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検索結果:8999件(61〜90件を表示)
[(8922) 15354](ID:15039)
著(訳)者:
土山 正雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は昭和一桁世代である著者が、大東亜戦争、学童疎開など戦争を知らない現代の世代の方々に、自分の一生を振り返ることにより少しでも「昭和の時代」を知って頂ければとの思いで書いたものとなっております。昭和一桁世代の方々は90歳以上となり、今後この世代の方々の話を聞く機会もどんどん失われてくることになります。本書は歴史を記録しておくという意味でも、また後の世代の方々の価値観を感じる上でも、非常に有益なものになると自負しております。
また、日本の有名な洋画家である宮本三郎画伯... 続きを見る
[(8921) 15353](ID:15038)
著(訳)者:
土山 智也
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昨今の医療情勢は医療従事者の不足、地域偏在など大変厳しいものとなっております。だからこそ、信頼できる「かかりつけ医」をいち早く見つけておくことが非常に重要になりますが、インターネットや雑誌などでは、情報が溢れすぎ、極端な内容に目が映り、本当に知りたい情報を得られていないのが実情です。
本書は、大学病院・市中病院で、臨床や研究など勤務医として様々な立場を経たのち、開業医として現在まで数多くの外来診療を行っている著者が、あらゆる状況下でクリニックへ受診する時を想定して、患... 続きを見る
[(8920) 15352](ID:15037)
著(訳)者:
九天玄氣組
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 イシス編集学校九州支所「九天玄氣組」創立20周年記念とあわせて、昨年逝去した松岡正剛さん(編集工学研究所所長・イシス編集学校校長)に捧げる雑誌スタイルの書籍です。デザインは松岡さんが編集長を務めた伝説の雑誌、オブジェマガジン『遊』に肖っています。必要な経費はクラウドファンディングでご支援いただきました。
 松岡さんが執筆した「千夜千冊」の中から九州にまつわる千夜千冊をキーブックに、33冊を1セットとする「三十三冊屋」を組み上げ、1000冊のブックナビゲーションを展開... 続きを見る
書名:金星の柩
[(8919) 15351](ID:15036)
著(訳)者:
前坂 有
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
幕末明治以降、日本近代化の重要側面である機械工業発展の背景を記しつつ、その過程と見事に重なる技術者の生涯を著した「歴史小説」である。主人公は貧しい生い立ちから刻苦勉励、当時民間企業として重工業化の最先端にあった三菱の造船所から航空機に異動。航空機が戦争の最重要兵器となる時代に優秀な航空エンジンを開発。国家が日中戦争から太平洋戦争に突き進むなか、日本最大の航空エンジン工場を統括する立場にあった。著者は嘗てその生産活動に焦点を当てた学術書を上梓したが、今回、学術書では描きき... 続きを見る
[(8918) 15350](ID:15035)
著(訳)者:
百瀬 隆
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 後期高齢者となった身、いつ天命がくだるか分からない。そこでこの10年間で 新聞に投稿し、掲載された約140点の意見とエッセーを一冊にまとめました。
 政治・社会への発言、若者への励ましを意見として投稿しました。また人生の歩みの中で感じた思い出や、日々の思いをエセーとして筆にまとめました。
 投稿した文章の一つひとつが私の分身であり、生きてきた小さな証だと思っています。鄙(田舎)の片隅にひっそり生きてきた名も無き庶民の言葉を編んだつもりです。
 
