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検索結果:8931件(3241〜3270件を表示)
[(5691) 06786](ID:6471)
著(訳)者:
泉谷 久美子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
父の在宅介護した日々を楽しく描いたものです 実際充実した 家族愛あふれる毎日の暮らしでした その貴重な体験を漫画という形で出版させて頂きました 一画家である 私の私小説です お目通しください

[(5690) 06777](ID:6462)
著(訳)者:
長野 敏
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
10年ほど前に、我が子が事故に遭った時の事を綴ったエッセイです。忘れてはいけない記憶であり、経験した事は、誰かに伝えるべきだと思い筆を執りました。
息子は、高熱を出し熱せん妄と思われる症状をお越し、自宅五階の手すりを乗り越え自ら飛び降りました。本人にその時の記憶はなく、意識不明の状態から回復したものの、飛び降りたという事実から子供なりに苦しみ、一瞬で変わってしまった自分の姿に、長い事立ち直ることができませんでした。その間、そばに居た母親の私は、子供に適切な接し方ができ... 続きを見る
[(5689) 06775](ID:6460)
著(訳)者:
松宮 光伸
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
貝原益軒の『養生訓』は、養生を含めた中国伝統医学をベースに、自身の経験を加味したものである。養生は、伝統医学に儒教や仏教や道教の知恵を導入している。本書は、『口語養生訓』(日本評論社)の訳註者として、養生を基本に、古今東西の智者の意見や筆者の経験を加味し、現代人向けの養生訓を目指したものである。
[(5688) 06772](ID:6457)
著(訳)者:
楡木 啓子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 いっぴきの鮭は祈りました・・・「子供たちが旅立つ日まで、私を生かしてください」と祈りました。
 鮭は卵を産んだ後は力尽きて死んでしまいます。子供の成長を見るという幸せは鮭にはありません。自分の子供たちが元気に海へ泳いで行く日まで、我が子を守る母の姿を描いたお話です。 -ひたむきな母の合い -
[(5687) 06771](ID:6456)
著(訳)者:
永徳 由紀子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
成人してからの家事を中心に、旅行記や心に残る甑島のエピソード、我家に伝わる祖父のエピソード、満州からの引き揚げ、夫の応募作品の他新聞への投稿文、短歌など心のアルバムとしてこれまで経験して来たことを思い出す限り書いてみました。
[(5686) 06769](ID:6454)
著(訳)者:
前田 千恵子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
伊勢志摩で町おこしに頑張る「志摩いそぶえ会」という会の会長さんと歩んできた記録です。人名や旅館名などは仮名にしてありますが、内容は実際にわたしが見聞したことです。この本を通じて、伊勢志摩が元気になってくれることを願っております。
[(5685) 06764](ID:6449)
著(訳)者:
星野真琴・淡路紀世子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
生まれ持った身体障がいのある星野真琴が、障がいによるいじめ、家庭では父と母からの性的虐待、その後社会人になっての集団強姦の経験。夫となる人との出会い。その男性に支えられ結婚。出産。幸せな家庭を持つ。しかしかつての心の傷が子育てにいろいろな影を落とす。それをきっかけに自分の心の傷からの復帰が始まる。虐待被害者専門にかかわってきた1万例以上の経験を持つセラピスト淡路紀世子。二人で歩いた心の復帰の道を同じ被害にあった人達に知ってもらたい。勇気の告白。セラピストと被害者が語る真... 続きを見る
[(5684) 06763](ID:6448)
著(訳)者:
清水 敏子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
岐阜県飛騨地方出身の清水敏子、39歳から83歳までの俳句、短歌を年代順に次女がまとめた作品集です。清水敏子の「ありあまる感性の唯一の自己表現」が歌を詠む事でした。片田舎では師もなく同好の友もありません。自然が師となり素朴で純真な歌が生まれました。同時に家族の歴史とも重なる一冊になっています。
[(5683) 06762](ID:6447)
著(訳)者:
徳永 常登
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
3.11.前後に、胸部心臓外科医と循環器内科医が書簡を交わして、究極の平等と完全な平和が達成される世界を求めているうちに、コペルニクス革命に匹敵する五次元率時空論を提唱するに到った。即ち、空間と時間より高い次元は率間であるという理論である。四次元時空の偶然が、五次元率時空では、必然と考えられる。
[(5682) 06758](ID:6443)
著(訳)者:
山崎 政城
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本を他の癌闘病記との違いをみつけるとすれば、主治医が息子の私で、医師でもある父が癌を患ったことです。ただ内容は、その目的には程遠いようです。他の癌闘病記とは、あまり変わらないと思います。しかし、末期癌の苦しい思いを父が残していたので、それを中心に主治医、息子として書いてみました。
[(5681) 06756](ID:6441)
著(訳)者:
福島 静雄
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
山岳写真を撮りはじめて40年。地元でもある、奥秩父八ケ岳、南アルプスを、つまり反時計方面180度でめぐるエッセイと写真による山旅である。掲載写真はここ10年来のものがほとんどだが、エッセイは私が辿ってきた山と写真人生を振り返っている。また、朝夕写真が山岳写真の定番という風潮に一石を投じたつもりだ。
[(5680) 06753](ID:6438)
著(訳)者:
小山 矩子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 とっくに古稀を過ぎた老夫婦が、ひょんなことから飼うことになった小犬。小犬サリーが家族に一員となってから老夫婦の静かな生活に大波や小波が立ちはじめた。
 いつの間にか昔の山登りが復活する。サリーと挑戦する山登りは、まさに発見の連続で、やがて夢は川へ、海へと拡がり、老夫婦は年を忘れてしまうのであった。
[(5679) 06750](ID:6435)
