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検索結果:8498件(4051〜4080件を表示)
[(4448) 04839](ID:4519)
著(訳)者:
三木 次代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「35歳で死ぬ」。夢で聴いたその言葉にひとつの決心をし、生きる力を得る。その時から言葉で自分自身を見つめ始める。その言葉はエッセイや詩として、また自然に向けた写真として、そして仕事として始めた草木染めによる手織りというカタチとなった。生きていく自分を人や大気との共感の中へ解き放つまでの、23年間の刻印。
[(4447) 04838](ID:4518)
著(訳)者:
柳谷 郁子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 夏子の戸籍名は朝子である。夫が初恋の女性の名前を長女につけたと疑う母のふみの胸中を思いながらいつの間にか夫の啓介を寄せつけなくなった夏子は古着のリフォームに熱中するうち、小瀬朝子夫人を知る。時は昭和の2・26事件に始まる父と小瀬夫人の巡り会い、ふみの複雑な生い立ち人生と繋がりつつ、未来へ希望を用意する。
[(4446) 04837](ID:4517)
著(訳)者:
柳谷郁子、有本隆、藤井宏造
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 20世紀後半の播州の文化における人的遺産として、その道の先駆者、その内容が播磨で1人乃至数人しかいない、プロアマを問わずその仕事が一流であることなど、10数項目を定め、8年に亘って同人誌「播火」に連載、まとめたものである。3人の執筆陣であるが、責は全て柳谷郁子が負っている。107人を取材する貴重な一冊となっている。
[(4445) 04836](ID:4516)
著(訳)者:
山脇 和之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 道端や里山に普通に生えている草や木について、名の由来、方言名、言い伝え、生活とのかかわりなどを体験や見聞きしたことをもとに、地域の植物民俗誌としてまとめた。また、俳句・短歌・詩などもとりいれて親しみやすく読みやすく記述した。183種の植物について、それぞれに写真も添えている。
[(4444) 04835](ID:4515)
著(訳)者:
寺井 浩
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1970年代後半、まだ医学生であった著者が夏休みに大阪西成区の労務者街の外れにある救急病院になぜか紛れ込んでしまいます。ドヤ街から救急車で担ぎ込まれる労務者や一風変わった病院の職員と過ごすうちに一般常識からかけ離れたこの世界の住民達の価値観に触れ人間として成長していく姿を面白おかしく書いています。
[(4443) 04834](ID:4514)
著(訳)者:
グループ・スコーレ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「地域の中で老後をより豊かに過ごそう」そんな思いから誕生したグループの記念誌です。内容は、10年のあゆみ、座談会、朝ごはんアンケート、私とスコーレ講座エッセイ、そして「私のお気に入り・ベスト3」では、会員の皆さんに心にかなう大好きな映画、音楽、本、旅、食べ物について書き綴っていただいた。
[(4442) 04833](ID:4513)
著(訳)者:
竹内よう子(著)、島崎恵美子(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 昭和21年、下馬に生協が誕生して以来60余年続いてきた地域での組合員活動を組合員自身が纏めたものです。人の絆による連帯・協同を軸にした活動の跡を振り返ることにより、生協の原点 今地域で抱えている問題、進むべき活動の方向性が見えてきました。若い世代の人達にも関心が持たれ、貴重な資料となりつつあります。
[(4441) 04832](ID:4512)
著(訳)者:
丸山とみゆき
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
38年間映画製作会社である松竹に在籍しました。
大半を映画宣伝部に勤務し、23歳から十年間は大船撮影所に通いました。

そこで交わった俳優、監督、プロデューサーらとの思い出を綴ってみた。
なかでも「男はつらいよ」の寅さんこと渥美清さんの名言は忘れられない。
また、私に映画つくりの素晴らしさを教えてくれた山根成之さんの生きざまは
脳裏から離れない。55歳の若さで死んだ商業映画の監督は「男」らしく生き抜いた。
●とにかく映画の仕事で生きてこれた僥倖に感謝し... 続きを見る
[(4440) 04831](ID:4511)
著(訳)者:
ひらきた はじむ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
2000年以降作句した句のなかから、および第1句集「野の萩」(1987.4)から抜粋した好きな句の一部を合わせて句集「自画像」とした。ピカソの絵3点を掲載、同時に最近の海外における俳句への関心の高まりを考えて、一部英訳して掲載した。
[(4439) 04830](ID:4510)
著(訳)者:
鈴木 幹央
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 心情描写と情景描写を重視したファンタジー小説です。
