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検索結果:8498件(4201〜4230件を表示)
[(4298) 04680](ID:4360)
著(訳)者:
伊藤正文
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、埼玉県西北部に位置する児玉地方の中世後期の歴史を題材とした試論集です。15世紀後半、関東を揺るがした長尾景春の乱の際に大石駿河守が拠ったとされる武州二宮城の所在地について考察した小論や、古代に開鑿されたとする説が有力となっている九郷用水について、14世紀後半から15世紀初頭に至る間のある時点で用水の灌漑系統を再編成するような大改修工事があったのではないかという問題提起をした小論など、4編の小論で構成されています(8頁の巻頭グラビア付き)。
 なお、本書は「自費... 続きを見る
[(4297) 04679](ID:4359)
著(訳)者:
いのうえ えこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
親子でおはなしを楽しんでもらえたらと、ひとつのおはなしが約3分前後で語ることのできる作品を集めて24話を12ヶ月それぞれ2話ずつ収録しました。声に出して読んだり語りかけたりして楽しめたらいいなと思います。手作りのおはなしを子供に語ることはほんとうにほのぼのとした体験になるのではないでしょうか?
[(4296) 04678](ID:4358)
著(訳)者:
畑 裕能
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
山と山にはさまれ、見上げると三角形の空しか見えない小さな山村。物語はこの小さな山村で自然児のように育った主人公・良太が、やがて高校・大学へと進学し、故郷を離れた生活に戸惑いながらも温かな下宿の家族や頼りとなる師や先輩と出会い、また多くの善友悪友、よき同僚に恵まれ、数々の失敗をくり返しながら、それでも山っ子らしい純朴さを失わず大らかに生きた青春物語です。皆様それぞれの青春と重ね合わせてお読みいただければ幸いです。
書名:道東回遊
[(4295) 04677](ID:4357)
著(訳)者:
阿部武丸
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
道東で暮らした頃のアウトドアライフの中で出会った忘れがたい思い出をまとめたエッセイ集。自然と人間が絡みあい、著者にとって「あずましい」世界だった。
[(4294) 04676](ID:4356)
著(訳)者:
指宿良彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
奄美の音楽文化に携わりながら生きてきた50年を,自分の経験した範囲の中で解りやすく年代順に並べてみました。奄美のシマ唄と新民謡の歴史とシマの事を少しでも若い方々に理解していただけたら幸いです。
[(4293) 04675](ID:4355)
著(訳)者:
河畑孝夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
美樹は、五歳年下の夫、潤の暴力に怯える毎日を送っていたが、ある夜ついに心身ともに限界に達し、アパートを逃げ出す。そして、会社の社長の庇護の元、潤の追跡を逃れていたが、隠れていたマンションにも潤の手紙が投函されるに及んで、美樹は潤と再度、話し合うことを決意する。「ヘヴンズ・キッチン」は、二人にとっての思い出の場所であり、そこでの再会が、美樹に再び潤の元に戻ることを決断させた。しかし、やり直し始めた二人の関係は、いつしか逆転し始める・・・。
[(4292) 04674](ID:4354)
著(訳)者:
竹内 紀子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
小児科医が書いた子どもの心をケアする絵本3作目です。主人公だいちゃんが3歳4歳と1作ごとに成長して、今回5歳になり妹ができました!お兄ちゃんになって、うれしいけれど、赤ちゃんの話題ばかりで、ちょっと淋しい気持ちです。お母さんに甘えたいけど、お兄ちゃんとしてのプライドがあって、素直になれません。そんな中、どんぐり村の仲間達とワニおばさんの家でマシュマロ作りをして、心がだんだんほぐれていきます。
[(4291) 04673](ID:4353)
著(訳)者:
田中恵美子、編集・制作暮しの手帖社
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「知ってしまった過去のことは、どうでもいい。ただただ、先を見てワクワクしたい」「この広い世界で、うちの会社でしかできないものをつくる」。仕事を、生活を、楽しもうと生きた田中友三の遺したメモ、周囲の友人たちの思い出、そして亡くなる前後を記録として本をつくりました。こんな素敵な人がこの世にいました。
[(4290) 04672](ID:4352)
著(訳)者:
三宅喜代子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
使い古した物たち(服、布、紙、箱、アクセサリー、端ぎれ)に内在する過去や意味を見つめ、再生することによって暮らしを豊かにし、ゴミを出さない生活を提案。誰でもできるおしゃれな再生品の数々と方法を写真やイラストで示す手作り風の本。展示会のテキストとしても活用し、環境問題を考える。
[(4289) 04671](ID:4351)
著(訳)者:
福島 昂、 津留昭彦 
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
七十歳の古希祝いに高校同級の3人組が挑戦したアメリカ大陸横断ドライブ旅行大冒険記
