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検索結果:8932件(6721〜6750件を表示)
[(2212) 02483](ID:2214)
著(訳)者:
嶋田 隆
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
近年、アメリカのメジャーリーグが俄かに脚光を浴びてきたが、そのメジャーリーグを支えているのは実は他ならぬマイナーリーグである。筆者は過去40年にわたりアメリカの全中小都市に点在する200を超えるマイナーリーグの球場を観戦した。<br>この本の前半はダイナミックなアメリカのプロフェッショナルベースボールを日本のそれと比較分析し、その違いを明確に書き記した。後半はマイナーリーグを中心として各球場並びにそれらの都市の特徴を日記形式に記した。
[(2211) 02482](ID:2213)
著(訳)者:
瀧中和夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
古稀旅行記の概要:期間・平成3年(1991年)7月19日~9月19日、場所・ヨーロッパ、北アフリカ、順路・空路→陸路→海路→陸路→海路→陸路→海路→陸路→空路、記述要項・日記式(起床、行動、就寝)、主な行動・文通中の友人訪問、図書館訪問、動物園入場、国際音楽図書館協会会議参加、国際図書館連盟会議参加、研究所(図書館を含む)訪問および見学。
[(2210) 02481](ID:2212)
著(訳)者:
瀧中和夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 妻、奈都子の親類、知人の13人の方々の追悼文を中心に附録として夫、和夫の目を通して元気な頃、死去そして四十九日忌までを綴る。 奈都子の最後の年の昭和46年初め頃の様子、5月23日国立埼玉病院入院、7月21日退院、諏訪原団地の自宅での療養、10月13日日大板橋病院再入院そしてガンであることを知らされないまま、11月5日の死去、11月7日の団地集会所での葬式、12月23日の奈都子の四十九日忌と時は過ぎる。なお奈都子は大正8年3月17日生である。
[(2209) 02480](ID:2211)
著(訳)者:
富田守雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
[(2208) 02479](ID:2210)
著(訳)者:
大場喜代司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
長年「村上市史」の編纂、執筆に努めた中で、秀吉と家康につかえ村上にも多大な影響を残した「掘丹後守直奇」の人間性を浮き彫りにしたい衝動に駆られ書き上げた歴史長編小説である。
[(2207) 02474](ID:2209)
著(訳)者:
三島 隆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分史は歴史のルールを使った自己認識といわれます。拙者は「時の中で、自分とは未来の可能性を含みながら過去の自分の集合体が今ここにある」という思いを目に見える形で示すことで人生を感じられる実用書を目指しています。従来にない総合自分史ともいえるこれにより、新しいバインダーによる書籍文化、新しい自分史文化の可能性が広がることを夢見ています。(2001年50歳を迎えて)
[(2206) 02473](ID:2208)
著(訳)者:
矢部藤吉
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
完結のない福祉ニーズと向き合って50余年、完結できない人生ドラマを刻んで70余年。その足跡を回想した「暮らしと福祉の自分史」である。福祉の軌跡編は、ライフワークの経験と感性で書き蓄えた随筆と提言、調査研究論文、講演および座談会抄録、海外福祉紀行などを集大成した。また、暮らしと仕事編は、戦中っ子の幼少期、人生の処世訓、青春を疲弊した従軍体験、転々した勤務地での生活と仕事、福祉マンの養成および半世紀の福祉を述懐し、付章では、生活を素材にした詩歌、コントを掲載した。
[(2205) 02472](ID:2207)
著(訳)者:
今津浩一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
10年前に母校に帰って来る事が出来ました。高校、中学での教師生活が長かった為(25年)当初は戸惑いがありましたが、自分の本音の家庭通信を通して伝えていく内に多くの賛同を得る事が出来ました。担当を終えた後も引き続き読みたいとの希望者が増えた為、過去4年と1学期分をまとめて多くの方々に読んでいただけたらと思い出版を決意致しました。
書名:学年通信
[(2204) 02471](ID:2206)
