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検索結果:8495件(2491〜2520件を表示)
[(6005) 07843](ID:7528)
著(訳)者:
中村 尭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長年の山歩きのなかで、わけなく印象的なものを採って書いています。増刷の展望が今のところ見えませんので、いくつかの要修を点をそのままに、応募させて頂きます。”賞”をめざすというよりも、読者諸賢の感想などを得る機会になれば、そんな考へでおります。
[(6004) 07833](ID:7518)
著(訳)者:
日下部 康明
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
老年になった著者が老いについての心境を述べたエッセイ集。人間老いていくのもボケていくのも当たり前、人間老いてボケて死んでころ一人前であってそれから目をそらさずその日を大切に生きていくことが大事と、心配症の方々にエールを送る。
[(6003) 07832](ID:7517)
著(訳)者:
日下部 康明
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
戦中生まれの著者は食べることに関心が強く食欲であるが、その食事事情は貧しい。だから食いついて書こうとは思ってもみなかった、ただ食を通して、自分を、時代を、文化を語ることができるのではないかと考え、本著を著わしてみた。
[(6002) 07831](ID:7516)
著(訳)者:
日下部 康明
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 たくましくしたたかな平成のお年寄り達の日常の生態を、コミカルに、多少のペーソスを混じえて描いた五篇の知編小説。

書名:不貞行為
[(6001) 07822](ID:7507)
著(訳)者:
優美 ジュン
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
奈美恵にとって結婚とは人生の終着点のはずだった。
自分が本当に一番好きな人と、ずっと一諸に居る事が幸福なのだと思いたかった。だけど現実は違いすぎていた。
男にとって女心がわからないように女にとっても男心は謎だった。男にとって、結婚とは?。家庭とは?愛人とは?その答えは、いつわかるのだろうか?
書名:縁を育む
[(6000) 07818](ID:7503)
著(訳)者:
高月 波子  内田 郁子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
縁あって里親子となり、養子縁組をした親子の50年後の様子を面談して記した10の事例を紹介。養子という告知がどのようになされたか、養子は実の親、育ての親をどのように思って来たかを綴った。そして今もなお、実親に育てられず、施設という集団生活の中で、養子を待っている子どもが多いことを綴った記録である。
[(5999) 07803](ID:7488)
著(訳)者:
竹村 敏男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
この歳になって、己のセンスの無さ、感性の乏しさ、美しさを受け止める気持ちの乏しさに、情けなさを強く感じる。しかし、雲を見ながら、想い起こした数々の事を雲と共に いてみたくなりました、この本を見てくれた方々も、ご自分の物語を瞑想して下さるととも嬉しいです。
[(5998) 07792](ID:7477)
著(訳)者:
山内令南(故人)
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
112回文学会新人賞を受賞後、すぐに他界した山内令南のフォト 句集、小説だけではなく、力ある俳句・短歌・詩を多く残しています。その中から抜粋した作品を、女性写真家のイメ-ジ写真にちりばめた仕上がりです。埋もれてしまうにはあまりにも惜しいこの作品を看とりもした私が世の送り出すことになりました。
[(5997) 07789](ID:7474)
著(訳)者:
和泉 清司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
個人の生きるための労働は、反面社会の発展に不可欠なものとして最優先で守られるべきものです、しかし、この労働が生存を脅かす災害はあとを絶たつことはありません。生きるための労働が死亡率を招く、これほどの矛盾は不条理そのものです。この労働災害の責任、対策、周辺問題等を世の経営者等関係者に問うた書です。
[(5996) 07754](ID:7439)
著(訳)者:
長濱 晴子 直志
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私達夫婦は平成4年から23年にかけて、四人の両親を看送った。病院で亡くなった義父の死を不本意な見送りと位置づけ、後の三人は自信をもって看送りたいと決心。
夫婦ともに難病と癌を患いながら看送る覚悟を育てた。
主に晴子が妹。娘・看護婦の立場で、自宅とホームで各人90歳代が亡くなる死にざまを看守り続けた記録。
[(5995) 07753](ID:7438)
著(訳)者:
松浦 利弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
縁のあったレンゴー「聯合紙器」株式会社。芯のある製品・段ボールを創始した井上貞治郎社長の秘書係、五人目の長谷川薫社長との縁。もの・ひと・こころに存在する芯を大切に生きた人生。労働争議・公害・地域社会・雇用・安全などの問題に逃げなかった。百年企業「温故知新」のため、八十歳で綴った「語り部」的自分史。
書名:青い空
[(5994) 07751](ID:7436)
著(訳)者:
柳生 研太郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
3才のときに広島で被爆した著者が父母からの被曝体験の話をもとに描いた絵本。本題は原爆の投下で自宅の屋根がふき飛び真っ青な八月の空が見えた記憶から「青い空」とつけた。原画は紙芝居として国際NGOピースボートの船旅中に作成(2010年)し巡る各国で核兵器の恐怖と平和の大切さを訴え帰国後絵本にまとめた。
[(5993) 07749](ID:7434)
著(訳)者:
中野 晃治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
人口約18,000人の四国でもっとも小さな町、上勝町には「おひさま(天日干し)とかまど(薪の炎)」が息づく音ながらの日本の暮らしがあります。山田喜美子さん(73歳)と谷口文子さん(66歳)が織りなす地域の人達との愉しい時期、手間暇かけた美味しい四季の食卓を写真と文で綴っています。ようこそ、元快集落へ!