[(8917) 15349](ID:15034)
著(訳)者:
栗原靖弘
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ロシア戦争を背景として、バルチック艦隊を壊滅するため、海軍士官の日本人男性がインド人女性と繰り広げる諜報活動の物語。
輪廻転生を信じ、永遠を誓った二人の心は、時代を超え、国を超え、ある一つの奇跡を起こす。
バルチック艦隊を日本海に派遣したロシア、迫り来る脅威に対峙する日本、激動する時代をゆったりとした筆致で綴った愛の物語。
[(8916) 15348](ID:15033)
著(訳)者:
楓しゅん
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
幕末、開港した箱館に村垣範正が奉行として赴任する。さっそく寿都に赴く。ここで歴史的なアイヌの集団接種を行う。アイヌの青年を通して開拓と伝統の狭間に蝦夷地の未来に懊悩する姿をコミカルに描いた時代小説。
[(8915) 15347](ID:15032)
著(訳)者:
柳田 寛
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
本は、二部構成(第一部「ヨーロッパ彷徨記」第二部「〈人間の条件〉探求ノート(ある同級生の自死から)」)である。
第一部は、著者が50年前に滞在したスウェーデン・フランスでの滞在記をメインに、モロッコや他のヨーロッパ諸国での旅行記も含め、そこでの様々な体験を半世紀を経て著者の『失われた時を求めて』として纏めたもの。第二部は、高校時代のクラスメイトの自死が問うた「人間とは何か」「生きるとは何か」への問いに対して先行する思想家たち試みた思索を基に自身が探求したものをノートと... 続きを見る
[(8914) 15346](ID:15031)
著(訳)者:
馬場勝男
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
■ あらすじ
舞台は2000年代初頭。主人公・山田二郎は、昭和の価値観を抱えたまま部下に怒鳴り散らす、どこにでもいる若手管理職。まだ「パワハラ」という言葉すら一般的でない時代です。
突然の海外赴任。常識が通じない環境で彼は初めて、自分の価値観の脆さと限界に直面します。命令しても人は動かない――それに気づいたとき、部下を“叱って動かす管理職”から、“気づかせ育てるマネージャー”へと変わり始めます。
帰国後、待っていたのは昭和体質の職場。モチベーション低下、若手離職、... 続きを見る
[(8913) 15345](ID:15030)
著(訳)者:
甘 多朗
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
『孤独なおやじがコンビニ食で2型糖尿病を治した話』は、著書が日常的なコンビニ食を通じて、どのように2型糖尿病と向き合い、改善に導いたかを綴った自伝的エッセイです。糖尿病を気にする人々に向けて、実践的な食生活のアプローチとその結果を現代社会にはびこる孤独感をとおして伝えました。
本のメッセージは、「定説を疑え」です。
引きこもりの方々へ捧げた本です。
[(8912) 15344](ID:15029)
著(訳)者:
三田村 保帆
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
人の死には、納得できる場合もあれば理不尽なケースもある。災害で亡くなった人、事故で亡くなった人、心を患って亡くなった人、そういう人たちに、もう一度生き直すチャンスが天国で与えられているとしたら……。
天国は地球と並んで浮かぶ双子の天体で、死んで初めて目にすることができるもの。現世で蓄積した魂の穢れを取り祓い、再び現生に転生するための「魂の再生システム」として存在する。
修行の場である天国は、文明の発展のない単調な世界だが、最近は野球チームやススキノの繁華街など、少し... 続きを見る
[(8911) 15343](ID:15028)
著(訳)者:
村内 一夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
滋賀県大津市の堅田の歴史を、原始から平成まで1冊の本にまとめた。主な出来事や人物、文化など100の項目を取り上げ、写真や図表、イラストを多用した。コラムや歴史散歩も紹介。
[(8910) 15342](ID:15027)
著(訳)者:
ぽるか
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
小さな頃から、心に浮かんだ景色や気持ち を、そっと言葉にしてきました。