著(訳)者:
小椋 昇
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大阪府立阪南高校の生徒と保護者を対象に発行された「学年通信」に、学年主任として書いた巻頭文を、退職後まとめたものである。内容はそれぞれ異なるが、一貫しているのは無気力に見える生徒を励まそうという気持ちである。従来、学校の文書は形式的で堅苦しく生徒に読まれることも少なく、すぐに丸めて捨てられることが多かった。私はまず、生徒に読んでもらいたいと思った。「説教」ではなく、生徒自らが考えることを願って、物語的な要素をまじえながら、学習の喜びを訴えようと思った。成功したかどうかは... 続きを見る
[(2203) 02470](ID:2205)
著(訳)者:
白井祥隆
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
漫画界の巨人の星・天才と称された手塚治虫。彼の名はジャンルに偏りなく広く認知され、漫画愛好者にとっては神様の様な存在である。その彼と会津・会津人との間に昭和30年代より晩年まで親密な交流があった事はあまり知られていない。その事実を地元会津の漫画愛好者が交流のあった方々の座談会・インタビュー等を交え構成、敬慕する巨匠手塚治虫と会津の視点にこだわり検証・記録した。
[(2202) 02469](ID:2204)
著(訳)者:
大内八千代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
海外旅行が出来る様になって30数年、私は好きな旅を楽しんできました。それについてきた写真を途中から力を入れ、風景も、生活の光景も、人物も何でもありで心にふれたものを撮ってきました。その後半35ミリカメラにしてからの写真をこの写真紀行にまとめました。選ぶ難しさを感じましたが、皆様にお手伝い頂き友人知人に喜んで貰えるものになったと思います。題名は亡夫をはじめすべてのことに感謝、ありがとうです。
[(2201) 02468](ID:2203)
著(訳)者:
祐本寿男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2000年に喜寿を迎えた筆者が、二十世紀と共に歩んだ波瀾万丈の一生を回顧した自分史。Ⅰ前半第一部は写真篇で、270枚の写真の半分はカラーの頁である。人生の節目を詠んだ短歌77首が各頁に添えられている。Ⅱ後半第二部は随筆篇。前半と同じく60のトピックで構成し、英語教育一筋に生きた著者が、あらゆる試練にたわまず立ち向い、明るく乗り越えて来た人生航路を紹介している。
書名:三脚視点
[(2200) 02467](ID:2202)
著(訳)者:
花里吉見
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者は写真歴約40年の写真家。'65年からラグビー、'77年からはシルクロードの写真取材に取り組む一方、地域に根ざした写真を撮り続けてきた。本書は、ミニコミ紙「週間上田」フロントに12年間にわたり連載した写真とエッセーを軸に編集。北アルプスの残雪を背景にした山村の風景「西山の春(小川村)」やラグビーの男たちを追った「高原のラガーマン(菅平高原)」やさしい年輪を感じさせる「野倉のじいちゃん」など100点余りの写真と50点のエッセーを収録している。
[(2199) 02466](ID:2201)
著(訳)者:
東郷俊一郎・東郷光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
三回訪れたニュージーランド、延べ3ヶ月。片や水彩スケッチを、他方は旅のつれづれを綴った小文をセットにした「スケッチ&エッセイ」。描きたくなった所で描き、その場で仕上げるため、ツアーには参加せず、移動は列車、バス、船。あとは歩きで。宿はユースホステル等で自炊。ニュージーランドの澄んだ青い色を基調に構想をねり、地図や目次、内容等をすべてレイアウトをパソコンでまとめた原本を出版社に持ち込み、本にしてもらった。
[(2198) 02465](ID:2200)
著(訳)者:
吉田一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
市役所の広報マンOBが現職中から20年以上にわたって綴ったふるさとの郷愁の風景と民俗誌。びわ湖・湖北のの民俗、農耕歳時記上の詩、畔の木の四季の三部作には、中日新聞に8年間にわたって連載したもの。広報とまちづくりには、全国広報コンクール入選作も収録。まちづくり先進事例として全国的に注目を浴びている黒壁ガラス館(第3セクター)設立の経緯やまちづくり博覧会の企画・演出の秘話。毎日郷土提言賞優秀作受賞論文をはじめ、地域史研究論文等を多数掲載している。
(第5回(2002年)日... 続きを見る