 人外なるものが存在する中世的な世界を舞台に、複数のキャラクターの視点で組み上げたオムニバス形式の連作となっています。
[(4438) 04829](ID:4509)
著(訳)者:
弥永 進久
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 1988年当時、イラン・イラク戦争中だったイラクに1年と2ヶ月間仕事で滞在した。いたる所に戦争色は濃厚に存在したが、滞在した北部のベンジという小さな田舎町の近くの荒野の中で送った生活は、平穏な所もあったが、中近東独自の厳しい気候と、避けがたい戦争の嵐からは逃れることはできなかった。
[(4437) 04828](ID:4508)
著(訳)者:
望月 小夜
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 あなたに嘘つきで、あの人に裏切りで、その人を置き去り。一体幾つの罪を人間は重ねてゆくのだろうか。
              (本文より)
 希求と退廃を祈り綴る二十代の日詩。
[(4436) 04827](ID:4507)
著(訳)者:
川上 昭八郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
与太郎達フリーター仲間と大学研究室の教授達が偶然居酒屋で一緒になる。壁にぶつかりながら自分の道を模索する与太郎達。今の社会状況に危惧の念を抱き、高い社会的評価を受けた自分の研究に疑問を持ち始めた教授。居酒屋のオヤジの急死。アルバイト同僚の首切り。酒が飲みたくなった与太郎は鏡の与太郎を相手に乾杯する。
書名:はなの穴
[(4435) 04826](ID:4506)
著(訳)者:
みやけ わかこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
おやつの蒸しパンに「虫が入っていない」と大泣きしたり、木の枝を「へびだ」と大騒ぎしたり…保育園でのふとした子ども達の「仕草」や、かわいい「つぶやき」を4コマ漫画にしました。タイトルは、子どもが大人を見上げた時に最初に見える「鼻の穴」。だから子ども達と目線を合わせて会話を楽しみましょう…との思いを込め『はなの穴』にしました。
[(4434) 04825](ID:4505)
著(訳)者:
錦 三郎(著)、錦 啓(編)
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
著者が生前山形新聞「ふるさとの自然」欄に27年にわたって掲載した、やまがたの自然についての科学的随想202篇を収載したエッセイ集。著者没後10年を記念して長男・啓が編集・出版した。風物詩「雪迎え」などふるさとの豊かで美しい自然が日本エッセイストクラブ賞を受賞した著者によって清麗に語られる。
[(4433) 04824](ID:4504)
著(訳)者:
葛西 琢也
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 英才児の本質を潜在意識世界、無意識世界に求めた。作文を資料とし、イメージ運動・イマジネーションの発動がこの子たちを導いていること、その生態を示した。自己意識、人間関係意識、世界定めと名づけられた全体構想、潜在意識を分母とし現実意識を分子とする世界認識の転換などの観点からその成長の階梯を追った。
[(4432) 04823](ID:4503)
著(訳)者:
松 夫佐江
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 八十路の坂に達した時、突然の病気・入院・手術がきっかけで、自分の生きた足跡を残しておきたいと考え、亜熱帯の島で時代の波に揉まれながら体験し、先祖から受け継ぐ歴史など書いたエッセイを奄美の島巡り、暮らしシマグチ(方言)語り民話、創作童話などをまとめました。昔の人々の生活や独特の文化を知り学ぶことに思いを寄せつつ。
[(4431) 04822](ID:4502)
著(訳)者:
大津幸夫(著)、大津キヌ子(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私の古希73年の回顧録。戦前の軍国主義教育に鍛えられ-戦後は米軍政下の窮乏生活に耐え日本復帰運動に参加-平和と民主教育を推進-あらゆる市民運動に挑戦-児童福祉活動23年等々、激動時代の挑戦記である。自分史は奄美・日本の近現代史であり、人生の教訓は、「命どぅ宝・非戦と平和の祈り永遠に!」を後世に送る。
[(4430) 04821](ID:4501)
著(訳)者:
内海 一哲
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 この本は生と死の狭間に身を置きながらも命の灯を輝かせ、がんと闘って生き抜いて逝った妻とその家族の日々を「夫婦の細やかな機微」を交えながら綴ったものです。
 不治の病い“がん”との闘い、医師や医療のこと、そして夫婦愛が読み取れると思います。
書名:賛美花
[(4429) 04820](ID:4500)
著(訳)者:
増岡幸樹(著)、大神裕子(編)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
花々達に添えられた句がユーモアを醸し出すユニークな作品。ギャグ的要素も取り入れた一作となっております。
[(4428) 04819](ID:4499)
著(訳)者:
齊藤 進
