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検索結果:8931件(3271〜3300件を表示)
[(5661) 06688](ID:6373)
著(訳)者:
阿部 久雄
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
前略 人間は希望に生きるにあらず やり場ない無常 無気力感は行き場なく答えのない日々に生きるとは何の毎日
[(5660) 06682](ID:6367)
著(訳)者:
山本 美穂子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 忌まわしい事故で義父母を亡くしてから長い間書けなかった。13回忌を終えて距離を待って見られるようになってから書き進めたのがこの随筆集である。何気ない日々の暮らしの中での様々な想いを、快活に過ごした小樽の少女時代からミュンヘンのホームスティまで、繭を紡ぐように書きあげました私いろの一枚の布。
[(5659) 06681](ID:6366)
著(訳)者:
國見 慶英
分類:
(5)詩歌部門
内容紹介:
 本書は筆者の人生の集大成として出版したものです。
1936年から2012年秋まで筆者75年に渡る生活の苦しかった頃の状態や世相に対する考え方、自分の生き方、地域の風情など様々な思いを詠んだもので1937年に父が戦地に赴く際に書き置いた遺書を親戚から30年振りに手にした時の気持ちなども表しました。
[(5658) 06678](ID:6363)
著(訳)者:
ふじの ひかり
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
32編の詩は、すべて14歳から21歳までの日記帳から抜き出して推敲したものです。学校嫌いで、友達づき合いがヘタで、集団生活が憂うつだった私、一日、一年が長かった・・・心の悩み苦しみを吐き出した
時間は、己の魂と向き合った『孤』の時であり、『個』が育った日々と言える。
マグマ溜まりはいつか必ず、生きるエネルギーに変わる!
[(5657) 06673](ID:6358)
著(訳)者:
升本 喜就
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
軽井沢は浅間山の噴火活動の歴史とともの、縄文時代、律令時代、江戸時代を経て現在に至るまでの長い歴史の痕跡が残っている非常に興味深い希有な場所である。本書は。軽井沢とその周辺の歴史と自然をエンジニアのセンスで探究し、長年にわたって撮りためた写真を活用してまとめた軽井沢を楽しむための研究書である。
[(5656) 06672](ID:6357)
著(訳)者:
恵 宏次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
難病と宣告された双子の弟が亡くなるまでの2年間の闘病生活を「本」として出版したもの。2年間の病気との闘いを通じて生・死・介護・兄弟の絆、当たり前のことが当たり前にできることのすばらしさを教えてくれました。一人でも多くの人に自分の患った病気のことを理解してもらいたいという思いを兄である私が「本」にしたものです。
[(5655) 06670](ID:6355)
著(訳)者:
岩井 絹江
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
私は旅が大好きです。ふるさと福島を旅立ち、山や海、海外から海中に至るまで旅を続けています。「歌集荒磯のひかり」は、旅の途中で見つけたきらきら光る、忘れられない宝ものを短歌百首にまとめた一冊です。
[(5654) 06665](ID:6350)
著(訳)者:
石川 雄治
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
邪馬台国都城盆地説から、芋づる式に日本書紀のインチキを暴いた拙著「日本書紀年代論」を元に、国史を復元したものです。
[(5653) 06664](ID:6349)
著(訳)者:
神戸 道
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 朝日新聞・毎日新聞に投稿したもの、没になったもの教育関係への雑文を中心に、処々に俳句をちりばめた。内容としては、教育関係・文学・旅行関係・ボランティア(音訳)関係のもの、家庭生活に関するもの、政治関係。家庭と職場の両立のむずかしさ、主人の認知症の介護の問題種々雑多な内容を、心の赴くままに書いた文章です。
[(5652) 06660](ID:6345)
著(訳)者:
小林 優子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「新雪におのがじしなる足跡を踏む獣らの夜のやさしさも」
 新雪の上に一つ、一つ足跡をつけていったキタキツネのように、小林さんは自分の思ひの一つ、一つを短歌として残してきた。そして、これまでの足跡を振り返るべく歌集を出されることとなったと言へるであろう。(馬場昭徳 跋より)
[(5651) 06654](ID:6339)
著(訳)者:
佐藤 勝宏
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
20世紀を代表するソプラノ歌手・エリーザベト・シュヴァルツコップの歌手経歴を記した書籍は殆んど出版されず無きに等しい。この偉大な歌手の現役時代の活動を詳しく知る為に、英語版の書籍を一部訳しながら自分なりの視点を加えてシュヴァルコップの歌手人生の全貌をまとめたのが本書である。
[(5650) 06652](ID:6337)
著(訳)者:
須田 典子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
私の母は、大正6年生まれで中越地震の年に86歳で亡くなりました。私がいつも聞いている昔の話を、是非子供達や若い人達に伝えておきたいとの思いで作品にしたものです。又母に送る絵本でもあり大変喜んで旅立ちました。大正時代の子供達の日常、農村のくらしや文化と豊かでなくとも「いきいきとたくましく」生きる姿を表す。