[(2197) 02464](ID:2199)
著(訳)者:
菊池 実
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
旧ソ満(現中ロ)国境に所在する関東軍国境要塞の調査報告書です。調査は中国・東北烈土紀念館、黒龍江省各地の文物管理所との共同で実施しました。1993年から調査を開始し、本書は1997年から2000年にかけての成果等をまとめたものです。日本側参加者は20代~70代、様々な経歴の方が参加されましたが、調査方法は考古学の手法で実施し、記録化の作業を中心としたものです。
[(2196) 02463](ID:2198)
著(訳)者:
藤川陽次
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
世界無形遺産能楽の大成者世阿弥が若き日をすごした伊賀、大和路。その往還と彼等の視野のなかにあるかの地の山野や日々の暮らしぶりを呼吸したい、感じてみたい。その想いの写真集である。それはまた同時に良質の日本、21世紀に残したい美しい日本の原風景を切り取る写真集となった。主要個所に小文も挿入した。
[(2195) 02462](ID:2197)
著(訳)者:
ふるさと尾岐編集委員会(佐瀬義友)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
地域の姿を一冊の本によって後世に伝えようと有意義な本づくりを展開しました。尾また地区で永年にわたり地域の人々から愛され続けてきた橋が消えてしまうことが、本づくりの発端となりました。地域の人々とふるさとを離れた方々の熱い結集によってふるさとの姿がさまざまな角度から表現されています。この本によってふるさとへの郷愁や、人への思いやりの心を育み、ふるさとを大切にしようとする心情を養う大きなねらいがあり、更にふるさと定住意識の醸成と地域振興への寄与に貢献出来るものと確信しております。
[(2194) 02461](ID:2196)
著(訳)者:
むくどりホーム・ふれあいの会編、代表柴川明子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
障害のある人もない人も共に遊び、ふれあえるバリアフリー公園をめざして作られた札幌市藤野むくどり公園は、住民参加のワークショップによって設計が考えられた。その公園が有効に用いられるように、公園前の個人宅(柴川宅)を週2回開放して、むくどりホーム・ふれあいの会の活動をしている。公園開園5周年を記念してむくどりホーム・ふれあいの会の6年間のあゆみをまとめた。
[(2193) 02460](ID:2195)
著(訳)者:
土井久太郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
“ホテル゛とは何だ!戦後の日本では宿泊施設から会議、宴会、婚礼などの都市機能には欠かせない社会的機関に成ったばかりか、豪華な外資系ホテルは女性客のランチ“非日常性゛の場であり、今や疲れた現代人の“癒し゛の場にも成っている。本書は、いわゆる教科書ではなく、筆者の四十年間のサラリーマン生活、53歳からのアメリカ大学院留学(MBA)を経て、5年前から教職へと華麗なる転身を遂げた生々しい“実体験からの文明論゛である。
[(2192) 02459](ID:2194)
著(訳)者:
エミリオ貝塚(貝塚正義)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
一流シェフとして、実際に作り続けた経験から484種に及ぶスペイン料理のレシピのほか、自ら撮りためたスペインの歴史、風物の写真をふんだんの掲載。プロなみの写真の腕前をみせている。全篇にスペインの風がさわやかに吹き抜ける見て楽しい美しい本になっている。
[(2191) 02458](ID:2193)
著(訳)者:
中野政則
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1963年に石橋正二郎(ブリヂストン創業者)が出身地、久留米市に寄贈した石橋文化ホールの物語である。ホール開場に立ち会った筆者が、当時の書き物や自身が保管してきた新聞の切り抜きをもとに編集した史料集とでもいうべきものである。時が経つと創設当時の思いや志は風化してくる。歴史の必然でもあろう。いささかでも後世に意志を継ぎたい思いでまとめたものである。
[(2190) 02457](ID:2192)
著(訳)者:
藤井一範
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