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 西夏は1038年から約200年シルクロードの要衡河西回廊を支配、独特な西夏文字と独自の文化で一気に花開いた北西少数民族の王国。チンギスハンに破滅され沙漠に消えたが近年少ない遺跡と文字の解説により歴史の舞台に上ってきている。王国の版図を訪ね文化、歴史、風土にふれ、燦然と輝いた王国の風音を探し伝えたい。
[(4427) 04818](ID:4498)
著(訳)者:
肥田 剛治
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
中部国際空港(セントレア)で、バスのポーターとして働きながら、案内ボランティアの活動も続けてきた“セントレアン”が、セントレアから世間を覗いた「草エッセイ」。関係者もマスコミも誰も気がつかなかった“開港1000日”に、ひとりこだわって自費出版。
[(4426) 04817](ID:4497)
著(訳)者:
遠藤 美穂
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 実家の裏山にある山桜をライトアップして母にプレゼントした父。その桜が話題となり「染色桜」と名付けられた。その頃、父が肺ガンで余命3ヵ月を宣告される。ガンと闘う父。支える母。しかし桜が散るように父も天国へ旅立つ。春になり染色桜の下では母が祭りを開く。桜と共に父が戻って来たように感じられる。
[(4425) 04816](ID:4496)
著(訳)者:
片山 廣子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
物忘れの兆しが現れ始めた母を、長崎から東京へ呼び寄せ、93歳で亡くなる迄の9年間共に過ごした。最後の別れとなる23日間の入院生活と、7年間にわたって書き留めた母の長崎弁。人間の尊厳と死。ふるさとと家族。老いゆく人の心の様子を記したヒューマンドキュメント。平成19年2月から5月迄全文、長崎新聞に連載された。同年度、全国新聞社出版協議会自費出版大賞・優秀賞受賞。
[(4424) 04814](ID:4494)
著(訳)者:
肥田 文子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 山、田畑、湖に囲まれた湖北町には、古くから引き継がれてきた伝統の味が多々残っています。幸い農村女性の活動の拠点施設に勤めたことから、二十年間地域に入り込んで埋もれた古の味に出会い、秘伝を聞き、作り方を再現し、その中より最も湖北町に根づよく残されている料理をまとめました。有志の協力を得ました。
[(4423) 04813](ID:4493)
著(訳)者:
藤岡 健夫
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 世界各地を旅した時に作った俳句に、現地で撮った写真を添えて、句集「旅手筥」を作りました。
 従来の形にはまった箱入りの立派な装丁の句集に対して、今までにないような手元に置いて何時でも開いて、読んで、見て楽しめるような句集の創作をめざしました。
[(4422) 04812](ID:4492)
著(訳)者:
檜谷 俊樹
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 この写真集は、足尾銅山に産する銅を江戸へ荷送するために徳川幕府によって整備されたが、今はその役目を終えている「あかがね街道」を題材に、失われてゆく古道の面影を撮影したものである。資料を参考に10年間に渡り街道の往昔を四季の情景の中に探ね、古道の雰囲気を人々に伝えられるよう記録したものである。
[(4421) 04811](ID:4491)
著(訳)者:
山内けい子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の祖母、山内れんが生前書き溜めた作品の中から、与謝野晶子先生の選による短歌や、「主婦と生活」入選の随筆などを選び、一冊の本にしました。
明治・大正・昭和と生きてきた情景と祖母の感性が、時代を遡って透けて見えます。
与謝野先生から購入した百首屏風が、激動の時代の中で行方不明となってしまった無念な思いなども記されています。
[(4420) 04810](ID:4490)
著(訳)者:
田中 美弥子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 人間の喜怒哀楽を詠む川柳約五百句を通して、わたくしが 女として 妻として 母として 人間として生きている日々の葛藤(こころの)を赤裸々に分かり易い言葉で詠んでいる。
 いわゆる川柳の常識を越えて、ノンフィクションの短編のように仕上がっていると思う(読み終えた時にそんな感覚になる)そして大団円は熟年夫婦の夫婦愛で結ばれていてほっとする。
[(4419) 04809](ID:4489)
著(訳)者:
和 伊豆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人生は理屈ではない、生きることである。苦労はあるだろうが、そこから学び、楽しむことである。一生懸命-ただそれだけでいい。
若き日に体験したタンカー船での世界一周は、まさに著者のドクター生活の始まりであった。青春時代の経験は何事にもまさる宝である。私が次世代に残せるものがあるとしたら、それは「一生懸命生きた証」だけである。人間何事にも懸命に取り組めばその先は何とかなるもの。だから、怯むことなく生きて欲しい。
後進に贈る老人からのメッセージである。

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