[(5649) 06651](ID:6336)
著(訳)者:
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
家でした専業主夫の渉、元船乗りの源じいさん、女好きの剛史、花嫁に逃げられた財務官僚の伊作。偶然の出会いから4人はプラウ・ムティアラの独立を援けるが、新任女性閣僚、リンダ、直美達と、男女の違いや関係のあり方につき対立し、同国は女権国家を宣言する。各人のエピソードを交じえ、独立前後の顛末を描く。
[(5648) 06647](ID:6332)
著(訳)者:
加藤 浩  加藤 光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「北京の風」に続く定年夫婦留学記第二弾である。アメリカ駐在で経験した国際交流を更に広げる為、中国留学に次いで二度に亘って夫婦でスペインに留学した際の体験談である。スペイン語の習得に加えて、ホームステイ・アパート暮らしの体験、スペイン・南仏・モロッコ各地への旅行談と、盛り沢山の内容が綴られている。
[(5647) 06643](ID:6328)
著(訳)者:
沢 みずき
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 本州北端の地域の人々、それもどこか諦念をもって生まれてきた、一時代前の人々の ≪ものがたり≫です。
地方紙の片すみで、『昔話というほど古くはない、今につながる時代が主のファンタジー。傷ついた現代人の心を優しく癒してくれる。』と紹介されました。
[(5646) 06642](ID:6327)
著(訳)者:
佐々木 正興
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 昭和中期(1950年代)における四国西部の港町で育った著者が、エッセイ風に綴った少年の生活誌。出会った人たち、食べた物、身に着けた物、学んだこと、遊んだこと、見たことなど。普段は思い出すこともない、これらの「忘れもの」についての記憶のかけらを、オマージュに満ちた文章にしたのが、本書である。
[(5645) 06639](ID:6324)
著(訳)者:
松浦 恵子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 太平洋戦争末期の1945年7月16日深夜、133機のB29機から44万余の焼夷弾が投下され、平塚市街は焦土と化した。この平塚空襲の悲劇を、時代を担う小中学生に伝えていかねばならないという思いを強く持っていた。昨年三月東日本大震災が起こり、一瞬にして無になってしまった震災と、戦災が重なり、「今、書かなければ」と思い立った。
 小学生の主人公が空襲の体験者に話を聞くという設定で、戦跡も紹介しながら一冊にまとめた。また、軍需都市だった平塚が、空襲の被害から復興していく様子... 続きを見る
[(5644) 06631](ID:6316)
著(訳)者:
伊藤 宏
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 子供の虐待や近親者殺しなどけわしい世相の現代日本です。敗戦によって、日本人は何か貴重なものを見失ってしまったのではないでしょうか。「教育」「人造り」こそは、国家百年の基盤です。人類の豊かな知的遺産、日本人の歴史や文化遺産の大切さを少しでも孫世代に伝えておきたいと、「遺言」のつもりで書きました。