前半は作品集(カラー写真90点)後半は論文(81000字)白黒写真189点、最後に要旨と要旨の英訳が入ります。金沢美術工芸大学大学院における初の博士(芸術)学位取得に伴い、印刷公表を目的とし作品集と論文を一冊にまとめたものです。作品集には、自身が開発し制作した爆発による陶造形作品を中心に年代順にカラー写真で掲載しました。まら論文でも、写真を多用し、分かりやすく制作の根幹から、造形思考、展開を文章化しまとめました。
[(2189) 02456](ID:2191)
著(訳)者:
富田守雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
全国に建立されている近現代の文学碑を探訪して採拓し、その碑の成立した背景さらにその作者の成した多くの作品・作者の理解を深める一助にするため、次の構成と内容によって執筆した。詞・詩、俳句、短歌の三部に分け、各々作者の生年月日順に配列して、碑の写真と拓影を掲載、交通機関による碑までの案内、碑石の形状と建碑と年月日、碑文作成時と出典、碑の解釈・鑑賞を深める先達の研究著作物を加えて転載し、末尾に作者の略年譜を要約して作者の全体像を把握するように努めた。
[(2188) 02455](ID:2190)
著(訳)者:
織田美智子&横山汰加子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
織田博哉(おだ ひろや)というアートディレクターの広告界における生前の全仕事の主なものを写真にて紹介、追思するものである。
[(2187) 02454](ID:2189)
著(訳)者:
佐藤良和
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1981年の夏に開校、20回続く「演劇夏季学校」で使用していたリーフレット式テキストに代え「演劇夏季学校テキスト改訂版」を作成。学校での「総合的な学習の時間」に活用して貰えるよう内容を充実させ、創作劇に取組もうとする子どもたちや教師に対し、考えるべき事やどのような段取りで取り組めば良いのか?また、創作の実践実例や劇を上演するために必要な事柄、演出法や舞台を支える音響、照明、装置、その他について、中学生を対象に、理解し易く記載したもの。「演劇夏季学校」」は2001年の夏に... 続きを見る
[(2186) 02453](ID:2188)
著(訳)者:
中 志信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
冬の気候に恵まれた太平洋側、その中でも人工的な都市部で社会生活を営んでいる人々にとって自分が生き物であるということ、生物固有のリズムを刻んで生きているということを忘れがちです。けれども都市部に残されている自然、とりわけ早春に咲く白い花たちはそんな都市部の人たちの奥底に眠っている固有のリズムを思い出させてくれます。それを木々の変化だけでなく、空の、そして光の移り変わりを通して表現しました。
書名:季彩彩
[(2185) 02452](ID:2187)
著(訳)者:
高谷久男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
自然の風景写真です。日本の自然の四季はほんとうに素晴らしいと思っています。1999年3月31日、会社を定年退職しました。その記念に写真集を出版し、お世話になった方々に送付して見て戴きました。写真に詩を添えています。私が創作した、三語詩です。正確には三諸四行詩であります。写真を見ながら、詩を読んでいただくと幸であります。
[(2184) 02451](ID:2186)
著(訳)者:
国分あい
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
看護職定年後、満77歳の誕生日を期し主として朝日新聞文章教室の所産専門誌に掲載された小論文。職場での学生へのメッセージ、看護対象の講演などを集め、年代順にならべたら結果として自分史になっていた。教え子、何度か変った職場の同僚など、教師上司として自信の無かったことの詫びの思いもこめた。装丁も自分らしく文中のペンペン草を趣味の刺繍で表現した。更に老いた今読み返すと郷愁と共に我が心の癒しとなっている。
[(2183) 02450](ID:2185)
著(訳)者:
清水慧子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
体育教師の傍ら、陸上、スキーなどの選手、監督として活躍してきた男が、退職記念に自分の歩んできた証を自分史にまとめることを計画し、多くの人々から原稿を集めた。だが、突然の病魔が襲い、その夢は叶えられなかった。人とお酒と走ることを愛し、多くの人々に忘れ難い記憶を残したキーラン先生の、ひたすら前に向かって走り続け、駆け去った鮮烈な生涯を残された原稿と家族などの追悼文で紹介したものである。

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