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検索結果:8932件(7441〜7470件を表示)
書名:T.K論
[(1492) 01541](ID:1494)
著(訳)者:
木暮太一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
マルクス経済学の入門書です。学問の性質上、従来の文献は非常に難解な文章、単語を用いており、入門書としてはふさわしくないように思えます。私の本ではその難解な内容を「できる限り平易な文章で、できる限り読みやすく」解説してあります。一つ一つの事柄を丁寧に確認しながら次へ進んでいき、文章も口語体で親しみやすくなっており、「基礎」を築くには最適です。これからマルクス経済学を学ぼうとする学生の皆さんや一般教養として「軽い気持ちで勉強したい」とお考えの方などに読んでもらいたいと思って... 続きを見る
書名:螺旋
[(1491) 01540](ID:1493)
著(訳)者:
国仲明子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
詩というより、著者が16歳から18歳までの間に書き留めた散文。女性ならわかる。心の中身を加工しないでそのまま言葉にした。女性はもちろん、男性にも読んでもらいたい。
[(1490) 01539](ID:1492)
著(訳)者:
小池ひろみ
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本は仏教国でした。人々は幼いときに両親や祖母や祖父のひざに座って仏壇に手を合わせたり、お地蔵さまにおままごとの泥で作ったお団子や野に咲く花を進ぜたりする日常の中で仏教の心を学びました。家の中に仏壇がなくなり、道端にお地蔵様がなくなった頃から仏教を知らない日本人が増えてきました。仏教とはお釈迦様がすべての人の平安を願って説いたおしえです。その教えの真髄は『法華経」という経典に説かれています。『法華経」を読めば、いじめの問題も、カルト教団の問題も解決されます。この本は『法... 続きを見る
[(1489) 01538](ID:1491)
著(訳)者:
樋口徹
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
『天を仰げば日毎に変わる雲の形、足下見れば色、形異にして物、モノが混然としている…』<br>1996年、日本カメラに連載され、銀座ニコンサロン/大阪ニコンサロン個展にて発表された<砂箱遊び>を一冊の写真集としてまとめました。<br>すべての日常が『何処か』に『何か』に。
書名:
[(1488) 01537](ID:1490)
著(訳)者:
中田吉昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
平成十年五月二十四日は、博多に引き揚げてから、五十三周年にあたり、我が家にとっては記念する日である。<br>今まで「絆」「夢」「旅」の中にもいろいろの想いを書きとどめたが、今回は我が家のことを中心に綴ることにした。<br>引き揚げて来た当事を思い起こせば、浦島太郎が竜宮から亀に乗って帰ってきた時の心境にも似たものがあった。
書名:
[(1487) 01536](ID:1489)
著(訳)者:
中田吉昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「地理の先生、見てきたようなうそを言い」と言われていたことを思い出して、私は自分の足で旅をしたいと思っていた。<br>「今年は先生どこへ行くのか」と生徒によく言われたものだ。<br>(略)<br>その同窓会の帰途を利用したり、隔年に行われる全国高等学校地理部会の研究会や、巡検に参加しての帰りを使って、旅行好きの私は度々旅行したものである。今はその旅がまことに懐かしく、今回はこれをまとめてみることにした。
書名:
[(1486) 01535](ID:1488)
著(訳)者:
中田吉昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
年老いて思い出のない人生は不幸であるとトルストイが言っている。このたび自分史の第一号「絆」に続いて。第二号の「夢」を刊行することにした。この切っ掛けは、中学校の同窓の近藤太郎君(津山市)に第二号の「絆」を送ったところ、元山中学から学生時代にわたってのことを書いてほしいという要請があり、その要望に応えて、子年生まれの七十有余年を回顧し、あの過ぎ去った一条の夢を綴ることにした。
書名:ミルク
[(1485) 01534](ID:1487)
著(訳)者:
棒山さおり
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
