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書名:御嶽山
[(1582) 01637](ID:1584)
著(訳)者:
上野ミチオ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
人は何故山に登るのか。それは山が美しく崇めるためである。霊峰御嶽山は尾張藩によくて禁山となり「木一本首一つ」という過酷な生活を木曽人に与えた。そんな中、御嶽山開びゃくのため不屈の精神で立ち向かう覚明行者が現われた。村人は憧れの山、故郷の開放を願って参加する。峻険な頂、荒涼とした山膚と万年雪、立ちこめる霊気、大自然の美しさの中で行者と村人が心を癒し、彷徨の旅から解放される山一揆の感動を描く。
[(1581) 01636](ID:1583)
著(訳)者:
矢崎茂男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
著者の居住する山梨県須玉町は、奥秩父(秩父多摩甲斐国立公園)の西の端に位置しています。この町に生まれ育ち、また地元の小学校教員として数年間を過ごした著者は地元の山を愛してやまない、登山愛好家。須玉町の山々の魅力と、そこを訪れた小暮理太郎や尾崎喜八などの先人の足跡を紹介したのが、本書の内容です。
[(1580) 01635](ID:1582)
著(訳)者:
千田靖子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
全国で唯一と言われるからくり人形師・玉屋庄兵衛は名古屋在住で、現在はその九代目が活躍中である。江戸時代、京都から移り尾張名古屋へ住んだ初代から、祭りのからくり人形を作って代々地域の伝統文化を守ってきた玉屋家の歴史と作品、職人像をつづる。戦後の地域の祭りを復活させるに貢献した七代目と著者との出会いや、八代目、九代目のエピソードなど楽しめる書。
[(1579) 01634](ID:1581)
著(訳)者:
宇都宮大地
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
28歳のときに特定疾患のひとつである潰瘍性大腸炎を発病し、これがきっかけとなって、仏教徒キリスト教の経典を読み始める。心の修行を通じて学んできたこれらの経典を、たとえ話を織り交ぜながら分かりやすく紹介した作品の第1巻。
書名:びわの花
[(1578) 01633](ID:1580)
著(訳)者:
中野恵子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
朝日カルチャー通信講座で書いてきたエッセイが中心です。それと同時に地域のサークルで学んできた創作童話もあります。<br>子育て中だった、私のまわりのある日の風景に思いをはせて書きました。読み手が「そうそう」と納得してくれたり、「うちの場合はこうだったわ」などと思いながら読んでもらえたり、ある時はクスンと笑ってもらえたら、と思って書きました。
[(1577) 01632](ID:1579)
著(訳)者:
高田明
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
郷土七戸町の60年向氏の生活のようすを、思い出の形で子供たちに語り聞かせる。<br>春夏秋冬の遊びや食べ物、生活のようすを、写真とさし絵(カラー)入りで綴る。<br>子供にも、著者と同年配の老人にも読み易く17Q活字を使った。(A4変形版)
[(1576) 01631](ID:1578)
著(訳)者:
文館輝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
作者が育児中に我が子のために書いて読んで聞かせた童話集です。「たぬ吉の書きぞめ」、「豆を食べた鬼」、「ひなのべべ」、「バッジのゆくえ」、「『みいさん』のクリスマスプレゼント」等、季節の行事を背景にした作品を中心に13篇が収めてあります。挿絵は、この童話の数々を聞かされて育った作者の長男が担当しており、読者から好評を得ました。我が家の宝物となっている冊子です。
[(1575) 01630](ID:1577)
著(訳)者:
増田智子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は現在59歳。『若竹家族』は、6人の子供達の子育てが佳境に入った40歳位からの、日々の暮しの中で、ふと心に留ったことを書きとめた主に400字のエッセイ集です。但し“父゛(86から111頁)“再婚゛(76~79頁)等少し長いものもあり、表題の家族のことは“わたいは猫でおますⅠ゛(119~127頁)に詳しく紹介しています。<br>書名は元よみうりTVプロデューサー末次攝子氏が、数多くのテレビ番組のタイトルをつけられた経験より氏に頂戴した。氏が1999年8月3日、大阪新聞一... 続きを見る
[(1574) 01629](ID:1576)
著(訳)者:
中野献一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
画家をめざし、パリで5年間勉強した後にセヴェンヌ地方という南仏の田舎で23才から33才(1975年から1985年)までの10年間を過した記録。<br>セヴェンヌ地方の風土とそこで暮らす人々をデッサンした滞在記。
[(1573) 01628](ID:1575)
著(訳)者:
石川早苗
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
膠原病患者の日常生活を、イラストエッセイや肩のこらない文章で綴りました。知ってるようで知らない入院生活。わかっているようでわからない患者心理。主治医との対談も交えて、患者ではない人でも十分楽しめる患者本です。
書名:なかよし
[(1572) 01627](ID:1574)
著(訳)者:
河田純
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
