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検索結果:8999件(5821〜5850件を表示)
[(3179) 03509](ID:3189)
著(訳)者:
原田 嘉美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 華道「華原の会」家元を後輩にゆづり、庭に咲く雑草を花材に、生活用品を花器にと節を曲げず取り組んだ40年間を「形」にして歴史をつなげたい。そこにはお世話になった方への思い出がある。人との結び合い、響き合いで生かされた私。『種をまく』『感動こそいのち』の3作シリーズの完結作。
[(3178) 03508](ID:3188)
著(訳)者:
近藤 郁夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 三重県鈴鹿山系最北の御池岳に通うこと10数年。季節の折々に出合う池、花、道、雨、雪、動物、木々などの魅せられてシャッターを押した写真の数々の中から、「えい、これにしよっ」と並べた写真と心のスクリーンに残った言葉を織り交ぜた「写文集」。
[(3177) 03507](ID:3187)
著(訳)者:
長谷川 金重
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
46年間連れ添った妻が癌で68歳で逝った。遺された日記、遺言を発見。頁をめくるごとに、妻の思慮、愛の深さを知った。こみ上げる涙。家族のために、社会進歩・平和のために献身した妻の足跡のあの日あのころを、生きた時代を共にした、子たち、孫たち、仲間たちへ、妻の生きざまを伝える。
[(3176) 03506](ID:3186)
著(訳)者:
野呂 高生
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
地球の自然は、人間にとってかけがえのない宝。四季のある日本の風景は、宝の中の宝です。自然を守りたい、残したい願いをもち、カメラを肩にあちこちへ。第3集になるこの写真集は、自然の中で生かされている「人と風景」をテーマに編みました。
書名:二人三脚
[(3175) 03505](ID:3185)
著(訳)者:
島尻 永司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
夫婦そろって教員生活を定年で辞して12年。自由な身になって、地域でとりくんできた社会進歩の活動記録と旅に遊んだことなどを書き記した、夫婦二人三脚の自分史です。



[(3174) 03503](ID:3183)
著(訳)者:
砂川清子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高校3年生の時母を亡くし、幼い兄弟たち妹たちと共に、苦しんだ生活と、父への感謝、亡き祖母へのありがたいという気持ちを伝えたい。そしていかなる苦労も相手がいれば共に生きられ、共に楽しく暮らすことができるということを若い人達に伝えたい。自分たちで力を合わせて生活していけるということも……。
書名:月の雫
[(3173) 03502](ID:3182)
著(訳)者:
望月宏子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
43年間の公立中学校での教師生活を終え、これからの私の生き方を見出すためと、これからを生きる女性たちへのささやかな贈りものとなればとの思いを込めて、私自身の生きてきた軌跡を旅しました。ひとりの女性が、仕事と家庭を両立-子育て・介護-の難しさや仲間との連帯感のすばらしさをまとめたものです。
[(3172) 03501](ID:3181)
著(訳)者:
木村 毅
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
モンゴルは、2年後の2006年に、チンギス・ハーンによる「モンゴル帝国」創立からの記念すべき800年を迎える。「青空の国・モンゴル」と「歴史にみるモンゴル」の二つを軸に、写真と解説をおりまぜながら、「輝くモンゴル」を紹介する。
[(3171) 03500](ID:3180)
著(訳)者:
紙谷信雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大正7年の米騒動を富山県魚津・滑川や全国についての資料を使って、[01]民主主義的社会関係の発展、[02]社会的、経済的構成への農民、労働者、市民の挑戦という角度より、発展と原因、生活と情勢などを具体的に分析し、最新の米騒動研究の到達点を明らかにして、米騒動のもたらした民主主義的意義について論じたもの。<第8回日本自費出版文化賞・大賞>
[(3170) 03499](ID:3179)
著(訳)者:
華城文子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
スケルトン他1編(街中の山)
スケルトン=インターネットの虚実の狭間を彷徨う初老の男の話
街中の山=幼児誘拐未遂事件の話
[(3169) 03498](ID:3178)
著(訳)者:
華城文子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「マタンサはまだ」他3編「蛇が池」「マスカラ」「アンモナイトさんの家」。「マタンサはまだ」=スペイン在住の初老の男友達をマタンサ(豚殺し、食の祭り)に絡めて作品化する女のモノローグ。「蛇が池」=天皇の写真に魅せられた少年の幻想物語。「マスカラ」=マスカラ(面)を見つめてのモノローグ。」「アンモナイトさんの家」=旧家の終焉物語。
[(3168) 03497](ID:3177)
著(訳)者:
石橋昭夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
何の変哲も無い身近で単純な遊び(=ガラクタ遊び)を63種類。オールイラスト入りで紹介している。
[(3167) 03496](ID:3176)
著(訳)者:
永岡 昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の次男が突然亡くなり、そのとまどい・悲しみ・思い出等を思い出すまま書き続けてみました。今、子供のいのちがあまりに軽くなっている気がします。いのちというものの大切さをうったえるのは、私達子を失った親の務めなのかも知れません。もう二度と私達の様な思いをさせない為に、あなたの子を大切にして下さい。
[(3166) 03495](ID:3175)
著(訳)者:
平島尚典
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
1965年から1999年8月までの間に朝日俳壇、句誌「萬縁」に入選した句、1100余句の中から350句を選び、還暦記念として作成した句集です。26歳から60歳まで生きてきた証として、私の分身としての記録、つまり自分史ともなっている句集です。
[(3165) 03494](ID:3174)
著(訳)者:
坂上弘子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大和と河内の境、生駒山系高安山麓に造立年月日と造立者が明らかな地蔵が祀られている。しかも造立以来、講が組まれ現在に至る158年間続き行事などは講で運営している。
 その講の幕末から明治17年までの地蔵盆の諸経費の記録を当時の庶民の物価を知る資料として古文書を解読纏めた。
[(3164) 03493](ID:3173)
著(訳)者:
和田美奈子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私が高校に在職時、日本語の読み書きが全く出来ない17歳のアメリカ人留学生を迎え、多くの困難もありながら、生徒達と協力して(テッドと共に)行った国語の授業の物語です。日本語・日本文化を通して国際交流を成就しようと、クラス全員で中島敦『山月記』の英訳まで成し遂げた、若者の情熱と実力に感動して描いたノンフィクション。
書名:談論風発
[(3163) 03492](ID:3172)
著(訳)者:
宮里秀樹
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私は、議論をする時に凡庸な発言には興味が無く、それよりも、多少は論理性に欠けているような印象があっても、その中に、おや?と首を傾げる意外性が感じられる意見には大いに関心を示してきた。談論風発は、事象に対し側面からの疑義を想定し、推理した私見であり自己顕示欲の発露として監修したものである。
[(3162) 03491](ID:3171)
著(訳)者:
長尾信子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
能から猫まで、半生にわたる文筆活動の軌跡。どれを読んでも楽しい、一つ一つの文字が音符となって、リズムを取り、弾んでいる感じだ。ねたきり作家故中野隆夫さんが序文を書いて下さいました。
[(3161) 03490](ID:3170)
著(訳)者:
楢村光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和44年3月から大阪市教育委員会主催の大阪茶の間ペンクラブに入会、昭和47年まで文章の書き方を学び、その後62年からふだん記関西に参加、ここはいずれ自分史を書こうというグループで、折々に書きためたものを古稀を記念して一冊にまとめたもので、型にはまった自分史ではなく気楽に読んで頂けるものにした。
[(3160) 03489](ID:3169)
著(訳)者:
川野辺恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
妹は冷房の強烈な寒さを我慢したばかりに膠原病になった。薬と病気との壮絶な闘い。3年の命と言われて10年力つきて……亡くなる9カ月前からの妹の日記。病気になる2~3年前、海に行き頬に蝶形のしみが。超薄着を長く続けていると強烈な冷房の寒さと同様、白血病、筋萎縮、幼い子は心臓に孔があいてしまった子もいるなど怖い病気になるのではと言うことを……私が着目した超薄着を長く続けていると治りにくい病気になるとの想いを種々な人々からも学んだ。
[(3159) 03488](ID:3168)
著(訳)者:
岡田怜子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
歌歴12年分、歌誌120冊より選歌した第一歌集。
伝統和歌の抒情の本質を根源に「写実・平明」に歌っている。
[(3158) 03487](ID:3167)
著(訳)者:
大島康弘・小笠原公規
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
創業者が戦時中、陸軍科学研究所で修得した印刷技術を生かし昭和28年に数名の者でプラスチック専門の印刷工場を操業して50年。現在、海外を含めると約4,000名の従業員を擁する企業に成長した。表紙は、当社の3D印刷技術で作成。本文は、日本の印刷業界の発展の記録にもつながるもので公開するのが初めての部分も多数ある。
[(3157) 03486](ID:3166)
著(訳)者:
菅 昭教
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私たちは戦後の昭和をどう生きてきたか。時代のキーワードをちりばめたエッセイと記録。
「空襲警報」から「昭和の終焉」まで59編で構成。
著者の個人史ではあるが、大きく変貌していく社会の様子も活写し、懐かしい昭和の世界へと引き込まれてゆく。
[(3156) 03485](ID:3165)
著(訳)者:
日下部康明
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ゲートボールを通じて知り合ったお年寄りたちは、みな明るく、賢く、したたかな、愉快な仲間だ。老人会会長茂明の周りにつぎつぎ起こる出来事を、老人心理を多少戯画化、誇張してユーモラスに描いてみた。肩の凝らない楽しい読みものである。
[(3155) 03484](ID:3164)
著(訳)者:
荒城 健
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
技術一筋で半世紀を生きてきた著者が、郷土にUターンし、編集委員長として、地元の編集委員を指揮し、過去から今日の集落に進歩してきた原動力は何であったかという視点から、その特徴を掘り下げ、自ら現地踏査を行いながら、差別化を図り、全体の統括、校正を行った正統派的集落史。
[(3154) 03483](ID:3163)
著(訳)者:
城戸則人
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「鈍色の閃光」は広島原爆の様を見て兄の被害、父母のかかわりを通して家族を書いた。他短篇5編、エッセイ、読書感想文、詩と「鈍色の閃光」を吉田氏に英訳したものをまとめた。
[(3153) 03482](ID:3162)
著(訳)者:
夏坂眞一郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
フランス在住彫刻家、夏坂眞一郎の作品集。
フィギュア+写真+物語 の形式を、フランス語でマンガを表す「バンド・デシネ」になぞらえて「バンド・スキュルテ」と命名。パリで1700人を動員し、「映画にひけをとらない!」「マンガよりおもしろい!」と絶賛された同展の写真集。プロの技術とポスト・モダンの理論に裏付けられた21世紀スタンダードの誕生です。
日仏完全バイリンガル仕様。フルカラー。
書名:醜婦道
[(3152) 03481](ID:3161)
著(訳)者:
吉成以和
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
源氏物語に関するエッセイ集、全9編。表題作「醜婦道(ぶすどう)」は末摘花・花散里など作中の不美人五人に自らを重ねた、大阪文学学校賞佳作賞受賞作品。巻頭の「紫女若かりし」は権力に対する芸術家のあり方を、与謝野晶子と紫式部について述べた。ほかに現行の解釈や論評に対して疑問を呈した「花に心を」「まめ人賛」「忘れられた皇女」など。〈楽しくなければ源氏じゃない〉をキャッチフレーズに、おもしろく読んでもらうことを心がけた。
[(3151) 03480](ID:3160)
著(訳)者:
切田未良
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
藩政時代の白河以北江差松前地方まで寺院過去帳調査により、疫癘史調査の医師に同行調査。戒名については宝田正道氏に疫癘史も大切だが東北の仏教文化史と称され指示を頂ける。積年の探訪を終えたころ宝田氏の訃に頂き青木医師の死。九死に一生を得た私が医史学会長から喜んで頂く過去帳となり有縁無縁の仏たちと合掌あるのみです。<第8回日本自費出版文化賞・研究・評論部門賞>
[(3150) 03479](ID:3159)
著(訳)者:
由良 正
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
京と丹波を結ぶ当時の高速道路とも言うべき保津川開削事業に、命がけで取り組む天下の豪商角倉了以の情熱と、大人たちの対立や争いの狭間で、悩み苦しみながらも了以に従って自らの意思を貫こうとする馬子少年・太市の純粋な姿と心の成長を描く。(少年小説)

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