前の足が両方ともミルクのお皿に浸したように真っ白なので「ミルク」<br>初めて会ったときにマリちゃんがそう呼んでくれたのです。<br><br>・・・・黒ねことマリちゃんのちょっとした出会いを描いた絵本です。<br>ほんの少し肩の力を抜いて、読んでみて下さい。
[(1484) 01533](ID:1486)
著(訳)者:
白崎ミチ子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「ファンタジーって何だろう?」<br>そんな疑問を持ったことはありませんか?<br>子供に最初に与えられた読み物それは、ドイツ語で゛メルヘン゛、フランス語で゛コント・ド・フェ゛、日本語で゛御伽噺゛゛昔話゛、英語で゛フェアリー・テール゛でした。<br>そしてアンデルセンの創作メルヘンを経て、エヴリデイ・マジックと呼ばれる初期のファンタジー文学が登場しました。<br>20世紀、ファンタジー文学は次々と生まれてきました。作家ミヒャエル・エンデもその一人です。<br>エンデの作... 続きを見る
[(1483) 01532](ID:1485)
著(訳)者:
砂野徹
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
☆語呂合わせが好きな人は必見☆水戸黄門・人生落雷モクモクさ~など3006曲。元歌308種。ワンコーラス揃った作品120曲。ホームページがありますのでご覧ください。http://homepage1.nifty.com/sunano/    見本・元歌リストの他、替え格言1493編、コント本の紹介もあります。☆後払い☆郵便振替☆用紙を同封します☆
[(1482) 01531](ID:1484)
著(訳)者:
川上ちはる
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
転職先を1カ月でクビになっちゃった! 突然のできごとに、慌てて騒いで大パニック。「もう、どうにでもなれ。これから先のことなんて、その時になってから考えればいい」逃げるようにして旅立つ私。<br>沖縄本島はもとより、宮古島、与那国島、波照間島、西表島などの島々を縦横無尽に駆け巡る、はみだし者のやけくそ失業旅行記。どうにもこうにも失業中。カッコワルイがしかたがない。<br>さあ、リュックを背負って出発だ!
[(1481) 01530](ID:1483)
著(訳)者:
胡 楽人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
シルクロードに興味をもち40年、ライフワークとして楽しんでいます。<br>今回、中国の西域での印象や調べた結果をまとめました。尊敬する科学者で随筆家の寺田寅彦のように、いつも地べたにはいつくばって時間をかけ、オアシスで食べ物がどのような値段や状態で売られているかを調べ、日本の都市と比較をしたり、桑の分布を調べたり、バザールでの交流などを書きました。<br>書くことに慣れない普通の中年サラリーマンですが、目線を地元の人々に置き、私の思ったことを、わたしの言葉でつづりました。
[(1480) 01529](ID:1482)
著(訳)者:
宮村泰彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
寺領七十余万石を誇った根来寺は、天正13年(1585)秀吉によって焼亡しました。近年根来時の学術調査、遺蹟の発掘が進められ、謎と伝説に包まれた450年の歴史に解明の光があてられています。その根来寺興亡の跡を辿りながら、根来街道ゆかりの地域の風景と歴史にふれながらスケッチしてきました。<br>文は同行の増田次郎氏によるものです。今に伝える根来の子守歌は、敗者の悲しさと亡びたものの愛惜の情あふれ、哀調切々として聞くものの心を打ちます。<br>“ねんね根来のカクバン山で年寄り... 続きを見る
[(1479) 01528](ID:1481)
著(訳)者:
猿田泰助
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
一般通常の歌集ではありません。古典文学の「紫式部作・源氏物語」を短歌形式を以って綴った今まで誰も手掛けたことのないパテントものです。膨大な長編小説、全五十四帖をたかだか152ページの小冊にまとめた愚労を笑止の裡に認識していただきたい。校正から装丁、外函の意匠から挿絵まで全部自分ひとりでまとめました。
[(1478) 01527](ID:1480)
著(訳)者:
大濱永丞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