アメリカは広大でした。僕らはレンタカーで西部の荒野を駆けめぐり、南部の大草原を駆け抜け、東部の大都会を駆け回りまりした。ドライブの旅は地を這って横の流れで外界を見る旅です。そこには多種多様な自然、民族、文化が存在し、その変化を肌で感じました。それらは僕らのくたばった脳を刺激し、しぼんだ目を見開かせ、生きる新たな活力を与えてくれました。若さと元気を与えてくれる素晴らしい旅だったのです。
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[(4288) 04669](ID:4349)
著(訳)者:
関根 勇
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の生きた証を残したい。そして戦争がいかに無益なことかを伝えたい一心で出版しました。両眼と右手首を失ったいきさつを冒頭に収め、70余年の人生を振り返りながら、子どもの頃の思い出やお世話になった人達のことなど、過去・現在・そして沖永良部の未来のことまで、今では生き甲斐となった俳句と共に綴りました。
[(4287) 04668](ID:4348)
著(訳)者:
松原 幹夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
写真への熱き思いで二十年。人の心を射る写真、即ち『射心』を心掛ける日々です。
この度、風景の集大成として、鳥取県東部は鳥取砂丘、浦富海岸から、島根県西部は松江、出雲に至る風景を、私観で切り撮った春夏秋冬二十五点づつ計百点掲載しました。
編集を自ら手掛け、納得のいく作品集に仕上がり、ご高覧いただいた皆様からの反響も『温度を感じる、匂いがする、音が聞こえる、生きている、跳ねている』等々の評価をいただいております。
[(4286) 04667](ID:4347)
著(訳)者:
鳥羽 郁夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
テレビ局に入社して40年、報道を中心に番組制作に関わって来たが、その時々に記録し発表した随想や論文類・晩年6年間社内報の編集者として書き綴った「編集後記」をまとめたもの。何れも書き下ろしではなく、一度は何らかの形で印刷物として活字化された文に若干の修正を加えたものである。
[(4285) 04666](ID:4346)
著(訳)者:
河畑孝夫 上出真弓
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
写真と詩のコラボレーションで、「光」に照射されたこの世界の模様を描き出していきます。その「光」は、時に強く、時に儚げに、そして時に美しい「コトバ」となって、私たちに届きます。そこには、もしかしたら様々な意味合いでの「祈り」や「願い」が逆に映し出されているのかも知れません。
[(4284) 04665](ID:4345)
著(訳)者:
かわむら ちえこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 母が他界し、しばらく落ち込んでいた時期に一匹の野良猫と出会いました。最愛の母を失くしたという私の人生最大の悲しみの中、偶然出合えたこの猫はどれほど私の心を支えてくれたことでしょう。人と共生する動物を大事に育てる心、人が生きていく過程で見逃せない、何度かあるはずの出会いを、絵本で表現してみました。
書名:邪視の話
[(4283) 04664](ID:4344)
著(訳)者:
亀井 俊郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ただの一瞥または悪意に満ちた一睨みによって人に危害をもたらす眼の威力の持ち主に関する話を邪視伝説という。私はいろいろな伝承風習についての逸話を眼科医の立場から文化人類的に考察した。それは嫉妬心による不可思議な感情と関係があり、その本質は古代人の水をめぐる争いの遠い記憶に起源があるという説を紹介した。
[(4282) 04663](ID:4343)
著(訳)者:
なかむら なつこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
昔、月には太陽の赤い色しか見えないうさぎが住んでいた。長い間にふえ続けたうさぎは月もろとも地球の海に落ちてしまう。月は空へ帰り、地球での旅が始まる。畑のトマトを太陽だと思ったのにそれを食べる人間に驚く。うさぎも食べてみると、目が赤くなり、それまで灰色一色だった地球の色が、みんな見えるようになった。
[(4281) 04661](ID:4341)
著(訳)者:
池上 晴夫
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
妻が膵臓癌を患い一年半の闘病生活の後に他界しました。この本はこの間付き添って看病した私が、発病以来病気の経過に伴って次々に現れる病状やその時々の思いを詠んだ歌集です。客観的な事実や私自身の思いを詠んだ歌だけでなく、病む妻の気持ちを推しはかって詠んだ歌や、二人の生活の周辺を詠んだ歌などが混在します。
[(4280) 04660](ID:4340)
著(訳)者:
大瀬 振
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
二十数年続けた高校の選択授業「十五年戦争論」の記録。毎週発行した『十五年戦争論通信』に連載した筆者のコメント「偏見録」を柱に、生徒たちの討論も収録。第一部:十五年戦争をどう考えるか。第二部:戦争責任と日本の平和主義。(詳細は目次参照)。高校生との討論を通じて、歴史認識のあり方と未決の戦後処理を問う。
[(4279) 04659](ID:4339)
著(訳)者:
松野 恵一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 大学時代のアルバイト国鉄学生班(しり押し部隊)の様子を綴った日記。1960年からの4年間、国鉄赤羽駅でこの仕事に励んだ。マナーの悪い乗客への対応に悪戦苦闘し、毎朝短い言葉を交わす女性に淡い恋心を抱く充実した日々。国内外をにぎわせた当時のニュースなど併せ、青春の1ページを描いた。
[(4278) 04658](ID:4338)
著(訳)者:
北村 政子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 ふと、一人の人を好きになり、思いを通わせ始める。そんな気まぐれな事柄が、心に、思いもかけずさまざまな色彩を運んでくる。また、それは、気つかないうちに周りの人々の心の色を濁らせてしまっていたりもする。
 「好色」の世界の、ひめやかな彩りと棘を、水彩画のタッチで描いてみたい、と思う。
[(4277) 04657](ID:4337)
著(訳)者:
服部 仲範
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 クラス全員の子が「わかる・できる」「ひとりの落ちこぼしの子も作らない」の目標を達成した学習指導。
「善意を持って友達のよいところを見つけ認め合う学級経営」の実践。水道方式による算数の学習を中心に、楽しく活気にあふれた子ども達の活動のようすを、学級だよりなどをまじえてまとめた2年間の実践記録です。
[(4276) 04656](ID:4336)
著(訳)者:
堀越 武夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 1924年3月27日誕生、以来今日まで80数年間の歩みを綴りました。変化の激しい時代で種々の体験をしましたが、その中心は教職で、また軍隊経験や、退職後の社会生活への貢献と趣味なども加えてみました。子ども・孫達の寄稿もあって、多彩なものになりましたが、出版の主目的は、彼等の将来への贈物なのです。
[(4275) 04655](ID:4335)
著(訳)者:
田中 學
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
18世紀スウェーデンのナチョラリスト:リンネによって提唱・実践された二名法による学名表記は現在も引き継がれ、現生のものに限らず未知のものにも地球上の全ての生き物の命名に適用される。日本産野生植物の学名記載の歴史を辿り、学名の実例を挙げてその表記法と意味を多角的に読み解く。リンネ生誕300年記念出版。
[(4274) 04654](ID:4334)
著(訳)者:
神埜 努
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
札幌市郊外の旧豊平町月寒は、明治初期以来北海道開発の大動脈・札幌本道(国道36号)が貫く農業と陸軍の町として全国に知られていた。札幌市と合併した戦後は豊平区に属して都市化し、地下鉄と札幌ドームの開設で景観変化が著しい。月寒在住50余年の筆者が公園を中心に、忘れかけている特異な郷土史の断面を豊富な写真と地図を添えて解説している。
[(4273) 04653](ID:4333)
著(訳)者:
小谷野 徹
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ALS発症から7年間に書き留めておいたものをまとめて詩集にした。告知されてからの葛藤を経て、徐々に動かなくなる手足を見つめながら詩作を続けた。身体は動かなくとも思いは果てしない。わづかに動く右手親指でスイッチを押してパソコンで詩作し、編集した。表紙の絵も自分の写真から作成。
[(4272) 04652](ID:4332)
著(訳)者:
大窪 謙一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私は三つの世界に生きてきた。光のない世界、公務員の世界、ボランテイアの世界がそれである。私が心で見た世界は他の人々とは大いに違うのかもしれない。しかし良くも悪しくもそれが私の生きてきた姿なのだから、ありのまま、これからの若者に書き残しておきたいと思う。
[(4271) 04651](ID:4331)
著(訳)者:
本田 初美
分類:
 
内容紹介:
 このエッセイ集は、ここ十年くらいの間に書きためたものです。六月になって道ばたにタンポポが咲くと、毎日毎日雪掻きをしたことなんて忘れてしまいます。月日が経って、私がこうして暮らしていたことも。だったら誰かに伝えたい。表紙絵と装画は、三十五歳の次男が描いてくれました。
[(4270) 04650](ID:4330)
著(訳)者:
秦 達之
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 日露戦争後の1910年代、軍備縮小、専守防衛、対米戦争の回避、文民統制、海軍省内に軍令部など、海軍の「廓清(かくせい)」を唱え、初期大正デモクラシーをリードした海軍大佐・太田三次郎。その悲劇の生涯を掘り起こし、無謀なアジア・太平洋戦争を改めて考える評伝。同世代の二葉亭四迷・夏目漱石との共通点にも及ぶ。
[(4269) 04649](ID:4329)
著(訳)者:
荻田 淑樹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
50歳の誕生日を迎え、老後をいかに楽しく生きていくか考えるようになった。永年囲碁から離れ、棋力が初段のままで止まっていた。
囲碁は強ければ強いほど楽しみが急激に増加する。
アマ6段になって初めて私の趣味は「囲碁」ですと、堂々と言えるのである。
そこで50歳から10年間で6段になる綿密な計画を立てた。
計画は順調に進められ58歳で2年早く目標を達成することができた。……(本文より)
その他多くの楽しいコラム集。

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