[(5643) 06626](ID:6311)
著(訳)者:
古田 弘二
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 53歳時に31年間継続していきた○○会社から脱出。その理由は将来は年金だけでは生きていけず、思い切ってハンドルを切り替えて「愛犬のお散歩屋さん」と言う代行業をスタート。ペットブームが味方し、現在では愛犬の登録数が5万頭。70店舗のFC店。サラリー時代よりも収入大。そのプロセスをノンフィクションにした。
[(5642) 06625](ID:6310)
著(訳)者:
三浦一泰
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 塩竈市における東日本大震災の被災状況を市民が共有するとともに、後世に伝承することを目的に制作した。
 内容は次のとおり。①大震災の概況。②写真による被災状況の紹介(市内を13地区に分け、まず地区の歴史を写真、古地図などで紹介。次に30の個人、団体から提供いただいた津波襲来時や被災直後の写真を掲載。航空写真なども利用し、被災状況を詳しく記録)。③被災後1年間の復旧、復興への動きを写真で紹介。④参考資料として、「被災後3か月間の主な新聞記事」「過去の自然災害の写真」「県... 続きを見る
[(5641) 06623](ID:6308)
著(訳)者:
岸間 健貪
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
江戸のそば猪口の文様から見えてくる「江戸の庶民の文化」を楽しく解き明かす。粋な遊びの世界を紹介するとともに、今日の文化状況へのそば猪口からの「ため息」も。オールカラーのそば猪口写真も293点。これまでにない視点でそば猪口を語る。
[(5640) 06622](ID:6307)
著(訳)者:
猪崎  隆
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
・小学校4年生の時に裏山でサシバ(中型タカ)の子育てを見た少年(著者)は、いつかはサシバのヒナを取って育て、鷹狩をしようと図る。小6の時、タカと間違えてフクロウのヒナを飼い、村の人や仲間に笑われる。中1の時、巣を探し出して待望のサシバのヒナを得るが途中で死に、悲しみにくれる。中2の時、再度ヒナを得て「クロス」と名付け、丹精こめて育てたヒナは順調に育つ。
 秋になり、成長したクロスは鳥を狩ろうとせず、秋には南の国に渡り去る夏鳥であることを図鑑で知る。また、育てるために多... 続きを見る
[(5639) 06617](ID:6302)
著(訳)者:
ひらいはるよ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子供の頃からやってきた35以上の習い事をまとめた本。柔道、書道、華道、フラワーアレンジメント、トールペイント、礼儀作法、パソコンなど、項目別に、内容とエピソードを記載。習ってきたことを振り返ってまとめると同時に、指導してくれた先生たちに感謝の気持ちを表したいと思った。また、これから「何かを始めたい!」と思っている人のために、自分の経験が少しでも参考になればいいと思い、執筆をすることにした。