[(5992) 07747](ID:7432)
著(訳)者:
小出 宣
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
巣から落ちた一羽の」つばめのヒナ。人の手にひろわれ保護され家族のように共に暮し自然界に戻って行くまでの41日間の成長ぶりを絵本にしたものです。よく目にするつばめですが身近に触れたり観察する機会はあまりありません。成長の過程で見せてくれた人なつこさや賢さは忘れがたく心に残っています。
[(5991) 07743](ID:7428)
著(訳)者:
平岩 博幸
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
北海道道北の羽幌町にあって羽幌炭鉱三山は、昭和45年11月に閉山となり、人工12,000人の炭鉱の関係者が新職場等を求めて、離町していった。現在、炭鉱遺産となり、建物等は廃墟となりましたが、ヤマの賑いや活気のあった姿をスケッチにまとめ、当時の思いを振りかえってもらおうと、冊子にしました。
[(5990) 07732](ID:7417)
著(訳)者:
鶴田朋也
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
生まれて小学校を卒業するまでを過ごした福岡市の幼年時代の自分史。第二次世界大戦をはさんでその当時の子供たちの成長と生活、大人たちの様子、社会の様子を描いた。地域の民俗誌の意味合いも含めました。
挿絵も自分で描きました。
[(5989) 07714](ID:7399)
著(訳)者:
渡利 真
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
一歳で両足を切断、義足で歩く望くんは年中長ズボンで足を隠していた。大学生になり義足を外して「これはぼくの宝です」とこどもたちに語れるようになる。小学校で望くんを担任した著者は成長の秘密を探る。足を受け入れてくれた友人たちの力は大きい。負けず嫌いの望くんと、特別視しない友人たちの、生きるいまを描く。
[(5988) 07711](ID:7396)
著(訳)者:
谷阪智佳子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「日本茶」とは何か。静岡の山間のムラで聞いた、流通する抹茶や緑茶煎茶と対照的な「バリバリ茶」に衝撃を受けた筆者は、自生茶を炙って煮だして飲むその原初的な喫茶法への興味を緒とし、今も各家で作られている「自家用の茶」の実態を、日本各地の古老から学んだ。
さまざまな育成法と製法がある自家用茶は、それぞれの風土と個人の好みにマッチした、まさにオンリーワンの’オリジナルティー’であった。また関西を中心に、自家用茶を用いた豊かな食の世界が、古老たちの中で、辛うじて生きていた。本書... 続きを見る
[(5987) 07709](ID:7394)
著(訳)者:
近藤ゆみ子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
絵本、対象年齢1歳位~。実りの色の変化とおいしさへのたのしみ、太陽の恵みを、開いたり折ったりのしかけで展開します。同じ言葉の繰り返しにより、読んでいる者と聞いている者とのかけ合いが生まれ、盛り上がっていきます。付録もあり、物語の余韻で遊びへと発展していけるでしょう。
[(5986) 07708](ID:7393)
著(訳)者:
佐藤 くじら
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 後から誰かが追って来た。しかたなく他人のアパートに飛び込んだ。そこは奇しくも弱小芸能プロダクションだった。そこでは、新進氣鋭の女性を探していた。そこに柿旗優子は嵌った。一年でスターダムにのし上がった。事務所に 盾突いって、ファンだった大物お笑芸人と共演することになった。そこから自業自得の世界が始まる。
書名:雑兵魂
[(5985) 07707](ID:7392)
著(訳)者:
加藤 正樹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
三河の農民、太助、庄ノ助、茂吉、虎松は、かつての村長を頼り、家康率いる松平家の行軍に参加した。その兵装は裸同然の身なりに、武器は貧弱。陣中で浮き上がる彼らは、一揆との合戦を経験し、その恐怖を肌に感じることによって、それぞれの運命を違えていくことになるのであった。
[(5984) 07697](ID:7382)
著(訳)者:
城山地域史研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「すべての歴史は現代史だ」と言った人がいます。過去を語っても語るのは現代人だからだということでしょう。第九号でも多くの人に語っていただき、たくさんの人に聴いていただいた内容が記録されています。これをお読みいただくことによってさらに現代史の片々が拡大、増幅されていくことのお役に立てれば幸いです。