石垣市新川にある「濱の湯」は戦後間もない1959年に八重山電力会社が創立されたのを機にその廃湯を利用して始められた。風呂屋の主人は大濱永丞さん。本書は永丞さんが大正、昭和、そしてユーフルヤを始めた以後の戦後史を綴ったもの。大正3年に生を受け幼いころの母との二人暮らし、職を転々とした青少年時代、台湾での生活、結婚して出征、中国大陸で知らされた長男の訃報。ふるさとの戦争経験、さらにユーフルヤーとともに歩んだ戦後史。こういった自分史が率直に語られている。巻末には一門の嘉善姓家... 続きを見る
書名:山と私
[(1477) 01526](ID:1479)
著(訳)者:
折坂光弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の人生を通じて、いつもはげまされ、また心の支えになってきた「山」への想いをとりとめもなく書き綴ったものです。<br>なお、続「パッソウ日記」が付いておりますが、これは前著の「バッソウ日記」を補完したもので、これは今後も何らかの形で発表し連続させてゆこうと思っております。
[(1476) 01525](ID:1478)
著(訳)者:
小山敦子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦後皇室関係のタブーがとけて目ざましい進歩をみた源氏物語研究は、史学との学際的研究によって旧説がすべて覆り、新説によみがえった。殊に有名な「蛍の巻」の物語論で作者が昂然と宣言している、後世に伝えたい黙すに黙せない史実とはなんだったのか。史実と虚構との区別はどうやって? どこに線が引かれているのか─ 千年の謎は遂に解け、私たちは作者の執筆動機、目的、当時の政界背景等々初めてここに明らかにした。一般の読者のために「低費用で高度の内容」を願って自費出版した。<br>
[(1475) 01524](ID:1477)
著(訳)者:
矢沢宰記念事業実行委員会
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
新潟県見附市が生んだ詩人・矢沢宰(1944-1966)。彼は21年の生涯のほとんどを死の影を負った病苦と闘いながら擁護学校、高校に学び、多くの優れた詩を残した。<br>その作品と生涯をたたえ、彼の詩業を永く継承するために矢沢宰賞は設けられた。これにより広く青少年の詩心を高め、詩を発表する機会を提供する。
[(1474) 01523](ID:1476)
著(訳)者:
大久保宗生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「日本書記」「古事記」の神話は1300年前に筆録された作品ですが、単に歴史的な著作であると言うだけでなく、現代でも十分な意義のある「精神的遺産」であると考えます。<br>神話に関心の無い人でも歴史、宗教、文学、天文、地理などに関心があれば興味深く読めるのではないかと思います。
[(1473) 01522](ID:1475)
著(訳)者:
黒松雄一郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
とかく難解な現代詩に敢然と挑戦した。<br>誰にでも分かりやすく平易な語句を使い、少年期の叙情を歌い上げたものである。
[(1472) 01521](ID:1474)
著(訳)者:
亀岡知枝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短編集。ひたむきに生きる女を描く。<br>・道はどこ─ 山村から出てきた女が大都会で道を求めてあえぐ。<br>・ロレックス─ 中年女がふと知り合った少女に振り回される。<br>・トライアングル─ 手助けする女が隣の老夫婦と正妻の三角関係を見る。<br>・冷たい靴─ 働きながら病気の不安を抱えて生きる女。<br>・キウイ畑で─ 望まずして、のら猫の面倒をみる羽目になって10年目の事件。<br>・「パゴダ」への祈り─ 悲惨きわまるビルマ戦死者への鎮魂歌。<br>・豊穣の郷土... 続きを見る
[(1471) 01520](ID:1473)
著(訳)者:
服部範子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
書名はイギリスで3月末から10月まで使われている「夏時間」からきています。戸外で過ごす時間が多くなり、身のまわりの自然が表情を変えていくのを強く感じる時期です。3年間のロンドン滞在中、ならびにその後の再訪の折に、イギリス人の友人、知人が何気なく話してくれた、花にまつわる話を中心に、早春から初秋までをもう一度写真でたどります。写真に言葉を添えることで、そこから現地の人の声が聞こえてくるかのようにまとめてみました。
[(1470) 01519](ID:1472)
著(訳)者:
山下信一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
