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検索結果:8931件(2761〜2790件を表示)
[(6171) 08092](ID:7777)
著(訳)者:
六辻 迷歩
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 高校生以上の方むけのホラーミステリーです。主観と客観、二通りの視点で一つの物語を楽しんで頂けたら幸いです。″私”や”主人公”の意味を再考したくなる作品だと一人でも多くの方に思ってもらえれば嬉しいです。
[(6170) 08090](ID:7775)
著(訳)者:
田中 恵子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 この歌文集は私の8冊目にあたります。今までの短歌生活を、米寿をむかえ一応の区切りとしてまとめました。10年前に夫(美術評論家田中穣)が他界し、それでも彼と共生したことで生きる力を得た、そんな私88歳の歌文集です。同年だった亡夫に感謝をしつつ、今は1人の自由と責任(短歌と油絵)を満喫しています。
[(6169) 08089](ID:7774)
著(訳)者:
川上 幸雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
九州行ブルートレイン全廃のニュースを聞きラストランのはやぶさ富士号に乗車故郷下関は、しかし降り立った 下関は昭和四十五年の町であった。途方に暮れた私(主人公)は四十七年に病死した母に会いに行く。
 そして 奇跡の再会、心暖まる幸せな時を過ごすが平成に帰るべく再びタイムスプリップの旅へ悪戦苦闘の末平成に戻る。
[(6168) 08085](ID:7770)
著(訳)者:
井上 順一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本の西の端、長崎県北部、平戸・松浦・佐世保地域の埋もれたものを調べまとめました。
佐世保軽便鉄道は廃止から百年の経ずに痕跡はごく僅か、口石金毘羅物語は田舎の集落の記録で、鎮信鳥居は旧平戸藩内の肥前鳥居だけを記し、六地蔵塔は崩れかけた分も記録しました。まだ誰も本にしていないものばかりです。
[(6167) 08080](ID:7765)
著(訳)者:
小坂 直樹
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
「あんやと」は、金沢では「ありがとう」の意味、おもいやりのことばです。認知症で、体も不自由なうちのばあちゃんは、一人ではトイレにもお風呂にも行くことができません。でも、家族のみんなが力を合わせて、ばあちゃんと一緒に生活しています。ばあちゃんの笑顔と「あんやと」の言葉は家族の喜び。となりのおばあちゃんからは「あんな、ばあさんだけには、なりたくないね」と言われても、家族や友だちにいつも「あんやと」と、ほほえみをたやさないばあちゃんと家族のお話です。
[(6166) 08079](ID:7764)
著(訳)者:
畑山 信一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
津軽弘前の藩士木立要左衛門が編纂した『津軽編覧日記』には、藩政を痛烈に風刺した落書が多数残されている。
下級武士や庶民が生活に困窮し、見つかれば厳科に処された落書を、命がけで貼りだしたものである。落書は、どの藩領にもあったが、焼却もされず残されたのは皆無に近い。
本書はこの落書を解読・詳説したものである。
[(6165) 08064](ID:7749)
著(訳)者:
矢野 恒男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 紀元前日本の古代王朝は南方からの渡来人によって東北に追われ、東北に落着して地住民を平征・大陸からの渡来民とも混血して荒吐族となり、東北に強大な国を創国、大和に君臨する渡来人(日向族)と二千年にわたる国土争奪の戦いを繰り返したが、ついにやぶれて日本国は日向族によって統一され、一つの国となった。
[(6164) 08063](ID:7748)
著(訳)者:
池田 敏之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成15年から11年間かけて芭蕉の歩いた道と北東北地域を歩いた記録である。2500キロの道を一年3回歩いた記録である。この間には台風3回大雨猛暑との自然との戦い、山刀伐峠、倶利伽羅峠など急坂、登山道を歩き道なき道を歩いた記録である。平成の時代に歩くと地方の文化・史跡を見聞し芭蕉の偉大さを痛感した記録です。
[(6163) 08062](ID:7747)
著(訳)者:
須山 盛彰