[(5983) 07691](ID:7376)
著(訳)者:
豊田 勢子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 1931年、中国・天津市日本租界で私は生まれました。生後まもなく満州事変が起き、それと自覚もないままに、戦争の渦中で育つことになります。我が家の門前で暗殺事件があったし、花火遊びがテロと誤解されたこともありました。
 1939年夏、天津を襲った大洪水のため、急遽、故郷日本に帰ることになりましたが、これは、それまでの8年間の、幼児ながらの実体験の記録です。
[(5982) 07687](ID:7372)
著(訳)者:
梅前 佐紀子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
天智・天武天皇の母として知られる皇極(斉明)天皇。
彼女自身も2度、彼女の夫(舒明)、弟(孝徳)、そして二人の息子までもが次々と皇位についた、歴史上稀な存在でありながら、今まで彼女にスポットライトが当てられることはほとんどありませんでした。
この小説では、そんな彼女の前半生に、積み上げた歴史研究をもとに大胆な推理をこころみました。
これは全3部のうちの第1部です。第2部は2013年8月に刊行し、第3部も来年初めの刊行を予定しています。
[(5981) 07686](ID:7371)
著(訳)者:
上田 一成
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
日本が直面する大テーマを中心に広く情報を集め、自分なりに冷静に分析しながら議論を展開したものです。2009年10月~2012年10月の3年間、私のブログに掲載した27話分を取りまとめて出版しました。話題は、憲法問題・国際問題・エネルギー問題・環境問題・税金問題・人口問題等多肢に亘ってあります。
[(5980) 07685](ID:7370)
著(訳)者:
関本 耕吾
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は若い人を対象にした『万葉集』入門書です。「『万葉集』なんか古臭い」と見向きもしなかった高校生の紗更が、無名な歌人たちの歌に触れて、その魅力に惹かれていきます。初めて『万葉集』を読む人が、すんなりと万葉の世界に入り、興味をもって歌と向き合えるように学習の要素をできるだけ排除しました。
[(5979) 07684](ID:7369)
著(訳)者:
八王子市四谷町会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
龍頭の舞の頭に寄贈した人の名前とその年号の墨書きが記されたのが正徳2年。300周年目にあたる大きな節目を記念して記念誌を発刊することになりました。
[(5978) 07675](ID:7360)
著(訳)者:
伊藤 通子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「日本ってどういう国?」、これが知りたく調べていた私は、「日本は世界最古のヒスイ文化の国」ということを教えられました。 道具らしい道具をもたなかった5500年前の縄文人は、ダイヤモンドをしのぐ堅さがあるヒスイをコツコツ敲き、「大珠」の形に整え、孔を開ける技術を開発し、大珠を身につけます。 そこにはどのような事情があったのでしょうか。 弥生時代になって水田稲作が伝来すると、ヒスイ原石の緑の部分だけを取り出し「勾玉」の形を誕生させます。 大珠に、勾玉に先人たちはそれぞれの時... 続きを見る
書名:桜の神話
[(5977) 07673](ID:7358)
著(訳)者:
原田俊介
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
桜の花の下で出会った美しい男女。彼らは桜の精で永遠の恋人だという。
運命の輪〈輪廻〉の中で織りなされる究極の愛の物語。

表題作「桜の神話」をはじめ、愛、生命をテーマにした24編の詩を収録。
[(5976) 07667](ID:7352)
著(訳)者:
著者 中島 孝夫
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
『おもむくままに スペイン短歌紀行』は、著者が学び残したスペイン文化探訪を思い立った日からのスペインの旅の記録を綴った短歌集であり、著者の写真集でもあります。日本在住のスペイン語講師アントニオ・ドゥケ・ララ氏は著者のスペインを詠んだ短歌に魅せられ、短歌のスペイン語訳を自ら申し出、スペイン語併訳での自費出版の運びとなりました。
『おもむくままに スペイン短歌紀行』は、スペインのコルドバ大学、その他の教育機関の図書館に配本されているほか、2014年1月には、コルドバFM放... 続きを見る

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