悲しい日も、嬉しい日も、ノートの上で詩が小さな灯りになってくれました。

『星の見えなかった夜に』は、そんな灯り を少しだけ誰かに分けたくて生まれた詩集 です。

読む人の胸に、静かに寄り添うような一冊 であれば... それが一番の願いです。
[(8909) 15341](ID:15026)
著(訳)者:
八木田司郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
Aiがつくる人間社会。
昔よりある人間の温かさを取り戻す事に、
異論はない。
正義と愛の仮想未来人物辞典を、
ご参照ください。
[(8908) 15340](ID:15025)
著(訳)者:
伊福 達彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
1960ー70年初頭の日本の社会運動を大阪市立大学の学生運動を軸に実証的に記録し後世に伝える。 敗戦で焦土となった日本、戦争に負けた悔しさ、つらい戦争の体験がバネになり、不眠不休で働いた。1965年のNHKの調査ではこれから社会はよくなると答えた人は51.8%悪くなると答えた人は6.9%であった。変わらないは25%。 1968年には世界第2位の経済大国になった。過労死と公害の急増にもかかわらず希望を抱ける時代であった。
 1963年の大阪市立大学学生自治会の最大の争点... 続きを見る
[() 15339](ID:15024)
著(訳)者:
沖允人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
『日本の日時計 500選』を2019年6月に出版し、その補足版『日本の日時計・補足版』を2022年11月に出版した。日本日時計の会の会員を中心に購入していただき、両書とも残部がなくなった。このまま放置するのは残念なので、修正・追記などして『日本の日時計・改訂増補版』として30部限定で出版した。内容は両書の内容を踏襲し、整理したものである。
[(8907) 15338](ID:15023)
著(訳)者:
大矢敏夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私は10年にわたって旧家に残された1万7千点の古文書整理に携わってきました。本書はそれらの古文書が伝える江戸時代の郷土の歴史を後世に書き残しておきたいと考えて執筆したものです。江戸時代の郷土の人々は、領主との間で多くの文書を取り交わし、他の村との間で文書によって交流していました。江戸時代の村の歴史について書かれた書籍は少なく、あまり周知されていませんが、本書はその一助になるものと確信しています。古文書と言えば、小難しい漢文調の候文に読む気をなくす方が多いと思いますが、私... 続きを見る
[(8906) 15337](ID:15022)
著(訳)者:
雨津 秋     
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
凍える夜にシュミの木は種を運び守り詩います。湖のネッシーnoon(nu:n)は鼻を伸ばしながら頷いて…青い月に祈ります。羊は羅針盤を傾けて、君を友に灯しびます。The 4 expect you to come.