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
太平洋戦争中の1944~45年、都市への空襲の戦禍を逃れるために学童疎開が行われた。東京都から富山県へな、縁故疎開先のない約1万5千人の子どもたちが集団疎開を行ったが、その実状はよく分かっていない。学寮日誌、児童作文、各種記録などから富山県内約300か所に及ぶ集団疎開の特色および全体像を明らかにした。
[(6162) 08058](ID:7743)
著(訳)者:
宮永汪仁
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
40歳ごろに自分史を書きたいという漠然とした希望からスタートしたものです。
1世代前の伯父・亡父が盛んに我が家の自慢話をするのですが、確たるものが見えてきません。
口伝だけではだめだと思うようになりました。そして退職後、やはり文書や形として残すことが、私の世代の仕事だと考えるに至りました。
 ユニークさを出すために系譜誌と自分史「ずっこけアスリートの独り言」の2部構成とし、表裏両面から読む形式にしました。系譜誌のほうは自家保存の史料がほとんどなく、史実を裏付けるに... 続きを見る
[(6161) 08056](ID:7741)
著(訳)者:
國見 慶英
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
南北朝動乱の原因となった政治体制と権力闘争の中で、どのような戦が行われて来たか。勝てば官軍となる。時に敵となり味方となり、利己主義・便宜主義となるのが人の世の常であった。そうした中で権力に屈せず利欲に迷わず正を守り通した阿波山岳武士の思想と意気・情熱を愛国心と誇りを失っている現代社会に訴えたい。
[(6160) 08054](ID:7739)
著(訳)者:
佐藤 吉一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
大正詩壇を風靡した民衆詩派の大御所・白鳥省吾の評論集です。戦後、民衆詩派の詩人達は全く無視され過小評価されていますが、見直して良い時期に来ていると思われます。 現在日本の詩史を語るとき、大正詩壇の中核「詩話會」の存在、主宰した詩誌『日本詩人』の存在は軽んじられ、真実は故意に隠蔽され等閑視されていると思われます。この評論集を読んで頂ければ、大正時代に「詩」を民衆に解放したと評価されている白鳥省吾の真実が判って頂けるものと思っております。
[(6159) 08050](ID:7735)
著(訳)者:
山藤 恵美子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
主人公の手紙と日記で綴った物語。恋愛が高校卒業後姿を変え結婚を止め様かと。だが子供を妊り結婚。同居の舅の苛に傷つく。夫は「気にするな」の一言。日記を残し約五百通のラヴレターを封印。だが苛は続く。第二子を妊った頃死にたいと・・・・。夫は同じ。日記も封印。編集者の娘が現実に身を委ね雄々しく生きた後の母親を語る。
[(6158) 08047](ID:7732)
著(訳)者:
綱田 紀美子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 主人公広行に両親の記憶はない。施設で育ち海上保安官となったが、母を捜す中で訪れた区役所で「父・空欄 母純子は新戸籍編成につき除籍」なる衝撃の文書を目にする。母であった人は1才半の自分との絆を自ら絶ったのだ。やがて彼は結婚。子供と共に訪れた鳥羽の地で「とうちゃんはお前達とずっといっしょに居るよ。」とつぶやく。
[(6157) 08046](ID:7731)
著(訳)者:
近藤 聰
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 アーチストの近藤さんは、初めて出会う人、世界にも、臆することなくゆうゆうと共感・参加されて、各地の美酒とともに、読者に幻想的で絵画のような世界を展開してくれます。
視覚・味覚・幻覚の世界へようこそ。
有坂芙美子氏序文より。(コマンドリー・ボルドー東京・名誉会長)
[(6156) 08044](ID:7729)
著(訳)者:
荻原 通弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北区の岩淵水門付近に特定した昔の荒川での魚の取り方についての画文集。この場所は川の魚と海の魚の両方が獲れた場所で、魚の種類も多く色々な漁法があった。
昭和20年代水門付近のどの場所でどのような魚をどのような仕掛けで獲っていたかを図版と地図とで示した。
2版は初版より図版を大きくし、紙質も良くした。
書名:罪は無い
[(6155) 08042](ID:7727)