10年前に脳梗塞で倒れた私は、右半身が不自由で現在もリハビリに努めている。わずかに動く右手で1本1本キーを叩いて、私の歩んできた道を記憶を頼りに書き上げた。
[(1469) 01518](ID:1471)
著(訳)者:
村田徳雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和六十二年に十余年を費やして書かれた八百五十四ページの大著『年表高柳町昭和史』を出版した著者の卒寿記念出版。生涯の中で出会ってきた六百三十一人の有名無名の方々の記録。それぞれに出会いのエピソードが懐かし書かれてあったり、人によってはその方の業績が克明に記録されてあったり、年譜形式で記述されてあったり、これも昭和史の偉大な記録である。
[(1468) 01517](ID:1470)
著(訳)者:
中島善弥
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1件1件の遺蹟、遺物、神社、仏閣に関わる周囲の人々と可能な限り会話を求め、生気を与え、眼と頭の探求は古書にも及び、読者に様々な思いを駈けさせる。道標、地蔵尊、庚申塚、果ては細い道、地名、人物にも心を配り、筆者の思いを心地よい自分の言葉で綴っている。まさに新しい眼での「八王子発見」である。<br>(「序文」より)
書名:春を前に
[(1467) 01516](ID:1469)
著(訳)者:
たけの・こうき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は全編34編の作品で3章で構成された詩集である。1章6編を別にした他の作品は「老い」をテーマに描いている。作者の内面や、身辺のことがらにねざした作品群であるが、現実に向けた社会批評性の視線を、作者としてはなおざりにしなかったつもりである。<br>おりから「介護保険」が大きな社会問題として、関心をもたれている。ストレートに作品化されているのではないが、「老い」「介護」「社会保障」と重ねて、それぞれに受けとめられた詩集である。
[(1466) 01515](ID:1468)
著(訳)者:
亀岡知枝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短編集。不器用な女が生きる道を求めてあえぐ。<br>・山のとばり─ 山村の貧富の差により不縁となる女。<br>・ツンドラの空─ 山村から大都会へ出た女が愛を求めて空しくさまよう。<br>・ハズイラ─ 山村の根強い毛虫を滅ぼすほどの農薬の恐さ。<br>・ウシカモシカの朝─ 群れからはぐれたウシカモシカのような女の運命。<br>・モグラ道─ 病弱で生活保護を受けながら弱者に手をさしのべていた女が。<br>・枷のとれる日─ 末期がん患者を最後まで苦しめる医療制度への怒り。
[(1465) 01514](ID:1467)
著(訳)者:
室井光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今から200年前にイギリスの探検家マンゴ・パークが艱難辛苦の末やっと発見した幻の大河ニジェール川。その探検日記の跡を辿る旅に、寝袋を持って初めて参加したのは56歳の時だった。皆に呆れられながら私はニジェール川を再び、三度訪れ、本当の旅の醍醐味を味わった。<br>長い間、「暗黒大陸」と思われていたアフリカ。だがそこには独特の素晴らしい文明があった。ドゴン族の神話的世界、グレートジンバブエの遺跡群、暗黒だったのはこの大陸についての私たちの知識だった。まだまだ未知の世界への旅... 続きを見る
[(1464) 01513](ID:1466)
著(訳)者:
室井光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正時代に生を受け昭和という時代を一庶民としてひたぶるに生きてきた。これまで時に触れ、思い出すままに断片的に綴ってきたエッセイを今年喜寿という節目にあたって辿ってみると、図らずも日本の激動の歴史と共に歩んだ自分に気がつきました。<br>歴史の教科書には載らないような市民の暮らし、写真では伝えることのできない状況など、家族や若い人達に残して置きたいとの思いから、改めて章を分けて幾つかにまとめてみたら、自分史のようなものになっていました。
[(1463) 01512](ID:1465)
著(訳)者:
千葉克郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
千葉家とその祖先(葛西より出身)は、遠く300年の昔より北上川流域に在住。そして多くの困難と恩恵にあずかり農民とのかかわりを史実にもとづき克明に調べ上げています。

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