天上の梯
上層階の窓からは、
ユニーバーサルワイドポジション
上向き揚がりの流れる風布。
 
横長珠の通路の
組立の箱の枠枡目
天上梯からの黄色のロープ
プロムナード目印を添って、
イメージグラフィックデザイン。

ガラスのウロコの様... 続きを見る
[() 15336](ID:15021)
著(訳)者:
岡田康孝
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
人の文明は高度化されて現在ではAI(人工知能)に代表されるようなハイテクノロジーの時代になった。しかしハイテクノロジーもローテクノロジーを積み重ねたものである。そこで、ハイテクノロジーの基礎となるローテクノロジーと呼ばれるシンプルなセンサ原理について解説する。元来センサ原理は人の感覚器を基礎とした物理現象の研究として発達してきたものであるから、本書では人の感覚器とそれらに合わせて関連するセンサ原理について解説する。
[(8905) 15334](ID:15019)
著(訳)者:
名嘉真 恵美子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
この歌集は「琉歌異装」に次ぐ私の第三歌集です。
[(8904) 15325](ID:15010)
著(訳)者:
新崎宏
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「手遊び草編み玩具」シリーズ(全5巻)は、草遊びを通じて手を動かし、皮膚感覚を刺激しながら想像力を育むことを目指した本です。沖縄で手に入る植物(アダン・ヤシ・イグサ・ススキ・フトイなど)を素材にした草編み玩具づくりを中心に、「ワラ算」や「麦稈真田紐」などの民俗資料の復元にも取り組み、手遊びの可能性を広げました。「風車」や「ツバメ」といったテーマについて複数の編み方を紹介し、模倣から創造へと発展するプロセスを提案しています。また、自然や文化に関する情報を取り入れることで、... 続きを見る
[(8903) 15322](ID:15007)
著(訳)者:
石原葉珠
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ある母親の物語を、その娘が綴った短編小説です。
[(8902) 15320](ID:15005)
著(訳)者:
國頭章浩
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
小野新四郎・武一郎・第三郎は私のご先祖です。武一郎については資料が少ないのですが、第三郎については村議会・県議会、繊維業会、教育などの分野で功績を残しています。彼らに共通するのは、地域の発展に尽力したことと教育の重要さを追求したことです。彼らの業績を残し、語り継ぎたいとの強い思いから書籍化しました。
[(8901) 15319](ID:15004)
著(訳)者:
國頭章浩
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
主人公は私のご先祖です。江戸時代後期、庄屋の家に生まれた彼の一生をストーリー化し歴史マンガにしました。
この地域の発展の為に、困っている人と共に汗と涙を流し、時には福山藩に掛け合い、打ち首覚悟で義民的行為のできる行動力を持つ主人公の功績を多くの人に知らせ、語り継ぎたいと思い、書籍化しました。
[(8900) 15317](ID:15002)
著(訳)者:
山本富三
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ー写真で巡る昔日の日本ー
かつて日本人の生活に息づいていた民具や道具たち。硯と筆、算盤なども収納できた持ち運び可能な「文具箱」、囲炉裏で炭をすくうのに使う「十能」、火事に備えて町の各所に設置された「防火用水」、衣装入れから旅行用の鞄としても重宝された「行李」……。江戸から昭和にかけて日本の家庭や町中で見られた「もの」たちが今、精緻なモノクロ写真によって鮮やかに蘇ります。
[(8899) 15316](ID:15001)
著(訳)者:
大森富士子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―こころから愛するすべてのものたちへ―
生声に 涙止まらず 母となりしや 子の幸せを 願うばかりし
探したる 四葉見つけし 幸せの 願いを込めて 本にはさむや
七夕の 短冊飾り 願いしや 平和を信じ 今を生きたる
柿を取り 干し柿作り 思い出す 母の手作り 懐かしい味
(本文より)
家族、自然、命、平和…。そんなこの世のすべてへの讃歌を、いま届けたい。ーーかけがえのない瞬間と大切な人への等身大の想いを詠った短歌に加え、幼い頃の息子あっくんが春夏秋冬の自然や動... 続きを見る
[(8898) 15315](ID:15000)
著(訳)者:
藤本栄之助
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―今巡礼に旅立つ私も、有馬軍の兵士と全く同じ心境である。―
十七世紀前半、徳川幕府は九州各地の大名に島原反乱軍討伐令を発した。やがて反乱軍が立て籠もる原城には攻囲軍が派遣されたが、その中にはかつてやむを得ずキリスト教を棄て、引き裂かれる思いで島原を去った有馬軍の兵士たちがいた。故郷である原城を攻めなければならない彼らは、どんな想いで九州山脈を越え、有明海を渡ったのだろうか…。長年、総合化学メーカーに務めてきた著者は間もなく訪れる定年退職を前に、これからの人生をいかに生... 続きを見る
[(8897) 15314](ID:14999)
著(訳)者:
潮史晶
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―やり直すんじゃないわ。これから始めるの。―
正式な天使となるための最終試験に落ちた修行中の天使・フェリス。彼女はその罰として、地上界に人間として堕とされてしまう。その際、老天使が彼女に与えた試練は「1000人の人間の夢を叶えよ」というものであった。ーー人間・洋子として生まれ変わったフェリスの中に眠る衝撃の過去とは。そして同じように地上に舞い降りた悪魔・ラルフとの出会いを経て、彼女が最後に選び取った運命とは。壮大なスケールで展開する物語を通して、人間にとっての本当の幸... 続きを見る
[(8896) 15313](ID:14998)
著(訳)者:
潮史晶
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―「今僕が失いたくないものは何なのか……」―
中学卒業まで壮絶ないじめを受けていた矢島健一は、高校で太陽のような少女、沢野まひると出会う。固く閉ざされた健一の心にやさしく寄り添うまひると、彼女のおかげで少しずつ自分を取り戻していく健一。やがて二人は互いに惹かれ合うが、そんな矢先、まひるが不慮の事故により命を落とす。ーーそれから5年の月日が流れ、健一は二十歳を迎えていた。かつて自分を苦しめた中学のクラスメイトとの再会、そしてまひるをつい重ねてしまう女の子、京子との出会い... 続きを見る
[(8895) 15312](ID:14997)
著(訳)者:
布下正宏
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ー生きた証が、句となり絵となるー
黄昏に溶け込みたるや赤蜻蛉
吾児抱けば実に頼りなき牡丹かな
蝉ひとつ古刹に心澄み透る
ハングルの街に馴染めぬ秋暑し
(本文より)
人生の傍らには、いつも俳句と絵があった。大学入学、東京オリンピック、アポロ8号打上げ、結婚、我が子の誕生、そして数多くの旅の記憶……。自らの生き様と心の遍歴を鮮やかに詠み、描いた追憶の句画集。

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