著(訳)者:
南 真代
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ひとりの人間の中に存在する「オレ」と「私」。幼少期の生活環境によって、女性特有の優しさ、恥じらい、しなやかさを全く失った「オレ」による悪ぶった心の奥に隠された、つらい悲しい思いが浮かび上がった来る。「私」にも「オレ」にも「人間にとって何が大事か」を響くように伝えている。
[(6154) 08041](ID:7726)
著(訳)者:
金丸 仁
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
外科医長瀬茂雄は定年後勤務した老人ホームで高齢者介護の現実に直面する。そんな時、高齢社会の問題を一挙に解決する秘密プロジェクトの存在を知る。何年間か老化が進まず、ある時一気に老化が進んで死ぬという方法の被験者となった長瀬はどうなるのか。人間の生死をテーマにした現役外科医による井医療ミステリーである。
[(6153) 08039](ID:7724)
著(訳)者:
麻田 春太
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
薄暗い台所に立っていた 飯炊きは俺の仕事 涙を流しながら 烟る口火に薪を焼べる 噴き上がるまで待て! 甲高い声が走る 息子ばかりの母にとって 俺はへっついだ 目眩む青光りの中で
鮮明に浮かび上がってくる時空よ 俺は あのじめじめした薄暗いおりの中で いくつもの 死を受け入れた へっついは 俺の原点だ
[(6152) 08038](ID:7723)
著(訳)者:
近藤 浩司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
普段、我々が使う幸福という言葉には、実は深い意味が込められていて、どの動物にも共通な部分と、人間だけが享受できる幸福な部分との2つの要素を持っている。この本質を明らかにして、人間の究極の幸福とは何かを追求してみました。
[(6151) 08037](ID:7722)
著(訳)者:
大久保真紀
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
FAP(家族性アミロイドポリニューロパシー)は主に肝臓でつくられる特殊なたんぱ
く質が神経や臓器にたまり、やせ衰え、やがて死を迎える遺伝性の神経難病です。2分の
1の確率で遺伝するため、かつては「奇病」「風土病」と恐れられ、患者や家族は差別や
偏見に長年苦しんできました。主人公の志多田正子さんは10人きょうだいの半数をこの
病気で亡くし、自らも発症の恐怖を抱えながら、過酷な状況に置かれた患者の支援に半生
を捧げた人です。現在では進行を止める対症療法として肝臓移... 続きを見る
[(6150) 08030](ID:7715)
著(訳)者:
片山郷子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
片山さんは若い頃から同人誌に所属してさまざまな小説を発表していました。女性の自立、人生の悲哀、性のモラルなどかなり重いテーマを描き、かなりの完成度をもった作品だと私は思います。すでに『愛執』という作品集も出版しています。今回の作品集も片山さんの世界を示し、胸をうつテーマが確かな描写力で描かれています。

 目 次

炎は風を起こして 5
梅雨入り 61
一九九九年 ゆきの夏 87
転倒記 111
女のオニの出てくる話 149
ガーデナーの家族 163
[(6149) 08027](ID:7712)
著(訳)者:
(仮称)新井白石記念館の設立を応援する会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
宮城県の東北大学附属図書館狩野文庫で発見した写本詩集「白石詩」は、新井白石の450篇の漢詩が制作年代順に並ぶ詩集だった。白石はその詩集で、毎年、中秋の名月の8月15日に、江戸・隅田川に舟を浮かべ、観月会を主催して漢詩を詠む集いを開いた。また、彼の岡山の「虫明八景」の詩は「世界の名詩」ともいえる詩だった。本書では口絵写真に彼の漢詩と関係のある全国の名所や旧跡、風物等を美しいカラー写真でとともに紹介し、新井白石ゆかりの地の君津市民などが本文中で白石の漢詩の書き下し文と分かり... 続きを見る
[(6148) 08024](ID:7709)
著(訳)者:
大野泰秀
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 アラスカからパタゴニアまで、海外旅行の必見スポットを網羅して、1冊の写真集に収めました。山脈、河川、峡谷、瀑布、湿原、氷河など各分野の世界最大級のものが、いずれも南北アメリカのエリア内に存在します。それらは「驚異の大自然」と表現してよいでしょう。芸術的な感化と人生観への影響、そんな大自然の畏敬の念にふれるのが、このエリアならではの観光の魅力といえます。海外旅行や写真撮影の愛好家の皆様が訪問先やツアーを選ぶ際の参考になればと思います。
