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検索結果:8495件(5911〜5940件を表示)
[(2585) 02881](ID:2588)
著(訳)者:
風野寿美子(大岩寿美子)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
シンガポールの工業化は、一夫多妻の廃止から始まった。独立以来一党支配を続ける人民行動党の政治経済学のジエンダー政策に焦点を当て、指導者の主張する「アジア的価値観」の意味を探る。先端技術・情報のハブを目指す島国国家のメディア対策、人口政策、儒教教育、福祉政策などを検討、その二面性、女性の役割を解明する。
[(2584) 02880](ID:2587)
著(訳)者:
山本 裕
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
不器用な高校の教師が、学級通信を通して、失敗だらけの自分の体験を淡々と語りながら高校生に精一杯のエールを送り続けた。その記事の中から選んで編集し、1部「勉強はやっぱり苦労する」には自らの勉強の失敗や苦労体験を、2部「がんばれ高校生」には、高校生に語りかけた様々な体験談やエピソードを集めた。
[(2583) 02879](ID:2586)
著(訳)者:
前田淑子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1999年に他界した父の遺品の中からとくに心に残るものを一冊の本にまとめました。内容は大きく分けて2つ、前半に新聞などへの投稿文、後半は短歌、ノートや手帳に書きとめてあったものをそのまま編集したものです。
[(2582) 02878](ID:2585)
著(訳)者:
梶原千里
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ドイツに滞在していた筆者が体験を通じて、旧ドイツの生活習慣や歴史・風土を紹介するとともに、あらためて日本への想いを諷刺の効いたタッチで書き下ろしたエッセイ。
[(2581) 02877](ID:2584)
著(訳)者:
中島孝和
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私が書いた雑文を近所の友や知人に、自転車に乗って配り歩いたものを、一冊の本にまとめたものです。当初は本にするとは思ってもいなく、ただ絵手紙の感じで書いて配っていたものが、一冊の本になるなど、原稿ができあがったのです。身辺雑記の散文詩です。
[(2580) 02876](ID:2583)
著(訳)者:
志賀内泰弘
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
世の中あまりにも「がんばり屋」さんが多すぎるのではないだろうか? はたしてそれは誰のためなのだろうか? それによって精神的にも肉体的にもムシばまれてはいないだろうか?。筆者はもっと肩の力を抜いて生きる方法を逆転の発想から提唱している。ボランティア活動がいかに有意義かもひもといている。
[(2579) 02875](ID:2582)
著(訳)者:
小橋邦彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「郵便局めぐり」が静かなブームを呼んでいるが、筆者が独自に手がけてきた「ぱるラー」なるものと、この局メグなるものと一致し、楽しく全国の郵便局めぐりをしてみませんかと呼びかけている本。16人で描かれた絵ハガキも魅力の一つ。
[(2578) 02874](ID:2581)
著(訳)者:
吉本知好(松本重凞)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職の第2の人生をそこはかとなくふり返り、吉田兼好のようにつれづれなるまあまに書き下ろした世に問う一種の評論的なエッセイ。
書名:有終の死
[(2577) 02873](ID:2580)
著(訳)者:
志村利之(故人)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
死に直面した産婦人科医が、65日間におよぶ床病日記や医者としての生き様などを赤裸々に綴った本であり、人間の永遠のテーマである「生」と「死」を見つめ直そうとする読者にとってうってつけの本である。
[(2576) 02872](ID:2579)
著(訳)者:
清水谷郷志
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「むがす昔あったンだがねす」のタイトルであれば創作小噺でも時が経つほど逆説的に新鮮味が出る。一地方の方言ではあるが標準語で表現出来ない温かさがあり面っ白え(おもっしぇ)!かねす。〔第4集〕迄続く゛人肌の笑い゛は息苦しい世相や失恋の痛手も忘れさせてくれるンだがねす。!「面っ白え」、読者の視覚判断に委ねた「方言文字」。
[(2575) 02871](ID:2578)
著(訳)者:
鈴木秀保