特殊学級で、あっちゃん(6年生)・友紀江ちゃん(4年生)を担任した時に毎日発行していた学級通信です。生活をつぶさに書き記すことで、また、教師や子供の心の動きを記すことで、人の真の幸せとは何かを考えました。<br>(以下、本の前文より)毎夜、原稿用紙の中にあっちゃんと友紀江ちゃんを呼び出して話をしました。顔を合わせている昼間に、二人をしっかり見られれば、夜にあえて呼び出さなくてもいいのですが、ワタクシの場合はそれができないのです。昼間のことを反すうしながら、二人と話してい... 続きを見る
[(1571) 01626](ID:1573)
著(訳)者:
幸田正治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
六十のこだわり<br>私はつまらない意味とでもいうか戦中、戦後の青春を小学校卒の学歴を背負い必死に生きた自分をふりかえり、定年後の生き方を計画、実行した10年の人生をまとめた自費出版です。<br><参考本>六十のこだわり読後感集
[(1570) 01625](ID:1572)
著(訳)者:
野口節子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
交通事故で早世した長男、伊織(当時小学1年生)の生きた証を残したものです。6年10ケ月の一生を精一杯生きた日々が、生まれてから最後迄の記録、友人、知人、恩師達からの思い出話、死のきっかけとなった交通事故の悲惨な現実と遺族の苦悩等と共にそれでも、生まれてくれて夢を与えてくれてありがとう、という気持ちを込めて書かれています。一周忌に出版。
書名:筑紫次郎
[(1569) 01624](ID:1571)
著(訳)者:
笠井圭子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦後生まれの著者が亡き祖父母達から受け継いできたものと、戦後の社会から得たものを描きました。わずか50年余りの年月変化が現代社会の基礎になっています。又、この時代に共感となつかしさを感じる方も多いと思います。地方の小さな社会を書きましたが、どこにでもあった事ではないでしょうか。
[(1568) 01623](ID:1570)
著(訳)者:
増山博
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
小学館の軟式野球部も、きちんとした部活動の体をなさない時期が長かった。マネージャーが声をかけ、都合のつく男達を集めて試合に臨む日々では、タイトルの獲得などは論外であった。そのようなとき就任した監督の、たかが野球されど野球の日々。以来四半世紀にわたって関わった野球部の歩みを、豊富な資料を駆使して人間ドラマ中心につづる本書は、後輩に語り伝えたいエピソードの数々と、ほとばしるような青春のエネルギーに満ちている。
[(1567) 01622](ID:1569)
著(訳)者:
杉目昇
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
第1部 著者が青春時代ホロンバイル(現中国・呼倫具尓盟)で、ロシア・コサックと過した折の親交の事実紹介と、日本人に誠意を以って尽してくれたコサックに対する謝意、並びに、彼等が戦後ソ連に帰国後、日本に尽したが故にソ連から受けた悲惨な処遇に対する日本人としてのお詫びと弔意の表明である。<br>第2部 ロシアにおけるコサック軍団の生成発展の歴史とアジア進攻過程の記録である。
[(1566) 01621](ID:1568)
著(訳)者:
小林茂
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
茨城県営の多目的ダムである「緒川ダム」の建設計画を発表から、建設中止になるまでの32年間の経過を、地権者の立場から記述した本。緒川ダムは1967年に計画が発表されたが住民の激しい反対運動にあう。しかし茨城県は強行する。住民も一部の反対者を除いて次第に軟化し、1988年国より建設事業として採択となる。しかし事業は遅々として進まないまま、公共事業の見直しの中で1999年に事業休止となり、2000年8月正式に中止となる。
[(1565) 01620](ID:1567)
著(訳)者:
永井治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
○幸福という概念の実体を明らかにした。○幸福は必ず消滅する理由を解明した。○幸福その原点は幸福感にある。それを誘発した対象は手段にすぎず、幸福そのものではない。○その手段は、その人の歴史と感性に支配される。したがって幸福論は、自己の経験に基ずく方法論で決着するはずがない。○幸福感は、好ましいことの実態を予測する予感にすぎない。吉報は音(声)が耳に達しただけである。○幸福感は変化に誘発され、恒常的な状態には対応しない。
[(1564) 01619](ID:1566)
著(訳)者:
照屋善義
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
カラー「沖縄の陶器」は、技術編、科学編、実習編から構成されている。技術編は、業者や陶芸家が使っている沖縄の陶土の特性と成形法に加えて釉薬(うわぐすり)調合の実際などより生産的な視点でまとめた。科学編は秘匿な技術を裏付ける根拠について平易に解説し、科学と技術の相互関係について述べた。実習編は、沖縄県立芸大陶芸学科の実習内容とした。日本の数多くある陶器産地のなかで地域技術に拘った出版物は少なく、企業現場はじめ、若手陶芸家などその道の教本として寄与できるものと考える。
[(1563) 01618](ID:1565)
著(訳)者:
荒尾駿介
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
著者は昭和40年からあしかけ35年、一獣医技術者の立場で日本の酪農現場を歩いてきた。仕事の内容は前半は乳牛の臨床、後半は技術経営相談、情報誌の発行業を手がけてきた。仕事との関係で折にふれ文章を書いたり、民間放送の農事番組で畜産・酪農にまつわる話題提供もしてきた。これらの中から主なものを一冊にまとめたのがこの本。私とこの本のスタンスは、日本の家族農業・酪農を維持発展させたいとの考えを基本にしている。農家の女性にエールをおくる海外研修報告や身土不二、微生物業についての話題も... 続きを見る
