここに。
[(5066) 05496](ID:5176)
著(訳)者:
ひらの たかこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
同じ土地で暮らしてきました。大病の後なぜかタイムスリップし、幼い頃の様々な出来事の中にいました。人の心を傷つけ、自分も傷ついた事などの感謝や謝罪をしたくなったのです。近所のおじいさんが木の根元に隠したエロ本を奪ったのは私です。黒板のきたない落書きも私です。謝らずやり過ごしてきました。そんな昔の話です。
[(5065) 05495](ID:5175)
著(訳)者:
岩本 晢
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
第二次世界大戦勃発の真相情報は日本では極めて少ないが、本著はナチス親衛隊による自国のグライヴィツ放送局襲撃などが大戦の引金になった謀略の著者の調査報告です。この謀略の中身と主犯の人物像、この謀略に似た日本軍の中国での謀略にも言及し、戦後の独ポ両国の和解傾向も取り上げ、開戦を主導する国の策謀も問題にした。
[(5064) 05494](ID:5174)
著(訳)者:
牛丸 達成
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 私は今年7月、77歳の喜寿を迎えた。老後の暮しのなかで趣味として描き続けてきた水彩画ではあるが、上手下手はともかく、モチーフと向き合って描いている時間は、私にとって心を癒す至福の時間でもあった。老い先短い我が身だが、我が人生の一齣としてこれらの絵を残して置きたいと思い立ち、画集として上梓した。(はじめにより)
書名:一輪草
[(5063) 05493](ID:5173)
著(訳)者:
古武家 周
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 打たれても騙されても運命と思い、川の流れに添いひたむきに懸命に生きてきた65年間の女の半生を小説に、綴ってみました。太平洋戦争による悲劇の一ツではないかと思います。

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