著(訳)者:
高坂 健次
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
日本の大学での仕事から解放されて上海/北京で研究生活を送ったのを機会に趣味として始めた「中国書法」(隷書)の学びの過程を、10か月に亘って日記風につぶさに記録した。「齢六十余の手習い」を通して「生きなおした」経験と師との交流を中心に、随所においては社会学徒の目を通して見た等身大の中国社会を描いた
[(5678) 06747](ID:6432)
著(訳)者:
山﨑 赤秋
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「新韓国紀行」という題で、俳句結社誌(月刊)に連載していたものをまとめたものです。韓国・朝鮮に関することをテーマに、朝鮮半島における古代から現代までのさまざまなトピック、日本と係わりのあるトピックを、綿密に調査して綴ったものです。
毎回、余り知られていないこと、きちんと理解されていないことをテーマに選んで、読者に「ふーん」とか「へー」とか思って頂けたら、と思いながら執筆いたしました。
本書を読んで頂いて、多くの人に、韓国・朝鮮のことを興味を持って、優しく見て頂けるよ... 続きを見る
[(5677) 06742](ID:6427)
著(訳)者:
山口 亜哉子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
僕の仕事場は、天の河原。流れついたものを河原の砂の埋めると、きれいな星になる(『天の河原で』)。鳥になる夢を見て、目を覚ました。すごく嫌な夢だった(『鳥』)。どこまでも続く真昼の浜辺で、(『まひるのはまべ』)。表題作ほか8篇を収めたファンタジー短篇集。
[(5676) 06737](ID:6422)
著(訳)者:
足立 淳
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「最後の数寄茶人」と讃えられ、明治から江戸の粋と香気を伝えた一茶人が生涯かけて到着した茶の湯の理想境。彼に茶室の建て方から始まる茶の美学を学んだ著者は、懐古趣味ではなく、自然と先人の美的遺産を愛する茶の心は、現今の物質文明に混迷する精神生活打開に、清新なヒントを提示できるのではないかと考える。
[(5675) 06735](ID:6420)
著(訳)者:
駒谷 治克
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
山梨県庁に勤務する著者の研究論文である。全国に先駆けて自治事務条例により開発規制を行ってきた山梨県の大規模土地政策を実証的に分析し、既成の土地利用条例の限界点を示している。これらを踏まえた上で、憲法及び新地方自治法の基本理念のもとに自治体法政策は今後どのように展開されるべいか考察している。
[(5674) 06733](ID:6418)
著(訳)者:
村上和夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
寛政8年(1796)出版の『機巧図彙(からくりずい)』は、豊富で詳細な図版に特徴があり、世界的にも優れた機械製作の啓蒙書として知られる。だが海外ではこれまで、少数の図版の転載等、限られた紹介のみだった。そこで本書は、この機巧図彙を初めて完全英訳した。左ページに原著、右ページにその訳と注釈を掲載。前文では24ページにわたり、近世からくり文化と日本のロボット文化について、西洋との比較を交え論じている。
[(5673) 06732](ID:6417)
著(訳)者:
小野宗芳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「定年」という言葉の裏には、悲哀にも似たような響きが感じられるようです。ところが定年後こそ、人生の「華」です。私は、若いころから興味の沸く事柄に挑戦してきたおかげで旅、古美術の収集と研究、建築、歴史の研究など、「趣味のデパート」を自認するほどの多くの趣味に恵まれています。現役中から妻と企画ギャラリーを開設できたのも趣味の力です。持病が悪化して三年前にギャラリーを閉じた今、文化センターの講師や好きな船旅などで充実した日々を過ごせるのも趣味があってのものです。私の生き方が定... 続きを見る
書名:水虎の涙
[(5672) 06725](ID:6410)
著(訳)者:
彬原 希勇
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
豊かな大自然に囲まれた赤煉瓦の洋館「佐和邸」で発生する殺人事件。
殺された主の告白とは何か?犯人は誰?その動機は?ひとつの部屋に
ふたつの死体、未知の物質、謎の人影、そして毒殺。この物語は謎解き
ゲームではない。隋所に潜む伏線で真犯人を推理する、いわばクラッシク
ミステリーである。
[(5671) 06723](ID:6408)
著(訳)者:
西山  晨
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 消防用品業の下請けをしている私は、ある日知能傷害をもつ青年ショウを轢いてしまったが、彼は「アルマジロ」のあだ名をもち打撃に耐える驚くべき特殊能力を持っていた。彼が世の役にたちたいばかりに、暴力覚悟で巷の小悪と対峙しているのを知った私は彼の行動を応援しだす。ショウの特殊能力が明らかになるにつれさまざまの問題が起こる一方で、私には恋も生まれた。私の思惑がきっかけでショウの存在は暴力団の知るところとなり、わたしたちは否応なく犯罪にまきこまれていく。
[(5670) 06719](ID:6404)
著(訳)者:
許英雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
現代の日本において、『天符経と檀君神話』ほど日常からかけ離れ、それを学ぶことの意義や有用性を実感できないものはないであろう。しかし、歴史を振り返ると、20世紀初頭に発見された『天符経』は、全人類を幸福へと導く「天地人合一」の真理を説く世界で最も古い聖典であり、その最高理念に達するために生起した出来事を記述したのが『三国遺事』の檀君神話であった。
『天符経』と史話としての檀君神話は、表裏一体をなしながら、世界に広く伝播し、儒教・仏教・道教、キリスト教の教義に不朽の影響を... 続きを見る
[(5669) 06709](ID:6394)
著(訳)者:
加藤 純、瀬戸 敬、羽原テル 、八木 紀子、代表羽原テル
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
市内の小学校に勤務した、歴史好きの教員4人が、子供にふるさとの歴史に興味をもってほしいと、想像図や写真をたくさん入れ、楽しく読める本を作った。縄文時代から太平洋戦争までの七話仕立で一話完結型になっている。子供の疑問に答える展開にし、絵は実際に出てきた遺跡の場所の当時の想像図で、忠実にかつ大胆に描いた。