[(6147) 08023](ID:7708)
著(訳)者:
平沢 栄作
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 定年退職後に少年時代の夢だった考古学の研究を始めた。その結果、神山の祖霊を祭り山頂の日の出や日の入を仰ぐ縄文時代の信仰が、山や海の日の出、日の入りを拝み、祖霊を祀る神社に参拝するという現在日本人の基層信仰に継承されていると思った。しかし、縄文時代の祭は次の弥生時代には大陸渡来の稲作農耕祭祀に替り失われたとされるのが現在の定説である。そこで、弥生時代の代表的祭祀の銅鐸祭祀は縄文時代の信仰を継承した祭りだったのではないかとの疑問(仮説)を抱き、それを検証するため3年間かけ... 続きを見る
[(6146) 08021](ID:7706)
著(訳)者:
小川秀之
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
万葉集最大の難訓歌の額田王の作 とされている九番歌はこれまでに少なくとも50以上の解釈がなされてきたが、定訓がなかっつた。九番歌の漢字25字を5x5に配列してみると、漢字5x5が真ん中に15の魔方陣を含む五行図となる。この五行図の考察からと25字の訓読みを考察することにより九番歌は大伴家持たちの作であり、額田王は百済の出自で、634年生まれで、706年死亡、柿本人麻呂の暗殺、孝謙天皇の暗殺などの隠された事実があらわれてくる。  
[(6145) 08020](ID:7705)
著(訳)者:
梶原 成彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本能型・現実型・理性型・理想型・・・両手指の流れ型と渦巻き型指紋で分かる、4つの性格型を紹介。 書き込める「性格ピッタリ度」診断と採点方法・好評も収録する。
 内容・項目 : 1)地球にもある指紋  2)指紋を見てみよう  3)指紋が教える2種類の性格
           ①渦巻き型指紋・・・理性型性格 / ②流れ型指紋・・・本能型性格
           4)4つの性格型がある  5)5本の指の個性  6)性格ピッタリ度診断
           7)採点... 続きを見る
[(6144) 08018](ID:7703)
著(訳)者:
遠藤進
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「あなたの本を出版しませんか!」という広告をよく見かける。世は自費出版ブームである。それに応じて自費出版関係の本もたくさん出ているが、業界関係者の手によるものばかりで、著者が書いた本は見当たらない。そこで、私が『高尾山の花名さがし』『高尾山おもしろ百科』の2冊を自費出版する際に経験したあれこれをひとまとめにしようと考えた。著者だからこそ分かるコツがあるからである。本書を通じて、これから自費出版をしたいと考えている方たちが低コストでよい本を出せるきっかけになれば幸いである。
[(6143) 08017](ID:7702)
著(訳)者:
亀山 美智子13
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
2014年3月まで、に書いた詩の中から、著名になったものを抜粋して21冊にまとめました。過去世探集により得た「ミカエルの妹」の時代を物語的に詩話集として綴ってみました。「蒼上の地」、「花の様な君へ」など、思い入れの多い作品集です。オリンピックだと聞いて投稿したら日本がオリンピックになりました。
[(6142) 08016](ID:7701)
著(訳)者:
川村一彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本歴史上の神話や伝説の世界から、飛鳥・奈良・平安までの時代の変貌に古代史は築かれ、わが国の国家・国体の形成の根幹と成す時代であった。
また様々な権力構造の編成に勢力の興亡が繰り広げられた。古代史に起きた”変・役・乱・事件“などの事変に刻んだ栄枯(えいこ)盛衰(せいすい)と時代(じだい)の趨勢(すうせい)に人々(ひとびと)の生き様(いきざま)と、歴史(れきし)を刻み紡ぐ(きざみつむぐ)郡像(ぐんぞう)を高く(たかく)掲げた(かかげた)功罪(こうざい)と影響(えいきょう... 続きを見る

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