興味のあるところを読まれることをお勧めしたい。エッセイと実用書を兼ねた本である。
[(5638) 06614](ID:6299)
著(訳)者:
川村一彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
仏教伝来と蘇我氏の台頭、大和朝廷の確立の飛鳥時代に蘇我三代の渡る強権から、乙巳の変から壬申乱を経て、平安京に遷都されるまでの、二百年余り波乱と国家形成の中、日本の国家の骨格を成す重要な時代でも有った。敏達、用明、崇峻、推古、舒明、皇極、孝徳、天智、弘文、天武、持統、文武、元明、元正、聖武、孝謙、淳仁、桓武の二十人の天皇と六人の女帝と二回の重祚、異例尽くめの政変、飛鳥から難波宮遷都、再び飛鳥に、そして近江大津宮、そして飛鳥浄御原宮、大藤原京に平城京へそして恭仁宮、紫信楽宮... 続きを見る
[(5637) 06610](ID:6295)
著(訳)者:
柘植 豊
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
著者は東京都在住、昭和4年生まれ。

本書は、昭和という激動の時代を生きぬいてきた自らの体験と、その中で翻弄される一個の人生を主題とした自伝的エッセイ集。ポリオに罹った自らの生い立ちから、戦前の東京下町の光景、やがて聞こえてくる軍靴の響き、そして太平洋戦争、敗戦、戦後までが、体験者ならではの筆致で描かれている。なかでも、東京下町を壊滅させた昭和20年3月11日の「東京大空襲」の体験は凄まじく、風化させてはならない記録として、また戦争への強烈なアンチテーゼとして記述さ... 続きを見る
書名:午後の風
[(5636) 06609](ID:6294)
著(訳)者:
柘植 豊
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
著者は東京都在住、昭和4年生まれ。

趣味として描きためた絵画の中から84点を掲載した画集。随所に本人による短文を挟んだので「画文集」とした。ロマンチックな風景画、青春時代の思い出のひとコマを描いた懐かしさ溢れる絵画、戦災の過酷な体験を伝える絵画、ファンタジックな空想画などなど、自費出版ならではのバラエティーに富んだラインナップとなっている。春・夏・秋・冬の4部構成で、季節ごとの風物詩を眺めるように絵画を味わうことができる。随所に挟んだ短文からも、絵の背景や著者の人... 続きを見る
[(5635) 06608](ID:6293)
著(訳)者:
赤沼淳夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
著者は北アルプスの名峰、燕岳の麓の旧家に生まれた。祖母が経営する養蚕加工業が成功し、そのおかげで祖父が燕ノ小屋という山小屋を建設し、筆者は二代目オーナーとなった。舞台は日本の登山黎明期を彩った北アルプス。本書は、一小屋主の回想記にとどまらず、90年間にわたる登山者気質の変遷や宿泊客との交流が豊かに描かれている。挿入された美しいカラー写真とともに、信州人と登山文化がうかがい知れる一冊だ。
[(5634) 06606](ID:6291)
著(訳)者:
中央大学学友会体育連盟山岳部/中央大学OB山岳会
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
中央大学学友会体育連盟山岳部/中央大学OB山岳会著。

大学山岳部で創部80年を数える大学はそう多くはない。日本の山岳界をリードしてきた大学山岳部の歩みは、現在の日本山岳界を語るときに欠かせないものだ。しかし、その資料の多くは第二次世界大戦の戦禍で散逸したため、記録のほとんどは個人の思い出の中でのみ醸成し、記述されてきた。それだけに、当時の山岳部の活動を具体的に知ることのできる写真を中心にグラフィックに編まれた本書は、日本山岳史の側面を鮮やかに描き出してくれる貴重な... 続きを見る
[(5633) 06605](ID:6290)
著(訳)者:
久保田 鷹光
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子供の頃、「少年ケニア」の活躍する世界に大きなあこがれを抱いておりました。退職を機に日本の亜熱帯、西表島、石垣島、沖縄など八島を旅し、たくさんの生き物に出会うことができました。

どの島の生き物たちも私を歓迎し、溢れんばかりの感動と喜びを与えてくれました。この生き物たちとの出会いを記録し、この一冊にまとめてみました。
[(5632) 06598](ID:6283)
著(訳)者:
齋藤美枝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
裕ちゃんこと、石原裕次郎さんが眠るお寺として知られる鶴見の總持寺は、100年前の1911年(明治44)に能登半島から移転してきた曹洞宗の大本山である。JR鶴見駅前の15万坪の広大な敷地に大正・昭和期の日本建築の粋を誇る七堂伽藍と50余堂宇が甍を競っている。緑豊かな禅の広場は広く市民にも開放され、京浜間の人々から「本山」と呼び親しまれている。が、なぜ總持寺が能登から移転してきたのか、大本山を迎えるために東奔西走した人々がいたことなどは意外に知られていない。大本山總持寺の鶴... 続きを見る

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