[(5668) 06706](ID:6391)
著(訳)者:
小泉尊聖
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
平和を本当に創る力があるのは誰なのか? 人生の挫折を経験するたびに“平和”に関わることで再起をかけてきた著者は、史上最大の軍事機構、NATOに籍を置く初の日本人になる。アフガニスタン問題の真実と浮かび上がる疑問を、象牙の塔や快適なオフィスに閉じこもることなく、過酷な戦場や国際協力、平和構築の現場で身の危険を感じながら自ら汗をかいて体験し、考えたことのみを収録。
[(5667) 06700](ID:6385)
著(訳)者:
平沢修
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ミサゴは、タカの一種で、空中から海や池などに居る中サイズの魚めがけて、突入して捉
えて食べる猛禽である。
これは、そのミサゴの野生の瞬間を、7年間に渡って撮影した記録である。
捕食シーンがメインであるが、ホバリング、急降下、突入、浮上、凱旋飛行、営巣なども、網羅。
野生の刹那を、ピント狂うことなく撮影した写真をご覧いた
だきたい。
珍しいハイタカのアルビノ写真も数枚掲載しておりますので、ご覧下さい。
[(5666) 06699](ID:6384)
著(訳)者:
代表 坂村 喜将
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 金沢大学学生と創刊した文芸誌<大地>は、40周年を経ての第48号を、金沢大学創基150年に連動しての特集(金沢大学のテーマ)を組んで世に問いました。 詩・散文・俳句・短歌・随筆及び「40周年祝言」をも盛りこみ、明日へ目線の地域発信を視野にと、編集に努めました。

[(5665) 06698](ID:6383)
著(訳)者:
米田 佐代子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 2006年に著名な個人の記念施設としては異色な「らいてうの家」を信州の山林にオープンして館長に就任、森に木を植えたりコンサートを開いたり地域の昔語りを聴いたりしながら平塚らいてうに向き合い、これまでのイメージを超えた「自然のいのち」を生きたらいてう像を探求、その「発見」の一端をエッセイにまとめた。

[(5664) 06696](ID:6381)
著(訳)者:
橘 禎男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 阿波学会という学術団体に、民族班の一員として参加し、徳島県下の峠や石仏を中心に、20年間にわたって調査した結果の報告書を一冊にまとめたものである。
 特色は、地蔵や庚申塔については、町村単位で悉皆調査をしてあるので、各町村間の比較が出来る上に、民族文化財として保存資料にも役立つものと考えられる。
[(5663) 06695](ID:6380)
著(訳)者:
崎元 正教
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本書紀にはヒミコの系譜とヒミコ前後の建国史が幾多のメッセージに託されて書き込まれている節がある。本書は古事記にも目を配りながら、それらのメッセージを一つ一つ解き明かし、書記が語るヒミコの系譜と日本の建国史を復し、その復元案を全国各地の神社伝承や風土記、さらには考古史料により検証したものである。
[(5662) 06693](ID:6378)
著(訳)者:
北 準一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
学生時代と教員生活の思い出をまとめてみました。学生時代はサッカー部とアルバイトのことを中心に、教員時代は大阪の頃と大分に帰ってからの、子どもたちや保護者、先輩方やお世話になった方々とのふれあいを綴ってみました。最後の東京オリンピックと愛唱歌は子どもの頃の思い出です。帯は後輩が作ってくれました。

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