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四国八十八カ所1400キロを2度通しで歩いた(41日、30日)体験や、その時感じた「へんろ」について私感等をまとめた。また、へんろ体験記の読書感想文やへんろの本インデックス等も掲載し、これから歩く人の参考にもなるようにした。私自身の自分史の面もある。現代の山頭火といわれる高木護さんからも「鈴木さんのこれまでの人生が、そのまま詰まっているようで、貴重な一冊になっている」という葉書をいただきました。
[(2574) 02870](ID:2577)
著(訳)者:
田浦チサ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
吉田氏(宇多源氏)を中心に祖先を探った。先祖の地(近江、出雲、筑前、日向)に足を運び、系図をはじめ関連する史料、記録を参考に紀行の足跡を記した。内容は、紀行文、系図、史料、史跡、人物である。人物は、母の祖の一人一人と、藤原胤子、倫子、佐々木源三秀義、渋谷氏、尼子氏、河内氏、塩冶氏、山中鹿介、亀井氏、吉田筑後守、吉田左京亮、吉田八郎左右衛門、その他である。他に、祖父の小玉氏、義父祖の田浦氏などを簡略に記す。
[(2573) 02869](ID:2576)
著(訳)者:
大平真理子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[(2572) 02868](ID:2575)
著(訳)者:
尾竹俊亮
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大観以前こそ日本画は魅力的だった。テレビ放映があればラーメン店に行列ができる。平成期の横山大観展にも行列ができるー彼の人気はいかにして形づくられたのか、実力に伴うものなのか?疑問を解くため同時代のマスコミ記事をとことん追っていく。画力の低さを画壇支配術によって克服したプロセスが、かつての第三者によって証言され、同時に実力派の諸画家が排斥された因の証言もある。これまでにない厳しい目を、膨大な資料を追うことで示した評伝である。
[(2571) 02867](ID:2574)
著(訳)者:
徳田正幸・北川和夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
朝日新聞と神奈川新聞に掲載された投稿文25編を収録している。一編ずつが見開きで、右に文、左に写真という構成である。内容は旅、生活、映画、文学、著者の住む小田原のことなど多岐にわたっている。読了すると公立中学校教師であった著者の生き方が浮かんでくる。'87年、'90年につぐ「旅支度シリーズ」の3冊目である。
[(2570) 02866](ID:2573)
著(訳)者:
内山みち子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
介護の本は山ほどあるが、ほとんどは介護する側の視点で書かれたもの。本書は94歳の著者が実際に介護施設で生活し、衰えつつある心身を振り絞って書き続けた異色の日記。大変に読みやすく全国の施設関係者、老人とその家族などに多大の反響を呼び、短期間で6刷まで部数を伸ばした。評論家秋山ちえ子が絶賛された話題の書。
[(2569) 02865](ID:2572)
著(訳)者:
不動 舞
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
雨が降る。雪が舞う。みぞれが降る。野に山に街角に・・・ いとも簡単に『いのち』を捨てられた弱者たち、町を追われ里を追われ傷ついた寂しい者同士が山に入り、肩を寄せ合い、ひっそりと暮らし始めた野良猫のシルバーとチーちゃん。除草剤で毒殺されたジャーマン・シェパードのアヤックス。約束したよね、お前たちの無念を必ず世間の人たちに伝えると・・・ 今なら書ける。この愛しい者達の『いのち』を無念を万感の思いをこめて伝えたい。命あるすべての者達に溢れるほどの愛を伝えたい。あなたに・・・。
[(2568) 02864](ID:2571)
著(訳)者:
高木典雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
植物分類学、特に蘚苔類を専門に研究を重ねてきた著者が、精力的な研究活動のかたわら、野外の植物と人とのかかわり、植物の形、味、分布、栽培などについて、鋭い観察と洞察をもとに、植物のもつ多くの秘密を明かにしてきた。90歳近い今も、強い好奇心と情熱を持ち続け、植物の研究を続けている。本書はそれらの一部をまとめたものである。著書に、「こけやのたわごと」「愛知の野草図鑑」などのほか、研究論文や随筆約300編がある。
[(2567) 02863](ID:2570)
著(訳)者:
栗屋晧子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人生の区切りである還暦を迎えるにあたって、これまで生きてきた証として、自分史をまとめてみようと思った。4年前に幼い頃の思い出を季節ごとの行事にからませた冊子を出したので、その続編とした。「長年愛しかった事柄」「進路決定のいきさつ、職場のこと」「夫との関わり合い、子育ての記録」と3部のこうせいにまとめて書き上げた。
[(2566) 02862](ID:2569)
著(訳)者:
武田 強
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
熊本の「村の駐在さん」であった一警察官の回想記。終戦後すぐに警察官となり、村の安寧を維持するために駐在巡査として何ができるかを常に考え、村民の協力・妻の手助けを得ながらひたむきに勤めた30年間の出来事を、28話に分けて綴る。諸事件を通して当時の世相や忘れがたい村民や同僚たちの姿が生き生きと描かれる。
[(2565) 02861](ID:2568)
著(訳)者:
金子健吉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨年、満70歳を迎えたのを機会に70日間で世界を一周してきました。ひとり歩きの低い目線から見た外国事情、人との触れ合い、外から見た日本など多くの人の共感を得たく、スケッチをまじえ、本にしました。
[(2564) 02860](ID:2567)
著(訳)者:
森 伊七
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私が経験したこと日頃思うことをなどを書きました。
[(2563) 02859](ID:2566)
著(訳)者:
斉藤秀友
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年を一年早く切り上げて、所沢から青森まで歩き通した養護学校の校長先生の旅日記。
[(2562) 02858](ID:2565)
著(訳)者:
松口純子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
幼児期より、13歳迄の成長過程におけるさまざまな出来事、生活模様など、経験したことを書き記してみました。(1)旧満州での人間関係、(2)父の病、(3)戦争、(4)引き揚げ……などなど。
[(2561) 02857](ID:2564)
著(訳)者:
高畑・宮崎作品研究所
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
アニメーション映画監督・高畑勲と宮崎駿を支えたアニメーター、近藤喜文氏の追悼文集。氏は「火垂子の墓」「魔女の宅急便」「おもいでぽろぽろ」「もののけ姫」で作画監督を歴任。「耳をすませば」で監督デビューを果たしたが、98年に急逝。本誌は高畑・宮崎の弔辞、関係者の追悼文・証言・似顔絵、一般公募の追悼文、原画集などの全業績、略歴、愛読書などで構成。アニメーターという職業を愛した47年間の生涯を浮かび上がらせる。
[(2560) 02856](ID:2563)
著(訳)者:
唐川越雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が仏教紙、中外日報の記者時代に執筆した原稿の一部とエッセイをまとめたもの。インド、ネパール、パキスタン、アフガニスタン諸国や、かって玄奨三蔵法師が歩んだタクラマカン砂漠に、今見る過酷な自然状況の中を生きる人々の生き様。またそれら外境に耐える人々の強靱な精神に対して、畏敬の念を抱いて執筆している。
[(2559) 02855](ID:2562)
著(訳)者:
森 伊七
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私が経験したこと、日頃思うことなどを書きました。
[(2558) 02854](ID:2561)
著(訳)者:
原 信郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
奥の細道の全行程を週末ごとに歩いて、俳句の現場を身体で感じてきたもの。国指定の白河の関は、はたしてそうなのか。道をまちがえて石巻へ出てしまった、ととぼける芭蕉は隠密だったのか。などを考え、月山にも登り、暑熱の越後路を歩き、ついでに親不知の海へも入ってみた。各地の歴史をひもといて学び、還暦の記念としたもの。
[(2557) 02853](ID:2560)
著(訳)者:
育友会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
町村合併により廃校となった旧高家(たきべ)中学校の最後の卒業生でつくる育友会が、卒業50周年の記念事業として手作りした文集。第1部は、会員105名中92名が近況報告や思い出などを執筆。第2・第3部は、小・中学校時代の行事や出来事などを、当時の文集や生徒会誌から再録し、思い出の写真を添えて、学年順にまとめた。
書名:石城誌
[(2556) 02852](ID:2559)
著(訳)者:
石城浩吉(石城兄弟共著)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
先祖の伝承、両親と家族の歴史、9人の兄弟の自伝と遺文、郷里の風景と思い出を記したもで、一族史にあたるものである。しかし経歴の列記でなく゛その時代の中でどのように生きたのか゛を記し、一族がどのように関わって生きてきたのかを浮き彫りにしたつもりである。「一族の大河ドラム」を称した兄弟の共著である。

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