[(1562) 01617](ID:1564)
著(訳)者:
菊地定則
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私は山形県生まれ。寒い中を柔道衣一枚で寒稽古をやった。更に満鉄に入り極寒の中で柔道をやった。柔道をやった為に精神・肉体をきたえた。受身が身についていることから頭をうてばそのまま死につながるものを助かった経験が多い。安全教育、人間の修業として講道館柔道を多くの人に訴えたい。その師嘉納治五郎著作集に感激して。
[(1561) 01616](ID:1563)
著(訳)者:
川島貞一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
民事判決書の記載事項を規定している民事訴訟法191条(旧法)を改正して、従来の民事判決書の記載の仕方を簡略化する改正案に対して、従来の民事判決書の仕方を法状況の分析を通じて、批判的に検討し、望ましい民事判決書のあり方について考察した。
[(1560) 01615](ID:1562)
著(訳)者:
横谷穂積
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「人としての生きがいは、自分が周囲の人々に役に立っている、という実感によってそれは得られる」と考える。このことは、人としてどのように生きたらよいかを考え続けてきた結論でもあった。<br>多くの豊かな物に恵まれた若い人たちは、どのように生きたらよいかをあまり考えないで過ぎたように思われる。それだけに、生きるための指針の一つになることを願って出版した。
[(1559) 01613](ID:1561)
著(訳)者:
西澤隆治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現在、我々が代官にもっているイメージは「悪代官」である。代官はTVや小説には、殆ど「悪役」として登場する。そんなところから「悪代官」は定着してしまったようである。<br>その底流には、明治新政府が「徳川の政治」をことさら悪く喧伝したことが影響している。それを曲学阿世の徒が迎合し増幅した。<br>本書は、戦前の「皇国史観」が、悪代官の見本のように書いていた窪田治部右衛門を取り上げ、豊富な資料をもとに、代官には、どんな人物がなっていたか。どんな仕事をしたかに迫る。代官から眺... 続きを見る
書名:重革主義
[(1558) 01612](ID:1560)
著(訳)者:
小池善示
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1991年来、ソ連邦は崩壊した。20Cをリードしてきた、マルクス・レーニン主義に基づく、ソビエト社会主義経済体制は消滅した。<何故であるのか?><br>私はマルクス・レーニン主義の再検討を通して「科学的社会主義」の世界観の基底をなす、K・マルクスの『資本論』の理論的欠陥を明らかにし、これを、ソ連邦の崩壊という歴史的事実によって証明するものである。
[(1557) 01611](ID:1559)
著(訳)者:
濱口星火
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
還暦と句歴40年を節目としての句集であり、新聞俳壇入選句にしぼって編集した。他に随筆も掲載して、作者の青春時代、結婚、家庭生活を通じての句集であり「歩み」と名付けた。<br>又、数々のご指導を賜わった師への感謝をも含めて新聞俳壇入選句とした。
[(1556) 01610](ID:1558)
著(訳)者:
奥宮直樹
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
子どもたちの暗いニュースが続く中で、本来、子どもたちは「明るく正しく賢く育つもの」という信念のもと、四季に沿って子どもたちとのふれあを俳句と短歌で綴りました。
書名:繪蝋燭
[(1555) 01609](ID:1557)
著(訳)者:
安西仁
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
生を享けたよすがの一端として遥か沓い日の歌を纏めた。<br>同じ文藝でも、小説は複数の人物の口を籍り、俳句は季語により、写真はカメラ・レンズと謂う媒体を通じての発表になるので、作者本来の意図が多少稀薄化される面もあるが、短歌は他のジャンルと違い素材を生で詠む場合も多く、読まれる時にややもすれば、そのすべてが現実の事象と受け取られがちになる。著者が撮影した写真を挿入した。この後3ケ月にて命を絶った。
書名:時を紡ぐ
[(1554) 01608](ID:1556)
著(訳)者:
今野八千代
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1919年山形県の小さい町に生まれた。2歳未満の時、火傷による傷痕が前頭部に残ったことから、自立の道をえらび、女子師範学校に学び教職に就いた。終戦後、児童福祉の仕事に従事して定年まで勤務する。(教護院・知的障害児施設・養護施設・保育所など)8年前、突然倒れた夫と死別して4年になる。育ぐんでくれた父母や故郷の思い出、うれしい出会いや別れ、折々の小都など80年の歩みを綴り、傘寿を記念して一冊にまとめた。
[(1553) 01607](ID:1555)
著(訳)者:
北野戸勝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この物語は北海道十勝の農村で、そこの農家に飼われている家畜や自然の生き物を相手に、いくつもの小さな感動を貰い、心豊かに成長していく「梢ちゃん」という少女の物語です。

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